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beo(ビーイーオー)の大学院留学準備コースを修了してブラッドフォード大学で開発学(Development Studies)を学ばれた後、現在は経営学(MSc in Management)を学ばれている小澤一美さんの体験談です。
ただ、学習した内容は非常に実践的です。例えば、"マーケティング"課目では、ホットドリンク業界のあるメーカーが新製品を開発販売するに当たって、アドバイザーとして、市場分析とマーケティングプランをそのメーカーに提案するというテーマのレポートが与えられました。これは講義やセミナーで、マーケティングの理論やフレームワークを学習したので、これの応用としてレポートを作成します。また、"インターナショナルビジネス環境"課目のレポートでは、先進国が発展途上国に、輸出するか、海外直接投資(Foreign Direct Investment)するか、あるいはこのコンビネーションか、どれがベストデシジョンなのかを、二国間のビジネススタイルの違い、貿易パターン、WTO等国際機関や地域自由貿易圏(EU, NAFTA, ASEAN等)の果たす役割や影響、CSR(Corporate Social Responsibility)の観点から分析し、CEOに提案するというテーマでした。国、産業 及び 多国籍企業(架空)を任意に設定しますが、私は、自身の経験を基にしながら、卒業後を睨んで実務に役立つ設定をしましたので、実に興味深く、レポートを作成する事ができました。


* 今冬は、昨年よりも2ヶ月も早い初雪が12月2日に降りました。写真1はそのときの様子として、ブラッドフォードのシティホール(市庁舎)の時計台近辺を、現在住んでいる学生寮(高層12階建て)から写しました。写真2は、シティホール前で観覧車が市民の為に一時的に設置されている12月の風景です。この冬景色を部屋から毎日眺めて、勉強していました。
冬休み中、フラットメイトのインド人(MBAコース)とはキッチンで幾度も話をしています。疲れたような顔をしていましたが、彼は「1日12時間以上勉強し、睡眠時間は5時間、それで終り。でも楽しいよ。」と言っていました。私の場合も、興味深く学習を進めることができましたし、「10時間勉強、7時間睡眠」、さらには週3回ほどスポーツができたので、未だ余裕が有ったほうでしょう。
こうして、レクチャー12週間、冬休み3週間、試験2週間 計17週間の Semester 1が1月16日に終了しました。来週月曜日19日から Semester2が始まります。
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ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスの大学院留学準備コースを修了して、現在、ブラッドフォード大学 開発学(Development Studies)に留学中の小澤一美さんの体験談です。
平日の午前中から夕方5, 6時頃まで毎日欠かさず図書館に通い、その後は気分転換にスポーツセンターに通ったり、また、地元の社会人ランニングクラブのトレーニングに参加したり、大学スタッフと共にソルティア(ブラッドフォード市にある世界遺産がある地域)の運河沿いをランニングするなど、大学内外に多くの知り合いもできたこともあり、Semester1,2とは異なった時間の使い方ができました。さらに、土日曜には、マラソン大会に出場したり(計5回)、古都ヨークへの日帰り旅行(片道1時間)をしたり(計3回)、クラスメートとの Yorkshire Dales国立公園の日帰り旅行(BCID主催)をするなど、これまでに無い活動ができました。友人に会いに土日を含む3泊4日グラスゴーへの旅が夏休みらしいことでした。やはり、Dissertationを完成するまでは気が抜けませんでした。その成果もあって締切日の5日前に提出できました。


*写真1:開発学(Bradford Center for International Development: BCID)の建物で、夏期は指導教授のチュートリアルや事務関連でよく通います。
*写真2:白い建物が"Atrium"という省エネを配慮した建物で、この中には1階にはラウンジがあり、コーヒーを飲んだりパソコンが使えるようになっています。また"Copy Zone"があり、ここでDissertationのプリントアウトや製本をしてくれます。2階は食堂で、毎日ランチが食べられます。
Dissertationがスムーズに進められたのは、一つには、"Time Management"がしっかりできていたことです。専用ノートに3ヶ月間のスケジュール表を作成し、1日毎に進捗具合をチェックし、予定通り進められるかどうかを確認していきました。Semester1, 2で1日の書くペースが分かっていますので、それを基にしたスケジュールですから、ほとんどプランどおりに進められ、最終ドラフトでは、英国人にチェック(有償)してもらう余裕すらできました。
リサーチは、Dissertation期間に入る前から、早め早めに準備をしました。入学間もない10月には図書館にある先輩方の Dissertationを読んだり、各SemesterのEssayのテーマも、なるべくDissertationに繋がるようなものを選択しました。1月の試験期間中は一つしか試験が無かったので、Dissertationのテーマを決める為に図書館で関連の本を探し、2月も引き続きリサーチしながら、専用ノートに書き込み、Dissertationの構想を考えていました。勿論、入学前のPre-Master Programのコースが前提にあることは言うまでも有りません。
二つ目は、"早寝早起きの習慣"を続けた事です。講義が無いと、ついリズムが無くなり単調になって、遅寝遅起きになりがちです。数多くのビジネス書に早寝早起きが如何に良いかを説いていて充分にその効用を知っていましたが、社会人の時の現実は深夜帰宅等でなかなか実行が難しいでした。深夜残業の無い、この学生の間に何とかやりたいものだと思っていましたので、これを1年間実行することができました。
三つ目は、既に述べましたように、旅行やスポーツなど、土日にイベントのプランを予め立てて、Dissertation期間が飽きないように、単調にならないように工夫していった事です。
こうして、1年目のマスターコース"MSc in Project Planning and Management"を順調に終えることができました。
ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスの大学院留学準備コースを修了して、現在、ブラッドフォード大学 開発学(Development Studies)に留学中の小澤一美さんの体験談です。
6月に入り、時には暑い日もありますが、最高気温20℃前後、最低気温12℃前後と気持ちの良い気候が続いています(東京の4月くらいの気温と思います)。梅雨は無くて、東京の約半分くらいの降水量です。しかも、高緯度の為、この6月は、日出4:30頃、日入21:30頃と日中が長いので活動範囲が広がります。その上、Semester 2が終了し、Dissertationステージに入っていますが、講義が無い為、比較的自由に時間の使い方ができますので、気分的には非常にリラックスしながら、Dissertationを書いています。さて,今回は昨年11月に続いて2回目の学生生活についてお知らせします。


写真1と2をご覧ください。いずれも大学構内の写真です。緑豊かな環境という事がお分かりになるでしょう。写真1は図書館から "Phoenix"という名の講義の建物へ通じる小道です。写真2は、5月23日にSemester2が終了したので、大学ユニオンが主催する打ち上げイベントとして、コンサート(写真中央)を聞きながら、バーベキューを楽しんでいる光景です。大学院に入学して8ヶ月になり、気の合う仲間も多く居ますので、最高の気分が味わえます。
学生の趣味と言えば、「旅行」という答えが多く返ってくると思いますが、Bradfordから行ける日帰りの観光コースは幾らでもあります。北イングランドを代表する観光地であり、2,000年余りの歴史を持つ古都「ヨーク」は電車で1時間の距離ですし、水と緑に囲まれた自然豊かな、ワーズワースやピーターラビットの里「湖水地方」も、大学のInternational Student Officeが主催する日帰りバスツアーに参加すれば格安(7ポンド)で行けます。その他日帰り観光の数多くを、International Student Officeは提供してくれます。また、"コーチ"と言う長距離バスの格安チケットが WEB上から入手できます。例えば、このBradfordからロンドンまで片道5時間かかりますが、片道1ポンドで行けます。保険1ポンドを加算しても" 往復僅か3ポンド"の運賃です。
ほかに、趣味といえば、「スポーツ」を掲げる学生も多いでしょう。大学構内にはスポーツセンターがあります。プール、ジム、スタジオ(エアロビクス、ボクササイズ等)、ウエイトリフティング、スカッシュ、体育館、テニスコート(屋外)があります。年間会員になると格安な為(180ポンド)、私は会員になり、土日を中心に週3,4回程度利用しています。冬の時期は日帰り旅行に行く気がしなかったので、スポーツセンターで汗を流して気分転換をしていました。それから、大学には日本人留学生中心の野球チームもありますし、開発学大学院生によるサッカーチームもあります。私は、マラソンが趣味なので、地元の社会人ランニングクラブに所属し、地元の方々と交流を深めています。また、小旅行を兼ねて地元や観光地のマラソン大会に数多く出場しています。これまで長距離移動したのは2回ありますが、Easter休暇中の3月末に、ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスで知り合いになった友人と一緒に、ロンドン郊外のウインブルドンで10Kmマラソン大会に出場したことと、Semester2終了直後の5月末に、スコットランドの首都エディンバラでフルマラソン大会に出場したことです。スポーツと旅行とを存分に満喫し、英国を肌で感じて来ました。
最後に"The Hub"(学生向けサポートセンター)を紹介します。Bradford大学では留学生が22%占めていますので、留学生向けの各種サポートが手厚いと感じています。International Student Officeもこの"The Hub"に含まれています。平日の朝から晩まで構内のメインビルディングに設置され、食事等身近な事から、相談事や悩み事等学生生活に関するほとんど全範囲をカバーし、アドバイスしてくれます。留学生のストレスの相談事も多いらしく、例えば、カルチャーショックや、孤独感に悩んでいる場合は、専門のカウンセラーを紹介してくれます。このサポートこそが、Bradford大学における留学生の満足度が高い理由の一つだと思います。私達日本人留学生は、横の連絡が良い為か、大学内で比較的すぐ知り合いができますので、孤独感に悩む事は無いだろうと思います。私でさえ、約20人の大学生/修士課程/博士課程の日本人留学生を知っています。それでも、私は"The Hub"を利用することがあり、高品質な学生生活を目指しています。
ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスの大学院留学準備コースを修了して、現在、ブラッドフォード大学 開発学(Development Studies)に留学中の小澤一美さんの体験談です。
5月23日にSemester 2が終了しました。Semester1と比較すると、早く時が過ぎたような気がします。Semester1よりも多忙であった為と思います。 Teaching termとして12週, Easter休暇が2週, Examinationが2週の計16週でした。
やはり、グループワークが印象に残ります。「Project Appraisal and Economic Analysis」というコースのグループワークでは、繊維産業、教育、道路建設、水資源開発、農村開発、保健医療などのグループに分かれ、プロジェクトの査定と経済的分析を行うものです。教授が考え出した仮想国の政府、公的機関、産業界、市民社会、一般経済/社会情報等の各層が情報を所有(WEB上)しているので、それらから必要な情報を収集し、分析を進めて行くものです。一種のシミュレーションゲーム的な面白さがあり、私は繊維産業グループで、地域社会の産業活性化を狙い、会社を設立して採算の取れる事業提案に仕上げていくものでした。

私のグループの出身国は、ルーマニア、ドバイ、ヨルダンの計4人で、毎週2,3回のペースで計14回のミーティングをしましたが、最長が朝9時から午後9時まで行ったことがありました。議論が白熱して、他の人から見れば口論をしているように思われた事もありましたが、チームワークは抜群でした。アウトプットとして、ビジネスプラン(提案資料)と、4人で分担した計20分間のプレゼンテーションを行いましたが、高得点が取れるものと確信しています。グループワークでは全員持ち味を出す事ができ、私自身、彼らから学ぶスキルが多く、一般講義では得られないものを得た気がします(写真1:プレゼンテーション後に教授[中央]とグループメンバーとの記念撮影)。
Essayについてですが、Semester1と同程度の分量のAssignmentでしたが、学習効果が表れたためか、Semester1と比べ、スムーズに消化できました。Semester1でEssay専用ノートを作成しましたが、これを参考にしながら、スケジュール立案&管理、そして作戦を練りながら進めました。このテクニックは自身で開発したものであり、来期に向けて益々自信に繋がるでしょう。ただ、Semester1のWinter休暇と同様、Essayを書く為に休暇があるようなもので、3月のEaster休暇中のほとんどをEssayに費やしました。やはり大学院らしいハードさと言えます。ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスの大学院留学準備(PMP)コースを土台に、Semester1の成果があり、そして、Semester2に繋がったことを実感しています。
そして、Semester2最終日(5月23日)には、立食パーティ形式で、サンドイッチやフルーツを頬張りながら、かつクラスメートや先生方と写真を撮りながら、最後は"Feedback session"として、コースディレクターへの来学期に繋がる意見や提案を学生側からおこなって、お開きでした(写真2参照)。

5月26日からは、Dissertationのステージに入っています。講義はありませんが、9月初めの提出期限まで、各自リサーチを進めながら、かつ教授と相談しながら進めて行く時期に入ります。Dissertationに関しては、大学院留学準備(PMP)コース時の先生方のアドバイスを参考にしながら、かつ図書館にある先輩方のDissertationを読みながら昨年10月から考えてきましたので、1月末に提出した「テーマと概要」についてはすんなりと決まりました。一般的に新卒のクラスメートほどテーマを絞るのに苦労していたようです。大学院留学準備(PMP)コースの威力が発揮されたと実感しています。
ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスの大学院留学準備コースを修了して、現在、ブラッドフォード大学 開発学(Development Studies)に留学中の小澤一美さんの体験談です。
1月20日にSemester 1が終了しましたので、今回はこの期間について報告します。
Teaching termとして12weeks, Winter vacationが3weeks, Examinationが2weeksの計17weeksがSemester1でした。11月からはグループワークやEssay準備/作成で忙しくなりました。これらを中心にお話しします。
まずは、グループワークですが、私のグループは、出身国がルーマニア、マラウイ、ウガンダ、中国の計5人で、毎週2,3回(1回につき1~2時間) 集まってミーティングをしました。テーマは「Project Appraisal of XYZ Company」で費用と利益を分析し、このプロジェクトを決定するものです。パソコンを持ち込んで Excelで各自の分析結果を示しながら進めていきましたが、一項目の分析結果や解釈等の違いで議論を長々としたこともあり、それでも予定通り PowerPointで最終成果をまとめ上げる事ができました。全員出身国が異なりますが、私の日本での学生時代のグループワークと何ら変わった事はありません。この成果を12月中旬にグループとして発表しましたが、ルーマニアの学生のプレゼンテーションが非常に良くて、上手くいきました。私のグループのプレセンテーション時の写真は生憎ありませんが、他のグループの写真[写真 1参照]を紹介します。そのときの雰囲気が伝わると思います。


次に、Essayについてお話しします。AssignmentとしてEssay3本が与えられ、締切期限は1月9日昼でした。10月末までにはテーマが提示されていましたが、私の長年のタイムマネージメントスキルにも関わらず、なかなかまとまった時間がとれず、関連書籍や文献を探したり、それらを読むことに時間が費やされ、本格的に書き始めたのが、冬休みに入ってからです。土日、クリスマス、元旦も関係無く、毎日図書館または寮で書きました。スケジュール通りに進められましたが、4週間近く毎日休み無くEssayを書き続けたのは、やはり大学院らしいハードさと言えるでしょう。幸い、ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスの大学院留学準備コースの講義で学習した内容(Academic WritingやSocial Science/Managementクラス)が大変有用で助かりました。
次に、留学生の為の英語クラスについてお話しします。Listening/Discussionクラス、発音クラス、Academic Writingクラス、文法クラス等があり参加自由です(単位はありません)。Listening/Discussionクラスでは、BBC Radioで放送される教育,文化,環境問題等時事が教材として取り上げられ、英語力を磨くとともに、英国内事情等が理解できます。発音クラスでは、口の動きのチェックや舌の移動などの図解等で、本場の英語らしい発音を教授してくれます。他には、英語上達学習方法やEssayの添削等個人的な質問もできる "Drop-in session"が週2回設けられていて、私も3度相談に行きましたが、先生が丁寧に答えてくれました。また、TV/Videoルームがあり、通常TV放送で英会話の字幕スーパーで映してくれる設備も有り非常に便利です。DVD/Video教材の貸出もしてくれます。
最後に大学の図書館についてお話しします。この図書館は非常に充実しています。月曜日午前8:30から金曜日21:00まで24時間オープンしていますし、地下にコンピュータルームもありますから、いつでも好きなだけ勉強や研究ができます[写真 2参照]。また、図書館内の書籍検索や貸借状況も全て自身のパソコンでできますので、寮に居ながら、Essay関連の本を探したり、参考文献をダウンロードしたり、場合により本の予約もできます。
私は社会人生活が長いものですから、図書館を初め、専門以外の上記設備やクラスが全て無料で利用できることに感動しています。学費を支払っているのだから当然かもしれませんが、利用していない学生の方が恐らく多いのではないでしょうか。以上のようにアカデミックな環境にどっぷりと浸ることができ、 Semeste 1を十分満喫することができました。
ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスの大学院留学準備コースを修了して、現在、ブラッドフォード大学 開発学(Development Studies)に留学中の小澤一美さんの体験談です。
今回は、英国での食生活についてお話しします。
3ヶ月と少し経ちましたが、大学寮生活かつ共同キッチンということもあり、自炊中心ではない私にとっては、大学周辺や町中のスーパー("Sainsbury's"や"Morrisons"という英国第3,4のチェーンストア)で買い求める、チキン野菜サンドイッチやクロワッサン等のパン食が中心です。大学内のUnion Shopでは、多くは無いのですが、お米、カレーレトルト、インスタントラーメン、カップヌードルなどが手に入ります。さらに日本の食材が欲しければ、隣町Leeds駅近くのスーパー"Wing Lee Hong"で手に入りますし、もっと種類を多く欲しければ、Londonから通販で取り寄せる事も出来ます。
大学の食堂では、カレーライスやチキン野菜炒め丼等のご飯類(3.45ポンド)が毎日食べられます。米は長くてパサパサしていますが、全体の味付けとしては悪くはありません。それから、12月中旬には、Christmas Lunchとして、七面鳥/ソーセージ/7種野菜のディッシュ(3.45ポンド)や、ヨークシャープディング(0.35ポンド)など特別メニューが用意されましたが、なかなか美味しくて1週間通いました。
大学周辺では、カレーライス店が20軒ほどありますが、"Omar"[写真1参照], "International"という2軒のお店に行きました。5ポンド前後で食べられます。美味しい部類に入りますが、塩分が若干多いのと日本とは味付けが何かが違います。また、Boiled rice(白米)よりFlied rice(チャーハン)のほうが美味しいです。それから、"Omar"でナンを頼むと、到底一人では食べ切れない程の量が出てきます。
英国の代表的な料理"Fish & Chips"(5ポンド,白身魚フライにフライドポテトを加えたもの)を町中のPub "City Vaults"[写真2参照]で食べましたが、初めは美味しかったものの、量が多く、かつ味が淡白だったので、最後の方は飽きてきました。塩やビネガーをかけた方が味が締まったかもしれません。


さらに、日本でのPre-Master Programの授業の中に、英国文化の紹介として料理の話がありましたが、その中で覚えていたのが、English Breakfastには定番で加えられる"Baked Beans"(日本でも洋食レストランでよく見かけるもので、ゆでた大豆にトマトソースで味付けしたもの)です。これが、チェーンストアで缶詰(Heinzブランド)として販売されています。美味しくて気に入っています。それから、最近発見しましたが、具沢山の"Heinz/ Big Soup"の缶詰は、Chicken Vegetable, Beef Broth, Chunky Vegetable等10種類ほど有り、美味しくて、安価(400g, 0.40-0.80ポンド)で、電子レンジで暖めるだけの手軽さなので、かなり気に入っています。
この大学には日本人学生が比較的多く在籍していますし、中には料理が上手な人も居ますから、時々皆と集まって日本的な料理を楽しむ事もできます。このように、日本の食生活とは当然異なりますが、その違いを楽しむ、あるいは、新しい味を発見する気持ちを持てば、食事を通じて英国文化の一端が見えて別な楽しみ方ができるでしょう。
ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスの大学院留学準備コースを修了して、現在、ブラッドフォード大学 開発学(Development Studies)に留学中の小澤一美さんの体験談です。
Bradfordに来て、はや1ヶ月以上経ちました。
まずは、Bradfordの町の雰囲気や生活環境についてお話しします。
Bradfordの町は47万人の人口ですが、これでも英国10大都市の一つだそうです。なかなか落ち着いた雰囲気の町で、緑も多く気に入っています。
今住んでいる大学の寮は、大学へは徒歩10分以内、町の中心部(City Center)へも10分以内で生活に必要なものは全て取り揃えられるという好位置にありますので、勉強や生活することに関しては大変良い環境と言えます。
到着してから10日後くらいに(10月第1週)、City CenterでBradford Festivalが開催され、民族衣装を来たパレードがありました。
子供達がメインのパレードですが、なかなか賑やかで、終着点の市庁舎前の特設ステージでは、司会者が、おもしろおかしく子供達の話を引き出し、歌や踊りを披露してくれました。


次に、大学の雰囲気やスケジュールなどについてお話しします。
大学は留学生が20%以上、100カ国以上の国から集まってきている、まさに国際的な大学です。
「留学生の満足度ベスト1(2006)」に選ばれるくらい、留学生のサポートが充実しています。分からない事や困った時には、すぐにInternational Officeに行き相談できます。私の大学院での専攻はInternational Developmentで、世界中から「歴史が長く、研究の進んだ本場の開発学」を学ぶ為に学生が集まりますので、むしろ英国人の割合は少なく、アジアやアフリカの出身者で70%以上を占めます。また社会人経験者が多く、現地・現場の様子が聞けて大変参考になります。
専門講義やセミナーですが、週に4コマ(1コマ2時間)あります。
10月はブリティッシュ・エデュケーション・オフィスの大学院留学準備コースで習った事も多く、また自身で勉強していたこともあり、内容をなんとか理解する事が出来ました。11月になると、Essayやセミナーが増えてくる上に、クラスメートとのグループディスカッションが加わってしんどくなりそうです。これに加えて留学生用英語クラスが週3コマ(1コマ1時間)あります。必須ではないので、単位にはなりませんが、時事に関するDiscussionやAcademic Writingについて詳細な説明がありますので、自身の英語スキルアップに繋げるために、積極的に参加しています。