ベテランカウンセラーが留学についてアドバイス。イギリス留学についての情報満載です。特ににイギリス大学・大学院正規留学希望者必読!
beo X'mas party クリスマス・パーティが無事に終了しました!
beoの留学サポートをご利用の方、英語コースに通われている方、カウンセラー、講師が集まり、和気あいあいとした雰囲気で盛況のうちに終えることができました。ご参加頂いた皆様、本当にどうもありがとうございました!
和んだ場では英語も弾む?!
マンチェスター大学院で開発学を学んだ今福さんもお仕事の後駆けつけて下さりました。
マンチェスター大学を卒業された今福さん
これから留学を考えている学生に、「留学する前の情報収集や現地に行ってからの疑問など、カウンセラーに相談するとよいですよ」、「留学中の勉強は勿論大切だけど、勉強以外にも友達との交流など貴重な体験がいっぱいあります!」など、アドバイスして下さいました。
担当カウンセラー、講師とともに、、、 普段のクラスとはまた一味違う交流
チームに分かれて英語で答えを相談 留学を志す学生同士で情報交換
大阪でもクリスマス・パーティを開催!クリスマスに関連する単語並べ替えクイズに、みなさん真剣に取り組んでいらっしゃいました。
真剣そのもの、、、
ご参加頂いた皆様からのコメント ・担当して下さっているカウンセラー以外に知っている人がいなかったので最初は打ち解けるか不安でした。でも皆さんと気軽に話すことができて、参加してよかったと思います。 ・積極的に英語を話している人ばかりで、私も留学に向けて頑張って英語学習に励まないと!と思いました。 ・年末アカデミック集中講座に参加する予定です。今日は担当の講師と話せて、講座が楽しみです。 ・年内の出願を終えて現在結果を待っているところです。同じような出願状況の方と情報交換することができました。 ・留学体験者の話を聞けただけでも、今日参加して良かったと思います。リーズ大学日本担当の方と話をして、リーズの様子を色々教えて頂きました。ありがとうございました。 |
beoではこれからも、留学を志す皆さんと、カウンセラー、講師が交流できる会を、企画していきたいと考えています。皆さん、素敵なクリスマスをお過ごし下さい♪
beoの名物犬♪
お盆の時期も終わり、大阪オフィスでも、2008年からの留学希望者の方からのお問い合わせにお答えする毎日が続いています。
今日はIELTSとTOEFLの受験についてのお話。
イギリスの大学・大学院に入学を希望する場合、英語能力があることを証明する試験で、出願コースが定めたスコアをクリアする必要があります。イギリスでは、どのような試験を一般的に受け付けているのでしょうか。
答えは、
●TOEFL
●IELTS
の2つの試験になります。
TOEFLとIELTSの試験の大きな違いは何でしょうか?
●TOEFLの回答は選択方式。一方で、IETLSは記述方式。
(TOEFLのWritingに関してはTOEFLも記述方式)
●TOEFLのSpeakingは、コンピューターから質問を聞き取り、回答をコンピューターに録音。録音されたものがETS(TOEFLの主催機関)の試験官によって後ほど審査。一方、IELTSは試験官による面接によって審査。
●TOEFLは主にアメリカ英語を使用している。一方、IELTSはイギリス英語が中心。
それでは、イギリス留学を希望する場合、どちらの試験を受験しておくほうが望ましいのでしょうか。
大学・大学院留学の経験者である留学カウンセラーの見解としては、
「IELTS」
です。
現在、イギリスの大学・大学院のほとんどのコースは、TOEFLでの受験も認めていますが、それでもIELTSを選ぶメリットは多々あります。
●イギリスの多くの大学・大学院が、入学に必要なTOEFLのスコアを高めに設定していることが多い。
●コースによっては、若干であるがIELTSのみ認めている場合もある。
●IELTSの試験対策を行うことにより、イギリス英語に慣れることができる。
もちろん、個々のバックグランドや留学の希望によっても異なります。どちらがよいか悩まれている方は、是非、留学カウンセリングにお越しください。留学カウンセラーが状況をお伺いし、アドバイスいたします。ご希望される方は、以下よりご予約をお願いします。
★http://www.beo.jp/enquiry/counselling.html
最後に、IELTSは大阪で受験することができますが、大阪会場では月1回のみの実施となっており、定員に達するのも早いと言われています。来年度の留学を考えられている場合は、10月ごろまでには出願できるように、ある程度のスコアを取得しておく必要があります。
まだ受験の申請をしていない場合は、早めに申請手続きをしてくださいね!
それでは、来年度の留学に向けて、がんばっていきましょう !(^^)!
すっかり初夏の陽気ですね☆先週のサマースクール活用法はお役に立ちましたでしょうか?さて、今週はイギリス正規留学者にとって避けて通れないIELTS/TOEFLについてです。敵を攻略するためには、まずは相手を知ることが大事!ということで、アカデミック英語のテスト、IELTSとTOEFLについて少し比較研究(?)してみましょう。
★IELTSとTOEFL、イギリス留学に必要なのは?★
よく、イギリス留学には絶対IELTS、アメリカ留学にはTOEFL、と思い込んでいる方がいらっしゃいますが、実際はイギリスの教育機関でもほとんどのところでTOEFLのスコアも受け入れています。ただ、ひとつの大学内でも、まれにIELTSしか受け入れてもらえない特殊なコースがあったり、IELTSのレベルに対してTOEFLの場合はスコアの換算が少々不利に設定されている場合も。特にibtの換算はご注意ください。入学条件は事前に確認を。
★日程がフレキシブルなのは?★
IELTSを受験される方に毎回必ず念を押すのは、早めの申し込みです。IELTSの試験は、事前に決められた日程で開催されます。1回の試験には席に限りがあるため、定員に達したら締め切り。混んでいる時期は、希望日程の翌月に移動されることも珍しくありません。一方TOEFLはコンピュータを使ったテストのため、比較的フレキシブルに受験できる・・・というのが、以前の私の認識でした。しかし、今やibt方式に移行したところで、対応できる会場や端末がCBTの時よりも減った(あくまで現状)と聞いています。場合によっては、希望日よりかなり後の日程に受験となったケースも聞いていますので、やはり早めの申し込みは、不可欠ですね。
★簡単なのは、どちら?★
残念ながら、答えはありません。コンピュータを相手に回答していく方式と、手書きの書き込みや対面インタビューとなる方式との違いがあるので、個人個人の得意不得意はあります。ただ言えることは、どちらもエッセイ・ライティングを含む、読む、聞く、書く、話す、の総合的なアカデミック英語レベルを判断するテストです。当然すべての分野でバランスよく良い成績を取ることが大事ですね。どちらのテスト対策にも通じることは、まずは留学のための総合英語の力を強化することです。また、自分の弱点を把握している人には、弱い分野に特化した対策が効果的。
あたなの弱点は、スピーキング、ボキャブラリー、それともアカデミック・ライティング?弱点がわからない、というあなたは、ぜひ無料レベルチェックテストへ。
そうそう、ちょうどゴールデン・ウィーク半ばには、4月下旬に受験したIELTSテストの結果が出たようですね。当オフィスにも、多くの方がスコアのご報告をしてくださいました。未開封のままオフィスに持ってきて、カウンセラーと共に初開封、という方も。自分のことのようにドキドキしてしまうものです。Conditional offerが今回のスコアアップによってUnconditionalに、という方もたくさんいらっしゃって、嬉しい限りです。 まさに留学の命運を分けるテストですね!
それでは、次週も引き続きスコア対策についてお話します。皆様よい週末を~☆
★7月スタート・アカデミック英語コースはこちらから (6月16日申込み締切!)
⇒ スピーキング模擬試験つき!IELTS対策コースも開講しています。
みなさん、こんにちは☆ そろそろ桜も咲き始め、お花見の季節ですね。宴会好きの私としてはとってもうれしい季節です。皆さんも、くれぐれも飲みすぎにはご注意を!
さて、今週も引き続きイギリスMBA留学についてのお話ですが、今回は恐らく皆さんが興味のある留学準備に焦点をあててみたいと思います。
まずは・・・
★MBA留学に必要な書類★
さて、皆さん、出願にはどんな書類が必要だと思いますか?
「えー、願書、推薦状、志望動機書、成績証明書、卒業証明書、英語力の証明書と...」。
正解です。
ところで、この中で特に重要なのはなんだと思います?基本的にどれも重要ですが、あなどってはいけないのは志望動機書でしょうか?だって、唯一自分で自分をアピールできる書類ですから。というわけで、ぜひ、渾身の力を込めて、審査官の心に響く志望動機書を用意して下さいね。くれぐれもウエブサイトからコピペなんて駄目ですよ!しっかりバレてますから。ちなみに、中には「すばらしい志望動機書だ」と現地のスタッフに褒められた学生もいるんですよ!どうやって書いてよいかわからないという方のために、当オフィスでは志望動機書の添削指導を土曜日に開講しています。
その他、MBAに特有なものとしては、職務経歴書やGMATのスコアでしょうか。ただ、GMATのスコア必ずしも求められるわけではないので、出願の際によく確かめてみてくださいね。
★MBA留学に必要な英語★
恐らくこのブログを読んで下さっている皆さんはご承知の通り、留学生にとって英語の準備は欠かせません。ただし、ここで勘違いしてはならないのは、ここで言う「英語」とはIELTSやTOEFLと言ったテスト対策の英語を指すわけではないことです。
そうは言っても、MBAは比較的高めのスコアが求められるので、合格するためにはテスト対策ももちろん必要です。しかしながら、IELTSやTOEFLはあくまでも大学に入るためのものにすぎないし、皆さんの目的は大学院に入ることではなくて、留学を成功させ、その後のキャリアにつなげることですよね?ですので、さっさと、スコアをクリアして、その後はヨーロッパや現地の学生に対抗できるだけのアカデミックな英語力をつけることに集中することをお勧めします
当オフィスではテスト対策、アカデミック英語の両方で皆さんをサポートすべくコースを開講しているので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
↑3月22日(木)に行われたブラッドフォード大学のセミナー「平和学とブラッドフォード大学」の様子
ところで・・・
ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスでは3月下旬から4月初めにかけて"「イギリス大学留学フェア」を開催してます!
多くのイギリスの大学からスタッフが来日し、個別相談会(インタビュー)などを行うので、ご自分の英語力を知るいい機会だとは思いませんか?加えて、イギリス大学スタッフに直接質問できるまたとない機会でもあるので、ぜひ参加してみて下さいね。イベント参加はすべて無料です
さて、来週は「イギリスMBA留学」の最終週ですが、来週はイギリスMBA留学人気の学校をいくつか紹介してみたいと思います。お楽しみに☆
とうとう12月ですね。ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスのエントランスにもクリスマスツリーが登場しました!最近では、毎日のように2007年留学の方の願書が届いています。ぽつぽつと審査結果も出てもいるんですよ。みなさんも出願はお早めに☆
4月から開始の学部短期留学について、以前、このブログで紹介させていただきましたが、4月または6月からの留学をお考えの場合、出願は特にお急ぎくださいね!気づけば、4月まであと3ヶ月ちょっとしかありません!
4月/6月から始められる短期学部留学(JYA)のコースを再度ご紹介!
☆オックスフォード・ブルックス大学 |
分野:アート&デザイン以外のほとんどの分野 英語力:IELTS 4.0 /CBT 152/ TOEFL 475 ~ |
☆ミドルセックス大学(ロンドン) |
分野:ほとんどの分野 英語力:IELTS 4.0 /CBT 152/ TOEFL 475 ~ |
☆リーズ大学 |
分野:ほとんどの分野 英語力:IELTS 4.5/ CBT 160/iBT 56/ TOEFL 480 |
☆ラサールシア美術大学(シンガポール) |
分野:アート&デザイン、音楽等の総合芸術分野 英語力:IELTS 4.5/ CBT 160/iBT 56/ TOEFL 480 |
すでに出願を終えられたという方、お疲れ様でした。しかし、、、実は、本格的な留学準備はまだ終わっていませんよ!「本格的な留学準備」と言われても、何から初めていいのか、わからないかもしれません。実は、私も、渡英前、何をすればいいのかわかりませんでした。寮、航空券、保険の手配などの書類手続きはもちろん、留学資金作りなどなど、やることはたくさんあります。なかでも、重要なのが英語の準備。今月は、英語準備法について、お話をします。
確かに、IELTSやTOEFLのスコアを取るのに大変でした。なので、それ以上英語の準備をしろ、と言われても、もう嫌気がさすかもしれません。でも、嫌気がさして何もしないと、留学したときが大変です。何せ、日本と違って、イギリスの大学の授業では、われ先にと学生たちが、しゃべる、しゃべる、しゃべる・・・。英語で考えて瞬時にコメントをすることに慣れていないと、この授業形態に参加するのは非常に困難です。
これに備えるには、いろんな方法があります。シャドーイング(聞きとった英語のすぐ後について声に出す)、独り言を言う、また、映画やラジオを聴いてその英語を書き取っていく、等々。でも実際、他の人とやりとりをしない限り、コミュニケーション英語はなかなか上達しません。授業中に他の人が思ってもいないことを発言したとき、どのように返せばいいか、独り言を言っているだけでわかりますか?わからないですよね・・・?
そんな方々にお勧めしたいのが、アカデミック英語の授業。特に、ディスカッション形式のものをお勧めします。ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスでも、アカデミック英語の授業があり、リーディングやリスニング・セミナースキルにフォーカスしたものもあるんですよ。どんなことをやるのか、ちょっと見てみましょう。
★アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース
「読んで理解する」だけでなく、読んだものを批判し、自分のものとして消化していくスキルを学びます。単語がわからなくても、それを飛ばして速読するスキム・リーディングを勉強したり、また、読んだ論文をもとにディスカッションをしたりします。イギリスの大学で求められる、批判的思考力を養うことができます。
>アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース詳細
★リスニング&セミナー・スキルコース
プレゼンテーションやディベートを行い、授業内で話す機会が非常に多いコースです。他の学生の発言を聴いて、短時間で消化し、発言する、というトレーニングができます。これで、少人数セミナー形式のイギリスの授業で、他の学生とアクティブにディスカッションできそうですね。
>リスニング&セミナー・スキルコース詳細
このような内容を、同じ留学という目的を持った学生たちと学べるのは、素敵ですね☆実際、留学後もカレッジの卒業生同士で、連絡を取り合っているようです。カレッジに参加して、英語力もつき、一生つきあえる友達も得られるとは、一石二鳥。カレッジのコースは、次回、1月に開講します。ご興味ある方は、当オフィスまでご連絡くださいね☆
>1月開講!コース詳細はこちらから
>資料請求・お申込みはこちらから
忘年会のシーズン。そろそろ来週から忘年会の予定が入り出しているのではないでしょうか?飲みすぎにはくれぐれもご注意を!それでは、また来週☆
みなさん、こんにちは。
なんだか、最近暖かいですね~。やっと秋らしくなってきたと思ったら、また夏に逆戻り!?日中と朝晩の気温の変化が激しい、今日この頃ですので、皆さんも体調には気をつけてくださいね☆
今週末は、いよいよブリティッシュ・カウンシル主催の「英国留学フェア2006」があります。イギリス中の学校が日本にやってくるというビッグイベントです。これを逃してはなりません、皆さん!!日本にいながらにして、し・か・も、ここ一箇所でイギリス中の学校の情報を無料で集められるなんて、こんな機会、そうありませんよ。ぜひ、参加しましょう♪ちなみに当オフィスでは、本日リーズ大学のインタビューが行われています。
さて、今回は「学部短期留学」に欠かせない英語の準備についてお話したいと思います。準備というと、皆さん何を思い浮かべますか?「願書でしょ、成績証明書でしょ、それと推薦状とか...」大事なものを忘れてます!そう、あなたの英語力の証明です。
★英語スコア
皆さん、「学部短期留学」出願に必要な英語力をご存知ですか?まぁ、これはどんなコース構成にするかによって、異なりますが、一般的に9月から直接、学部授業をとるコースの場合、IELTS6.0(TOEFL 220程度)以上必要になります。これに4月から英語コースをつける場合で、最低限IELTS 4.5以上は必要でしょうか。
ちなみに、皆さん既にIELTSのスコアは持ってますか?イギリスの大学は基本的にIELTSかTOEFLしか受け付けないので、もし、「私、まだスコアを持ってなーい。」という方はお早めに。当オフィスの「レベルチェックテスト」で、ぜひ一度ご自分の現在の英語力を確かめてみてくださいね☆テスト対策の計画を練るにも、まずは目安があると安心でしょ!?しかも、イギリスの大学って、受付順に審査が始まるんでしたよね?ということは早期出願が合格への一歩というわけです。そのためにも、効率的な勉強方法で、さっさとスコアを満たしましょう。(早期出願のメリットについてはこちら)学校によっては、出願時に必ずしも英語の条件を満たしていなくても出願可能な学校もあるけれど、早く達成するに越したことはありませんよね。結局、行けなくなっちゃった...ってことにもなりかねませんから。
さて、これで準備が終わるわけじゃあ、ありません。皆さんの目標は学校に入ることではないですよね?とういわけで、英語スコアを満たした後は'成功する留学の準備'にあなたの労力を費やしてください☆
★アカデミックな英語力
「私はIELTS7.5だし、英語に関しては大丈夫」と思っている方。。。皆さん、アカデミック・イングリッシュってご存知ですか?これは大学でエッセイを書いたり、議論に参加したり、プレゼンテーションをしたりするのに必要な英語のスキルです。コース参加中の成績は基本的にこれらのコースワークとテストから評価されるので、皆さんにはこのアカデミックな英語がどれほど重要かおわかりでしょ♥し・か・も、インターナショナルスチューデントというハンディは全く通用しません。
つまり、彼ら同様、約3000語程度のエッセイを学期中に1,2回提出し、一コマ3時間近くのテストを受ける。しかも、このテストも日本のような選択肢ではなく、3時間延々と続く論述。また、イギリスの授業はグループワークが基本なので、他の学生とのコミュニケーションは必須です。これらに対応するための英語は自分ひとりではなかなか習得できるものではありません。
また、私は結構英語を話せると思っていても、いざ議論になるとネイティブの学生に圧倒されてしまって、貝のようになってしまう学生もいます。'自分の考えを論理的に述べる'というのは日本語であっても結構難しいですよね?そう聞いても、「私は大丈夫」と思っている方々がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。かくいう私も実際に、コースに参加するまでは「英語コース付だし、私は大丈夫」と思っていて、後々泣いた一人です。特に、エッセイに関わるライティングで泣きました...。なぜなら、英語と日本語では構造が違うからです。
この違いについては来週またお話ししますね。
ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスでは、みなさんの目的に合わせて、スタディ・プランをご用意しています。学部短期留学のスタディ・プランはこちらをご覧下さい。
それではみなさん、よい週末を!
今月は留学準備について色々お話をしています。
なぜって6月は翌年度からの留学準備をするのにとても良い時期だから。入梅だぁ。とかいって、お部屋にこもっている場合ではありません。この時期にどんなアクションが取れるかで、一年後の自分の居場所がまったく変わってしまうのですから☆
単純に、2007年の秋から留学したいなら、願書は1年前から提出できます。・・・ということは、秋までに学校を決めて書類の準備をある程度しておければ理想的。こんなテンポで準備できればクリスマスには祝杯を挙げることもできるかも。人より一歩先の留学準備を始めたい人は、まずは留学プランニングセミナーへ。
>留学セミナーの日程・詳細はこちらから
(あ。今月から新しく「大学院留学のためのプランニングセミナー」始まります☆)
で、せっかく早期出願をして合格をもらうなら、それだって無条件のものが良くないですか?
なので夏の間に英語の試験対策できるかぎりやっちゃいましょうね。
本当に!
英語のスコアは、大学の提示する最低条件をクリアしてさえすれば、そのあとずっと勉強し続けるものではないのですから。とっととスコアを出しちゃって、TOEFLやIELTSの呪縛から解放されましょう☆
夏なのに、テスト勉強だなんて・・・って思ってませんか?
でも、今頑張ったら来年の夏はイギリスの夏を謳歌できるんですから。ここは踏ん張り時です。
次に、秋の出願時期を越えたら、もう皆さんが考えるのは「留学後に必要なスキルは何か?」です。人によって千差万別の留学準備ですが、私の場合は入学を決めた大学のコースで読むことになるであろう本を日本でできる限り読みました。残念ながら、その本自体がクラスで使われることはなかったのですが、そこで得た知識は役に立ったと思います。
でも、速読のスキルとかもっと身に付けていたら、もっといろんな本や文献に目を通していけたかも知れないのに。。。と思いますが。それに、読むだけでなくて「Critical Thinking」という批評的な考え方とアイディアのまとめ方を知っていたらもっと良かったのになぁ。とも。
最近の学生さんを見ていると、イギリスでの授業がセミナースタイル中心であることを良く知っている方が増えています。こで、英語でプレゼンテーション、ディスカッション、ディベートのスキルを身に付ける必要性を学生さんから口にするのを見て、私は「こういう視野で準備していれば絶対成功するよなぁ。」なんて思ったりしています。
夏にスタートダッシュができれば、留学までの残りの時間はすべて有益な準備に当てることができるわけですからね。やっぱりこの夏は、勝負のときなのですよねぇ。今できること、今だからやるべきこと、きちんと見極めて、優先順位をつけていきましょう☆
(写真:昨日当オフィスにて行われたオックスフォード・ブルックス大学Dr.クニコ・アシザワ講師による国際関係論レクチャーの様子)
>イギリス大学スタッフによる体験レクチャー・イベント詳細はこちら
さ。週末です!
皆さんは何をしますか?私の今週のテーマは「癒し」です。(ちょっと疲れ気味???)
こんにちは。今日はなんだか微妙なお天気ですが、元気に会社に来ています。
なぜって?当オフィスにまたまた新スタッフが入ったんです。しかも元気な二人♪
現在研修中ですが、フレッシュなやる気に包まれて、私まで元気いっぱい☆
・・・そんな元気に便乗して(?)今日は、留学準備もスタートラインが大切。というお話。
みなさんは、当オフィスで定期的に開催されている「留学プランニングセミナー」をご存知ですか?
月に一度の割合で、皆さんの留学計画の立て方についてお話をするセミナーで、いわゆる留学準備のスターティング・ポイントとなる機会です。その中で毎回私が口を酸っぱくして言っているのが、「今の英語力を把握していますか?」ということ。私たちカウンセラーが、みなさんの留学準備に要する時間がどれくらいかという見積もりをするとき、この英語力が大きなものさしとなります。
言うまでもなく、英語力というのは一朝一夕には伸びませんし、こつこつ計画的にがんばって出る成果にもやはり限界があるのです。つまり、イギリスに行ったって、日本にいたって、魔法がかかったように英語力が伸びるということはないのです。だからこそ、私たちのカウンセリングでご提案する留学準備の計画は非常に厳しくて現実的。(これも皆さんを思えばこそ・・・。)残された時間と、現在の実力と、達成したい目標と。
すべてを照らし合わせて、何が可能で不可能かをきちんと見極めて、みなさんと相談の上、留学までの道のりを具体的に決めていくのです。無駄を省いて、最大限の効果を出す。そしてそれがイギリスでの成功の礎になるものであること。この二つを達成するには、皆さんの現在の本当の実力を知らずして、留学準備を提案するのは不可能なのです。
だから、現在英語力がまだ分からないという方は、最初のカウンセリングを受ける前に、まずは英語力のチェックをしてみましょう。TOEFLやIELTSのスコアを出すにはお金も時間もかかっちゃいますから、こういうテストにはしっかりと準備をしてから臨みましょう。
で、ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスの無料英語力診断(レベルチェック)を受験してみましょう。皆さんの留学プランに合わせて、二つのテストをご用意しています。ご予約はWebからでも、お電話でも☆
>無料英語力診断テストの詳細はこちら
今この時期に英語のレベルチェックをしておくと、留学プランニングだけでなくて他にも良いことがついてきます。
①夏休みが有効利用できる。
②10月からの出願受け付け開始の時期までに、具体的なプランが立てられる
ちなみに英語力が高い人も、レベルチェックはとても大切。TOEFLやIELTSのOverallのスコアに満足していませんか?「読む・聞く・書く・話す」のすべてがバランスよくスコア取れてますか?今分かっている弱点以外にも、自分の気付かなかった弱点を指摘されたりもして、ワンステップ上の英語力補強をしたい人にもレベルチェックはお勧め。
本当の自分の実力を知らずして、本当に意味のある留学準備を始めることはできません。・・・というか始めないで欲しい。。。ちょっと怖いけれど・・・今の自分の居場所を把握して、これからの道のりをより歩きやすいものにしていきましょう!
皆さんとお話できるのを楽しみにしています☆