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山口 創生さん

山口 創生さん

留学先:キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学) University of London, King's College London
留学分類:大学院留学
専攻名:精神保健福祉 Msc: Mental Health Services Research(MHSR), Institutue of Psychiatry(IoP)
留学期間:2009年9月〜2010年9月(2008年9月〜2009年8月はオックスフォード・ブルックス大学に在籍)
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キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ 第9回 大学院留学での苦労 ~生活編~

キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ 第2回 コースの概要

Categories: キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学) / 医学 / 大学院留学
キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)University of London, King's College London は、医学分野における世界的な研究機関を所有。最新の研究・実践情報の発信地としてしられています。同大学で精神保健福祉 Mental Health Services Research(MHSR) を学ばれている山口さんの現地レポートをお届けします。


Msc: Mental Health Services Research(MHSR), Institutue of Psychiatry(IoP)

内容:精神保健分野における疫学、公衆衛生学、統計学の実用、展開、応用
学生数:15名弱:半数の生徒がはフルタイム、半数がパートタイム
留学生数:今年は2名(例年はもう少し多いかもしれません)
学生の職種(学問背景):精神科医、看護師、ソーシャルワーカー、心理士、その他の精神保健福祉に関連する職種
学生の特長:将来、PhDに進みたい生徒や研究職につきたい学生が多いです。
実際の講義は、Msc: Psychiatric Researchに在籍する学生、そして講義に関心をもつPhDの学生も一緒に参加するため、30人強が受講しています。

一週間のタイムテーブル

基本的に講義は週2日だけです。

 
9:00-11:00  各疫学的研究方法の基礎理論についての講義
11:30-12:30  講義で教わった研究方法についてのグループ・ディスカッション
14:00- 15:30  各疫学的研究方法の実用及び展開とその課題についての講義
16:00-  講義で教わった研究方法を利用して、グループで研究計画を模索する
 
9:00-11:00  統計学の理論的な説明についての講義.1
11:30-12:30  実際に、統計ソフトや他のPC機能を利用した分析の練習.1
14:00- 15:30  統計学の理論的な説明についての講義.2
16:00-  実際に、統計ソフトや他のPC機能を利用した分析の練習.2


※1 この他に、各授業の学生の理解度を促しあるいは確認するために、週一回一時間半のアカデミックチューターとのグループミーティングがあります。

※2 IoPは週に3-5回、精神保健分野の各方面の最新研究や実践の紹介をするために、専門家が訪れる。それらの情報は学部ホームページにあるため、興味があれば参加できます。

課題やエッセイ

課題
課題は、1st semesterの前半は統計的な計算練習です。後半は論文を2,3本読んで、各研究方法について批判的に考察あるいは問題点を指摘する練習をします。
また、課題の確認や質疑応答は講義内でなく、アカデミックチューターとのミーティングで行われます(※1参照)。

エッセイ
僕のコースでは、1st semesterにおいてはエッセイはありません。これは、私のコースが特殊かもしれません。
2nd semesterでは、4本のエッセイがあります。ただし、ふつうのエッセイとは少し違い、講義で教わった研究方法をもとに、研究計画書を書くといった内容のエッセイです。もう少し詳しくいうと、「背景」、「目的:仮説」「研究方法:対象者、使用する研究方法、倫理的配慮」などのヘディングを用いて、実際に新しい研究を行うことを仮定して、そのための研究計画書を書くようです。

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