イギリス留学トップ大学一覧アングリア・ラスキン大学アングリア・ラスキン大学の体験談 > アングリア・ラスキン大学で絵本アートを学ぶ 第4回 アコモデーション
東郷 なりささん

東郷 なりささん

留学先:アングリア・ラスキン大学 Anglia Ruskin University
留学分類:大学院留学
専攻名:チルドレンズ・ブック・イラストレーション MA Children's Book illustration
留学期間:2010年9月〜2012年1月
beoの留学サポートを利用して留学。個人ブログ「クイナ通りSoi17」では作品を随時更新中

アングリア・ラスキン大学で絵本アートを学ぶ 特別編★絵本出版

アングリア・ラスキン大学で絵本アートを学ぶ 第4回 アコモデーション

Categories: アングリア・ラスキン大学 / アート&デザイン / 大学院留学
優秀な人材を輩出し続けるアングリア・ラスキン大学 Anglia Ruskin Universityのチルドレンズ・ブック・イラストレーション Children's Book illustration。同コースを卒業した日本人学生の中には、ニューヨーク・タイムズが選ぶ児童文学イラストベスト10に選ばれた方もいます。同コースに留学中の東郷さんの現地レポートをお届けします。

11月半ばから町はクリスマスショッピングのムードで満ちあふれている。先日、ハウスメイトが1メートルほどのクリスマスツリーを買ってきてくれ、コモンルームが一気に華やかになった。

アコモデーション

わたしが住んでいるのは大学所有の家のひとつで、キャンパスに接している。わたしを含め6人でキッチンとコモンルーム、バスルーム、シャワールームをシェ アしている。女性4人、男性2人で、そのうちイギリス人が3人、EUからの留学生が2人、そしてわたしという構成だ。はじめは男女混合というのに驚いた が、却ってさっぱりした関係が生まれて快適だ。部屋決めに院生/学部生、性別、人種などが考慮されたわけではなさそうだが、たまたま院生ばかりの家で、非 常に良いメンバーにめぐまれた。

わたしの部屋。自由に装飾できる大きなコルクボードがあるのが気に入っている
わたしの部屋。自由に装飾できる大きなコルクボードがあるのが気に入っている

家の設備もとくに不自由はない。部屋は驚くほど暖かく、外が零度前後でも、中は20度近くを保っている。ただ、バスルームにシャワーがなく、シャワーは別 の部屋の70㎝四方のボックスの中だったり、水道が2つの蛇口に分かれていて、非常に熱いお湯か、非常に冷たい水が出るだけで、決して生ぬるい水にはなら なかったり、とちょっとしたイギリスらしい?不便さはある。キッチン用具は、イギリス人のハウスメイトが大方、家から持ち込んできてくれ、どれも自由に使 わせてくれるので、全くお金をかけずに済んでしまった。

それぞれが自分のコースに忙しく勝手に生活しているので、ハイウスメイトと一緒に ご飯を食べたり何かをしたりという機会は残念ながらあまりない。でも共有部屋の掃除や、トイレットペーパーなどの買い出しは持ち回りでやっており、キッチ ンで会えばひとしきりしゃべったりもする。

ケンブリッジでの生活費

わたしのコースは留学生が多く、みんなが質素に暮らしているので、生活費は思ったほどかからずに済んでいる。本や画材、旅行費などをのぞき、純粋にケンブ リッジ内で生活するには、1ヶ月150ポンドあれば十分に足りそうだ(家賃はのぞく)。外食はお金がかかるし、学食はまったく充実していないので、基本的 には3食完全に自炊する日々だ。わたしが住んでいるエリアは中国、韓国の食材店が数軒あり、醤油や米、味噌をはじめたいていの日本食材も手にはいる。いつ も水筒を持ち歩いてカフェ代をもけちっているが、毎週、水曜日の昼は、友達4人と一緒に料理してちょっと豪華な食事会を開いている。

キッチンでランチパーティの準備中
キッチンでランチパーティの準備中

先週のメニューは大きなパスタにリコタチーズを詰めてオーブンで焼いたもの、インドのスープにサラダ、バケットだった。外国の料理を学びつつ、お互いのプロジェクトの状況を報告しあったり、アドバイスしあったりするとても良い機会になっている。

最 近、朝は7時になってもまだ真っ暗で、夕方4時はすでに薄暗い。朝晩は凍るような寒さで、先日、雪が少し積もった。今年は例年以上に寒いらしい。この寒さ と、クリスマス休暇前に課題を少しでも終わらせたいという思いとで、この頃はもっぱら暖かく快適な家にこもって2つめのモジュールの室内作業にいそしんで いる。

★留学に関するご相談はこちらから【無料】