「4年後にロンドンで会いましょう」
こんなセリフを聞いたのもつい最近2008年の夏、北京オリンピックでのことです。しかし、アメリカ発の世界金融危機によって、次回のロンドンオリンピックの開催が危ぶまれています。ウェッジウッドをはじめとする数々の有名企業の倒産に直面してきたイギリスですが、全世界が注目する国際的イベントまでもが、水に流れてしまうのでしょうか。
250年の歴史にピリオドを打ったウェッジウ
ッド→
← お菓子のつかみ取りで有名だったwoolworths。最後の1袋はオークションで£14,500に!
日本で言うタワレコ的存在
のZavviも姿を消した →
↓ただのブロックと酷評された国際放送センターとプレスセンター
その上、やっとの思いで建設に着手した選手村も全く人気がなく、今後の経済効果も見込めない様子です。
そんな悪循環をあなたの手でとめてみませんか?ロンドンから1時間弱と程近いオックスフォードに立地するオックスフォード・ブルックス大学でプロジェクト・マネジメントのコースが2009年9月より開講されることになりました。しかもなんと、建造環境に特化した2年間の修士課程なので、従来のプロジェクト・マネージメントより実践的で、現場に強いため、卒業後にスキルをすぐ応用することができます。ロンドンからも非常に近く、12世紀からの古い建築物の集うオックスフォードは、デザインの目を養いつつ、オリンピックというタイムリーな問題を取り扱える、建造環境を学ぶには最適な場所です!コース旅行として2年次の終わりにはオリンピックのプロジェクトの一部をいち早く見られますよ!ロンドン-オックスフォード間は24時間バスが走っているので、思いっきり遊ぶこともできます★
イギリスはあなたを待っています!
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MSc Project Management in the Built Environment コース概要-------------------------++
不景気とオリンピックがどう結びつくの?
そう思われる方も少なくないと思います。もともとイギリスの不動産に投資された資金のうち、1/3ほどは海外に依存しているといわれています。世界金融危機が深刻化するにつれ、世界中からイギリスに入ってくる資金が枯渇する一方、赤字国債の発行もできず、資金調達もできないため、公的資金の投入も不可能という袋小路にはまってしまってしまいました。その結果、ロイヤル・スコットランド銀行までもがイギリス経済規模の2倍にも及ぶ債権を有し、実質的には国家の財政破綻目前という事態を引き起こしてしまいました。つまりイギリスの不動産市場はオリンピックどころではなくなってしまっているのです。
そんなバブル化、そしてポンド暴落を食い止める救いの手となるのがこちら、オックスフォード・ブルックス大学での新規開講Project Management in the Built Environment修士課程。建造環境において経済的・法学的・技術的・デザイン的側面から、プロジェクトを企画し、マネージメントする最適な方法について学びます。様々な観点からのアプローチによって、リスクを最小限に抑えつつも、大胆にプラニング・マネージメントのいろはを身につけられるところが魅力です。
イギリスの史上最悪な経済状況を救済し、オリンピックを平和に迎えられる、絶好のチャンスを是非手にしてください。IELTSのスコアアップなど留学準備から留学終了後のご就職までbeoはあなたのプロジェクト・マネージメントをフルサポートいたします。
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