【バーミンガム大学 ロケーション】
イギリス>イングランド中央部>バーミンガム
【バーミンガム大学 注目のコース】
開発学/国際関係/アフリカ研究
はじめまして、バーミンガム大学のJugjit Cheemaと申します。バーミンガム大学は、日本人留学生をいつでも大歓迎しています。現在、100人の日本人学生がバーミンガム大学で学んでいます。本学は、2008年の英国リサーチ大学のランキング(RAE)で第12位、2009年のタイムズ紙による世界のトップ大学ランキングでは第66位と評価されています。学部課程でも、修士課程でも、ビジネス、国際研究、国際開発、教育、英語、言語学、社会科学、法など、コース専攻には幅広い選択肢があります。バーーミンガムはイギリスで2番目に広い都市。キャンパスは美しい250エーカーの緑を誇る、安全でフレンドリーな環境。バーミングハン国際空港から30分です。
Mr Jugjit Cheema / International Relations
Birmingham大学は日本からの留学生を喜んでお迎えします。
当大学最初の日本人留学生が1906年に卒業して以来、148人の日本からの学生が、学部短期留学(JYA)プログラムや、学士・修士獲得を目的としたプログラムで学んでいます。とくに人気のあるプログラムには、国際関係学、国際開発学、英語教授法、教育学やビジネスなどがあります。メッセージ全文を読む
Ms Vivian Wu / Regional Manager, East Asia
バーミンガム大学は、にぎやかな国際都市であるバーミンガムにキャンパスを構え、1年に9000名以上の新入生を迎える大規模大学です。バーミンガム大学のコースの数は学部で500、大学院で320にものぼります。バーミンガム大学は学生の数やコースの豊富さだけでなく、バーミンガム大学が誇れるものはその研究実績です。バーミンガム大学のRAEの研究水準評価では、イギリス国内で5位、また7つの分野で最高の6*のランクを得ています。バーミンガム大学では留学生も4000名と多く、無料の英語コース、ソーシャル・プログラムなど留学生のサポート体制も充実しています。
バーミンガム大学のビジネススクールは創立1902年とイングランド内最古の歴史を持ちます。国内外で高い評価を得ているバーミンガム大学のMBAは、2009年Financial Times Global Top 100で学位取得前後の給与や学生の国際性などの分野でも上位に位置づけられました。国際ビジネスや金融&バンキング、資材調達管理など専門性の高いコース編成を実現し、これまでのキャリアを活かしてその後に直接繋がる実践的なスキルの強化に
重点を置いています。MBA開始前の準備段階として、またそれ自体独立した資格となるGraduate Diploma in Business Administrationを開講しているのもバーミンガムのユニークな点です。フルタイムでの開講のあるコースは以下になります。
MBA International Business/ MBA (Global Banking and Finance)/ Bilingual
European MBA/ MBA (Strategy and Procurement Management)/ Graduate Diploma in
Business Administration
バーミンガム大学の国際開発学部(International Development Department)は国連や世界銀行をはじめ世界的な機関からの依頼によるリサーチやコンサルタント・プロジェクトを実施しており、教授陣も常にその分野の最新の情報を提供し続けています。学生の将来のキャリアに直接つながるような実践的なスキルの獲得に重点を置いたコース構成となっています。バーミンガム大学のこのコースでは、開発途上国へのスタディ・トリップがコースに含まれているのも大きな魅力です。バーミンガム大学開発系の(通信コースは除く)修士課程の提供コースは以下になります。
Decentralised Governance and Development (International)/Governance and Development Management (International)/Poverty Reduction and Development Management (International)/Rural Development (International)/ International Health Management and Development/Public Economic Management and Finance/Urban Governance for Development (International)
バーミンガム大学の政治科学・国際関係学部は、職業性を重視した様々なコースを提供しています。バーミンガム大学の学生は、国際関係を一般的・学際的に学ぶことも、一つの分野に特化して専門的に学ぶことも可能です。NATOやEUへのスタディ・トリップを計画したり、著名なスピーカーを招き講義を依頼したりして、常に最新の情報に触れることのできるようにしています。バーミンガム大学国際下院家の修士課程の提供コースは以下のようなものになります。
International Studies (European Political Economy )/International Studies (General)/International Studies (Globalisation and Governance)/International Studies (International Economic Management)/International Studies (International Peacekeeping)/International Studies (International Political Economy)/International Studies (International Relations Theory)/International Studies (Research Methods)/ International Studies (Security)/International Studies (Contemporary Asia Pacific)/International Studies (Diplomacy)/International Studies (European Integration) MA/Diploma
バーミンガム大学のアフリカ研究コースは、世界で唯一の西アフリカ研究センターの下で行われています。バーミンガム大学では特に現代のアフリカに焦点をあて、社会、文化、政治、経済など多角的な視点を通し、現代のアフリカを考察していきます。
バーミンガム大学の英語学研究科(Centre for English Language Studies)は、様々な国籍をもつ多くの留学生がキャンパスや遠距離学習を通じて学び合う国際色豊かな大学院です。大学が所蔵する膨大な言語資料や、英文学科で近代英語の教鞭を執る教授陣との共同研究などによって、各学生の英語研究に最適な環境と多様な可能性を提供し続けています。教授経験を必要としない英語教授法と応用言語学の修士課程では、プロジェクトの参加に基づき、基礎や理論を実践的に応用するスキルを身につける授業を展開しています。なお、いずれの修士課程もコープスへの入門課程となっており、英語学への更なる専門知識を深めることができます。
バーミンガム大学は、同大学や他のイギリスのトップ大学への進学ルートとなるファウンデーションコースを提供する「バーミンガム・ファウンデーション・アカデミー」を開設しました。ファウンデーション・コースは大学キャンパス内で開講され、プログラムの3分の2は学部課程で学びたい専門分野のモジュールで構成されています。詳しくは Birmingham Foundation Academy (英語) をご覧ください。
人文科学
教育
芸術・表現
社会科学
理工
医学
その他
イギリスの大学の一般的な授業料は、学士課程は1年間で £12,000 ~ £15,000、修士課程は、文系 £12,000~/理系 £15,000~/MBA £20,000~ が目安となります。授業料は大学やコースにより異なります。また、毎年わずかに値上がりする傾向が続いています。
難易度: 難関
※学士課程の入学条件(学業要件)を目安に当社独自の判断で分類しています。(学業要件とは、英語スコアではなく、学業成績の条件のことです)
イギリスの大学に、日本の「偏差値」の考え方はありません。大学の入学審査は主に書類のみでおこなわれます(ポートフォリオや面談がある場合も)。重要なのは最終学歴の成績と、志望動機書(自己推薦文)です。加えて、入学条件の英語力を満たす必要があります。入学基準となる成績・英語力は、各大学のウェブサイトでコース情報のページや入学案内のページに記載されています。
修士課程の場合は、上記に加えて、職歴などのバックグラウンドも合格を左右するため、一概に大学の難易度だけで判断できません。まずは、beoの留学カウンセラーにご相談ください。留学カウンセリング予約
2018年度から、イギリスのバーミンガム大学 University of Birmingham へご留学しているSさんから、3回目となる留学体験談レポートが届きました!クリスマス、年末年始が過ぎ、いよいよSemester 2 が始まったとのこと。今回は、年末年始休暇の過ごし方と、Semester 2 の授業の様子、フィールドワークなどについてレポートしていただきました。ぜひ最後までご覧ください。お... 続きを読む
この秋、2018年度から、イギリスのバーミンガム大学 University of Birmingham へご留学しているSさんから、2回目の留学体験談レポートが届きました!留学が始まって約2か月が経過し、留学生活や授業の様子、課題など、詳しくレポートしていただきました。特に、留学を目指されている方が特に気になる「現地で必要な英語力」についても、現地に行ってみてどうだったか、リアルに書いていただいて... 続きを読む
この秋、2018年度から、イギリスのバーミンガム大学 University of Birmingham へご留学しているSさんに、留学をどのように計画され、ご進学まで至ったのかをお聞きしました。約1年間、様々な葛藤を乗り越えられ渡航されたSさんは、現在同大学の修士課程で都市計画の分野を学ばれています。「応援してくれた周囲の方々に恥じない留学を」という意気込みで臨まれているSさんへのインタビューをぜ... 続きを読む
beoでは、現地大学スタッフの来日に合わせ、授業体験、ワークショップ、個別相談会を実施しています。
海外教育機関スタッフ来日イベント
イベントレビュー (過去に開催されたイベントの様子)
毎年100を超える教育機関がbeoを訪問。各大学・コースの合格基準、求める学生像、合格に結びつく出願書類、審査基準のポイントなど、貴重な情報の共有を行っています。
これまで、7,000名以上の方のイギリス大学・大学院留学をサポートしてきました。その合格率は99%です。
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