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福島 勁太郎さん

福島 勁太郎さん

留学先:バーミンガム大学 University of Birmingham
留学分類:大学院留学
専攻名:国際関係学/ 平和学 International Relations(International Peacekeeping) MA
留学期間:2013年9月〜2014年9月
beoの留学サポートを利用して留学

バーミンガム大学で平和学を学ぶ 第9回 卒業式(Degree Congregation)

バーミンガム大学で平和学を学ぶ 第6回 テスト・修士論文

Categories: イベントマネジメント / バーミンガム大学 / 大学院留学 / 平和学・紛争解決学
将来、平和構築や紛争解決の分野で活動したいと、留学を決意された福島さん。留学を終えて、振り返って体験談を寄せてくださいました。


第5回 現地での授業・エッセイ」に続いて、バーミンガム大学でのテスト、修士論文についてです。


テスト

その場でお題が出されて、時間内にエッセイを書く

Security StudiesとAsia-Pacific Securityは5月の上旬にテストを受ける必要があり、4月にPost-Conflict Peacebuilding and International Orderの3000 wordsのエッセイの執筆をしながら準備していました。過去問が学生専用のポータルサイトからダウンロードできたり、先生がmock paper(試験問題のサンプル)を配ってくれたりしたので、準備はそれに沿って、行っていました。

テストはエッセイ形式でその場でお題が出されて、制限時間内にエッセイを書くといった格好です。入念に準備したつもりでしたが、制限時間内に自分の言葉で、当たり前ですが英語でエッセイを書かなくてはならなかったので、大変でした。結果を心配しましたが、ちゃんとパスできて、良かったです。

2月下旬~5月中旬は立て続けの課題&テスト

私の場合、2月下旬の中間エッセイ→3月下旬の期末エッセイ×2→4月の長期休みのエッセイとテスト準備→5月のテストと立て続けに課題や試験があったので、この期間(2月中旬から5月中旬まで)はずっと走り続けていました。大学院留学はかなりタフなので、覚悟が必要です。

しかしテストをパスして、それで終わりではありません。次に最大の課題、修士論文があります。


修士論文

13,500 words の修士論文を執筆!

修士論文はテストがない人は4月から取り掛かれますが、私はテストがあったので、5月中旬から取り組み始めました。提出は9月中旬なので、どんなに遅く始めても、3か月はあります。

私は国連の東ティモールでの平和維持活動(PKO)を取り上げ、自分なりにPKOミッションの何が成功で、何が失敗だったのかを分析していました。
ただ、やはり13500 wordsは長かったです。修士論文は長期戦です。私は8月末にはほぼ終わらせるよう、7月上旬から半月に3000 words以上のペースで修士論文を執筆していました。

ドラフトを逐一、指導教授に見てもらい、フィードバックを貰っていました。9月に結論部分の執筆、目次や参考文献リストの作成をし、民間のScribendiで英語の校正(Proofreading)サービスを受けました。Scribendiはワードのファイルを提出して、クレジットカードで支払いをするだけなのでお手軽です。ネイティブの校正者がかなり丁寧に校正してくれるので、最後に自分で間違った英語の部分を訂正して、9月中旬に修士論文をオンラインで提出しました。

ちなみに3~4か月という期間ですが、修士論文で何を書くか具体的に考えていない場合、短すぎます。何故なら、具体的に何を書くか決めるまでに、幅広くリーディングしなければならず、修士論文を書き始める前にそれに時間を費やさなければならないからです。

個人的にはまだゆとりのある年末年始の休みに修士論文について、考え始めるのをお勧めします。POLSISの事務所からもその頃に考え始めるよう、メールでアドバイスが送られてきます。その時に一緒に修士論文のガイダンスのペーパーも送られてきます。


>バーミンガム大学 日本語ウェブサイト

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