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眞庭 香納さん

眞庭 香納さん

留学先:キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学) University of London, King's College London
留学分類:大学留学
専攻名:戦争学 War Studies
留学期間:2011年9月~2014年9月(2010年4月~2011年6月はベラビーズ・カレッジ Bellerbys Collegeの奨学金を受けAレベルに在籍)
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キングス・カレッジ・ロンドンで戦争学を学ぶ 第2回 キングス・カレッジ・ロンドン1ヶ月経過!

ベラビーズ・カレッジからキングス・カレッジ・ロンドンに進学<後編>

Categories: Aレベル / ベラビーズ・カレッジ / 奨学金受賞者
卒業生の90%以上が一流大学へ進学しているという実績をもつベラビーズ・カレッジ Bellerbys College。高校卒業後、1年間の留学でAレベルを取得後、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)に進学される眞庭さんに、留学を決意されたきっかけ、これからの目標についても詳しくお話しをお聞きしました。


1日のスケジュール

滞在先からはバスで20分くらい
8:30 学校に到着、クラスメイトと授業前に話す
9:00 授業スタート、5科目(経済学、政治学、社会学、歴史学、数学)を受講していたので、1日だいたい8コマ授業 (フリータイムがだいたい1~2コマある)
夕方(もっとも遅くて19時頃) 帰宅
帰宅後、夕食、勉強

日本の教育との違い

・授業、教師、評価方法、クラスメイトなど

学校には、ロシア人、中国人が一番多かったです。ただ、アジア人の方は理系の科目を選ぶ方が多いので、私のクラスメートは、シンガポール人とチェコ人などのヨーロッパ系の生徒が多かったです。

日本との教育の違いは、私は歴史が好きなのですが、日本では年号や人物名、史実を記憶することが主になると思いますが、こちらでは論文が主になります。そのため授業の展開も、何か史実があって、それが起こった原因を追究しよう、のような流れです。また、歴史学にはコースワークがあって100年くらいを決めてその論文を書くので、その準備としてクラスで論文の概要をプレゼンすることがありました。

先生の教え方については、たとえば、生徒の自主性を大事にする方、プリントをたくさん用意するサポーティブな方、など様々でした。

エッセイを書けるようになったコツは?

最初のタームは、書く時間もかかって、先生に見てもらったときにも直される箇所が多かったです。教科書の通りを書いてはダメで、言い換えなどもしないといけないので。

多い時は他の科目も含めて1週間で5、6本(1本、800~1,000ワード)を書いていました。書いていくにつれて、書くこともそうなんですが、そのために読む量も多くなってきて、そうしていくうちに、スタイルが身についてきて書けるようになってきました。

Aレベルについて

1月、5-6月、の2回に分けて受けます。1つの科目につき4-6モジュールがあり、2回の試験を合わせて1科目をカバー。そうすることにより、先に受けた科目を次で挽回することができます。1科目の評価は、受けたモジュールの平均になります(A*~E)。

私は5科目のほかに、日本語も保険として受けていたので、1月は11モジュール、5-6月は14モジュール受けました。他の生徒は1回につき10モジュール以下が平均だと思います。試験のスタイルとしては、エッセイ、理系の計算、などが主になります。

環境、滞在先

滞在先は、ずっとホームステイでした。ホストママと気が合って、ずっと同じ場所に滞在していました。食事は、朝は用意してあるシリアルなどを食べ、ランチはカフェや近くのデリ、夕飯はホストママが作ってくれていました。イギリスの料理ってあまり、良いイメージがないと思いますが、私のホストママは、必ず野菜を付け合せてくれるなど、食事に気を付けている方だったので、ラッキーだったと思います。

授業外の活動、余暇

ベラビーズには、スポーツクラブはあったのですが、文化的なクラブがなかったので、私と友人とで9月からコーラス部を結成して、毎週集まって練習をしていました。そして、クリスマスコンサートや、老人ホームへの慰問などを行いました。また、ディベート・ソサエティにも時々参加していました。

生徒会のメンバーにも選ばれたので、その活動も行っていました。その一環として、2月にチャリティ・カーニバルを開催しました。この目的は、ベトナムに学校を建てるプロジェクトがあり、その資金集めになります。そして3月に日本で起きた東日本大震災の募金集めのためのイベントも行ったりしました。

勉強だけしかしない生徒もいますが、私の周りは自分からこのような活動を積極的にする友人が多かったので、刺激をされて、自分からも学校に働きかけて、色々機会を与えてもらいました。

授業外の活動などはこちら もご覧ください。

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ブライトン知事を生徒会のメンバーで訪問

充実した留学生活を送れた理由、好成績を残せた理由

メリハリをつけることを意識していました。
たとえば、日曜日は友達とバスケをするから、土曜日は勉強しよう、などのように。勉強においても、エッセイは読書量も多いので、効率的に進めることを考えていました。

そして目標があることは大事だと思います。そのためなら、夜中3時からの勉強も頑張れる!

最後に、何よりも刺激し合える優秀な友人が周りにいたこともすごく大きいです。一緒に学んだ友人の中には、エジンバラ大学の医学部、オックスフォード大学のPPE(Philosophy, Politics and Economics)に進学する人もいます。このような友人たちと一緒に図書館で勉強をして教え合ったり、成績の良い友人を目標に頑張れたり、というのは、生涯を通じても貴重な経験になると思います。

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修了式でPrincipal's Awardを獲得した際に歌を披露

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