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矢島 展弘さん

矢島 展弘さん

留学先:リバプール大学 The University of Liverpool
留学分類:ビジネススクール留学
専攻名:フットボール経営学修士 Football Industries MBA
留学期間:2006年〜2007年
beoカレッジ受講コース:大学院進学準備コース(NCUK GD 旧PMP)
受講期間:2006年3月~2006年8月
卒業後の現在は、少年サッカー関連の企業の立ち上げに従事

最優秀卒業論文賞を受賞。念願のサッカー業界で起業にかかわる!

PMP卒業生現地レポート 第2回 リバプール大学 MBA Football Industries について

Categories: MBAフットボール / ビジネススクール留学 / リバプール大学
国内で受講できるbeoカレッジの大学院留学準備コース修了後、リバプール大学 The University of Liverpoolでフットボール経営学修士 Football Industries MBAを学ばれている矢島さんの現地レポートを届けします。

あけましておめでとうございます。 2007年になってもリバプールは相変わらずの曇り空です。思い返せばちょうど昨年の今頃、大学への出願準備が完了し、出願書類を穴が開くほど見直していたものです。また、留学の成否に関する不安と戦った1年でもありました。留学準備中の皆さんには大変な年になると思いますが、1年後の自分をモチベーションにして頑張ってください。

さて、今回は私の勉強している、リバプール大学マネジメントスクールのMBA Football Industries というコースについてお話します。

リバプール大学 MBA Football Industries

本コースはMBA(経営学修士)のプログラムですが、名前からもわかるようにフットボール(サッカー)ビジネスに特化したものです。イギリスでもいくらかフットボールに関するコースがありますが、MBAとしてフットボール専門プログラムを提供しているのはリバプール大学とコベントリー大学だけだと聞いています。コースを修了するためには全部で8つのモジュールをパスし、最後に20,000単語の修士論文を提出する必要があります。モジュールは一般的なビジネスモジュール(マーケティング、人事、財務、コーポレートガバナンス)が4つ、フットボール専門モジュール(フットボール産業論、マーケティング、メディア、法律)が4つとなっています。論文は今のところフォーマットなどの詳細は明らかになっていませんが、そろそろある程度具体的なアイディアを考えていく必要があるようです。

コースメイトは28名、国籍はイギリス、韓国、日本、中国、カザフスタン、アゼルバイジャン、スイス、オーストリア、カナダ、パラグアイ、ギリシャ、そしてロシアと実に国際色豊かなメンバーです。個人的にはサッカー人気の盛り上がりを見せているオーストラリアと、次のワールドカップを開催する予定のアフリカから人が来ていないのは少し残念でした。

各自それぞれ違ったバックグラウンドを持っているのも面白いところで、会計士、銀行員、ITエンジニア、弁護士、ジャーナリスト、プロのコーチ、広告代理店、自国のクラブ関係者、政府関係者、マーケターなどが集まっています。幅広いジャンルを理解する必要があり、提出課題の多いMBAのコースでは、こうした多様性が役に立つことが多いので、いつも助けられています。

コースは忙しく負荷も高いですが、フレンドリーな教授陣とコースメイトに囲まれ、苦しいながらも楽しんでやっています。こうした環境の面のメリットは大学のパンフレットやウェブサイトに出てこない面でもあります。学生の国籍の構成比など、直接大学に確認してみるのも良いかもしれませんね。

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