【ロケーション】
イギリス>イギリス南部>ポーツマス
【注目のコース】
ファッション/インテリアデザイン・環境構造/グラフィックデザイン/インタラクティブ・デジタル・メディア
ロンドンにキャンパスを構えるレイベンズボーン・カレッジは、デザインやデジタル・メディアを専門に学ぶ学校です。ファッション、プロダクトデザイン、建築、環境デザイン、グラフィックデザイン、アニメーション、動画、音楽、サウンドプロダクションなどを学ぶことができます。キャリアにフォーカスした実践的な大学・大学院コースを提供しています。レイベンズボーン・カレッジの卒業資格はシティ大学より与えられます。当校は質が高く、学生の潜在能力を伸ばすことができます。卒業生はキャリアに必要なスキルを身につけて社会に出ます。企業サポートも提供しています。
レイベンズボーンは、Samsung, Microsoft, Phillips, Nokia, Saab, Liberty, Vivienne Westwood、 Marks and Spencerなどのようなメージャーブランドとグローバルなコネクションがあります。当校の卒業生には、アメリカのファストレディ、ミシェル・オバマの洋服のデザイナーがおり、また、Royal Society of Arts, D&AD (Design and Art Direction), Promax, Graduate Fashion Week, New Designers, the Audi Design Foundation and Brantanoといった数々の賞を受賞しています。
Mr Winston Ningkan, Director, Asia Pacific Regional Office
レイベンズボーン・カレッジは、デザインとコミュニケーションにおけるデジタル技術に特化したカレッジです。 ロンドン中心部から電車で約20分の南ロンドンキャンパスには、最新の設備が完備され、アート&デザインの学習には欠かせない 個人の創作スペースも十分確保されています。産業界と強力なリンクを基に企業研修などの多様な機会を提供していますし、 卒業生の高い就職率は当カレッジのコースの実用性の高さを物語っています。また、当カレッジのすべてのコースはサセックス大学の認可を受けていますので、アカデミックな水準も保証されています。
さらに詳しく(レイベンズボーン・カレッジ・オブ・デザイン・アンド・コミュニケーションホームページを見る(英語))
レイベンズボーン・カレッジのファッションコースは数々の賞を受賞しています。コースは2年のものと3年のものにわかれており、婦人服、紳士服、テキスタイル、ファッションプロモーションの4つのファッションデザイン分野のうちの1つを選択しそれに対する技術や知識を高めます。コースの特徴として3ヶ月、イギリス国内及び海外において企業研修の機会があります。またファッション業界の関係者を訪問する機会やロンドン卒業生ファッションウィークなどに参加する機会を与えられます。毎年、卒業生はロンドン卒業生ファッションウィークにてデザイナーズ・オブ・ザ・イヤー、ファッション・ポートフォリオ、テキスタイル賞とボディーフォーム賞を含む様々な賞を獲得しています。そして、最近のトップデザイン・コンペティションでも多くの賞を獲得しています。
レイベンズボーン・カレッジのインテリアデザイン・環境構造のコースでは、最新技術を駆使したインテリアデザインと建築分野における近年の思想や理論を学ぶことができます。カレッジ内には三次元モデリングとCADソフトの充実など最新技術を使用できるコンピューター施設が充実しており学生はこれらの施設を利用することができます。コースは3つのレベルに分かれており、レベル1では基本的なインテリアデザインと建築についての理論を学び、レベル2ではさらに専門的にこれらについての理解を深め、レベル3では自身のプロジェクトを完成させます。全てのレベルにおいて、プロジェクトワークが組み込まれており、学生は単に理論を学ぶだけではなく実践面、 技術面でも発展させることが出来るのが大きな魅力です。
レイベンズボーン・カレッジのグラフィックコースの特徴としてRoyal Society of Arts (RSA) 、the Design and Art Directors' Association (D&AD)、そしてthe International Society of Typographic Designers (ISTD)などが主催しているコンペティションに出展することができます。学部課程2年目には企業研修の機会があり、 3年目には国内外における自身の興味に関連するプロジェクトをおこないます。
レイベンズボーン・カレッジのインタラクティブ・デジタル・メディアコースは、1年のフルタイム修士課程コースです。エンターテイメントや情報、コミュニケーション、芸術、プロダクトデザイン、ファッション、マーケティング、広告や教育分野などデジタルメディアに関わる様々な分野において個々のアプローチを高め発展させていくことに重点をおいています。コースの特徴としてArs Electronicaによるプロジェクトを含む共同業績、ウィーンの応用アート研究所などとのコラボレーションワークがあります。また国内外を問わず、放送やデザイン業界とのビジネスコラボレーションの機会があるのも魅力のひとつとなっています。
さらに詳しく(レイベンズボーン・カレッジ・オブ・デザイン・アンド・コミュニケーションのホームページを見る(英語))
人文科学
教育
芸術・表現
社会科学
理工
医学
その他
イギリスの大学の一般的な授業料は、学士課程は1年間で £12,000 ~ £15,000、修士課程は、文系 £12,000~/理系 £15,000~/MBA £20,000~ が目安となります。授業料は大学やコースにより異なります。また、毎年わずかに値上がりする傾向が続いています。
難易度: 易しい
※学士課程の入学条件(学業要件)を目安に当社独自の判断で分類しています。(学業要件とは、英語スコアではなく、学業成績の条件のことです)
イギリスの大学に、日本の「偏差値」の考え方はありません。大学の入学審査は主に書類のみでおこなわれます(ポートフォリオや面談がある場合も)。重要なのは最終学歴の成績と、志望動機書(自己推薦文)です。加えて、入学条件の英語力を満たす必要があります。入学基準となる成績・英語力は、各大学のウェブサイトでコース情報のページや入学案内のページに記載されています。
修士課程の場合は、上記に加えて、職歴などのバックグラウンドも合格を左右するため、一概に大学の難易度だけで判断できません。まずは、beoの留学カウンセラーにご相談ください。留学カウンセリング予約
レイベンズボーン・カレッジ・オブ・デザイン・アンド・コミュニケーションの合格実績
beoでは、現地大学スタッフの来日に合わせ、授業体験、ワークショップ、個別相談会を実施しています。
海外教育機関スタッフ来日イベント
イベントレビュー (過去に開催されたイベントの様子)
毎年100を超える教育機関がbeoを訪問。各大学・コースの合格基準、求める学生像、合格に結びつく出願書類、審査基準のポイントなど、貴重な情報の共有を行っています。
これまで、7,000名以上の方のイギリス大学・大学院留学をサポートしてきました。その合格率は99%です。
この大学、と決めている方も、自分に合う大学を探している方も、無料カウンセリングでぜひ一度ご相談ください。
beoのサポートを利用せずに出願手続きされた方で、書類に不備がなかったか心配な方、その後の連絡がなく不安な方は、beoから学校側に問い合わせることも可能です。
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