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柴田 広志さん

柴田 広志さん

留学先:エジンバラ大学 The University of Edinburgh
留学分類:大学院留学
専攻名:歴史 MSc The Hellenistic World / School of History, Classics and Archaeology
留学期間:2010年7月〜2011年8月
beoの留学サポートを利用して留学

エジンバラ大学で歴史学を学ぶ 第11回 修士論文(Masters Dissertation)

エジンバラ大学で歴史学を学ぶ 第2回 プレ・セッションコース

Categories: エジンバラ大学 / 大学院留学 / 歴史
エジンバラ大学はイギリスのAncient Universityと呼ばれる6大学の中の1校で、長い歴史と伝統を誇るイギリス屈指の名門大学です。同大学で歴史 MSc The Hellenistic Worldを学ばれている柴田さんの現地レポートをお届けします。

はじめに

大学が始まる前に、IALS(現・English Language Teaching Centre)主催で行われるプレ・セッションコースは、英語に慣れて大学の本コースへの移行をスムーズにするための準備期間であると同時に、フラットが決まっていない学生にとっては、フラット探しのための期間です。この期間は、結構タフです。私の場合はいくつもの不運と少数の幸運に恵まれましたが、この間にした苦労は、おそらく日本で想定していた事態の斜め上を行っていました。

本コース(9月中旬開始)が始まる前:プレ・セッションコース(7~9月初旬)

※人によっては5月から開始

時期としては、二つに大別される。
●8月中旬まで:プレ・サマーコース(3~11週間)
●8月中旬以降:アカデミック・スペシャリズムコース(4週間)

カリキュラム
①プレ・サマーコース
初日に試験を実施、その結果に従ってクラスを分ける。
→各専攻による区別は考慮されない

開講場所
●5月からの場合:最初ヒル・プレイス、途中からキングス・ビルディング
●7月からの場合:最初からキングス・ビルディング(←柴田はこのケース)

キングス・ビルディングのロケーション
市街の南郊、カレッジ・ワインドから徒歩40分、バス15分程度。
毎日歩いたらやせます。私はやせました。

②アカデミック・スペシャリズムコース
プレ・サマーからの人も、このスペシャリズムコースからの人も、別々に試験。
その後、各自の専攻によって区別。
→柴田(歴史系:現在はSchool of History, Classics and Archaeology所属)の場合EH(English for Humanities)に配属。当該コースの圧倒的多数は政治学系の学生

開講場所
基本的には、引き続きキングス・ビルディング
TESOL系のみHill Place

スペシャリスト・プロジェクト
各専攻について「近年もっとも顕著な変化があったところ」という主題でレポートを書く。
EHコースの場合:2500語、その他は1500語がスタンダード。
期間:3週間。残りの一週間は、それを基にしたプレゼンなど。この過程で死にそうになりました。

③宿所
●ロケーション:以下2カ所
College Wynd(完全セルフケータリング、ロイヤル・マイル近く)
Causewayside(Pollock Hall、朝食付き)
※IALS本寮は、夏はユーロ・ホステルとして一般観光客の宿泊所となる
●男性は男性、女性は女性で固められる
●4~5人でひとつのフラットを共有
●カレッジ・ワインドの場合、キッチンはひとつ、バス・トイレは二つでした
●プレ・セッションコース終了と同時に、強制的に叩き出されます。
→それ以降:undergraduateの新入生寮になる
●たまにホーム・ステイの人もいる

④キングス・ビルディングでプレ・セッションをやる理由
  
●コンピューター設備が一番整っている
●ヒル・プレイスでは、夏期の語学コースを開設している
→夏のヒル・プレイスは、恐ろしいくらいに日本人学生が多い。西南学院大(九州)・愛知学院大(愛知)などが提携しているらしい。

⑤プレ・セッションコースの教員陣について
  
●数名の常勤を除き、非常勤が授業を担当
→常勤・非常勤の別は、長くいる人に訊いたり、ヒル・プレイスで講師陣の顔ぶれの写真を見れば解る
●非常勤よりも常勤の授業の方が、質も評判も高い
●常勤の多数は、ヒル・プレイスで夏期コースの授業を受け持つ
 
※中国人多し!

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