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福島 勁太郎さん

福島 勁太郎さん

留学先:バーミンガム大学 University of Birmingham
留学分類:大学院留学
専攻名:国際関係学/ 平和学 International Relations(International Peacekeeping) MA
留学期間:2013年9月〜2014年9月
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バーミンガム大学で平和学を学ぶ 第9回 卒業式(Degree Congregation)

バーミンガム大学で平和学を学ぶ 第4回 バーミンガムでの生活とNHS(イギリスの公的保険)

Categories: イベントマネジメント / バーミンガム大学 / 大学院留学 / 平和学・紛争解決学
将来、平和構築や紛争解決の分野で活動したいと、留学を決意された福島さん。留学を終えて、振り返って体験談を寄せてくださいました。


今回はバーミンガムでの生活の様子とNHS(イギリスの公的保険)について取り上げます。

滞在していた寮、環境

私はVale VillageのTennis Courtという地区にある大学院生専用の寮に住んでいました。中国人4人(男2人、女2人)とキッチンや洗面所、シャワーをシェアして暮らしており、留学当初は「どこの国に留学したのだろうか」と思ったほどでした。

大学院生専用ということで、週末にどんちゃん騒ぎをする学部生の声(叫び声)がそんなに聞こえず、静かな環境でした。Vale Villageは緑に囲まれており、寮ではゆっくり勉強できました。


寮から大学&スーパーまでのアクセス

大学までは徒歩15分ほどで、アクセスは良好でした。よく軽い運動がてら、授業が無くても、図書館で勉強するために大学まで行っていました。

ただ、スーパーが遠すぎたのが難点でした。最寄りのスーパー(Selly OakにあるAldiやFivewaysにあるTesco)まで片道30分かかり、買った食料を持って、寮に帰るのは大変でした。女性にはかなり無理があるので、TescoやAsdaのデリバリーサービスを使って、オンラインで注文して、寮まで届けてもらう人も多かったです。

ちなみにちょっとお高いですが、大学内にある小型のスーパーSpurで買い物を済ますという手もあります。


スーパー(Aldi、Tesco、Seoul Plaza)の品揃えと値段

イギリスでは食料品に20%の付加価値税は付かないのですが、それでもAldiやTescoの食料品は日本のスーパーで売られている食料品より安かったです。食料品を買う場合はSelly OakのAldiへ、それ以外にも日用品を買いたい場合はFivewaysのTescoに行っていました。節約したい場合は上記のスーパーに行って、自炊すると良いでしょう。(外食すると20%の付加価値税がついて、高くなるので、たまに行く程度にしましょう)

日本食が食べたくなった場合はSelly OakにあるSeoul Plazaに行くと良いでしょう。そこでは日本・中国・韓国の食材や調味料が売っており、お値段もそんなに高くないです。日本の冷凍食品やお菓子も売っており、「何故、こんな場所にあるのか!」ときっと驚くでしょう。餃子などの中華料理が食べたくなった時もここはお勧めです。私はよくここでよく、一食£0.45の日清の即席ラーメンを買って、Aldiで買った野菜を入れて、お昼に食べていました。

ちなみにSelly Oakにはイギリス式のパブもありますので、買い物以外でもお世話になるでしょう。勉強の合間にビールを飲みながら、パブの雰囲気を体感するなど、イギリスの文化に触れてみてください。


National Health Service (NHS) について

イギリスの大学に入学するとNHS(イギリスの公的保険)に加入できます。NHSでは基本的な疾病がカバーされ、治療費が無料になります。
事前にNHSに登録する必要はありますが、病気になった場合、大学の近くにあるUniversity Medical Practiceで治療を受けることができます。

ですが、歯の治療や薬代などは無料にならないので、注意が必要です。
(厳密に言うと、「HC1」というフォームを記入して、郵送申請すると、歯の治療や薬代が無料になるcertificateが貰えますが、留学生が使えるかは分かりません。ちなみにこれには所得制限があります。)

ただ現地でこの制度を使わなかったので、NHSの質は分かりません。よく言われるように「NHSは予約が取れない」「待たされる」などの意見もありますので、そういうのが嫌な人はちゃんと海外旅行保険に入って、privateの病院に行った方が良いでしょう。歯の治療はNHSでカバーされませんし、詳しい事は分かりませんがNHSでカバーされない特殊なケースもあるようなので、海外留学保険に加入して、万全の体制にしておいた方が賢明です。

しかしながら、バーミンガムには日本語を解する医者はいないので、NHS系列の病院でもprivateの病院でも、英語で病状を説明する必要性はあります。

>バーミンガム大学 日本語ウェブサイト