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▼2013年06月の記事

【リーズ大学出張レポート】留学生に人気、実践的でレベルの高い通訳翻訳コースを視察

こんにちは。beoブログは2度目となります。
beo大阪オフィスの留学カウンセラー、瀧本です。

2013年4月16日~19日まで、私はイギリス リーズ大学 University of LeedsのAgent Conferenceに行ってまいりました。大学の施設訪問、コース説明などを大学スタッフから受け、知識をますます深めてきました。

今回はその中でも、日本人にも人気の通訳翻訳コースについてご紹介したいと思います。リーズの街や大学キャンパスの写真も盛りだくさんでお届けしますので、お付き合いください。

リーズの街に到着!

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日本からLeeds/Bradford International Airport(リーズブラッドフォード空港)に到着。ここからリーズ大学まではタクシーで約£20です。

ちなみにリーズからロンドン等、他の街に行く際には電車を使います。ロンドンまでは2時間半程度。
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リーズ駅はこんなかんじです。
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 リーズの街の様子です。
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右下の写真は今年オープン、出来立てほやほやのショッピングセンター、Trinityです。リーズ滞在中、大学スタッフから「Trinity行った?」と何回も聞かれるほど、話題でした。H&M、TOPSHOPなどファストファッション系も充実。レストランもたくさんあり、とても便利でしたよ。

街の話にそれてしまいましたが、いよいよリーズ大学へ。
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キャンパスを歩いて向かうは、通訳翻訳コースのクラスルーム。
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リーズ大学、通訳翻訳コース

会議通訳、翻訳修士課程:MA Conference Interpreting & Translation Studies (MACITS) の施設を見てきました。
コースが行なわれている言語センター(Language Centre)のある建物、Parkinson Buildingです。
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授業はとても実践的
残念ながら2012年度は日本語・英語の通訳コースが開講されていない為、中国語・英語コースの学生さんに会議通訳のデモンストレーションを行ってもらいました。教授の方が20分ほど英語で話し続けているところを、学生さんがずーっと中国語に訳し続けていました。
単なる英語力だけではなく、エネルギーも通訳者には必要、と教授が仰っていたのですが、まさにその通り。とてもパワフルなデモンストレーションでした。
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通訳に必要な3つのもの:英語力、知識、体力!
通訳翻訳コースではどんな方が学んでいるのか、気になる方もいらっしゃるかと思いますが、プロとして活動しているかどうかはさして重要じゃない、とのことでした。

では何が重要なのかというと、英語力のほかにまずは知識(Knowledge)。この必要性は教授も強調しておられ、「さまざまな分野に対応できる優秀な通訳者になるには、どんな知識も吸収しなければならない」とおっしゃっていました。また「優れた通訳者になるにはIELTSスコアが高いだけでは意味がなく、それだけではどんな資格も無意味」と厳しいお言葉でした。
さまざまな知識を吸収し、トレーニングを積み、エネルギーを蓄える、これが「優秀な」通訳者には必要なんですね。

国連の通訳者もトレーニングに訪れる
リーズ大学の通訳翻訳コースの売り・強みは、国連やEUなど外部との結びつきが強いことです。毎年、国連の通訳者がトレーニングに訪れているそうです。実際、教授の方も国連で通訳をしていたPractitioner(実務家)とのこと。
優秀な講師陣が揃い、施設も整ったリーズ大学 MA Conference Interpreting & Translation Studies (MACITS)、お勧めです!

キャンパスめぐり(図書館、寮)

非常に美しい、リーズ大学の図書館。
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l今年2013年にオープンしたばかりの、大学院生専用の寮St Marksです。
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Student Union(食堂、ショップなど)

Student Unionにはスーパー、Bar、美容院など、とにかく充実です。リーズ大学スタッフによると「とにかく長く大学に居て欲しい!」とのことでした。 
美容院では日焼けもできると看板が出ています。
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学生の皆さんは大学の中のBarで憩いの時間を過ごしたりもします。
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私も大学の食堂でランチをいただきました。
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下の右の写真はStudent Union内のオープンスペースで、天気の良い日はここでランチもできますね。
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最後に今回のリーズ大学のAgent Conference参加者全員の記念写真です。日本からはbeoの瀧本だけでしたが、中国、ナイジェリア、インド、タイなど様々な国の方が参加されました。
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★リーズ大学に興味のある方は、日本事務局beo(ビーイーオー)にお問合せ下さい。
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ロンドン芸術大学をめざす!アート&デザイン留学、ポートフォリオ説明会 開催の報告(2013年6月27日)

msmiriam.jpg6月27日(木)、アート&デザイン、ファッション、グラフィック、イラストレーション、演劇、音楽の分野の進学準備に特化しているイギリスの進学準備校、Cambridge School of Visual & Performing Arts (CSVPA)から Ms Miriam Rowe が来日。
beo東京オフィスでポートフォリオ説明会と相談会を開催しました。

Miriamさんご自身はCSVPAで若いアーティストをサポートしているのみならず、ご自身もジュエリーデザイナーとしてベルギー、アメリカ、イタリア、イギリスなど世界各国の展示会に出品するなど活躍されています。

さてポートフォリオとは、アートやデザイン系の分野で大学、大学院に進学する際に提出を求められる作品集のこと。日本の場合、入学試験に実技科目が含まれますが、海外ではポートフォリオが重大な審査ポイントとなるわけです。

しかし何を、どのように作れば良いのか、どのような点が評価されるのか分からない、という方も多くいらっしゃいます。今回の説明会は、多くの学生のポートフォリオを見てきたスタッフから直接説明を聞くことができるとあって、たくさんの方にお越しいただきました。

このようなポートフォリオ説明会は、今年中にまた開催予定★
アート&デザイン留学にご興味のある方は、beoにお問合せください

参加された方の感想
  • ポートフォリオの作り方についてよく分かった。
  • 非常に興味深い説明会でした。まずイギリスの大学ってどんなものだろうと知ってみたかったのと、今日の内容も以前から興味があったので刺激的でした。ありがとうございました。
  • 日本のポートフォリオの考え方との違いがとてもわかりやすかった。
  • とても分かりやすかった。今後のスケッチブック、ポートフォリオ制作の参考になった。
  • とても勉強になりました。またこういう説明会がありましたら参加したいです。


【バーミンガム大学出張レポート】国際関係、開発学、教育学、ビジネスのスタッフに会ってきました

今回の出張で訪問したのはウォーリック大学、バーミンガム大学、リーズ大学の3校です。
本日は、バーミンガム大学 University of Birminghamのキャンパスレポートをお送りします。実際に大学のスタッフと話したからこそ分かる話も盛りだくさん。楽しんでお読みください。

バーミンガム大学

バーミンガムは、ウォーリック大学のあるコベントリーの駅から電車で約30分程度の場所にある、イギリスで2番目に大きな町です。

写真は夜のバーミンガム。
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バーミンガム大学はバーミンガムで一番大きな駅、New Streets駅から2駅離れているのですが、駅を降りたらすぐ大学。というより、大学の中に駅があります。
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これであれば、大学の寮に住みながら、週末などちょっと買い物がしたい、と思ってもすぐにバーミンガムの町までいけるし、ある程度大きな都市、町に留学したい、と思っていらっしゃる方にもピッタリかと思います。
なお、今回はスーツケースをもっての移動が大変なので滞在先はバーミンガムの町中で駅の近くにホテルをとってもらいました。

そして翌日、駅で切符を買い、バーミンガム大学に向かいます。

キャンパスのシンボルとなる建物

バーミンガム大学も広大な敷地をもっている大学で、シンボルとなるのは赤レンガのAston Webb Buildingという建物と、世界でもっとも高い、支えなしで立っている(独立している)時計塔 Joseph Chamberlain Memorial Clock Tower (略してOld Joe)です。
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2013birmingham_4.jpg余談ですが、キャンパスを案内してくれた学生によると、「この時計塔が鳴っているときに塔の下にいると試験に落ちる」という迷信があるらしいです。「試験に落ちたら困るから試したことはないけどね」と言っていました。

さてバーミンガム大学は、国際関係、開発学、教育学、ビジネスなどの分野で日本人留学生に人気があります。それらの分野を中心に、大学側がもっと日本人留学生を迎え入れたいと願っている分野も含めて、さまざまな担当者とミーティングを持ちました。

大学生のための学部短期留学プログラム

バーミンガム大学の学部短期留学プログラムは、5月以降の英語コースと、9月開始の学部の授業(前期のみ、または後期も含めて6月まで)を組み合わせて履修することができます。理系、文系、社会科学系など幅広い分野において、短期留学での授業の履修が可能です。学部短期留学生専用のオリエンテーションを行ったり、サポートも万全。

日本の大学のカレンダーに合わせて修了することもできる
上記のように後期まで授業を履修すると6月までかかってしまうのが大学の通常のプログラムです。しかし日本の大学カレンダーでは年度の終わりは3月。
3月までに帰国できれば日本の大学にスムーズに復学できますよね。
ということで、beoを通して留学する学生さまが希望すれば、6月までではなく、3月までで帰国できるような授業と寮のアレンジをお願いしてきました。
日本のカレンダーに合わせた学部短期留学をお考えの方、是非お問い合わせください。

ビジネススクール、MBA

次に訪れたのはビジネススクール。
バーミンガム大学のビジネススクールも、大変人気の留学先です。
人気なのはInvestments MScやEnvironmental and Natural Resource Economics MSc。 Human Resource人材管理についてはコースが2つあったり、マーケティング系は4コース開講しています。また、これからファイナンスのコースを開講することも検討中とのことでした。 
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英語力、関連知識が不足している方のための準備コース
入学に必要な英語スコアは、コースによってはIELTS7.0と少し高めですが、バーミンガム大学にはGraduate Diplomaという準備コースもあります。この準備コースと併せて2年間かけてマスターをとることができるコースもあります。

このGraduate DiplomaはMBAコースの準備課程にもなります。
バーミンガム大学のMBA課程には、MBA International Business、MBA Global Banking and Finance、MBA Strategy and Procurement Managementと3コースあり、興味や必要に応じて専門性が高められるようになっています。ほかの学校にはあまり見ませんね。
日本からも毎年何人か入学をしており、とてもまじめ、勤勉な学生が多いとのことでした。

MBA修了生の就職先
普段留学カウンセリングをしていると、「MBA修了後はどのような企業に就職するのか?」とよく聞かれるので、就職先を聞いてみると、「確認しておく」とのことでした。
日本に帰国後、ビジネススクールから下記のように回答が来ました(中には下記の企業からの派遣留学生もいらっしゃるかと思いますが)。

  • Accenture
  • Govt of Japan
  • YKK AP Inc
  • Toshiba
  • Japan Tobacco
  • Delta Airlines
  • Adobe Systems
やはりバーミンガム大学ともなると一流企業が多いようです。

現在、アジアの大学の資金力とそれに伴ってのマーケティングに、英国の大学が全体的に押され気味であるということを耳にします。
大学のスタッフは「今後、コースの質をもっと上げて、今まで同様に優れた学生を獲得していきたい」と言っていました。
そのために入学条件にGMATを導入する(*)ことなども、全く考えていないわけではないようでしたが、「当分の間は今まで同様に、自己推薦文などで良い学生を見極めていきたい」とのことでした。

今回、beoでのビジネス体験レクチャーなどの企画も話してきましたので、是非今後の大学レクチャー体験イベントにご期待ください。

*イギリスのビジネススクールは、入学条件としてGMATの受験を課していないところが多いです。

バーミンガム・ファウンデーション・アカデミー(大学進学準備コース)

次はバーミンガム・ファウンデーション・アカデミー、大学進学準備コースです。
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バーミンガム大学の大学進学準備コース(ファウンデーションコース)には2通りあり、1年間の課程、もしくは大学学部3年間と合わせて4年間での課程があります。各課程は、英語の入学条件が異なります。

通常、進学準備コースにはビジネス系や社会科学系のコースが多いのですが、バーミンガム大学への準備に関しては文系や理系ももちろん可能。

留学生のための充実サポートで安心
ファウンデーションコースの学生には、学業面をみてくれるアカデミックチューターとは別に、生活面でサポートしてくれるレジデンス・ライフ・コーディネーターやウェルフェア・チューターなどもいるので、このファウンデーション課程が初めての留学、という高校を卒業したばかりの学生さまも安心です。湖水地方へのフィールドトリップ(課外旅行)のような、学生がコースに馴染めるようなアクティビティもあります。 18歳以上の学生は、一般の大学生と同様、希望の寮を申し込んで渡航します。
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上の写真は寮のひとつ。

現在バーミンガム大学で勉強している学生にキャンパスを案内してもらいました。
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教育学部

翌日朝は、教育学部。

バーミンガム大学の教育学部では、自閉症学、障がい学と統合教育、市民教育、異文化コミニケーション、マネージメントと政策、教育と開発、発展途上国における障がい者教育など、さまざまな分野で学ぶことができます。障害教育が勉強できる数少ない大学の1つです。

名前が似ているのに、学部と内容の違うコースに注意
英語教授法のコースも人気があります。バーミンガム大学では2つのスクール(学部)が英語教授法関連のコースを開講しています。

1つはもちろん、教育学部のTeaching English as a Foreign Language (TEFL) MA、もう1つは英語・英文学部の Teaching English as a Foreign/Second Language (TEFL/TESL) MA コースです。

イギリスではこのように、内容が似通った、でも少し違うコースを異なった学部で開講しているので、コース選びの際には気を付けて見ていかなければなりません。

上記の場合、教育学部のTeaching English as a Foreign Language (TEFL) MAはかなり実践的。英語・英文学部の Teaching English as a Foreign/Second Language (TEFL/TESL) MA は言語学や文学(Language and Literature)、言語とニューメディア(Language and New media)、ビジネス英語(Business English)など、より広い分野で、より理論的に学習できるコースになっています。
ご興味のある方は、是非見てみてください。

国際関係、開発学部

教育学の次は、国際関係、開発学の分野。
これを読んでいただいている方の中には、既にbeoで開催しているパネルディスカッションや、体験レクチャーなどのイベントに来ていただいた方もいらっしゃるかもしれません。
バーミンガム大学で国際関係・開発学を勉強しようと思うと、主にIDD(International Development Department)とPOLSIS(Department of Political Science and International Studies)の2つの学部が候補として挙がってきます。

IDDでは2、3週間のインターンシップを行うことができ、その期間で論文のデータ収集を行うそうです。国際開発学、開発学マネジメント修士課程などのコースでインターンシップが可能です。

POLSISでは国際関係学を学ぶことができ、国際関係学、アジア太平洋政治学、外交、平和維持、安全保障、テロリズムなどの分野でのコースが開講されています。

【その他の出張レポート】
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【ウォーリック大学出張レポート】英国難関大学の人気/注目コースを一気に視察!

今回の出張は3校4日間の出張で、イギリスの中部の大学を中心に訪問してきました。

今年、ヨーロッパは全体的に遅い春のようで、ロンドンに着いてから大学訪問を終える一週間の間、ずっと曇り、雪、小雨、曇り...
日によっては革ジャンの上にコートを着ることもあったほどの寒さでした。

帰国後も現地の担当者とメールのやり取りをしていると雪が降り続いたりしている模様(3月下旬)。

イギリスにも早く春がくると良いですね。

さて、今回訪問したのは次の3校です。

ウォーリック大学

まずはウォーリック大学に関して皆さまにお伝えします。

ウォーリック大学はイギリスの中部、コベントリー(Coventry)に位置する、広いキャンパスをもつ総合大学で、イギリスでもレベルの高い難関校です。

行きは、週末を過ごしたロンドンから電車で向かいました。
事前に行き方は確認しており、大学から駅は少し距離があるようです。
大学までバスもありますが、駅からバス停までも少し遠い・・・。スーツケースをもってもバスは大変なのでタクシーで大学までいきました。

間違えやすい、ウォーリック大学の最寄駅

みなさん、間違えないでくださいね。
ウォーリック大学は、名前はウォーリック(Warwick)ですが、最寄駅はコベントリー駅です。
行きで乗ったタクシーの運転手さんとも「よく間違えなかったね、良かった良かった、ははは。。。」という会話をしていたほど。

大学はコベントリー駅からタクシーで、20分くらいでしょうか。

コベントリーはそこまで大きな町ではなく、また大学もけっこう駅から離れているので、宿泊は大学内の滞在施設を大学側が用意してくれました。カンファレンスなどの参加者向けの滞在施設です。

バス停で降りるタイミングに注意

1日目は時間があったので少しWarwick城に行ってみようと大学内にあるバス停に向かいバスに乗りました。。。
が!
おりるところをどうやら通り越してしまった模様。

2013warwick_7.jpgコベントリー駅のバス停は、駅の前と、もう1カ所駅から少し離れた場所にあります。 離れた場所だと駅の様子も見えない場所なので、皆さんは私のように降り過ごさないように気をつけてくださいね。
特に2階建てバスの上の部分は景色や目線が違うので、あ、と思ったらもうバス発車なんてこともあるかもしれません。最初のうちは一階におりていても良いかも、と思いました。
町のまわりをずっと走っているバスもあるため、ずーっと乗って、またウォーリック大学まで戻ってきてしまう。。。なんてこともあるかもしれませんが、私が乗ったバスは町中に・・・。

終点で降りたらバスプール(車庫)でした。

帰りは駅からバス停を探し出し、バス停までたどり着くことができました。バス停には電光掲示板があるのでバス停までくると発車時刻や行き先が表示されています。ご安心ください。

ウォーリック大学 とにかく広いキャンパス

さて、本題のウォーリック大学。
前にも書いたように、大学は広い、とにかく広い・・・。
でも大学にはカフェテリアやちょっとしたスーパーがあり、外に出なくてもほぼ生活できます。大学内から出ているバスで少しいくと、大型のスーパーもありました。
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写真左上: Student Unionの建物

学校の多くの建物は新しく、環境を考えた建物になっています。
寮も静かできれいでした。
本当にきちんと勉強ができる環境に恵まれていると思いました。

広いキャンパスを歩きまわり、1日で多数の学部の担当者とのミーティングやキャンパスツアーがありました。
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素晴らしい進学率 ファウンデーションコース(Higher Education Foundation Programme)

まず、日本の高校生が大学人進学しようとすると、ファウンデーションコースを修了する必要があります。
ウォーリック大学のファウンデーションコースは別のカレッジ(Stratford-upon-Avon College または Warwickshire College)で開講されており、300人の学生が学んでいます。50%の学生がウォーリック大学、またはその他の英国のトップ10の大学に進学しているとのこと。
進学率はほぼ100%!
すごいですね。

日本の大学の学期に合わせられる! 学部短期留学プログラム

次に大学学部留学について。

2013warwick_2.jpg大学の授業を、現地学生と一緒に受けられるStudy Abroad Programme(学部短期留学)。日本人留学生に人気のプログラムで、ウォーリック大学で開講されている学部課程のクラスを前期、後期いずれか、または両方の学期で受講できます。

イギリスの大学の学期時期の関係で、通常は後期まで受講すると5、6月まで留学することになりますが、ウォーリック大学の場合は交渉すればイースター(3月末)で留学を終えるようにすることもできるようです。
日本の大学の新学期に合わせて帰国できるのがうれしいポイントではないでしょうか。
「落ち着いたキャンパス」という環境で、英国の大学生活を楽しんでみたいという方、ぜひお問い合わせください。

名門 国際関係学、開発学、経済学、政策学コース

ウォーリック大学は、この分野では既に言わずと知れた名門校。

幅広い社会科学系のコースがありますが、中でも珍しいのはMA US Foreign Policy(アメリカ外交修士課程)のコース。アメリカと他国間の相互の影響を安全保障を中心に、政策、経済面で多角的に見ていきます。
その他にも公共政策(Public Policy)や、国際政治経済学(International Political Economy)など、さまざまなコースがあります。

入学条件はコースにより異なり、社会科学系のバックグラウンドが求められたり、そうでなかったり。Postgraduate Diploma(大学院進学準備コース)からの入学を許可するコースもあります。興味がある方はぜひお気軽にご相談ください。

言語学部 教授経験なしでもOKの英語教授法コースも

Centre for Applied Linguistics
次は英語教授法のある学部。Centre for Applied Linguistics(応用言語学部)の先生がぜひ会いたいということで、ミーティングを行いました。

彼は日本に住んでいたこともあるらしく、とても親切丁寧な先生でした。実は大学内のコミニケーションの行き違いで、彼とミーティングを持つ予定だった時間に、別の担当者とのミーティングに入ってしまったのですが、その間の1時間をずっと待ってくれていました。その後も別の担当者と会う予定だったのですが、その方が病欠になり、突如空いた時間で「ぜひ会いたい」と言ってくださった先生でした。

彼が言うには、日本人の学生は勤勉でやればできる、Shyだから発言できないと言われるけど、実は単純にイギリスのアクティブなラーニングスタイル(ディスカッションなど)に慣れていなくて苦労するんだよね、とおっしゃっていました。

肝心のコースですが、英語教授法。
MA Applied Linguistics(応用言語学修士課程)の中に入っています。

小中学生向けの英語教授法や、実践的な英語教授法、教材開発などの分野もカバーしています。英語教授法は経験者向けのコースが多いのですが、ウォーリック大学には未経験者も入れるコースがあるのは注目です。

注目コース!Masters in Intercultural Communication for Business & the
Professions (MSc)


応用言語学部では他に、Masters in Intercultural Communication for Business & the
Professions (MSc)(ビジネス・プロフェッショナルのための異文化コミュニケーション)というコースを開講しています。
異文化理解、コミニケーション、ビジネスというキーワードで授業が構成されており、選択科目で中国語を選択したりすることもできるようです。現代のビジネスにおいては、世界市場で競争力のある人材、グローバルな視点をもって働ける人材が求められている、ということもこのコースの背景にあります。
論文の代わりに、Experiential Placement + Major Project(インターンシップ+プロジェクト)を選択できるのも面白そう。

「ビジネススクールでがっつり勉強」も良いですが、文化やコミュニケーションという点から留学を考え始めたり、興味を持ったりする方も多いかと思います。そんな皆さんにぴったりのコースではないでしょうか。

最後にウォーリック大学と聞いて忘れていけないのが、この2つの学部、WBS(Warwick Business School)とWMG(Warwick Manufacturing Group) です。

ウォーリック大学ビジネススクール Warwick Business School(WBS)

まず外見は一見、ふつうの白い建物でした。が、心なしか威厳があります。
世界ランキングでは常に高ランクにランクインし、ある意味高嶺の花のような存在のWarwick Business Schoolはきっとコース内容的にも厳しくガツガツやっていくような雰囲気なのだろうか・・・とかいろいろ想像していましたが、行ってみると内部は明るく活気があり、壁にはちょっとかわいい絵が描かれていたり・・・。

今回は修士課程を中心に先生とミーティングをもちました。

まずウォーリック大学のビジネス専門課程は、大きく分けると次の3つのグループに分けられます。
  1. General コース:職歴がなかったり、今までビジネスを勉強したことがない方に向いているコース
  2. スペシャリストコース:入学条件として、大学での関連分野の学習経験や職歴が求められるコース
  3. ファイナンス系コース

アカウンティング(会計)やファイナンスなどのコースは、英国の修士課程において、ほとんど必ずと言ってよいほど関連分野の学習経験や経験を求められます。が、このWBSでは関連分野の学習経験がなくても、たとえば英文学など人文学系の学習経験しかなくても、ビジネス全般を勉強できるコースがあるのです。
これはすごい・・・。

このほかほんとに色々なコースがあるので、ビジネス留学を考えられる方は、是非WBSのコースを一度はご確認いただきたいと思います。
2013warwick_5.jpg

産業界のリーダーを育成する最先端コース Warwick Manufacturing Group(WMG)

さて1日中、学校の中を歩き回り、最後の訪問はWMGです。
WMGの入っているInternational Manufacturing Centre(国際マニュファクチュアリングセンター)は、大学の中でも目立って新しい建物の中にありました。
2013warwick_6.jpg

名前からは何を勉強できるのか、なかなか想像しにくいかもしれませんが、この学部はBMW、British Airways、Jaguar cars、Nokia Telecomms、Tyco Electronics、London Electricityなどなど 1,000以上のパートナー企業と提携し、より実践的なマネージャー育成、エンジニア育成を行うコースを開講しています。

コースの多くは理系バックグラウンドを要するようですが、バックグラウンドは文系や社会科学系だけど製造業(メーカー)やIT企業等での職歴がある、という方にも見合ったコース内容となっているかと思います。

またコース内容に見合った、次のような施設も完備しています。
  • International Manufacturing Centre (レクチャーホールや学生センター、ITラボなどが入っています)
  • International Digital Lab (5,000万ポンドかけて作られた、環境に配慮した 建物。Built In Quality Awardという賞も受賞しました。2年前にオープンしたばかりです)
  • International Automotive Research Centre 国際自動車研究センター
    2013warwick_8.jpg
  • Engineering Management Building エンジニアリング・マネジメント・ビルディング
  • The International Institute for Product and Service Innovation 製品、サービス革新のための国際センター

実際に開講されているコースはさまざまで、次のようなものがあります。

  • 理系分野での学習経験が必要な、理系MBAのようなコース
  • 特にバックグラウンドを問わない、メーカーでの職歴などをお持ちの方にマッチするであろうテクノロジー系のマネジメントコース
  • ガッツリ理系の製造システムエンジニア育成のようなコース
  • 特にバックグラウンドは問わない、プロジェクトマネジメント、ロジスティックス(物流)、企業におけるサービスのマネジメント、デザインを勉強するコース

WMG ユニークなコース構成

通常、英国の大学院は1学期間に4、5科目を並行して受けますが、WMGのコース構成は非常にユニーク。
1、2週間かけて、1科目ずつ修了していくという構成になっています。1科目終わったら、次の1科目を受けるというふうになっているのです。授業も非常にインテンシブ(集中的)に行われ、通常の英国大学院では1週間に8~15時間しか授業がないところ、40時間の授業が行われます。

また2、3週間に一回、希望者を募り企業/工場訪問を行ったり、企業からのゲストスピーカーを招くなど、理論も実践も両方体験できるスクールでした。


ウォーリック大学で一日中いろいろなスタッフとのミーティングを終えた後は、バーミンガムに移りました。

【その他の出張レポート】
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コベントリー大学による、イギリス大学院 平和学コース説明会 開催の報告

mstanaka.jpg6月14日(金)、コベントリー大学 Coventry University 平和・紛争解決学センター Centre for Peace and Reconciliation Studies (CPRS)のAlan Hunter教授と、リサーチ・アシスタントをされているDr Miho Takaによる、平和学コースについての説明会を開催しました。

イギリスは平和学、紛争解決学、開発学分野において人気の留学先。当日はイギリスとのビデオ中継でセミナーを開催しましたが、ご参加いただいた方との活発なやりとりもあり、距離を感じさせないセミナーとなりました。

参加者の声
  • 平和学の学問を知ることができ、自分が本当に勉強したいことを知ることができました。
  • 発表者(大学スタッフ)と聴衆側の距離が近くて良かった。質問が気軽にしやすかった。
  • 実際に具体的な大学院の内容が分かったので良かった。普段このようなチャンスがなかなかないので、色々な質問をさせていただけたのがとても良かったです。
  • プログラムの具体的な内容について知ることができ参考になった。今後大学のホームページなどもチェックし、情報を集めたいと思う。

★コベントリー大学 Dr Miho Taka から、平和学留学に関心をお持ちの皆さまへメッセージ 

リーズ大学 出発前オリエンテーション 開催の報告

6月10日(月)、今年リーズ大学 University of Leeds に留学される方を対象に、出発前オリエンテーションを開催しました。

リーズ大学語学センターからMr Rupert Heringtonが来日し、日本担当官の水森さんとともに、現地の情報をお伝えしました。
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リーズ大学修士課程の修了生の方にも駆けつけていただき、ご自身の経験をもとに貴重なアドバイスをお話いただきました。

参加者の声
  • 一緒の時期に行く人とつながるきっかけになり良かったです。
  • 事前に何をすればよいかまったくわからなかったので、参加することである程度予想できる状態になった。
  • 卒業生の方の話が聞けて良かったです。参考になりました。
  • すごくためになりました。ありがとうございました。
  • とても分かりやすかったです。Rupert先生も気さくで聞きやすかったです。
  • リーズの雰囲気が良く伝わって来てイメージできました。

オリエンテーション終了後には、初めて会った方どうしで連絡先を交換したりと、一緒の時期に留学する仲間ができた方も、たくさんいらっしゃいました。

beoでは大学の担当者による、大学別出発前オリエンテーションを5月~7月にかけて続々開催します。beoの留学サポートをご利用いただいていなくてもご参加いただけます。
不安なく渡航し、楽しい留学生活をスタートさせるためにも、是非ご活用ください。
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★大学別 出発前オリエンテーション開催一覧へ

【イギリス大学留学】UCAS出願締切まであと1ヶ月!

UCAS出願締切り6月30日はです!2013年度のイギリス大学留学を目指す方はご注意下さい!
beoは、UCASの出願受付窓口(英国入試機構登録番号 S48880 )です。出願締切まであと1ヶ月。お電話・オフィスで出願サポートを行なっていますので、まだ手続きがお済みでない方は一刻も早くご連絡ください。

【東京オフィス】03-5367-3315 【大阪オフィス】06-6371-1116

>UCAS出願の流れ、出願サポートの詳細

★5コース出願済み、でも合格をもらえなかった・・という方はエクストラで合格をねらう
2月末~6月末までの期間は、エクストラという手続きで追加出願できる期間です。まだ2013年留学を諦める必要はありません。beoにご連絡ください。

サセックス大学 出発前オリエンテーション 開催の報告

6月1日(土)、今年サセックス大学 University of Sussex に留学される方を対象に、出発前オリエンテーションを開催しました。留学生課のMs Siobhan Marshallが現地から来日し、渡航に際して役立つ情報をお伝えしました。
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空港からキャンパスまでの行き方(タクシーでどれくらいかかる?)、現地で当面必要となるお金、現地での銀行口座の開き方、寮について、プリセッショナル・コース(学期前英語準備コース)について、ブライトンでの生活について、そして大学生活で困ったことがあればどこに相談すれば良いか、どのようにすれば現地の生活に馴染めるか、などなど、情報盛りだくさんで終了しました。

beoでは大学の担当者による、大学別出発前オリエンテーションを5月~7月にかけて続々開催します。beoの留学サポートをご利用いただいていなくてもご参加いただけます。
不安なく渡航し、楽しい留学生活をスタートさせるためにも、是非ご活用ください。

参加者の声
  • 細かい情報まで教えていただきありがとうございました。不安等が少し和らぎました。
  • 現地での生活に関して、かゆいところまで手の届く説明だったので、安心して渡英できそうです。また直接質問できたのは大変ありがたかったです。
  • 説明を担当された大学の方がとても慣れていて、説明を聞きやすかった。Youtubeサイト等のアドレスを教えてもらい、役に立ちました。
  • Youtubeでの紹介でとてもワクワクしました。精一杯頑張りたいと思います。
  • サセックスだけではなく、英国留学全体に通ずることが分かってよかった。

★大学別 出発前オリエンテーション開催一覧へ