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米川 直美さん

米川 直美さん

留学先:リーズ大学 University of Leeds
留学分類:大学院留学
専攻名:MA TESOL Studies
留学期間:2018年8月~2019年9月
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リーズ大学 英語教授法(TESOL)留学 ~日本の英語教育に貢献するために~ 第2回 到着した頃から今までを振り返って

リーズ大学 英語教授法(TESOL)留学 ~日本の英語教育に貢献するために~ 第2回 到着した頃から今までを振り返って

Categories: リーズ大学 / 大学院留学 / 英語教授法(TESOL)
英語教師として36年間ものキャリアを積み、2018年8月にリーズ大学の英語教授法(TESOL)を学びに英国へご出発された米川さん。留学後、どのようにリーズ大学でキャンパスライフを送られているのか、レポートしていただきました!ぜひ最後までご覧ください。


2018年8月~
イギリスのリーズ大学でMA TESOL留学中
(到着した頃から今までを振り返って)

留学決断から本コース入学まで

私は、2018年3月に埼玉県立高校の英語教師として36年間勤めて退職しました。その後も別の高校で講師を急遽することになり、5月末までフルタイムで働いていました。

退職後はどうしようかと色々考え、留学を決意したのは前年の2017年9月頃で、働きながらの IELTS 受験勉強や申請準備なども、バタバタしていましたが、リーズ大学が受け入れてくれることが分かり本当にラッキーでした。

8月から pre-sessional のコースに optional で入りました。9月からの本コースに先立ち、ひととおりのこと(文献の探し方、引用の仕方、エッセイを書く際の注意事項など)を学び、実際に短い論文を書き、比較的良い評価をもらったと思います。

pre-sessional で点数が良くなかった学生たちは、本コースが始まってからも in-sessional というコースを続けて取ることになっています。
私は、この in-sessional コースも最初のうちにお願いしてoptional で入れてもらうことができ、今もアドバイスをもらっています。(これは人数に余裕がないと入れなかったかもしれませんが・・・。)

8月にリーズに来て正解だった

8月にきて正解だなと思ったことは、イギリスの短い夏を体験できたということです。

8月は本コース前なので、pre-sessional をやりながらも、週末は最初のうちはひとりで電車に乗って、ヨークなどリーズ周辺の行きやすい観光地を日帰りで訪れていました。(電車の乗り方、切符の買い方などもマスターしなくてはなりません。)
ちょっと遠くのスカボローへも寮で一緒になった日本人の方と訪れたりしました。

また、携帯電話の SIM カードをどうするか、リーズ市内で買い物はどうしたらよいかなど、生活面での慣れという意味でも余裕がありました。寮での生活にも慣れる必要があり、さらにパソコンの設定(大学につなげる)やら BRP、大学学生証、Medical Practice への登録など、本コース開始の1か月前はやることがたくさんありました。

9月、本コース開始と寮のお話

9月になるといよいよ本コースが始まり、少し緊張します。

また、だんだん日が短くなり、寒くなってきます。それでも、どこかに出かけるのが好きなので、勉強の合間を見ながら、大学のユニオンのバスツアーなどに参加したりしました。
授業の方は、reading が沢山あるので、図書館を活用したり、寮の部屋で読んだり。

下の写真は、世界遺産の Karkstall Abbeyです。
リーズからバスで20分くらいの場所にあります。

img-leeds-yonekawa01.jpg 

ところで、私の寮は、大学から歩いて10分以内のところにあります。
近い教室なら寮を出発してから6、7分後には教室にいることができます。

大学からすぐ近くの寮にいる利点は、授業と授業の間が2時間でも空いていたら、ちょっと帰れるということです。

お昼ご飯も帰ってきて食べたりできます。(外食は大学構内でも割と高くつきます。それにあまり美味しくないです。)

なので、寮は大学から徒歩10分くらいのところがお勧めです。

左の写真は、サンデーロースト(日曜にパブで食べるイギリス人のブランチの習慣)です。
ヨークシャープディングが付いています。

留学してみて、驚いたこと

留学してみて、驚いたことの1つに、中国人留学生の多いことが挙げられます。

私のMA TESOL(教師経験者のみのコース)には、イギリス人は2人しかいません。80~90%は中国人、あとは日本人が5人、他には数名ずつインドネシア、チリ、ナイジェリア、サウジアラビア、メキシコなどから来た人たちがいます。

皆、英語教師ですので、英語はよく話せます。

ボランティアについて

ボランティアを2つやっています。

1つは Leeds Cancer Awareness という団体がやっているガン予防、検診の勧めなど市民の意識を高める運動です。先日は、スーパーの店頭のブースにイギリス人のスタッフと立って、買い物客が来たら話を聞いたり、検診を勧めたりしたのですが、平日の午前中で老人が多く、彼らのヨークシャー訛りは特に強いらしく、英語がさっぱりわかりませんでした。(大学内はインターナショナルなので、大丈夫です。)

もう1つは、今週から始まりますが、地元の小学校を訪れて、放課後のアクテビティで日本文化と中国文化を紹介します。(4人のチームでやります。)

『留学』で大切なこと

Native speaker の英語にもっと触れたいと思い、Language exchange partner を探し、数人と交流しています。Native speaker に近いポーランド人の女性とは、language partner を超えて仲良しの友人になっていて、一緒に遊びに出かけたりしています。

こちらに来たら、興味のあることを見つけ、積極的に参加したり、友人を作る努力をしたり、一人でも外に出かけてイギリス社会に触れるということが大切だと思います。

それらを勉強と両立させる毎日です。



beoは、米川さんのようにお仕事をいったん区切られてから留学に行きたい、と思われる方のサポートを行っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。