ベテランカウンセラーが留学についてアドバイス。イギリス留学についての情報満載です。特ににイギリス大学・大学院正規留学希望者必読!
現地学生と同じ授業が受けられます。800のコースから選択でき、留学生のための「アカデミック・スキル」英語コースのサポートもあります。
Arts & Humanities, Politics & Cultural Management, Classics, Health Service & Population Research, Languages, Law, Nursing & Midwifery and Social, Genetic & Development Psychiatryなどのコースが2~3週間受講できます。宿泊はロンドンの中心部を予定しています。
キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)はシェークスピア研究でとても有名で、長い歴史を持っています。
皆さん、こんにちは。
学生時代(イギリスの大学は約3ヶ月)のような長い休みはないけれど、夏というだけでワクワクしてしまいます。夏休みを利用して短期語学留学に行かれる方はそろそろ出発されるころでしょうか。私も現在、留学時代の友人の結婚式参加(in 中国)のため、ご祝儀袋用の真っ赤な封筒探しなどに追われております。日本に長く留学していた友人のご家族には、いったいどのようなお土産を持参したら良いものかと悩んだ挙句、友人に直接聞いてみたところ、お母様には日本製の洗顔フォームを2個、そして友人には正露丸1瓶(!)のオーダーが入りました。カタカナの読めない中国人のお母様に『コラーゲン配合』は視覚的にインパクトが弱いと考え、出来るだけ漢字の記述が多い(たとえば『高品質成分』など)洗顔フォームを選んでみました!!
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さてさて、これよりイギリス出張レポート第9回目を始めます!
Kaplan International Collegeでは大学・大学院の進学準備コースを提供していますが、Holborn Collegeともパートナーシップを結んでいます。準備コース+α(アルファ)でコースのラインアップを持っているということで、我々一行は、張り切ってキャンパスへ移動しました。
ここで、Holborn Collegeに関して簡単な説明を。一言で説明すると、ロンドンで、リーズナブルな学費で、法律とビジネスの学士・修士過程が学べるカレッジ、です!どういうことかというと、Holborn Collegeで法律、ビジネスを勉強すると、リバプール・ジョン・ムーア大学、ウェールズ大学、ハダースフィールド大学、そしてロンドン大学のいずれかの大学の卒業資格を得ることができるのです。つまり、プログラムがこれらの大学から認められた、もしくはフランチャイズという形を取っています。・・・ということは、これらの大学キャンパスで学んでいる学生と同等の資格を授与されるということなのです。
びっくりしたのはとにかく授業料が安い!安い!!安い!!!年間の学費がおおよそ5,000ポンドだということ!(2008/09データに基づく)留学生向けのカレッジですので、確かに大学のキャンパスという環境とは異なります。キャンパス内を見学して感じたことには、東アジア人が非常に少ないこと!留学生向けのカレッジですと、休み時間に廊下で耳を澄ますと、どこからか日本語、中国語、韓国語といった言語が聞こえてくることがあったりするのですが、英語しか聞こえてこない・・・国籍の割合を聞いて納得、ナイジェリア人やインド人が多いカレッジなのです(だからキャンパスはいつも英語の環境、留学生用カレッジでも英語を話す機会がたくさんある!)。
1969年創立、40年の歴史を感じる素敵な門構えです。
カンティーン(食堂)です。モーリシャス人の留学生がキャンパスを案内してくれました。(ところで皆さんはモーリシャスをご存知ですか、私は恥ずかしながら場所が分からず帰りの飛行機の座席の前に置いてあった旅行雑誌の地図で確認した次第です・・・)。学生生活について話を聞いてみると、規模が小さくて学費が安いし、Lawを学びたかったのでエンジョイしています!と答えてくれました。
日本から留学される方はどちらかというと、留学先は日本人が少ないところが良い!と考える方が多い傾向にありますよね。現在ナイジェリア人が多く在籍する当カレッジ、ナイジェリア人メンバーのSegunに『ナイジェリア人は留学先のロンドンの学校に自国の学生がたくさんいても気にしないの?』と聞いてみると・・・。まあこれはSegunの見解ではあるのですが、彼の意見としては、『ナイジェリア人は同じ国から来た学生がクラスに多くても気にしない。』と言うんですね。むしろ、仲間が多くて安心するのだそうです。それにナイジェリア人留学生(インドもだそうです←インド人のNahniに確認済)は、ロンドンに家族親戚を持つ人が多い、だから、ロンドン郊外で、学費が安くて、れっきとした卒業資格も取れて、安心できる環境で勉強できる、のは留学先として魅力だとか。
Segunに『ナイジェリア人は日本人のたとえば私とか日本人留学生がポッとクラスに入っても、仲間に入れてくれるの?』と聞いたところ、『ナイジェリア人はフレンドリーだから、キミのフレンドリーさならまず問題なし!』という中途半端な太鼓判を押されたのはいいんですけど・・・。異なる文化に飛び込む勇気、大学のキャンパスライフより安い学費を優先する方、絶対ロンドンが良い方などにお勧めのHolborn Collegeでした。
今回の出張で、本当に私自身、ナイジェリア、インド、パキスタンなど等、さまざま国から来たスタッフと国際交流することができました。ノッティンガムからロンドンへ向かう電車の中では、隣に座ったパキスタン人のUsmanから、イスラム教に関して色々勉強しました。私の稚拙な質問、それはたとえば、『いつどこでお祈りするの?』『お祈りの内容にアドリブはOK?』『イスラム教じゃない人と結婚はできるの?』・・・などと延々に続く質問に実に丁寧に答えてくれたUsman、あまりに不思議な質問の数々に、しまいには前の座席から身を乗り出してインドとパキスタンの関係について説明してくれたNahni、皆さんからの心温まるお話に感謝であります。。
来週は・・・『Kaplan International College研修終了!- マンチェスターに移動して、マンチェスター大学とINTOマンチェスターを訪問!』編です。
一週間にわたるKaplan International College研修の纏め、休暇中でもまずはお仕事、英語センターの様子をレポートします。。
お楽しみに♪
更新が滞ってしまい、申し訳ありません。
ゴールデン・ウィークは皆様どのように過ごされましたか?
当オフィスでは、カウンセラーがイギリスへ出張に行っておりましたので、昨日よりようやく賑やかな雰囲気が戻ってきました。
様々な教育機関を見てリサーチしてきましたので、近いうちにブログに特集をしようと思います。
また、イベントもまだまだ沢山予定しています!
来週はBEOミニフェアがあります。既に沢山のご予約を頂きありがとうございました。
是非沢山お話を聞いて、大学選びの参考にしてくださいね。
そして英語の準備セミナーも5月24日(土)にあります。大学院の進学準備を考えている方には本当にお勧めのイベントです。
最近当オフィスへのお問い合わせで多いのが「夏の短期留学」です。夏のイギリスはとても過ごしやすいんですよ!
日本のように蒸し暑くないですし、夜も9時くらいまで明るいので色々な国の友人と長い時間お喋りをしても大丈夫です。
コースによっては、英語だけではなくプラスアルファでビジネスや、アート&デザインも学べますから短い期間でも充実した留学になるはずです。
少しだけお勧めの学校をラインナップすると
オックスフォード・ブルックス大学
エジンバラ大学などなど・・・
大学付属の場合は、値段がリーズナブルで高い質の授業を受けられるのも魅力の一つですよね。
一言に「夏の短期留学」と言っても、一人一人に合ったプランがありますから、一緒に準備を進めていきましょう!
カウンセリング予約はこちら
今月お送りしてきました大学レポートも今回がついに最後です。
今回特集するのは「リーズ大学」です!
リーズと聞いてもどこだか分からない人も多いのではないでしょうか。しかしLeedsは大きな都市で
ロンドンについでイギリス第2の金融都市でもあります。
リーズ大学は規模の大きな総合大学であり、イギリス留学をしたい!でもどの大学を選べばいいかわからないときなどぜひ検討してみてください。
たくさんのコースがどれも非常に高いレベルで行われています。イギリス国内での評価も人気も高く、それでいて日本人にとって少しなじみの薄いこの地域はとてもお勧めです!
イギリス国内での人気や評価を裏付ける例として数年前、イギリス国内の学部の中で一番多くの出願があったのもリーズであり、イギリス内の企業が学生のリクルートに大学を訪問するほど大学の質、学生の質ともに評価されています。
Leedsの中でも日本人にも比較的人気があり、評価が高いコースをいくつか紹介します。
まずは通訳・翻訳です。
ここは設備も非常に充実していて、国際会議などで見かける通訳ブースの施設がキャンパス内にあります。そして非常に実践的な勉強ができるのが魅力です。
実際に、卒業後には通訳翻訳の分野で非常にたくさんの就職口があるとのことです。(もちろん求められるレベルも高いのですが。)また、たくさんの言語を扱っているため、一緒に勉強する学生の国籍も様々でとてもインターナショナルな雰囲気があります。
次に開発・国際関係です。
開発はイギリスでもっとも規模が大きく、選べるコースも豊富です。途上国から政府の資金で留学している学生もおり、またインターンシップをしている学生も多くそのチャンスがあるのも魅力といえます。
ビジネススクール、MBAにも定評があります。MBAは職務経験3年以上が条件ですが実際には7-8年のキャリアを持つ人が多く、他の留学生から学べることも多いでしょう。また実践的な部分に重きを置かれ、周りに日系企業も多いので、卒業後現地で就職のチャンスもあります。日本人学生にとってはGMATが不要なことも魅力といえます。
また学部短期留学先としても非常にお勧めできる大学と言えます。
シティーセンターまで徒歩5分ほどであり、映画館、劇場、ショッピングセンターなど生活環境も整っており、また物価も安めなところはポンド高の現在魅力といえるでしょう。
総合大学だけあって、キャンパスも広く、設備も充実しているので、留学している!という実感も持てる環境ではないかと思います。また留学生の受け入れが歴史的にとてもしっかりしていることもお勧めポイントです。今回留学生ケアを行う部署のマネージャーとも話をしたのですが、非常に熱心な方でした。多くの大学が留学サポートの充実をうたってはいますが、実際にスタッフと会って、本当に万全のケアをしようとしていることがよく分かりました。
当オフィスはリーズ大学の日本事務局となっておりますので、ご留学をお考えの方や
ご相談のある方はお気軽にご連絡くださいませ。
→カウンセリングはこちらから
今月は大学レポートをお送りしております。ブログを読んで下さっている皆様の中には短期留学をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそんな皆様にお勧めのプログラム
4月留学をフューチャーしてお送りします。
「イギリスの入学時期って9月では?」
そうですね、通常イギリスの大学は9月もしくは10月に始まり、6月に終了します。
日本は4月スタートですから、これは大きな違いです。
大学生の方で休学をお考えであれば、4月からの留学は理想的ですよね。
また、学部入学の場合、高い英語力が求められます。(通常IELTS5.5~6.5)
4月留学の場合、9月の入学に備え英語コースで英語力を十分付けることが出来ます。
これは大きな魅力ですよね。
今IELTSのスコアが学部履修に必要な点数に足りていない場合でも、4月から英語コースで勉強し
入学までに点数を上げるということも可能です。
こういった英語+学部履修の短期留学(Study Abroad Programme)がある大学を少しご紹介します。
◆ブラッドフォード大学(イングランド北部)
平和学やビジネスで世界的にも有名な大学です。
短期留学では英語コース+平和学を学べるユニークなプログラムがあります。
詳しくはこちら
◆リーズ大学(イングランド北部)
イギリス国内外から多くの学生が集まる総合大学です。
通訳・翻訳やビジネスが有名です。
詳しくはこちら
◆テムズ・バレー大学(ロンドン)
アート&デザイン、音楽などで人気の高い大学です。
ロンドンにキャンパスを構えており、イギリス生活を満喫するのには最適と言えるでしょう。
詳しくはこちら
◆オックスフォード・ブルックス大学
歴史あるオックスフォードで学べることで大変人気のある大学です。
英語力が足りない場合でもファウンデーション・モジュールが履修出来ますし、フレキシブルにコースを選ぶことが出来ます。
詳しくはこちら
ブログでレポートをチェック
◆ロンドン・メトロポリタン大学
ロンドンで勉強したい方は必見です!
総合大学ですので、様々なモジュールから自分自身に合ったものを選ぶことが出来ます。
ブログでレポートをチェック
この他にもまだまだ4月留学が可能な大学があります。
こういったプログラムをお考えの方は今すぐ当オフィスへお問い合わせ下さいませ。
4月まであと3ヶ月を切っていますし、渡英までの準備には意外に時間が掛かるものです。
一緒に準備を進めていきましょう!
→カウンセリング予約
お正月気分もすっかり抜け、寒さも真冬のものになってきましたね。皆さん留学の準備はどうですか?
今月はイギリス大学レポートを凄腕カメラマンのカウンセラーがばっちり収めてきた写真と共にお送りしております。キャンパスツアーを体感しながら読んでみてくださいね。
今回は、このブログでもお馴染み、「オックスフォード・ブルックス大学」をピックアップ!
オックスフォード・ブルックス大学はロンドンから電車でわずか1時間、バスで1時間30分という距離にもかかわらず、ロンドンとは全く違った景色が広がっています。歴史的な建物が多く、町並みも美しく、またアカデミックな雰囲気が漂っています。留学場所としては最適な環境と言えるでしょう。
今回訪れたメインキャンパスである、ヘディントンキャンパスは、図書館、PCルームなど勉強をする環境が整っています。それだけではなく、キャンパス内にパブがあったり、ショップやカフェテリアも充実しているのでキャンパス内だけでも生活ができそうな感じです。また2000人を収容できるイベントホールもあります。
明るいカフェテリアはいつも大賑わい
こちらは学生が運営しているレストラン。ホスピタリティなどを学ぶ学生が将来マネジメントレベルで働けるようにここでトレーニングが出来るようにしています。
大学には日本や日本語に興味のある学生も多く、"日本間"がキャンパス内にあるほどです。留学生の中には現地で友達ができるだろうか?と心配されていらっしゃる方も多いと思いますが、こうした日本に興味がある学生が多いことは、現地学生と交流を持つよいきっかけになると思います。今回キャンパス内を案内してくれた学生も1年間日本へ留学経験のなるイギリス人学生でした。
茶の間で"Wa"についてイギリス人の友人と語り合うのもここでしか出来ない経験でしょう。
また、ソーシャルクラブなどに参加するのもお勧めです。スポーツ好きならフットボール、バスケ、ロック・クライミングなどいろいろなクラブがあり、キャンパス内のジムも充実しているので、学内で汗を流しながら他の学生と交流を深めることができます。
ロック・クライミングクラブの様子。楽しそう!
OBUは英語学習の環境でも非常に評価が高く、人気があります。今回、何名かの英語コース担当スタッフや教師人にもあったのですが、どのスタッフ・教師からも教えることに対する情熱を感じました。日本人学生に人気の学部短期留学*では、きちんと学部の授業についていけるような実践的な英語力を身に付けられるカリキュラムが充実しています。同時に授業以外でも各種イベントもたくさん開催されており、訪問したときにはクリスマスパーティが企画されていました。
英語コースセンター。
*学部短期留学(スタディ・アブロード・プログラム)は、4月から参加可能です。英語コース+学部コースを履修することが出来ます。
留学をお考えの皆さんの中で、ご両親が留学を心配されているケースもあるかと思います。オックスフォードは非常にアカデミックな雰囲気の場所で学習環境も整っており、また治安もよい場所です。また、ボランティアで学生をオックスフォード内の場所から家まで送り届けてくれるサービスもあります。(1ポンド)。例えば友達とパブに繰り出し、自分だけ先に帰りたくなった場合など、夜遅くても電話をすれば迎えに来てくれます。
大学内にある寮。ensuite(シャワー・トイレ付き)タイプの部屋になります。
今回のキャンパスツアーいかがでしたか?オックスフォード・ブルックス大学の魅力を十分に感じてもらえたでしょうか。大学についてもっと良く知りたい、留学をしたい!と思った方は
当オフィスまでご連絡下さい。
資料請求はこちら
皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年もどうぞブリティッシュ・エデュケーション・オフィスをよろしくお願いします。
一緒に留学を成功させましょう!
さて、今月は新年特別企画
「留学カウンセラーによるイギリス大学レポート」をお送りします。
当オフィスのカウンセラーが各大学に招待され実際に目で見て感じた様子を
レポートしたとても貴重な情報です。是非今月はいつもよりこまめにブログをチェックしてくださいね。
まず一番最初は「ロンドン・メトロポリタン大学」です。
ロンドンメトロポリタン大学は、その名のとおりロンドンにあるので、
都会での生活に憧れている方にはとても魅力的な学校と言えると思います。
キャンパスは大きく分けてシティキャンパスとノースキャンパスの2つに分かれています。
それぞれの場所にいくつかの建物が点在しています。
まずこの学校を訪れてみて感じたことはスタッフが非常にフレンドリーで親切なことです。
留学生にとっては入学当初は不安なこと、戸惑うことなども多いと思います。
ここのスタッフなら何でも丁寧に対応してくれることでしょう。
また、日本人スタッフが常駐していることも日本人留学生にとっては魅力だと思います。
カフェはいつも学生でいっぱいです。
各キャンパス入り口はセキュリティがしっかりしています。
キャンパスの中に入るにはIDカードを磁気に通さないとゲートのロックが解除されません。
こちらはサイエンスセンターにある実験室。広く、設備も充実しています。
実際に何人かのイギリス人学生及び留学生にも感想を伺ってみました。
ほとんどの学生から聞かれた感想は教授陣が非常に熱心でフレンドリーであるということです。
実際にキャンパス内のあちこちで教授から学生へ、あるいは学生から教授へ
挨拶をしたり話しかける姿が見られ、学生と教授の距離の近さを感じました。
ある学生は最初に入学した大学の教授陣の質に不満があり、転校してきたとのこと。
そしてここに来て大正解だと言っていました。
アート系の学部の2年生のある日本人留学生は、日本人が少ないことが魅力でもあると同時に
寂しくもあるので、もっと多くの日本人留学生に来てほしいとおっしゃっていました。
翌日の展覧会に向けて最終作業を行うアート&デザインの学生さんの姿
大学学部、大学院での留学を目指す方には、ビジネスの中心地でビジネスや法律を学べる魅力や、
世界の芸術の中心でアート&デザインを学べることはとても貴重な体験となるかと思います。
アート&デザインでも有名なこの大学は、
都心にありながら
各学生の作業スペースが広く、様々な設備が充実していることです。
これだけのスペースがあれば自由に作品が作ることが出来ますね。
また学部短期留学や語学留学を考えている方には、留学期間中に観劇や美術館めぐりなど
たくさんの芸術に触れたり、ショッピングや観光を楽しむなど、勉強とプライベートを効率よく充実させることが可能です。
ロンドン・メトロポリタン大学では英語コースと大学学部課程両方を履修出来る
Junior Year Abroad Programme(英語コース+学部短期留学)があります。
4月からのご留学をお考えの方にお勧めのプログラムです。
皆さん、こんにちは!
大阪オフィスからのブログです。
さて、本日のブログのテーマは忙しい年末の息抜きもかねて、楽しい楽しいイギリスでのクリスマスの過ごし方についてお話したいと思います。
ご存知の方も多いとは思うんですが、イギリスにとってクリスマスは宗教的な理由もあり一大行事です。
私がイギリスに住んでいて受けた印象としては、クリスマス当日(12/25)よりも、それまでの一ヶ月がビッグ・ディール(一大事)!ということです。
まず、街のクリスマスのイルミネーションや飾りは、早いところでは10月から始まります。
そして11月に入るとクリスマス・セールが始まり出し、12月にもなると街中が買い物に忙しい人々で賑わい、まるで国中が浮かれてるような雰囲気になります。
私はオックスフォード・ブルックス大学という大学に留学していました。
この大学の正面からはロンドンまで直通のバスが24時間出ています。
ですから買い物に行くのにも遊びに行くのにも、ロンドンまで気軽に行けるので便利でした!
しかも、オックスフォード・ブルックス大学の学生にはバスの学割があります!
なので一般料金の半額で往復チケットが買えてかなりお得感もありました。
私もクリスマス・ショッピングを満喫すべく、この時期はしょっちゅうロンドンまで遊びに行っていました♪
しかし、そんなイギリスのクリスマスも当日である25日になると、街から一斉に人が消えます!
それはほとんどの人が1日中を家で過ごし、家族でディナーを食べたりするからなんですね。
私の友達で、クリスマス気分を味わおうと25日にロンドンに行ったんです。
しかし、開いてる店はほとんどないし交通機関すらストップして大変な目にあったそうです。
多くの日本人がお正月のために里帰りするように、イギリスの場合もクリスマスには多くの学生が家族と過ごすために里帰りします。
なので、私が留学中に滞在していたオックスフォード・ブルックス大学の学生寮でも、残っていた留学生でクリスマスを盛り上げようと連日パーティを行いました!
オックスフォード・ブルック大学では、日本語学科があるので現地の学生で日本に興味ある方が多いんです。
日頃から沢山の交流パーティがあって、色んな国から来ている友達できました!
なので、クリスマスも特に淋しい思いもすることがなかったんです。
連日行われたクリスマス・パーティーでは、里帰りしなかったドイツ人とギリシャ人の友達が、腕をふるってターキーを焼いてくれました。また、中国人の友達がテーブルいっぱいに様々な種類の中華料理を作ってくれたり・・・そして私がちらし寿司を加えて。
かなりアジアの要素が加わったクリスマスでしたが、先日東京オフィスからのブログでも紹介があったミンス・パイやHotワインなど、イギリスのクリスマスに欠かせない伝統の味も加えました♪
そんな訳で、私にとってオックスフォードで過ごすクリスマスは本当に楽しいものになりました!
また、私と同じオックスフォード・ブルックス大学で留学していた友達は、大学のインターナショナル・オフィスが企画するクリスマス・ホームティに参加していました。
これは、クリスマス前後の一週間を、イギリス人の家庭でホームスティするというものです。
しかも、なんとタダで参加できるので、留学生に人気のプログラムでした!
ちなみに、私が留学していたオックスフォード・ブルックス大学には短期学部留学という一年の留学プログラムものがあるので、興味がある方はこちらを見てみてくださいね。
*このプログラムは4月からコースが開始するので、ご希望される方は急いでお申し込みください。
・カウンセリングの予約はこちら
・電話でのお問い合わせは、Tel: 06-6341-1668
それでは、皆さんも良いクリスマスを過ごして下さいね♪
Merry Christmas!
11月に入りました。
日本では11月には特別大きな行事はありませんが、
イギリスでは11月5日にガイ・フォークス・ナイトというお祭りがあるのをご存知ですか?
移動遊園地が町にやってきて、寒い中花火が上がります。
お祭りが多い方が何だか嬉しいのは私だけではないはず!
さて、そんな行事の少ない11月、
イギリス留学の準備が進んでいらっしゃる方も多いのではないかと思います。
中には
「今すぐにでもイギリスに行って大学・大学院の準備をしたい!」
「目標のスコアまでもうちょっと・・・」
「英語のスコアはクリア出来たけど、授業に付いていけるか心配・・・」
「今年9月の入学に出願出来なかった」
という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方々に、今回は
「1月留学」のご紹介です。
1月スタートのコースを設けている大学をちょこっと挙げてみます↓
◆ オックスフォード・ブルックス大学
大学学部準備コース
-Foundation Diploma (FD) >詳細
大学学部コース(スタディー・アブロード・プログラム)
- Business and Management
(当オフィスでイベント有 >詳細は、こちらから)
- International Tourism Management
- International Relations
- Computing
- Sociology など >詳細
大学院進学準備コース >詳細
◆ ミドルセックス大学(ロンドン)
大学学部コース
- Business Studies
- Computing Science >詳細
◆大学院コース
- Arts and Education
- MBA
- Computing Science
など
◆ テムズ・バレー大学(ロンドン)
大学学部コース
-Business, Travel and Tourism
-Music Technology and Music Performance/Composition
-Fashion and Textiles
など
大学院コース
-International Business Management (準備コース含む)
-Computing
-Photography
など
◆ INTOイーストアングリア大学
-University Year Abroad (英語コースと大学の学部課程を履修することが出来ます)
-Foundation Course(IELTS4.5が必要)
-Diplomaコース(既に日本で学部1年を修了しており、イーストアングリア・もしくは他のイギリスの大学のSecond Yearに編入したい方にお勧め。IELTS6.0が必要)
など
ここまで読んで頂いて、
「1月に留学だと準備が間に合うのかな」
「他にも1月に留学出来る大学はあるの?」
などなど、少しでも興味を持たれた方、
今すぐ
カウンセリングをご予約→ http://www.beo.jp/enquiry/counselling.html
もしくは、
お電話(03-5925-0336)やメール(study@beo.jp)でも
お気軽にご連絡ください。
ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスでは、
留学に関する様々なセミナーやイベントを無料で行っています。
>イベント情報は、こちらから!
みなさん、こんにちは。
今、大阪では世界陸上が始まって、大阪の街も様々な国からの人を目にする機会が多く、いつも以上に活気があります。
そんなInternationalな雰囲気を感じていると、先日のイギリス出張を思い出さずにいられない!
ということで、今日は、私がイギリスで訪れた大学の1つ、オックスフォード・ブルックス大学についてレポートしたいと思います。
オックスフォードは、誰でも知っていますよね。
かの有名なオックスフォード大学があり、映画「ハリー・ポッター」の撮影場所にも使われるほど、イギリスの大学らしい雰囲気あふれる街です。
その町に、もう1つ大学があることをご存知でしょうか?
それが、オックスフォード・ブルックス大学なんです。
↑大学のメインエントランス
キャンパスは、街の中心を見下ろす小高い場所にあり、緑があふれています。
学生数が多いこともあり、学生と市民の足として、大学が深夜までバスを運行しているんですよ。
しかも、町の中心からそのバスで約5分と、と~っても便利♪
↑通称、"Brookes Bus"
キャンパス内には、勉強を行う場所はもちろん、学生寮、スポーツジム、食堂、コンビニのようなお店までそろっています。
私が訪れた時は、ちょうど大学は夏休み中。
各国から集まったサマースクールの学生さんたちが、大学のあちこちでワイワイ集まる姿をみて、懐かしくなりました。
こんな環境で留学ができれば、きっと一生の思い出になるたくさんの思い出ができるはず。
そして、オックスフォード・ブルックス大学には、イギリス人学生に混じって学生生活を送る希望を叶えてくれる、充実したプログラムがあるのです。
それが、学部短期留学です!
このプログラムでは、英語だけでなく、プラスαで専門分野を学べるコースなのです。
その専門分野は、ビジネス、ツーリズム、経済、国際政治、文学、コミュニケーション・・などなど、数え上げるときりがない!というほど多義にわたり、あなたの希望を叶えてくれるはずです。
>>>オックスフォード・ブルックス大学について・・・
>>>学部短期留学について・・・
>>>体験談を読む
さぁ、皆さん、留学したくなってきませんか?
実は、学部短期留学のプログラムは4月から始まることが多いので、ちょうど今が本格的な出願時期。
せっかくのチャンスを逃さないためにも、まずは当オフィスのカウンセリングで、もっともっとオックスフォード・ブルックス大学や、このプログラムについて知ってくださいね!
さぁ、来週はイギリス出張レポート、第2弾です!
お楽しみに~☆
みなさん、こんにちは。
もうすぐゴールデンウィークですね!!!ゴールデンウィーク、良い響きです。みなさんは、どのようなプランをお考えですか?私は・・・家でマッタリすることにします。5月1日、2日はオフィスにおります。ゴールデンウィーク中は、カウンセリング予約の穴場という噂もあるので、お時間ある方、是非カウンセラーに会いに来てくださいね☆
さて、本題に入ります。留学の形態 第3弾!
今回は、「インターンシップ」です。
まず一般的なことをお話しすると、英国において日本人留学生は、比較的時間にも正確で勤務態度も真面目ということで、インターンシップを受け入れている会社でも評判が良いそうです。会社は様々ですが、仕事内容としては、事務やホテルなどのホスピタリティー系が多いようです。その他英語力や、お持ちの経験や知識に応じて様々な職種が可能です。
インターンシップは次のような形態で可能です。
★私立語学学校★
イギリスや英語圏で働く体験をしてみたい、という方注目!英語コースとインターン・シップを組み合わせることができます。
【1】インターンシップは基本的に無給です。
【2】インターンシップと英語コースの期間は、同等になります。例えば、4週間の英語コースに4週間のインターンシップ期間、といった感じになります。
【3】多くの学校が最短期間として4週間としています。
★学部短期留学★
大学の授業を履修し、その際に少し英語を使って仕事をしてみたい、という方向け。
>ミドルセックス大学 http://www.middlesex.jp/courses10.html
日本で大学在学中に、学部短期留学にて留学し、帰ってきて就職活動される方は多いかとおもいます。現地で、働いた経験なども踏まえて就職活動でうまくアピールすると、大きなポイントになるかもしれませんね。なお、この学部短期留学は、大学を既に卒業した方も可能です。
★大学学部や、HNDなどのサンドイッチ・コース★
サンドイッチとは、例えば通常英国で3年間の学部コースや2年間の専門コースに一年間の研修期間をはさんだコースです。よって、通常より一年長いコースになります。
★大学院進学準備コースと組み合わせての企業研修オプション★
大学院に進学を考えているけど、まずは英語の準備をして...でも、英語の勉強だけだとつまらない、といった方や、大学でビジネスを勉強していないが、英国のビジネスのコースの修士課程に行きたい、でも職歴がないから不安、といった方に向いているオプションです。
>シティ・カレッジ・マンチェスター
http://www.ccmanchester.jp/programme/foundation2.html
以上、興味のあるプログラムはありましたか?
上記のプログラムに共通するのは、必要英語力はプログラムによって様々ですが、英語初心者だとかなり難しいということです。インターンシップを考えている方、たとえば私立語学学校のものであればアカデミック英語でなくても良いと思いますが、インターンシップ先の会社の人とパブで楽しく盛り上がれるくらいの日常会話力をつけてから行くことをお薦めします。毎度のことですが、きちんと英語の準備をしてくださいね。
それでは、来週は今月最後、様々な留学形態第4弾、お楽しみに!
皆様、よい週末を☆
★イギリスの美しい夏を満喫!サマーコース2007年度の情報はこちらから
★イギリス大学留学フェア開催中!詳細・ご予約はこちらから
今週はずいぶんと冷えますね。新しいコートが欲しい今日この頃です。最近ではブリティッシュ・エデュケーション・オフィスに、イギリスの大学やカレッジから続々とクリスマスカードが届いています。1年間お世話になった人たちにクリスマスカードを送るのも、イギリスの習慣。当オフィスにいらしたときには、是非これらのクリスマスカードご覧になってくださいね☆
さて、先週は日本でできる英語の準備についてお話させていただきましたが、今週は、イギリスで行う英語の準備についてお話したいと思います。
★プレセッショナル英語コース
多くの大学では、学部、大学院の本コースが始まる前に、プレセッショナル英語コース(事前英語コース)というものを開講しています。本コースに入るのに英語の点数が足りなかった方のために開講されているものが多いですが、英語のスコアを満たしていて、合格されている方にもご参加いただけます。大学の環境に慣れるという意味でも、最低4週間は行かれることをお勧めします。
前回お話しした4月/6月開講の学部短期留学(JYA)の場合、通常、夏のプレセッショナル英語コースの前にも英語の授業を受けることになります。この時期も、アカデミック英語を学んだり、イギリス文化について学んだりします。学校によっては、地元の小学校でプレゼンテーションをしたり、近くの美術館に行ってそのレポートを書いたりするような授業もあり、イギリスについてより知識を深めることができそうですね☆
さて、そんな4月/6月開講JYAを目指される方は、直ぐに出願準備に取り掛かる必要があります!まだ学校選択に迷っていらっしゃる方は、是非、ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスまでお問い合わせくださいね☆
★実際の内容は・・・
私も、8月から4週間プレセッショナル英語コースに参加しました。実際にどんな内容だったかと言いますと、、、論文の書き方を学んだり、自分の研究テーマについてプレゼンをしたり。BBCを聴いて、イギリス英語の特徴を学んだり。
コース参加者の国籍はさまざま。アンゴラ人、エチオピア人、サウジアラビア人、トルコ人、スペイン人、フランス人、イタリア人、インド人、パキスタン人、ブラジル人、中国人、台湾人などなど。授業内外でディスカッションをすると、エンドレスに続きました。何せ、「どこの国のケースでは・・・」とみんなが言い出しますから。週末には勉強の気分転換を兼ねて日帰り旅行をしたりして、クラスメートともさらに仲良くなることができました。実際、本コースが始まってからも、プレセッショナル英語コースのときに一緒だった友達とのほうが仲よかったりするものです。
プレセッショナル英語コース、皆さんも、是非是非参加してみてください☆
とうとう12月ですね。ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスのエントランスにもクリスマスツリーが登場しました!最近では、毎日のように2007年留学の方の願書が届いています。ぽつぽつと審査結果も出てもいるんですよ。みなさんも出願はお早めに☆
4月から開始の学部短期留学について、以前、このブログで紹介させていただきましたが、4月または6月からの留学をお考えの場合、出願は特にお急ぎくださいね!気づけば、4月まであと3ヶ月ちょっとしかありません!
4月/6月から始められる短期学部留学(JYA)のコースを再度ご紹介!
☆オックスフォード・ブルックス大学 |
分野:アート&デザイン以外のほとんどの分野 英語力:IELTS 4.0 /CBT 152/ TOEFL 475 ~ |
☆ミドルセックス大学(ロンドン) |
分野:ほとんどの分野 英語力:IELTS 4.0 /CBT 152/ TOEFL 475 ~ |
☆リーズ大学 |
分野:ほとんどの分野 英語力:IELTS 4.5/ CBT 160/iBT 56/ TOEFL 480 |
☆ラサールシア美術大学(シンガポール) |
分野:アート&デザイン、音楽等の総合芸術分野 英語力:IELTS 4.5/ CBT 160/iBT 56/ TOEFL 480 |
すでに出願を終えられたという方、お疲れ様でした。しかし、、、実は、本格的な留学準備はまだ終わっていませんよ!「本格的な留学準備」と言われても、何から初めていいのか、わからないかもしれません。実は、私も、渡英前、何をすればいいのかわかりませんでした。寮、航空券、保険の手配などの書類手続きはもちろん、留学資金作りなどなど、やることはたくさんあります。なかでも、重要なのが英語の準備。今月は、英語準備法について、お話をします。
確かに、IELTSやTOEFLのスコアを取るのに大変でした。なので、それ以上英語の準備をしろ、と言われても、もう嫌気がさすかもしれません。でも、嫌気がさして何もしないと、留学したときが大変です。何せ、日本と違って、イギリスの大学の授業では、われ先にと学生たちが、しゃべる、しゃべる、しゃべる・・・。英語で考えて瞬時にコメントをすることに慣れていないと、この授業形態に参加するのは非常に困難です。
これに備えるには、いろんな方法があります。シャドーイング(聞きとった英語のすぐ後について声に出す)、独り言を言う、また、映画やラジオを聴いてその英語を書き取っていく、等々。でも実際、他の人とやりとりをしない限り、コミュニケーション英語はなかなか上達しません。授業中に他の人が思ってもいないことを発言したとき、どのように返せばいいか、独り言を言っているだけでわかりますか?わからないですよね・・・?
そんな方々にお勧めしたいのが、アカデミック英語の授業。特に、ディスカッション形式のものをお勧めします。ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスでも、アカデミック英語の授業があり、リーディングやリスニング・セミナースキルにフォーカスしたものもあるんですよ。どんなことをやるのか、ちょっと見てみましょう。
★アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース
「読んで理解する」だけでなく、読んだものを批判し、自分のものとして消化していくスキルを学びます。単語がわからなくても、それを飛ばして速読するスキム・リーディングを勉強したり、また、読んだ論文をもとにディスカッションをしたりします。イギリスの大学で求められる、批判的思考力を養うことができます。
>アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース詳細
★リスニング&セミナー・スキルコース
プレゼンテーションやディベートを行い、授業内で話す機会が非常に多いコースです。他の学生の発言を聴いて、短時間で消化し、発言する、というトレーニングができます。これで、少人数セミナー形式のイギリスの授業で、他の学生とアクティブにディスカッションできそうですね。
>リスニング&セミナー・スキルコース詳細
このような内容を、同じ留学という目的を持った学生たちと学べるのは、素敵ですね☆実際、留学後もカレッジの卒業生同士で、連絡を取り合っているようです。カレッジに参加して、英語力もつき、一生つきあえる友達も得られるとは、一石二鳥。カレッジのコースは、次回、1月に開講します。ご興味ある方は、当オフィスまでご連絡くださいね☆
>1月開講!コース詳細はこちらから
>資料請求・お申込みはこちらから
忘年会のシーズン。そろそろ来週から忘年会の予定が入り出しているのではないでしょうか?飲みすぎにはくれぐれもご注意を!それでは、また来週☆
いよいよ本格的に寒くなってきましたね。既に、街ではクリスマスのデコレーションもちらほら。私も、今このブログを書いているオフィスのPCの前に、以前自分で撮ったクリスマスツリーの写真を貼ってみました。毎年クリスマスは特に何もしませんが、なんだか心が躍ります☆来年の留学をお考えの方にとっては、今年のクリスマスは出願準備、又は結果待ちの時期となるのではないでしょうか。。。
さて、先月のテーマは「学部短期留学」でしたが、学部短期留は意外と複雑です。今日は問い合わせの多い、その「学部短期留学のコース選び」についてお話ししたいと思います。
ポイントは。。。
*単位移行について
*英語コース受講と英語のスコア
*モジュール
*帰国月(3月に帰国したい方、特に注目!)
ざっとこの4点でしょうか。それでは一つづつお話していきましょう。
1★単位の移行
既に大学学部を卒業している社会人の方や、単位移行を考えていない人は問題ないと思います。しかし!!日本に単位を持って戻りたい人は要注意ポイント!といってもこの点に関しては、残念ながら私たち留学カウンセラーや本国の学校にお問い合わせいただくというよりも、各自、日本で在学されている学校の国際交流担当の部署や先生に聞いていただくことになります。単位の移行については、大学間によって異なるからです。
<単位移行についてのポイント>
*日本で専攻している分野と同じ、又は分野に関係したモジュールからの単位しか認められないか。
*分野違いでも認めてもらえるか(日本で、英文学や法学を勉強しているが、英国では国際関係や開発を勉強したい、という方、結構いらっしゃいます★。)
*英語のモジュールでも単位として認めてもらえるか(学校によっては、英語のスコアにより英語のモジュールと学部のモジュールを組み合わせて履修する、という学校もあります)
などでしょう。実際、カウンセリングにお越しいただく際も上記の点をはっきりさせてから来ていただくと、話はいっきに進みますよ☆
2★英語コース受講について
イギリスの大学が設けている学部短期留学プログラムは、大きく分けて2種類に分かれます。一つは、英語コースと学部モジュール履修がセットになっており、英語のスコアによっては早めにいって英語コースを受講することにより、学部に直接入っていくよりも低いスコアで入れるプログラム。英語の条件を満たしていなければ出願できない場合もあるので注意。
そしてもう一つは、学部のモジュール受講部分のみのプログラムで、学部受講に要する英語力がなく英語コースを受講しても、学部モジュール受講が始まる前には指定の英語スコアを取得しなければいけないケース。
英語のスコアが満たせず学部受講が認められない、また、現地でのエントリー・クリアランスの再申請にかなりのお金がかかってしまうリスクもあります。ということで、お電話やカウンセリングなどでは、ご自信の希望と英語力に見合ったプログラムのご提案をさせていただいております。
3★モジュール
さて、地域やプログラムなどで絞って、だいたい学校が絞れてきたら、今度こそ大変です。学部受講時に、どのようなクラスが受講できるか。これが大切。イギリスには、モジュラー制をとっている学校とそうでない学校があります。モジュラー制をとっている大学は、学部をまたいでモジュールを自分の興味にあわせて組み合わせたモジュールを受講することが出来ますが、一部の大学ではできません。
また、大学によっては、母国で在学中の学生のみを受け入れているところ(既卒の社会人を受け入れていない大学)などもありますので、社会人学生の学部短期留学希望者は注意が必要です。モジュールは、日本で出願時に希望を出し、結果が届くときに一緒にモジュール審査の結果がくるものもあれば、希望だけ出願時に出し、最終的に何をとるか、取れるか、取れないかは、渡英時に現地にてアカデミック・チューターと相談の上で、最終的に決るところもあります。
なお、仮に日本で決めたモジュールが、現地に行ってみると自分の予想していた物と違うもので変更したいという場合もあるので、いずれにしても最終的には現地でチューターとの相談の上で決まる、という考え方になるでしょう。モジュールの選び方や、願書への記入方法などは、私たちカウンセラーにお問い合わせくださいね☆
4★帰国月 (3月に帰国したい方、特に注目!)
学部短期留学を希望している方のほとんどは下記の3時期に帰国ということで分かれるのではないでしょうか。
A. 12月頃 (学部の前期修了時)
B. 3月頃 (4月から、日本の大学復帰に向けて、又は就活に向けて)
C. 6月頃 (学部前期と後期、両方終わらせて!)
まず、Aのルートの場合は特に注意点はないでしょうか。9月から12月まで、留学生として現地のホームステューデントと一緒に、長いようで短いこの期間を勉強やアクティビティの生活で存分に楽しんでください。
Bの場合。この条件で学校が決まってしまう場合もあります。
* 1月から3月まで学部の授業を受講し、その後はテストを受ける代わりにペーパーの提出などで、成績が出る大学(コレは単位移行を希望する方には夢のようなルート!?)
* 学部短期留学生用に特別にレクチャーやプロジェクトのシリーズを提供する大学
* インターンシップを提供している大学
などなど、大学により特徴は様々です。残念ながら、上記のプログラムでない限り、学校の後期のモジュール受講中に、3月になったので国に帰ります...ということは出来ないので、注意してくださいね。
最後にC. Cの場合、かなりモジュールの選択が幅広く出来るのではないでしょうか。前期のみ受講希望の場合は、後期だけのモジュールや前期と後期を通して開講しているモジュールが受講できず、モジュールの選択に苦労することがあります。ただし、前期と後期を受けるCの学生は、時間割がクラッシュしないように気をつけましょう。
さてさて、"コースの選び方"シリーズもほぼ終盤、次回はある開発学で定評のある大学を取り上げて、大学学部とファウンデーション・コースの選び方に関してお話していきたいと思います。どこの大学かは秘密です☆
皆さん、こんにちは。早いもので、もう10月も終わりですね...。出願の準備は着々と進んでますか?「まだ何にも準備してないよ~~」という皆さん、急いでくださいね。合言葉は「早期出願」☆です!さて、今週は「学部短期留学」の最終週ということで、お約束通り、コースの詳細について触れたいと思います。
★参加資格
皆さん、「学部短期留学」って、現役大学生のためのプログラムだと思ってませんか?
実は、参加資格は学校によって多種多様なのですが、ちゃんと社会人にも門戸を広げている学校もあるのです。しかも、以前にもお話したように、それぞれにとってメリットがあるのではないでしょうか?
あなたが学生なら。。。
単なる語学研修とは違い、単位互換が認められる場合もあります。
あなたが社会人の方なら。。。
英語だけではなく、アカデミック面を強化することで、キャリアアップにつながるかもしれませんよね☆
★コース内容
こちらも、特定の分野と英語を組み合わせたものからインターンシップを組み合わせたものまで、学校によって千差万別 です。なので、あなたの遣りたい事にあわせて学校選びをすると、成功への近道かもしれませんね♪今日は数ある「学部短期留学」の中から、オックスフォード・ブルックス大学のプログラムをご紹介したいと思います。その理由はこのプログラムがとってもフレキシブルで、多くの方のニーズに応えられるからです。
<英語力>
「学部短期留学」を考えている方の中には英語力に自身の無い方も結構いらっしゃいますね。コースなら、IELTS4.0の方でも4月からのコースに参加することができます。また、逆に、英語力に自身があって、IELTS6.0以上ある方なら、9月から直接、学部課程科目を履修するコースに参加も可能です。
<コース期間>
参加される期間も皆さんの都合に応じて、1月までで終えたり、3月、5月までにしたりとかなりフレキシブルなコースです。就職活動を控えた方には理想的かもしれませんね。
<内容>
基本的には英語プラスファウンデーション・モジュール又は学部課程履修(1学期)又は(2学期)、学部課程(1学期分)、学部課程2学期分など皆さんの英語力や予算、希望期間などに合わせて決めることが出来ます。
<環境>
私も実際行ったことがあるのですが、勉強するにはうってつけの環境です。周りは緑いっぱいの公園に囲まれ、リスが走り回り、とっても素晴らしい場所ですよ。しかも、「私は都会じゃなきゃいや!」というあなた、バスで10分も行けばシティセンターなので、心配ご無用。センターにはオックスフォードのカレッジ群だけではなく、イギリス全土に展開するチェーン店や映画館、クラブなどちゃんと揃ってますから♪アジア料理の食材を売る店もあるし、言うこと無しですよね??しかも、ロンドンまでコーチに乗ってしまえば、約1時間30分!便もたくさんあるので、週末に日帰り旅行を楽しむ学生の姿も...。
また、オックスフォード・ブルックス大学には日本語のコースがあるおかげでランゲージエクスチェンジの機会も豊富です。これって、ラッキーなことなんですよ。だって、無料で英語を練習できるんですから...。外国人の友達を作るいい機会でもありますよね☆私が参加した某学校は残念ながら、日本人をランゲージエクスチェンジの相手として募集している人がほとんどいなかったので、ブルックスのこの環境はとってもうらやましいです。
というわけで、一カ月間「学部短期留学」についてお話してきましたが、楽しんでもらえたでしょうか。。。これを機会に「学部短期留学」に興味を持って頂けたら、嬉しいです!
皆さんこんにちは。さわやかな秋晴れが続いて、気持ちがいいですね!
当オフィスでは、イギリス留学フェアのため、先週からかなりのイギリスの大学スタッフが出入りしており、また多くの方が参加されています。まだまだ来月まで続きますので、フェア情報のページをチェックしてくださいね☆ 留学フェアが終わると、さ~出願の季節です!余裕をもって、早めに準備にとりかかりましょう。さて、今週も先週に引き続き、学部短期留学に必要なアカデミック英語についてお話しします。
★英語と日本語の構造の違い
そもそも英語と日本語の文章って全く構造が違うんですよね。日本の文章って、どちらかというと松本清張的(古い?)で、ご想像におまかせします的な文章で、結論が先にわかっちゃうともったいないから、最後までとっとこう!という感じですよね。それに対して、英語の文章って、コロンボ刑事(知ってます?)的というか、最初に結末というか結論を言っておいて、それを論理的に説明して行くので、行間から推し量ってなんて概念はありません。つまり、言わなくてはわかってもらえないのです。
こういう違いって、そう簡単に直せるものではありませんよね。しかも、考えて見てください。学術的内容ではすばらしい論文なのに、文章の構成が合ってないために、良い評価をもらえないなんてことを...。そんなのもったいないと思いませんか?なので、ぜひ英語のスコアを満たした後もアカデミックな英語を習得し、好成績を手みやげに帰国してください☆
ちなみに、私は現地に行って、学部授業が始まる4週間くらいでアカデミック・イングリッシュを勉強したのですが、4週間なんて全然足りてません!だって、4週間で、リサーチ、エッセイの書き方、プレゼンテーションの仕方について学ぶんですよ、信じられます??し・か・も、お恥ずかしい限りですが、自分では'なかなか'と思っていた文章について、先生から「disappointing!」というコメントをもらった時はホント泣けてきましたね...。というわけで、皆様には日本にいるうちから準備しておくことをお勧めします☆ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスではこういったアカデミックな英語を磨く英語コースも提供しているので、ぜひお役に立てて下さいね。それと、自分のアカデミック英語力がどの程度のものか知っておくためにも、そして、これからの英語準備計画を立てるためにも、一度レベルチェックをしてみるとよいかもしれませんよ♪もちろん無料ですが、予約制になってますので、まずはご予約を!
というわけで、今週は長々と英語準備についてお話してしまいましたが、皆さん、向こう側で青くなってませんよね??今からしっかり準備すれば、楽しい留学生活なること間違いありません!ちょっと青くなってしまった皆さんも、来週こそは、コースの内容について詳しくお話したいと思いますので、ぜひお楽しみに♥
みなさん、こんにちは。
なんだか、最近暖かいですね~。やっと秋らしくなってきたと思ったら、また夏に逆戻り!?日中と朝晩の気温の変化が激しい、今日この頃ですので、皆さんも体調には気をつけてくださいね☆
今週末は、いよいよブリティッシュ・カウンシル主催の「英国留学フェア2006」があります。イギリス中の学校が日本にやってくるというビッグイベントです。これを逃してはなりません、皆さん!!日本にいながらにして、し・か・も、ここ一箇所でイギリス中の学校の情報を無料で集められるなんて、こんな機会、そうありませんよ。ぜひ、参加しましょう♪ちなみに当オフィスでは、本日リーズ大学のインタビューが行われています。
さて、今回は「学部短期留学」に欠かせない英語の準備についてお話したいと思います。準備というと、皆さん何を思い浮かべますか?「願書でしょ、成績証明書でしょ、それと推薦状とか...」大事なものを忘れてます!そう、あなたの英語力の証明です。
★英語スコア
皆さん、「学部短期留学」出願に必要な英語力をご存知ですか?まぁ、これはどんなコース構成にするかによって、異なりますが、一般的に9月から直接、学部授業をとるコースの場合、IELTS6.0(TOEFL 220程度)以上必要になります。これに4月から英語コースをつける場合で、最低限IELTS 4.5以上は必要でしょうか。
ちなみに、皆さん既にIELTSのスコアは持ってますか?イギリスの大学は基本的にIELTSかTOEFLしか受け付けないので、もし、「私、まだスコアを持ってなーい。」という方はお早めに。当オフィスの「レベルチェックテスト」で、ぜひ一度ご自分の現在の英語力を確かめてみてくださいね☆テスト対策の計画を練るにも、まずは目安があると安心でしょ!?しかも、イギリスの大学って、受付順に審査が始まるんでしたよね?ということは早期出願が合格への一歩というわけです。そのためにも、効率的な勉強方法で、さっさとスコアを満たしましょう。(早期出願のメリットについてはこちら)学校によっては、出願時に必ずしも英語の条件を満たしていなくても出願可能な学校もあるけれど、早く達成するに越したことはありませんよね。結局、行けなくなっちゃった...ってことにもなりかねませんから。
さて、これで準備が終わるわけじゃあ、ありません。皆さんの目標は学校に入ることではないですよね?とういわけで、英語スコアを満たした後は'成功する留学の準備'にあなたの労力を費やしてください☆
★アカデミックな英語力
「私はIELTS7.5だし、英語に関しては大丈夫」と思っている方。。。皆さん、アカデミック・イングリッシュってご存知ですか?これは大学でエッセイを書いたり、議論に参加したり、プレゼンテーションをしたりするのに必要な英語のスキルです。コース参加中の成績は基本的にこれらのコースワークとテストから評価されるので、皆さんにはこのアカデミックな英語がどれほど重要かおわかりでしょ♥し・か・も、インターナショナルスチューデントというハンディは全く通用しません。
つまり、彼ら同様、約3000語程度のエッセイを学期中に1,2回提出し、一コマ3時間近くのテストを受ける。しかも、このテストも日本のような選択肢ではなく、3時間延々と続く論述。また、イギリスの授業はグループワークが基本なので、他の学生とのコミュニケーションは必須です。これらに対応するための英語は自分ひとりではなかなか習得できるものではありません。
また、私は結構英語を話せると思っていても、いざ議論になるとネイティブの学生に圧倒されてしまって、貝のようになってしまう学生もいます。'自分の考えを論理的に述べる'というのは日本語であっても結構難しいですよね?そう聞いても、「私は大丈夫」と思っている方々がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。かくいう私も実際に、コースに参加するまでは「英語コース付だし、私は大丈夫」と思っていて、後々泣いた一人です。特に、エッセイに関わるライティングで泣きました...。なぜなら、英語と日本語では構造が違うからです。
この違いについては来週またお話ししますね。
ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスでは、みなさんの目的に合わせて、スタディ・プランをご用意しています。学部短期留学のスタディ・プランはこちらをご覧下さい。
それではみなさん、よい週末を!
大分秋らしくなってきましたが、秋と言えば、皆さんは何を思い浮かべますか?私にとっては'実りの秋'という感じでしょうか...。芋、栗、かぼちゃ。女性にはうれしい季節ですね☆ヨーロッパでも、そろそろ焼き栗を売るお兄さん(?)達が街角に現れる季節ですよね??
さて、今月は「学部短期留学」についてお話しようと思います。皆さん、「学部短期留学」ってご存知ですか?
別名、「junior year abroad」や「study abroad programme」とも言われています。こう聞くと、「あ、知ってる!」と思われる方もいるかもしれませんね。この「学部短期留学」は大学に3年間在籍し、勉強するのではなく、1学期間又は2学期間など短期間、学部の授業を受けられるというものです。
ただ、一言で「学部短期留学」と言っても、参加資格やプログラム内容などは学校によりまちまちで、様々なプログラムが用意されています。
◆参加資格
「学部短期留学」というと、学生のためのプログラムというイメージがありますが、そんなことはありません。例えば、大学生のあなたなら、単位互換が可能な学校もあるので、留学しつつ単位も取れるというおいしい留学ができるかもしれません。また、社会人の方を受け入れている学校もあるので、英語だけでなくアカデミックな分野も経験したいという方にもお勧めの留学形態です。イギリスの大学生活を経験する機会なんて、そうあるもんじゃありませんからね。かく言う私も、大学卒業後に学部短期留学に参加した一人なのです☆
◆コース内容
また、皆さんの英語力に応じて、英語のコースと組み合わせるといったことも出来ます。例えば、4月から9月くらいまで、英語のコースで準備をし、9月から学部の授業を1学期間とる、といった組み合わせになります。どうですか、おもしろそうでしょ??他にも、なんとインターンシップをつけられるプログラムやアート&デザインを学べるプログラムもあるんですよ。また、コースの期間も皆さんの希望にあわせて、選ぶことが出来ます
◆情報収集の手段
そこで、今「もっと知りたーい!!」と思ってくれた、あなた、そう、あなたです!ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスでは定期的に以下のような出願に役立つセミナーやイベントを無料で行っています。知りたい情報を集められる、またとない機会だと思いますので、ぜひ有効活用してくださいね。
★無料留学セミナー
学校の選び方や出願方法に関するものなど、いくつかのテーマに分けてお話します。学部短期留学に関するもので、直近のものをご紹介します。「膳は急げ」って言います。早速、予約してみてはいかがですか?
★イギリス大学留学フェア
そして、さらに、来週からの1,2週間は情報を集めの大大大チャンスです!!!というのも、BEOでは来週から「留学フェア」という一大イベントが始まります。フェア中はイギリスから現地スタッフが続々とやってきて、個別相談や体験レクチャーを行ったりします。つまり、直接大学の担当者から情報を引き出す絶好の場なのです。ですから、今、これを読んで下さっているあなたはとってもラッキーなんですよ☆英語が通じるか心配という方も安心して下さい。BEOのスタッフも一緒にいるので、困った時はお手伝いします。それでは「学部短期留学」を希望する方にお勧めのものをいくつか紹介しますね。
■■ オックスフォードブルックス大学・体験レクチャー
■■10月16日(月)19:00~
オックスフォード・ブルックス大学の学部短期留学コースはとてもフレキシブルで色々な学生のニーズにお応えできるお勧めのコースです。その学校で実際にどんな授業が行われているかを体験出来る、またとない機会です。ご自分がどれだけ理解できるか、英語力を試してみませんか。
■■ ロンドン大学、クイーンメアリー校・個別相談会
■■ 10月17日(火)15:00-19:30 お一人30分ずつ
この相談会では学部短期留学の担当者が来て、お話します。学部短期留学について、詳しく知りたいと思っている方、ちょっと興味があるという方、どうぞ参加してみて下さいね。
た・だ・し、これらのイベントは完全予約制になっています。参加可能人数に限りがありますので、興味をもたれた方はお早めにご予約くださいね。さもないと、満員御礼になっちゃいますよ~(笑)
さて、今回は「学部短期留学」の初回ということで、プログラムと情報収集について、ざっとお話してみましたが、興味を持って頂けましたか?次回は詳しいコース内容などについてお話しできれば、と思います♪では、また来週。