【ダービー大学 ロケーション】
イギリス>イギリス中部
【ダービー大学 注目のコース】
メディア・スタディーズ / 戦略的スポーツマネジメント / 国際関係学とグローバル・ディベロップメント
ダービー大学は、イギリスの中部に位置するバクストンと車で1時間程離れたダービーの2ヶ所にキャンパスを置いています。バクストンにはピークディストリクト国立公園があり、圧巻の自然の中でサイクリングやロッククライミングなどを楽しむことができます。もう1つのキャンパスのあるダービーは、小規模ながら都会的な要素を持ち合わせた街で、中心地にはショッピングストリートやスポーツスタジアムなどの娯楽施設が充実しています。ダービー大学は留学生へのサポートが手厚く、週一回行われる無料の英語のレッスンや、カウンセラー、2600人のキャパシティのあるきれいな学生寮など、ダービー大学の留学生には快適な環境が用意されています。
ダービー大学のメディア・スタディーズはラジオ・テレビ・写真やウェブデザインなどのメディアを理論的・歴史的な面から学ぶコースです。メディア・スタディーズでは、台本を書くクラスやジャーナリズム・メディア向けライティングなどの実用的な科目も取り入れています。学生には選択肢が与えられ、理論50%/実用50%または理論75%/実用25%どちらかのコースバランスを自ら選ぶことができます。
ダービー大学の戦略的スポーツマネジメントコースは、スポーツやレクリエーション業界の知識を蓄え、分析・研究能力を高めることのできる修士課程のコースです。戦略的スポーツマネジメントコースで学ぶことにより、学生はスポーツ・レジャー産業のマネジメントスキルを身に付けるだけでなく、地域発展やコンサルタントへとも応用させることができます。
ダービー大学の国際関係学とグローバル・ディベロップメントコースでは、環境、地理、政治、文化、経済などで国際関係における問題点を考察し、各国の収入の格差、社会の倫理や人権問題などの具体的な点に取り組みます。国際関係学とグローバル・ディベロップメントで扱うテーマは幅が広く一つの教科に限定されていないため、社会科学、人文学、環境学の基礎的な知識がある人にとって理想のコースといえるでしょう。国際関係学とグローバル・ディベロップメントコースでは、希望により職業体験が出来るほか、政府機関の調査を行うための海外フィールド・トリップもあり、近年ではブリュッセルやジュネーブで行われました。
人文科学
教育
芸術・表現
社会科学
理工
医学
その他
イギリスの大学の一般的な授業料は、学士課程は1年間で £12,000 ~ £15,000、修士課程は、文系 £12,000~/理系 £15,000~/MBA £20,000~ が目安となります。授業料は大学やコースにより異なります。また、毎年わずかに値上がりする傾向が続いています。
難易度: 普通
※学士課程の入学条件(学業要件)を目安に当社独自の判断で分類しています。(学業要件とは、英語スコアではなく、学業成績の条件のことです)
イギリスの大学に、日本の「偏差値」の考え方はありません。大学の入学審査は主に書類のみでおこなわれます(ポートフォリオや面談がある場合も)。重要なのは最終学歴の成績と、志望動機書(自己推薦文)です。加えて、入学条件の英語力を満たす必要があります。入学基準となる成績・英語力は、各大学のウェブサイトでコース情報のページや入学案内のページに記載されています。
修士課程の場合は、上記に加えて、職歴などのバックグラウンドも合格を左右するため、一概に大学の難易度だけで判断できません。まずは、beoの留学カウンセラーにご相談ください。留学カウンセリング予約
beoでは、現地大学スタッフの来日に合わせ、授業体験、ワークショップ、個別相談会を実施しています。
海外教育機関スタッフ来日イベント
イベントレビュー (過去に開催されたイベントの様子)
毎年100を超える教育機関がbeoを訪問。各大学・コースの合格基準、求める学生像、合格に結びつく出願書類、審査基準のポイントなど、貴重な情報の共有を行っています。
これまで、7,000名以上の方のイギリス大学・大学院留学をサポートしてきました。その合格率は99%です。
この大学、と決めている方も、自分に合う大学を探している方も、無料カウンセリングでぜひ一度ご相談ください。
beoのサポートを利用せずに出願手続きされた方で、書類に不備がなかったか心配な方、その後の連絡がなく不安な方は、beoから学校側に問い合わせることも可能です。
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