イギリス留学トップ大学一覧リーズ大学リーズ大学の体験談 > リーズ大学で開発障害学を学ぶ
蝶名林 久世さん

蝶名林 久世さん

留学先:リーズ大学 University of Leeds
留学分類:大学院留学
専攻名:開発障害学 MA Development studies and Disability(現在MA Disability and Global
留学期間:2009年7月〜2010年9月
beoの留学サポートを利用して留学

リーズ大学開発障害学コース卒業後、アフリカでインターンシップ

リーズ大学で開発障害学を学ぶ

Categories: リーズ大学 / 開発学
リーズ大学 University of Leedsの開発障害学 MA Development studies and Disabilityは英国内外から高く評価されており、英国政府やEUからの研究資金支援が投入されています。障害学研究のリーダーとして世界を牽引するリーズ大学。同コースを学ばれている蝶名林さんに、詳しく留学生活の様子についてお聞きしました。

留学を決意したきっかけを教えてください

自分がしたい仕事(開発と障害関連)に就くためには、マスターを取得することが不可欠でした。留学先を決めるにあたっては、自分の興味のある分野の文献に掲載されている大学名を調べたり、beoに紹介してもらうなどしました。最終的にリーズ大学に決めたのは、自分が学びたいことを一番学べる大学だと思ったからです。

留学準備でいちばん困ったことは何でしたか?また留学してからやっておけばよかった!と思われたことはありましたか?

留学準備ではIELTSのスコア取得が大変でした。留学してから気づいたのは、自分の専攻する分野の英語文献をたくさん読んでおきべきだったということです。留学前に準備しておけば、もっとはじめから読むスピードは速くなっていた気がします。

リーズ大学開発障害学の授業の様子について教えてください

世界中から留学生が集まる
イギリス人、アフリカ諸国の人たち、中央アジア諸国の人が多く、日本人としてはなかなかふれあえる機会の少ない人たちと友達になることができます。みんなフレンドリーで助け合いの気持ちがあります。質問すると快く応えてくれたり、アドバイスしてくれたりします。

理論から実践まで網羅
授業は参加型が多いです。学生同志のディスカッションも活発に行われます。理論の講義だけでなく、開発プログラムの組み立て方やリサーチ方法など、実践的なことも学べます。教授陣は、オフィスアワーに訪問すると親切に質問に答えてくれます。留学生だからといって甘やかすことはありませんが、向上できるようにしっかりサポートしてくれます。とてもフレンドリーでやさしいです。

アコモデーションや大学外での生活はいかがでしたか?

寮に住んでいたのはプレセッショナルの時だけでしたが、寮のスタッフもみんな親切でやさしいです。いろんなイベントも用意されているので、楽しいプレセッショナル時代を送れました。リーズの街はシティセンターが充実しており、大学からも近いのでショッピングは便利です。大学の街なので若者が多い!大きな映画館もあるので、英語の勉強、映画鑑賞も楽しめます。

留学してからご自身の英語力に悩まれることはありましたか?どのように克服されたか教えてください

イギリスは、同じ英語でもさまざまなアクセントで話す人が混在しているし、話すスピードも速いし、ネイティブ独特の言い回しもあるので、レクチャーや会話を聞きとるのも大変でした。これは慣れが必要でした。

ディスカッションが一番大変!みんなどんどん話の途中で割り込んでくる!
一番大変だったのは、ディスカッションへの参加です。ディスカッションは日本人が一番苦手とする分野だと思います。みんな話の途中で人の話に割り込んで話すので、自分の言いたいことがなかなか言えません。始めは相手の話す内容を理解するのに精一杯で、自分の意見がなかなかでてきませんでした。これも逃げずに、ディスカッションに参加し続けるしかないと思います。あと、あまりに文法を気にし過ぎて、間違えるのがこわくて話せないというのも問題だったので、相手に伝えることを一番に考えるようにしました。

とても広いリーズ大学のキャンパス
とても広いリーズ大学のキャンパス

留学された大学での留学生活を通して得たスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?

実践的な英語力。恥をかくことを恐れないこと。どんな国の人とも、劣等感も優越感もなくコミュニケーションをとれるようになること。自分らしく生きること。自分の責任ですべてを切り開くこと。全てです。

今後、留学経験を生かしてどのようなことをしようと思っていますか?

開発と障害分野に取り組むさまざまな機関にアプライして、仕事を得る。とにかく、不可能そうに思えることにも挑戦してみたいと思います。

学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃいます。蝶名林さんならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?

留学で得られるものは大きいです。何より世界がものすごく身近に感じられるようになります。視野も広がり、自分の可能性も広がります。一見大変そうに思えて、踏み出してしまえば、どうということはなくなります。つまり自分の心の許容量を広げることができます。

留学で体験できることは学問だけではありません。苦労することで、自分を鍛えることができます。日本人も、他国の人たちも含めて、日本ではなかなか知り合えなかったような人たちとも友達になれます。留学しようと決めてしまえば、いろんな困難もたくさんの人の力を借りて、越えていけます。行きたいかどうかが大切だと思います。

★リーズ大学開発障害学の詳細はこちら
★留学に関するご相談はこちらから【無料】