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【フロム大阪!】 イベントレポート

大阪もようやく梅雨入りをしました。すっきりしない天気が続きますが、夏到来に向けての楽しい計画を練ることで気を紛らわしいる毎日です。

さて、今日は、先週お伝えした、イースト・ロンドン大学英語センターのMarkus先生による「ワークショップ in 大阪オフィス」について詳しい様子をレポートしたいと思います!

ワークショップのテーマは
"イギリスの大学・大学院とは? 留学に備えて何を準備しておくべきなのか?"

今回のイベントは、参加者全員でこのトピックについて英語で話し合いながら、答えを見つけていく形式でしたのででしたので、スピーキングの練習のよい機会だったのではないでしょうか。

ちなみに、先生が挙げられたポイントは以下の3つです。

①日本とは異なる文化を受け入れる柔軟な姿勢を持っておくこと
②イギリスは多文化国家であることをあらかじめ認識しておくこと
③勉強において自主性を持つこと。

①と②を事前に理解しておくことは、イギリス到着後のカルチャーショックを和らげ、留学生活を楽しむために重要とのこと。この2点はよく言われることですよね。

イギリスは島国ですが、日本とは異なり、本当に様々な人種や国籍の人々が、それぞれの文化や伝統を大切にし、なおかつ、お互いのものを尊重しながら、一緒に勉強をし、生活をし、働いています。そして、そんなイギリスで話されている英語には、本当に様々なアクセントがあるということ。
私も留学前は、「イギリス留学したら、BBCニュースから流れてくるようなきれい(?)な発音のイギリス英語漬けの毎日♪♪」なんて勝手に思い描いていたため、実際にイギリスに到着して、自分のこの理想が現実のものでないことに少なからずショックを受けました。しかも、イギリス人はイギリス人で、またこれまで耳にしていた英語となんだか違う英語を話している。。でも、これがイギリスなんです。

Markus先生いわく、「イギリス英語だけでなく、世界に通用する英語」を学ぶという意気込みで、イギリス留学に臨んでくださいということでした。留学後、ビジネスで英語を使用することになった時、様々なアクセントに慣れているということは非常に強みになるということ! 確かにそうです。仕事柄、私も英語を使うことが多いですが、母国語が英語ではないスタッフも多く、皆、それぞれのアクセントで気にせず話すので、今でも大変なことも多々あります。ですが、留学時代に自然と身にけた「相手の癖をすばやく知るスキル」を駆使して、問題なくコミュニケーションを図っている自分がいたりなんかもします。

それでは、最後の「勉強において自主性を持つこと」という③のポイントに関してはいかがでしょうか。

イギリスでは、大学院はもちろんのこと、大学学部レベルでも、授業初日に、そのコースにて読まなければならない文献が書かれたReading Listが渡されます。授業はこれらの文献が読まれていることを前提に進みますので、読んでいないとレクチャーについていけず、また、セミナーでもディスカッションに積極的に参加することはできません。もちろん、「誰かが意見を言ってくれるだろう」と他人任せにしながらその場をしのぐこともできますが、このような姿勢では、たとえテストなどでよい点数を取ったとしても、イギリスの大学・大学院での成績は思うように上がらないのです。また、授業の雰囲気に溶け込むこともできないでしょう。

そこで大切なのは、Time Managementスキルを備えているかどうか。つまり、自分自身で限られた時間をやりくりしながら、膨大な文献を読み、様々な情報を分析し、自分なりの新しい発見をしていけるかどうかが重要なわけです。日本の高校や大学ではこのスキルがイギリスほど重要視されていないためか、最初は戸惑う日本人の学生さんが多いようです。

また、イギリスの授業で求められるスタディ・スキルを身につけているかどうか。これは、具体的に説明すると以下のようなスキルです。どれも自主的に勉強に取り組んでいくことにつながっていますね。(実はこの箇所は、実際のワークショップでは時間がなく省略されてしまいましたが、皆様の代わりに私が聞いておきましたので、参加された方も参考にしてください!)

*膨大な文献を短時間で批判的に読みこなしていくスキル、
*イギリスでは頻繁に行われるディスカッションやプレゼンテーションにどのように対応していくすきる
*効果的なリサーチスキル
*英語のネイティブを説得させることができる論理的な論文を作成するスキル

特に大学院留学を目指す方は、これらの2点のスキルがコース開始当初からしっかりと備わっていることが必須です。これらのスキルは適切な訓練を受けることで身についていくものです。IELTSやTOEFLにて高得点をとることも重要ですが、これらのスキルを身につけるために必要な時間も確保することが大切ですね。

ちなみにこれらの訓練は日本でも受けることができます。

例えば、東京では、イギリスの18の大学が加盟する大学連盟(NCUK)による大学院進学準備コース(PMP)が開講されていますが、このコースでは社会科学関連(ビジネス、平和学、開発学、国際関係などを中心とした社会科学関連)の授業を受けながら、前述したスキルを身につけていくことができるようになっています。ちなみに、PMPで教えていらっしゃる先生は、留学準備を希望する学生への教授経験豊かなネイティブの講師です(社会科学関連の授業を担当される先生はその分野を専門とするネイティブの講師になります)。もちろん、授業はもちろんすべて英語で行われ、生徒同士の会話も英語のみとなります。

バランスのよいプログラム内容に加え、NCUK加盟大学への入学保証もついているため、関東圏外の方も、東京の学生寮やマンスリーマンションなどに一時的に滞在されるなどして、このPMPに多くの方が参加されています。詳細は以下のサイトにて!
★PMPの詳細: http://eng.beo.jp/pmp/index.html

また、多方面からのご要望にお答えして、現在のお仕事や勉強と平行して受講できるような各種準備コースを、大阪でも開講する予定です。楽しみにしていてくださいね。

それではまた来週火曜日に~。

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