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【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<後編>

2009.12.18
beoの留学サポートを利用され、レディング大学で英語教授法を学ばれた齋藤さん。卒業後は、大学の英語専任講師として働かれることが決まった齋藤さんに、留学生活を振り返っていただきお話しをうかがいました。
齋藤 雪絵 齋藤 雪絵さん
 留学先:レディング大学
 留学分類:大学院留学
 専攻名:MA in English Language Teaching
 留学期間:2008年8月~2009年9月
  beoの留学サポート利用して、レディング大学に留学

レディング大学での留学生活を通して得たスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?

ネイティブ英語、共通語としての英語に触れる毎日
英語圏留学の強みは、やはり英語漬けの生活に浸り語学力を向上させたことだと思います。ネイティブスピーカー独特の表現やニュアンスの違いを肌で感じ取ることができたこと、また世界各国から集まる留学生との交流の中で、共通語としての英語に触れ、コミュニケーション能力を高めることができたのは何より大きな収穫です。

ボーンマスへ小旅行
ボーンマスへ小旅行

また、生まれ育った環境や文化の全く異なる、幅広い年齢の人々と出会い共に時間を過ごしたことで、私自身の考え方や視野も広がり、そういった人脈は今後の人生において大きな糧となると思います。

レディング大学で学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与えていると思いますか?

レディング大学への留学は、キャリアアップを実現するために重要な過程
3年間の中学高校での教授経験を経てのレディング大学留学という選択は、英語教授法における研究をもっと行いたい、また大学で教鞭を取りたいというキャリアアップの目標に基づいたものでした。

実際、大学の講師、準教授の応募資格として、最低でも専門分野での修士課程修了が求められます。4月からは私立大学の英語ディスカッション専任講師として勤務致しますが、今回の留学経験を活かすことができると楽しみにしています。

今後の目標について教えてください

学習者としての姿勢を忘れず、英語教育に携わっていきたい
レディング大学在学中に学んだ第二言語習得等の理論に基づいた、生徒中心の授業を目指し、大学生のコミュニケーション手段としての英語運用能力を高める手伝いをすることが目標です。また、自国の文化や歴史に対する知識を養い、偏見のない価値観に基づき自分の頭で判断する知性を磨くよう積極的に学生に呼び掛けることも念頭に置き、英語教育に携わっていきたいと考えています。

私自身、今回のレディング滞在以前は長期留学の経験もなく、英語に触れる機会のまだまだ少なかった日本にて必死に英語に取り組みましたし、今なお英語という言語の深さ、面白さに魅了され続ける者の一人です。学習者としての姿を通して、学生に刺激を与えることのできるような教員を目指していきたいと思っています。
 
>【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<前編>

★英語教授法に関するお問い合わせ、留学相談はこちらから(無料カウンセリング予約)
投稿者: 日時: 18:42

【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<前編>

2009.12.18
beoの留学サポートを利用され、レディング大学で英語教授法を学ばれた齋藤さん。卒業後は、大学の英語専任講師として働かれることが決まった齋藤さんに、留学生活を振り返っていただきお話しをうかがいました。

齋藤 雪絵 齋藤 雪絵さん
 留学先:レディング大学
 留学分類:大学院留学
 専攻名:MA in English Language Teaching
 留学期間:2008年8月~2009年9月
  beoの留学サポート利用して、レディング大学に留学

コースについて詳しく教えてください。一緒に学ばれたクラスメイトはどのようなバックグランドを持っていましたか?

コース受講には、3年の教授経験が必須
私の在学した応用言語学部の修士コースは全部で20名ほどと少人数で、イギリス人3名の他、ポーランド、ルーマニア、ギリシャ、トルコ、リビア、中国など様々な国からの学生がバランスよく集まっていました。Dissertationコース応募には3年の教授経験が必要となっているため、学生の平均年齢は30歳前後、みな英語教育における高い関心を持った人々でした。

授業中はもちろん、休み時間も図書館のカフェ等で自らの経験に基づいた議論を積極的に交わし、週1回の自主勉強会では、課題エッセイや卒業論文についての意見、アドバイスを交換するなどクラスメイトからは多くの刺激を受けた1年でした。

学習面以外でも、料理を持ち寄ったホームパーティやパブで飲み語り合ったことも数多く、彼らの存在がなければレディング大学での留学生活の良さは半減していたと言っても過言ではないほど、恵まれた環境での1年を過ごしました。

教授陣からは、どのような指導を受けましたか?

「授業、または留学生活全般における相談があれば、一人で抱え込まずいつでもドアをノックするように」
レディング大学の教授陣は大変気さくで面倒見の良い方が多く、中には自宅でおこなうパーティに学生を招待して下さった方もいたほど、学生と教授陣との距離は大変近かったように思います。

教授のお家でホーム・パーティ
教授のお家でホーム・パーティ

授業における質問対応、課題エッセイのアウトラインへのコメント、そして卒業論文におけるチュートリアルと学生サポートも充実しており、「授業、または留学生活全般における相談があれば、一人で抱え込まずいつでもドアをノックするように」と学部長よりコース初日に言葉を頂いた通り、私もアドバイスを頂きによく研究室を訪れておりました。就職活動に必要な推薦状も快く引き受けて下さり、彼らの心温まる言葉に励まされました。

授業では、具体的にどのようなことを学ばれましたか?

理論と実践のバランスのとれた授業
教育学部ではなく、応用言語学部に属するレディング大学の英語教授法の修士コースは、理論と実践のバランスのとれた授業内容を提供しています。

必修科目(全て秋学期)
  • phonetics
  • discourse analysis
  • second language learning acquisition
  • English grammar
選択科目
必修で学んだ理論を基に、選択科目では教室での実践に焦点を当てます
  • written language
  • spoken language
  • curriculum design
  • IT technology in classroom
  • intercultural communication など
週1回の授業のために何時間も準備が必要!
選択科目は5名~12名ほどとさらに少人数となるため、学生主体のより活発なディスカッションやプレゼンテーションが求められ、週1回の授業への準備に何時間もかけましたが、その分、より深い理解を得ることができました。また、選択科目として受講せずとも、教授陣は快く聴講を許可して下さったので、時間に余裕がある限りなるべく多くの授業に参加し1年の留学期間において精一杯知識を吸収しようと努めました。

寮での生活はいかがでしたか?

8人で共同生活
滞在先にはキャンパスに近い学生寮を選択しました。キッチンは同じフロアの学生と8名での共同使用、トイレ・シャワー・洗面台が各部屋に付いているため他の寮に比べ多少値段は張りましたが、私は大学院生専用のブロックに住んでいたため、静かな環境で落ち着いて学習に専念することができました。

同フロアのギリシャ、タイ、フランス、台湾、ウガンダ、イギリス人の学生と料理を作り合ってキッチンで食べ比べをしたのも良い思い出です。

部屋での勉強に煮詰まった時には、気分転換に図書館を訪れていました。蔵書の数も多く、他図書館からの取り寄せサービスも迅速で、論文執筆の折によく利用しました。また、キャンパス内にスポーツ施設があり、ジムだけではなく、ヨガやピラティス、エアロビクス、ダンス、スカッシュ、テニスなど週1回のクラスも人気で、運動不足解消のため定期的に利用している学生が多かったです。

レディングの街は楽しまれましたか?

ロンドン中心部まで電車で25分!
学生の多い大学街で治安も良く、駅周辺のタウンセンターには大型ショッピングモールやスーパーがあり、日常品の買い物には全く困ることがありませんでした。少し離れた郊外に、アジア食材を扱う大きなスーパーもあり、日本食の買い出しに利用していました。

特にこれといった観光名所がないのが難点ですが、ロンドン近郊の鉄道の拠点として、便利な場所に位置しています。ロンドンパディントン駅までは25分、頻繁に電車が走っており、オックスフォードやバース、西はペンザンスやカーディフまでも直通で移動できるのが魅力です。

後編へ続く
>【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<後編>

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投稿者: 日時: 17:53

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

2009.09.28

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


秋の気配が日ごとに増している今日この頃、皆様はいかがお過ごしですか? 今回は卒業式のため、家族と一週間程Oxfordを訪れました。念願の卒業式を無事に終え、感無量です。これで5年弱に及んだイギリスでの留学生活も、ひとまずはピリオドを打ち、ホッと胸を撫で下ろしています。

さて、卒業式当日、Ceremonyは午前10時より一時間程で終了しました。一人一人の学生が名前を呼ばれ、前へ出て学長と握手をします。その後に、Graduation Receptionが午前11時30分より始まり、シャンパンや軽食などを楽しみながら、友達や家族、お世話になった先生方と写真を撮り、久々の再会に思わずお喋りに花が咲きました。

クラスメイトのEmma:左とDebora:右
クラスメイトのEmma:左とDebora:右

Ceremonyの中では、学長を始めとする方々からの祝辞がありましたが、聞きながらふっと、あの大量のReading、Essay、Course work、そしてExamを思い出し、思わず目頭が熱くなりました。一年生になりたての頃、授業についていくのが本当にやっとで、くじけそうになる事が沢山ありました。最後の卒業論文では、プレッシャーや極度のストレスで、体調不良や不眠に悩まされたりもしましたが、ここまで頑張ってきて本当に良かったと心から思います。

ここまで頑張れたのも、もちろん私一人だけの力では無く、いつも陰ながら、しっかりと支えてくれた大切な家族を始め、落ち込んだ時に飽きずに沢山の元気をくれて、いつも一緒に騒いで楽しい時間をくれた大切な友達、数え切れない程の質問や疑問に、一生懸命になってTutorialをしてくださったとても優秀な先生方のお陰です。この留学を通して、巡り会う事が出来た全ての方々に、心からありがとうと感謝の言葉を贈りたいと思います。

大好きな先生 John: 左とKaren: 右
大好きな先生 John: 左とKaren: 右

最後になりますが、留学中の私がいつも心に決めていた事があります。何かがうまく行かない時は、そこに必ず理由があります。だからがむしゃらに頑張ろうとしたり、自分は駄目なのだと落ち込んだりしないことです。

人生の修行は誰にとっても辛く厳しいけれど、回り道なんていくらだってしても良いのですから。その代わり絶対に諦めてはいけない。最後まで私のブログを読んでくださり、本当に有難うございました。皆様のこれからの生活にも、沢山の感動と幸せが訪れますように。

>オックスフォード・ブルックス大学 日本語サイト
>オックスフォード・ブルックス大学出願窓口 beo(ビーイーオー)
投稿者: 日時: 13:31

活躍する受講生~若生奈津子さん 【後半】 8科目中5科目でDistinctionの評価

2009.08.09
beoカレッジの受講生は、世界のトップ校で素晴らしい結果を残しています。今回は、優秀な成績でエセックス大学を卒業して帰国された若生さんに、beoカレッジに通われていた頃を振り返っていただきながら、留学のための英語準備の大切さについてお話をお聞きしました。
※全2回に渡っておとどけします

若生奈津子さん

 若生 奈津子
 留学先:エセックス大学
 専攻名:MA in Applied Linguistics
 取得学位:Master of Arts
 留学期間:2006年11月~2007年9月
 beoカレッジ受講コース:アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース(ACRSS )


beoカレッジで学ばれたことは、留学先でどのように活かされましたか?
授業の度にbeoカレッジで配られたプリントを参照
留学中は課題の嵐でした。beoカレッジの講師の方にいただいたプリントは、ファイルにまとめてイギリスまで持参し、授業の度に開いてbeoカレッジで習ったスキルを使うようにしていました。高成績を修めることができたのはbeoカレッジの講師の方のおかげです。履修した8科目中5科目でDistinctionをいただくことができました!

エセックス大学担当教授からいただいたコメント
Most original, enterprising and thought provoking. A bit telegraphic sometimes [中略] but really a great piece of work in the time available. More interesting and competent than a good deal of PhD work I had!

これを読んだ時はちょっと照れましたが、とても嬉しかったです。

総語数2万4千語の課題の厚み
総語数2万4千語の課題の厚み

留学前の英語準備の重要性を正しく認識されている方はまだまだ多くはないです。英語準備の重要性について、若生さんはどのようにお考えですか?
海外の高等教育機関で要求される力とは
留学というと、何かを「インプットしに行く」と考える方が多いかもしれませんが、実際にはインプットして学ぶことよりアウトプットして学ぶことの方が断然多いです。

留学に必要なリーディング能力とはただの速読ではない
海外の高等教育機関では、学生は「先生の聞き手集団」ではなく、「学問的表現力の訓練生」です。当然評価では、アカデミックな表現力、つまりどれだけ学問のプロを説得できるかが問われます。
ですから、向こうでのリーディングの能力とは、授業で紹介された文献や関連する文献を探して「短時間で学者らしいアウトプットに繋げる能力」であり、単なる速読では対応できません。

ネイティブでも持ち合わせない種類の問題解決能力が問われる
必要な文献を手早く見つけるために、授業ではノートはどのようにとればよいか、膨大な参考文献リストの中からどう文献を選んでどの箇所を要約・言い換え・引用すれば自分の主張をアカデミックな議論にできるのかなど、ネイティブでも持ち合わせない種類の問題解決能力が問われます。

このアウトプットのための技術を教えてくれたのはbeoカレッジのコースです。そこで知った"アカデミック・リーディング"の本当の意味は、私がそれまで考えていたものと全く違うものでした。本気で留学を成功させたいと思うなら、留学準備は絶対に必要です。

─ 留学前も、帰国された現在も高い目的意識を持って物事に取り組まれている若生さん。今後は高校教員として、英語教育に携わっていかれるそうです。

投稿者: 日時: 15:08

活躍する受講生~若生奈津子さん 【前半】 憧れの先生が働いていたbeoカレッジ

2009.08.08
beoカレッジの受講生は、世界のトップ校で素晴らしい結果を残しています。今回は、優秀な成績でエセックス大学を卒業して帰国された若生さんに、beoカレッジに通われていた頃を振り返っていただきながら、留学のための英語準備の大切さについてお話をお聞きしました。
※全2回に渡っておとどけします

若生奈津子さん

 若生 奈津子
 留学先:エセックス大学
 専攻名:MA in Applied Linguistics
 取得学位:Master of Arts
 留学期間:2006年11月~2007年9月
 beoカレッジ受講コース:アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース(ACRSS )


beoカレッジを知ったきっかけを教えてください
憧れの先生が働いていたbeoカレッジ
大学4年次に卒論ゼミの担当をしていただいた先生の指導に感動し、私も彼のような指導ができるようになりたいと思い留学を決意しました。彼に出会う前は、英語の論文を読みきることすら想像できませんでしたが、彼が最初から最後まで私を信じて課題を与え指導してくれたことで、私は留学準備のスタート地点に立つことができました。

こんな素晴らしい先生がbeoカレッジで働いているなんて!
そして、その彼が勧めるところだからと足を運んだのがbeoカレッジなのですが、オフィスを覗くと  ─あらかじめ知らされていたものの─  本当に彼が講師の席に座っていたのには驚きました(笑)。
英語教育を専門とする大学教員である彼は、beoカレッジの講師を兼任されていたのです。こんな素晴らしい先生が働いているなんて!beoカレッジの講師の質の高さには驚きました。

beoカレッジのコースで、どのようなことを学ばれましたか?
beoカレッジで初めて学んだ、文献を批判的に読むスキル
私は、アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース(ACRSS ) という3ヶ月のコースを受講しました。授業では、Skimming(文章の要点を素早く把握する)、Sccanning(文章中の特定の語句を探す)はもちろん、Note-takingからCritical Thinking(批判的思考)まで学びました。これは海外の学びの場では不可欠なものなのですが、日本の教育の中で育ってきた私にとっては初めて知る概念でした。

beoカレッジ受講中から、熱心に課題をこなされていた若生さん
beoカレッジ受講中から、熱心に課題をこなされていた若生さん

学んだ全てが、留学先で大いに活かされました
リーディング力の向上は勿論、授業でのディスカッションはスピーキング力の向上に繋がりましたし、リスニング力も付いたと思います。リーディングのスキルとして学んだSummarise(要約)やParaphrase(言い換え)のスキルは、エッセイライティングにも活かされました。

活躍する受講生~若生奈津子さん 【後半】 8科目中5科目でDistinctionの評価
活躍する受講生~若生奈津子さん 【前半】 憧れの先生が働いていたbeoカレッジ

★なぜ留学のための英語準備が必要?アカデミック英語とは
★大学留学・大学院留学の準備英語学校「beoカレッジ」はこちらから
投稿者: 日時: 13:37

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第13回 Graduationの巻

2009.01.14

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


皆様明けましておめでとうございます。2009年も皆様にとって素敵な年となります事を心より願っております。さて、私は昨年無事に卒論を提出し、12月に大学の全ての授業を終わらす事が出来ました。12月の中頃には、2週間程日本へ戻り、1年振りにお腹いっぱいの日本食と日本の空気と、家族やお友達との再会を楽しみ、年末にOxfordへ戻ってきました。1月26日に、卒論を含む前学期の全ての授業の結果が出るので、その結果を今待っている次第です。オックスフォード・ブルックス大学の卒業式は残念ながら一年に1度しかありませんので、卒業式は今年の9月頃になる予定です。無事に卒業が出来るかどうか・・・次回のブログに追って報告したいと思います。

High Street
High Streetの写真です。年末のため人が全くいませんでした

さて、去年の年越しそして今年のお正月は母とボーイフレンドと3人でOxfordで過ごしました。Oxfordの街の中心にあるとても心地良いアパートを借りて、3人で約1週間程、時々自炊もしつつ滞在しました。交通の便がとても良かったです。Oxfordは例のごとく天気がぱっとしていませんが、爽快な寒さの中、久し振りに街の中を観光することが出来ました。街中の素晴らしい建物を見て周り、ある日はのんびりとOxford University Parkにも遊びにいきました。公園内では、お散歩中の犬や馬に出会い、野生のリスや鳥達に紛れて久々にのびのび出来ました。お正月はロンドンへも日帰りで1日観光に行きました。

Oxford University Park
Oxford University Parkをお散歩中の母と私です

今は大学からの卒業の結果を待っている途中なのですが、教育関係の仕事が来週からOxfordで決まりました。そして、去年から続けていた英語の家庭教師の仕事も掛けもちつつ、今年も新しいスタートを切りたいと思います。詳細は次回のブログにてまた報告していきたいと思います。Oxfordは、今日は最低気温-6℃と、おとといは寒さで自転車のブレーキが故障した位です。皆様も風邪にはくれぐれも気を付けて、今年も新しい新年のスタートを切ってくださいね。次回のブログもお楽しみに!!
 

beoカウンセラー担当カウンセラー 藤井(カレッジ・スタッフ)より

今回ブログを更新後、「イギリスでは、公園内で、馬も犬同様にお散歩しているのですか?」というお問合せを何名かの方から頂きました!
念のため、補足説明させて頂きます。。。

Oxford University Park内では、牛や馬が敷地内で放牧されており、馬が10頭弱、一列に連なり、飼育員がそれぞれの馬に子供を一人ずつ乗せて、保護者と一緒にお散歩する姿を見かけることがあります。Oxfordなどの都市では、警察官も馬に乗って巡回しています。イギリスならではの光景ですね♪

>オックスフォード・ブルックス大学 日本語サイト

>オックスフォード・ブルックス大学出願窓口 beo(ビーイーオー)

投稿者: 日時: 10:40

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート第11回 Dissertation(卒業論文の内容や制作までの流れについて)の巻

2008.10.14

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。



今年もあっと言う間に夏が過ぎ9月も下旬になりましたね。日本は今頃秋の気配がしている頃でしょうか。個人的には秋と言ったら食欲の秋、読書の秋などが思い浮かびますが、皆さんは変わらずにお忙しい秋をお過ごしと思います。Oxfordは9月の下旬になった今頃、特に週末は快晴続きで、昨日今日と真夏の服装で過ごす事が出来ました。相変わらずお天気の行方が読めませんが、全体的に夏場を通り越してこの所あまりにも雨続き・激しい風ばかりだったので久し振りの晴れのお天気は本当にありがたいです。

さて、今月の日記では、私が今取りかかっている、卒業論文についてお話をしたいと思います。卒論のテーマは以前の日記の中でも少し触れましたが、イギリスの大学で学ぶ英語を母国語としない海外留学生における授業でのセミナーや、グループワーク・ディスカッションにおいてその姿勢や観点などについて議論していくものです。作業に取り掛かかり始めたのは、前学期の1月からで、まずはリサーチを始めおおまかな内容と題名を決め、50人の大学学部に所属する英語が母国ではない海外留学生にアンケートを取り、そのうち3人の学生に3週間に渡るインタビューを実施しました。

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夏を通してアンケートの統計を作り、本やジャーナルなど、参考文献からのリサーチを終え、今は書き出しの段階です。卒論のテーマはもちろんのこと、本やジャーナルなど参考文献を読んでいてもとても興味深いのですが、とにかく毎日毎日何かを書いていかないといけないのは、非常にストレスが溜まる作業です。最近あまりにも病んでいたので、何か全く違うことをしなければと思い、気分転換を兼ねて家庭菜園を始めました。ちびっこスイートバジルの木を育てています。

通常ならば、大学生の卒業論文の提出は1月から始まる2学期の第8週目の金曜日が締切りと決まっているのですが、私は1月からBrookes大学に編入したために1学期分、他の学生とずれています。そのため、この9月から始まる学期が、私にとっては最後の学期となるわけです。そして、提出期日も、9月から始まったこの学期の第8週目の金曜日が締切りとなるわけです。卒論を執筆するかしないかは選択することが可能ですが、だいたい最後の学年の間にHonors degreeと称されるmoduleを全部で4 credits取らなければ卒業できません。卒論が2 creditsなので、卒論を執筆する場合には他のHonors modulesを2 credits分取らないといけません。もしも卒論を執筆しない場合は、Honors moduleを4credits分取ることになります。更に卒論の中にも2つ種類があり、自分の専攻している学科が2つの場合、1つの学科の分野に絞る卒論(Dissertation/project)と2つの学科のどちらにもかかわる卒論(Interdisciplinary dissertation/project)があります。単位などの仕組みが色々ややこしい上に、それぞれのmoduleのExam paperや essayをパスしたか云々の前にきちんと卒業出来るためのmoduleを十分に履修出来ているかどうかというのが一番重要な問題なので、Tutorとこまめにしっかり話し合う事をお勧めします。でなければ何年経っても卒業できません。卒論をどちらの学科の内容に絞って書くかと大まかな議題点などをさらりと決めた時点で、自分が卒論を監修してもらいたい教授にSupervisorになってもらう許可とサインをもらい、そのSupervisorと内容の確認を完了し、更に学部の一番偉い人(Field Leader)の許可とサインをもらい、学務課にそれらの書類を提出して、やっと卒論をすることが認められます。卒論の作業の流れは人によりさまざまですが、字数の制限がだいたい8,000words ~ 10,000 wordsなので、きちんと計画を立てて進めることが必要とされます。週に1度はSupervisorとTutorialを行い、作業の経過と書きあげたものを一通りチェックしてもらいます。これもSupervisorによりさまざまだと思います。

私の今のところの進み具合はというと、やはり計画がそのままうまい具合に進むわけにもいかず、相当イライラしています、この焦り具合を例えて言うならば、あまり良いたとえが見つかりませんが、あえて言うならば、締切りが明日なのに全然書けてない漫画家みたいな心境の毎日です。正直言って冗談じゃなくきついですが、これが大学生活で最後の一番大きな課題なので、心は修行僧になったつもりで頑張ろうと思います。

obuichikawa02.jpg

数年前に何人もの卒業生に卒論の厳しさを教えられてきたのですが、自分がいざ書きあげなくてはいけないとなるとなかなか厳しさも半端じゃないですね。書き上げていくという作業自体も厳しいのですが、何時間も机に向かっていなければいけない事や時間内に仕上げなくてはならないプレッシャーやストレスと、いかに向き合っていくかが、私にとって一番の課題かなと思います。疲れていても頭が休めずに眠れない夜や、いつも以上に2倍も3倍もイライラする日は、お友達に教えてもらったラベンダーのアロマオイルを数滴垂らしリラックスするようにしています。皆さんも、ストレス発散はたっぷりして、おいしいものをしっかり食べて、元気いっぱいな毎日を過ごしていることを願います。次回のブログもお楽しみに!!


★beo(ビーイーオー)では、各アカデミック・イングリッシュ・コース他、みなさまの留学を応援する様々な英語コースをご用意しています


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投稿者: 日時: 08:18

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第10回 What are Academic Skills?(求められるアカデミック・スキルとは、英語の上達について)の巻-

2008.08.04

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


あっという間に7月下旬がやってきましたが、皆様暑さに負けてはいませんか?Oxfordは、上旬頃雨が非常に多く急に肌寒くなったので、危うく夏が終わってしまったのかと一瞬焦った程でした。そんなイギリスの気まぐれな天候を横目に、チェコはプラハのボーイフレンドの実家へ、またまた11日間程お邪魔してきましたよー。天気がとても良く、国民一人あたりのビール消費量が世界でNo.1というだけあり、チェコはビールが安く本当においしいので、プラハではビールと家庭料理をたらふくいただきました。おかげさまで若干体が重い今日この頃です。7月も下旬の今、Oxfordはまた天候が良くなってきたので、嬉しいです。今さっきさらっと自転車で、近くのTESCOまで行ってきましたが、めずらしく暑かったので、夏を感じました。5月から始めた車の教習も Theory test(コンピューターで受ける筆記試験)を無事に合格し、残すところPractical test(実技試験)のみとなりました。


(写真左:プラハのパブで飲んだチェコのビール Plzensky Plazdroj/ピルスナー・ウルクェル。
写真右:プラハの旧市街広場にある天文時計)

さて、チェコで休暇を満喫し、Oxfordにご機嫌いっぱいで戻ってきた私に待ち受けているのは悲しい現実、卒業論文です。私の卒業論文の研究内容は、イギリスの高等教育で学ぶ英語を母国語としない海外留学生における、大学の授業の中のグループセミナーやディスカッションに対する姿勢についての論点です。日本語だとだいぶややこしい説明になってしまいますね。

さておき、今月のブログでは卒業論文に基づき、大学で求められるアカデミック・スキルについてお話をしたいと思います。勿論、学ぶ学部や学科によって求められる英語の能力はそれぞれだとは思いますが、ここでは一般的な見解でお話をしたいと思います。

まず、皆さんも良く知っている通り、英国の大学(学士課程)に入学するためには、日本の高校を卒業した留学生はFoundation courseを大学が要求する一定の成績以上で卒業すること、あとは十分な英語の能力を証明することが(IELTSなど)最低条件となります。しかし、実際の授業ではそれ以上の英語の能力が(リスニング・ライティング・リーディング・スピーキング)求められると覚悟した方が良いと思います。

例えば、どんなにIELTSを7.0取ったとしても、実際の授業についていけない事もしばしばあります。講義の進み方やセミナーの流れ、英語能力以上の、例えば歴史や文化などについて、教授が話していることの背景描写を知らないと分からない事等も沢山あるので、こればっかりはもう慣れるしか無いと思います。

英語の上達については、常に向上心を持ち続けることが大事だと思います。当たり前のことですが、どれだけ勉強しても、分からない単語や知らない単語なんていくらでもありますから、地道にこつこつ辞書を引き続けるなり、実用的に使って覚えることしかないと思います。3歳や4歳位の子供のように、言語を、まるで水を吸い取るスポンジ並みに吸収出来る方は別として、英語圏の国に何年か住んでいれば自然と英語が話せるようになるなんて、そんな夢みたいなことを期待しないこと、日々謙虚に勉学に取り組む姿勢が、やはりアカデミック・スキル習得には必要だと思います。

さて、来月私は2年振りの引っ越しです。皆さんも、暑さに負けずに元気に楽しい7月を過ごしてください。来月のブログもお楽しみに!!

★ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスでは、各アカデミック・イングリッシュ・コース他、みなさまの留学を応援する様々な英語コースをご用意しています
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(ブリティッシュ・エデュケーション・オフィス)

投稿者: 日時: 11:23

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート第9回 Social Life(イギリスの娯楽について)の巻-

2008.08.04

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


早いもので今年ももう6月の中盤に入りましたが、皆さんいかがお過ごしですか?2008年もそろそろ下半期に突入ですね、びっくりです。 Oxfordは、ここ最近天気が良く、つい先日はお友達とバルコニーでブランチをしました。食事は特別なものでも何でも無く、いつもの様に私の大好きな少し固めのパンにバターをたっぷりぬって、スライスしたハムとチーズをのせて食べただけなのですが、これがとても楽しく、夏の始まりを感じ、ワクワクしました。


(写真左:ブランチの写真です。写真右:晴天のOxfordです。)

前回の日記にもちらりと書きましたが、学校が無事夏休みに入ったので、現在私は車の教習に通いながら、Babysittingのバイトに励んでいます。教習と言っても、日本の様に自動車学校に通うわけではなく、個人でやっているインストラクターの先生と直接連絡を取り、Lessonの日付と時間を決め、Lessonがある日は、先生が家の前まで練習用の車で迎えに来てくれます。第1回目のLessonから、思いっきり路上を走ります。無事4回目の Lessonも無事故・無違反で(当たり前ですね)終わったところです。日本の教習所には通った事が無いので教習の流れ等を比較するのは難しいのですが、レッスン初日から路上を走らせるあたり、こちらの自動車教習はだいぶ思い切っていますね。

さて、今日はイギリスの娯楽、テレビやスポーツについてお話したいと思います。イギリスに住んでそろそろ4年が経つ私ですが、私はただの留学生で根っからの純粋な日本人なので、ここでお話することは、イギリスでの自由時間の使い方のホンの1部だと思って読んでください。詳しい事は、イギリス人のお友達か、先生に聞くのが、正直一番詳しく手早いかと思います。しかし図々しくもさらりとここでお話させていただきます。

イギリスのスポーツと言ったら、何と言っても、フットボールとクリケットではないでしょうかね。最近はフットボールのEuro2008が行われていますが、まぁ残念ながらイギリスのチームは活躍出来ませんでしたが(笑)、試合があるたびに、パブはわんさか言っています。ビールを片手に、パブに備え付けてあるテレビや、大きめのスクリーンで試合観戦を皆でするのは、とても楽しいですよ。是非一度、あの臨場感を体験してみてください。クリケットは、正直ルールがあまり良く分からないのですが、TVでも私のお家の裏にあるピッチでも、試合がしょっちゅう行われています。

TV放送では、その他にも日本と同じように競馬やF1レース、ラグビーの試合中継などが行われています。他のTV番組は、日本とだいたい同じように、ニュースや料理番組、ゲストを招いてのトークショーや、歌番組、クイズ番組、深夜にはお笑い番組などもやっています。正直なところ、TV番組はあまり面白くないです。お家でTVを見る場合は、TVライセンス(受信料)の支払いを忘れずに!!のんびりとお部屋でリラックスしたい夜なんかはDVD鑑賞なんかが良いのではないですかね。

そしてやっぱりイギリスと言ったら、何と言ってもパブですね。パブではお酒が飲めるだけではなく、ご飯も食べられます。味付けや盛り付けがシンプルと評判のイギリス料理ですが(笑)、バプでのご飯は結構おいしく、勿論お店にもよりますが、比較的そんなに高くない値段で、フィッシュ&チップスなどの、伝統料理!?も食べることができます。ボリューム満点でお手軽な値段なので、学生にはもってこいですね。ビールやワイン、ウイスキー、果実酒などのお酒以外にも、紅茶やコーヒー、フルーツジュースなどのソフトドリンクもおいてあります。ビールのメーカーはお店によりまちまちですが、パブで飲むビールは一段とおいしいので、ほどほどにおいしくいただきたいですね。

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オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第8回 Cost of Living(年間の授業料や生活費の目安について)の巻-

2008.06.03

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


皆さん、こんにちは。すっかり5月も終盤になりましたが、Oxfordでは、相変わらず厳しい天候が続いており、暑い晴れの日が続いたかと思えば、突然冬のように寒くなり、雨が降ったりやんだり風が異様に強かったりと、正直この天候の変化は体にこたえます。学校は、苦しかった4月と5月上旬を無事に乗り越え、今年度もまた2学期を終了する事が出来ました。終わった時の、この何とも言えない解放感は何にも変えられない嬉しさと喜びがありますね。残すところは、あと1学期、そして卒業論文に励むのみです。


(ブレナムパレスのお城の中にある庭園です)

さて、今回のブログでは、年間の授業料や生活費の目安について簡単にお話したいと思います。学生によりさまざまですが、一般的にかかる費用は大まかに分けて、施設費・授業料・留学生のサポート等を含む学費・そして寮、インターネットや電話、交通、食事、生活用品、洋服、本、文房具、娯楽等を含む生活費があります。

授業料は、学部・学科により異なりますが、毎年数パーセントずつ上がっているのが現状です。例えば、言語学と教育学を並行して履修している日本人留学生の私は、入学した頃の学費は1年間で£8,110.00でしたが、2年生では£8,690.00、最終学年の今年は、£9,040.00です。ちなみに、ビジネスを専攻している学生は、これよりも多少学費が上がります。その他建築や芸術を専攻している学生は、材料費等も学費以外にかかることと思います。

学費の支払い方は、クレジットカード・イギリスの銀行からのダイレクトデビット(預金口座から引き落として支払う)・チェック(小切手)・ Brookes大学の銀行口座への直接振り込み、または現金支払いのいずれかから選ぶ事が出来ます。尚、コースによっては一括払いと2回の分割払いも選ぶことが出来ます。その他、授業を1年間に9つ以上履修すると、授業を1つ追加するにあたり、£1,200.00程度の追加受講料がかかります。改めて、学費の事を考え直すと、やはり高いです。

生活費については、個人差がかなりあるとは思いますが、おおよそ月に£850を上下する程度と考えてはいかかでしょうか。この中には寮費も含みますが、大学が提供している寮に住む場合、ガス、水道、電気代といった光熱費も寮費の中に含まれています。また、食事付の寮へ入った場合、もしくは、個室にトイレやシャワーがついている場合等は、寮費が多少異なってきます。もちろん、節約して生活すればかかるお金も減りますが、イギリスの物価は相変わらず高いのが現状です。有意義なお金と時間の使い方を心掛けたいものですね。


(ブレナムパレスのお城の1部です)

学校は夏休みに入ったので、授業は9月下旬までありません。最近は車の免許を取るためにDriving Lessonを始め、Babysittingのバイトも始めました。先日は、Oxfordの街からバスで30分あまりのところにあるブレナムパレスというユネスコの世界遺産であるお城に行ってきました。このお城は、1704年にJohn Churchill(Marlboroughの第一公爵)がBlenheim(ブレナム)での戦いで歴史的な勝利をあげたので、Anne女王から、公爵へ贈り物として与えられたものだそうです。お城だけではなく、お城を取り囲む庭園もとても美しいので、Oxfordに訪れた際には、必見のお城だと思います。

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投稿者: 日時: 20:55

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第7回 Easter Break(友達とのディナー・ホームパーティ)の巻-

2008.05.14

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


皆さん、こんにちは。4月になり、Oxfordもすっかり春の気配がやってきました。日照時間が短く、暗く寒いイギリスの冬を、今年も無事に乗り越える事が出来ました。日本は新しい学期、そして新しく社会人になられた方もいるかと思います。Oxfordでは、そろそろ桜もちらほらと咲き始め、まだ少し肌寒い天気が続きますが、冬の終わりを感じます。空もすっかりと晴れ渡り、とても気持ちが良いです。春になり草木が育ち始めると、本当に美しい風景なので、私はいつも「あぁ、イギリスに留学して、本当に良かった」と、つくづく思います。先週末は天気がとても良かったので、久し振りにサイクリングでもしようかと、去年の冬以来久しぶりに自転車置き場から自転車を出しました。しかし、後ろのタイヤがパンクしていたので、サイクリングは、潔く断念しました。


(家の台所から見える風景です。写真奥に見えるピッチは、
ラグビー、サッカー、クリケットなどの試合に使用されています)

さて、前回のブログでもちらりとふれましたが、今年は一足早く、3月下旬に2週間程、イースター休暇がありました(例年は4月上旬頃です)。 Week 7 に無事にエッセイを2本提出し、2週間の春休みと言ったところでしょうか。イースター休暇は、毎年2週間あるので、そのうちの1週間は勉強をしながら、そして残りの1週間は、勉強を忘れ、思う存分気分転換を図るようにしています。お友達とホームパーティをして、皆でおいしいものを食べながらお酒を飲んだり、買い物に行ったり、もしくは英語を話す環境から少しの間抜け出すことで、イギリスへ戻ってきた時に、また英語を使って頑張ろうと思えます(学生なので勿論貧乏旅行ではあるのですが)。毎年イースター休暇は旅行に出掛けています。半学期中に溜まったストレスを上手に発散させるためにも、また、イースター明けに待ち受けている、恐るべき4本のエッセイ、1本のプレゼンテーション、そしてIn-class test(論述試験)を生きて乗り切るためにも、この休暇は本当に大事です。

今年は、一緒に住んでいるフラットメイトとその共通の友達をフラットに呼んでホームパーティをしました。私は一時、よりおいしいピザを求めて、生地を粉から作ることに凝っていたのですが、パーティーでは違う種類のピザを4枚焼き、フラットメイトはデザートにチーズケーキとフルーツサラダを作り、大成功でした。ホームパーティに呼ばれたときには、飲み物(お酒やジュース)、または小さなお菓子を持参するのが一般的です。そしてイギリス人の友達によると、ゲストは約束した時間よりも、少し遅れて行くのが良いそうです。残りの休暇は、ボーイフレンドの実家のチェコ・プラハへ一緒に行ってきました。彼の家族と1週間一緒に過ごし、美しい街並みを満喫し、おいしいチェコ料理とチェコビールもお腹いっぱい堪能してきました。これからの厳しく辛い4月も、何とか乗り越えていけそうです。気分転換と自分へのご褒美は大切ですね!


(写真奥にうっすら見えるのが、有名なVltava(ブルタバ)川です)


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投稿者: 日時: 17:00

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第6回Differences between Japan and UK(日本とイギリスの違い、気候や習慣など)の巻-

2008.05.14

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


ブログを書き始めて半年、早6回目を迎える事が出来ました。読んでくださっている方々、本当にありがとうございます。これから留学を考えている方や、今も現地で頑張っている学生の皆さんの、少しでも力になれたら良いなと思って書いています。

只今Week 6が無事に終わり、再来週には、イースター休暇がやってきます(イースター休暇については、次回のブログで詳しく書いていこうと思いますので、お楽しみに)。休暇に入る前に、学生によって異なりますが、だいたいエッセイやプレゼンテーション等々いくつかの課題提出締切がやってきます。私は、1,000字の文学のエッセイと2,000字の言語学のエッセイの二つです。勉強している間、部屋の中も机の上も、そこら辺にプリントや参考文献が散らかり放題なので、まだ写真を撮れる状態のうちに撮ってみました。締切が迫っている漫画家や作家の皆さんは、きっと毎回こんな感じかなのかな...などと思いながら、地味にエッセイ執筆に励む毎日です。授業に出席し、課題をこなす以外にも、今年の11月下旬に提出する予定の卒業論文について、Supervisorと毎週のTutorial も同時進行で行います。最終の提出は今年の11月下旬なのですが、リサーチや参考文献の資料集め等は今の時期から始まります。

Oxfordの天気は3月になりましたが、基本的にはまだまだあまり良くなく、雨が降ったりやんだり、突然の晴天だったりと相変わらず気分屋の天気が続いています。山の天気は変わりやすいと良く言いますが、こんなにも天気が変わりやすいと、イギリスの気象予報士は毎日の天気予報に、さぞてこずっていることと思います。私は個人的に傘を持つのが好きではないので(ただ面倒なだけなのですが)、突然の大降りでも傘を持たずに歩きます。このような天気が続くと、一体私はあと何回位、ドブ鼠の様な思いをしながらスーパーや学校に向かうことになるのかと考えることもあります。日本から英国を訪問した人が、天候の変化で体調を崩したという話を良く聞きます。もちろん、時差の問題もあると思いますが、気候や天候、水道水の違いなど、思ったよりも体への負担は大きいようです。私は実家の東京へ帰ると、湿気の多さに体調を崩し、肌荒れを起こします。肌荒れについては、甘い物の食べ過ぎ、もしくは日本食のおいしさに、ご飯をいつもより食べてしまうので、食べている物や量が原因かなとも思いますかが、英国での硬水に肌が慣れているためか、日本に帰国し軟水に戻ると肌が異常を起こすのかもしれません。

イギリスと日本の違いの中で、私が「これは良いな」と思ったことの一つに、英国は家具付きの家がほとんどだということです。日本では、引っ越しのときにベッドやタンスなど、家具も一緒に移動するのが一般的ですよね。イギリスは、ベッドや机、タンスなどがもともと部屋についているので非常に助かります。今の部屋は最上階で日当たりもとても良く、静かな環境なので、とても気に入っています。8月には契約が切れてしまい、残念ながら2年程住んだこの家も、これ以上契約更新が出来ないので、新しい家をそろそろ探そうかなと思っているところです。必要な手続きが次々と出てくるのですが、忙しくしていることが好きな私には、この位がちょうど良いです。

次回の日記もお楽しみに!

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投稿者: 日時: 16:51

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第5回 Final yearについての巻-

2008.03.04

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


新しい年も遂に明けたなぁなどと思っていたら、あっという間に2月も下旬となってしまいました。2週間程前にChinese New Yearが過ぎ (イギリスは中国人/香港人が比較的多いからなのでしょうか、日本にいる時はあまり意識していませんでしたが、結構派手にお祝いをしているように感じました。) Valentine's Dayも過ぎ、イギリスでは来月上旬、母の日がやってきます。(日本とは時期が異なります) そして早いもので、私も大学で遂にFinal Yearを迎えることとなりました。今学期も 4週目が、もう終わってしまいました。そろそろ本格的に課題提出に向け、めまぐるしい日々がまたやってくる恐怖を感じていますが、そんな恐怖に比例してか天候もますます悪くなり、肌寒くなる一方で・・・正直、気分が落ち込まずには居られません。

私が今学期に履修している科目は全部で4つ、以前にもお話しましたが私は二つのコースを並行しているので Linguisticsのフィールドから3つとEducationのフィールドから1つ取っています。卒業論文をLinguisticsのフィールドから主題を絞って書く事に決めたので、学部の比重もLinguisticsをMajor、そしてEducationをMinorに変えました。したがって自然とLinguisticsの科目を取る量が多くなります。 最終学年になると、必ずHonours Componentsという特別な科目があり(その中のひとつにDissertation:卒業論文が2単位あります)、最低4単位分取らなくては卒業出来ないことになっています。私はこの学期で、Honours componentsを2つ、EducationとLinguisticsのフィールドから1つずつ履修しています。次の最終学期では遂に卒業論文提出となります。リサーチやプランは進めていますが、これから書き上げることを考えると、正直今から気が遠くなりそうです。

学部の授業の様子は、相変わらず少人数制で、Lectureの後にSeminarが続く、2時間~3時間で1つの授業が成り立っています。特に教育学部のHonours Componentの授業では、わずか16人のとても小規模なクラスです。その中で留学生は私を含め3人、そのうちアジア人+日本人は私1人で、あとの学生は全員イギリス人です。その他の授業では、30人~40人のクラスで、同じようにLectureとSeminarが続く2時間~3時間の授業です。最終学年になったからなのでしょうか、非常に授業の内容が難しくなってきたなと感じます。特にHonours Componentの授業は、自主的な勉強時間を必ず設けないと授業についていくのはなかなか厳しいです。毎回授業の終わりに出されるReadingの量も増え、授業で使われている資料の内容も非常にレベルの高いものだなと感じます。本当に今まで見たこともないような単語ばかりが出てくるので、教科書は赤ペンだらけです。辞書を引く回数も増えたように思います。しかしいつまでも集中力が続くわけではないので、いかにして上手な時間配分をするか、自己管理をするかということがとても大事です。今日EducationのModuleから出された課題をしている間に、読んでいた1つの本の資料から、なるほどと思う文章をみつけました。それには、

'The limits of my language mean the limits of my world. With Language we are able to reach outside ourselves, to become involved in the world around us.'

と書いてありました。確かにこの理論は一理あるなと納得です。これからも更に広い視野を持つためにも、語学を学び続けていきたいなと確信したところでした。そしてこれから英語を勉強しようと考えている人や英国の大学や大学院で勉強をしようと考えている人に是非贈りたい言葉です。

忙しいながらも最近とても嬉しかった事がありました。先週の木曜日から4日間、ドイツ人の大親友がミュンヘンから姉妹で会いに来てくれました。私が初めて英国へ来て、まだ知り合いすらもいなかった頃、初めてのコース説明会で偶然に隣の席に座ったことから、とても仲良くなりました。彼女は短期留学生だったのでOxfordには3か月という短い間しかいませんでしたが、3年半の月日が経った今でも変わらずに家族の様に仲良くさせてもらっています。この3年半の間にも私がドイツの実家を訪れたり、彼女と妹さんが何度かOxfordへ遊びにきてくれたりもしました。今年の夏にもまた、姉妹でOxfordへ遊びに来てくれるそうです。その時には、私も一緒にミュンヘンの実家を訪れ、数日ドイツへ滞在した後、彼女の家族が一緒に、車でイタリアへ連れて行ってくれるそうです。いつか日本にも行きたいと言ってくれているので、来年あたりに帰国する時には、是非一緒に帰りたいと思っています。今からとても楽しみです。

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投稿者: 日時: 16:15

オックスフォード・ブルックス大学の学部課程留学生、オフィスに来訪!

2008.01.30

1/15(火)に、オックスフォード・ブルックス大学の留学現地レポートでおなじみの市川瑠美さんが、一時帰国の合間をぬって、当オフィスに来て下さいました!

来訪してくださった市川さん
来訪してくださった市川さん

1月入学の市川さん、最終学年を迎えるにあたっての現在の状況をインタビューしました。

今は卒論のテーマを練っているところです。テーマは、留学生が、イギリスのHigher Education(高等教育)、特にUndergraduate Study(学士課程)を受けることについて、言語学的、教育的な面から、アプローチしていこうと考えています。また、対象が留学生だけに、アイデンティティについても書きたいと思っています。これから詳細をスーパーバイザーと詰めています。

まずは卒業に向けて学業に専念ですが、卒業後の進路について考えたり、色々と忙しくなりそうです。

少しずつ卒業後の進路についても、本格的に考えていかないと、と思っています。でもまずは、学士課程で成績を残すことが大切なので、イギリスに戻ったら、また気を引き締めていきたいと思います。学業にかけないといけない時間が多くなってくるので、今のバイトも続けるかどうか悩んでいます。ビザの更新や引越しの手続きなども控えているので、何かと忙しくなりそうです。今は日本食を満喫できて楽しい反面、オックスフォードに戻るのが楽しみです!

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投稿者: 日時: 14:32

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第4回 Winter Holiday(クリスマス・年末年始の過ごし方)の巻-

2008.01.23

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


皆様、年末年始はどのように過ごされましたか。

私は貴重なクリスマス休暇を、日本の実家で過ごしていました。各国からの留学生や現地のイギリス人の学生など、ほとんどの学生は学校が休みに入ると、クリスマスの前に実家に帰省する場合が多いようです。中にはクリスマス休暇の間イギリスではない別の国へ海外旅行に行くという友達もいます。私は毎年学校が終わる12月中旬頃から、2週間〜3週間の間、日本へ帰国していました。今年は12月29日に日本へ帰国し、1月19日にオックスフォードへ戻ってきました。初めて渡英した2004年は、イギリスのクリスマス・冬を味わおうと日本へ帰国せずにオックスフォードで過ごしたのですが、天気があまり良くなかった事や、学生のほとんどが帰省していたので少し寂しかったのを覚えています。

さて、クリスマスまでの間、街のお店はクリスマスの食べ物で溢れていました。例えば、ミンスパイ(パイ生地に、ブランデーなどで味付けしたドライフルーツを包んだクリスマスの伝統的なお菓子)。 そして、イギリスの伝統的なクリスマスケーキ、クリスマスプディング。ミンスパイもクリスマスプディングも、普通のスーパーで買う事が出来ます。クリスマスプディングは、食べる時にクリームをかけて一緒に食べます。ケーキというよりは、ずっしりとした蒸しパンの様な感じで、少しお酒の味が強めですが私は比較的好きです。

今年のクリスマスはオックスフォードで過ごしたので、ミンスパイもクリスマスプディングも食べました。24日はほとんどのお店が通常より少し早めに閉まり、25日はほぼ全てのお店が閉まります。交通機関も止まってしまうので、友達や家族と家でのんびりと過ごすのが一般的です。今年は24日25日と、イギリスに残っていた友達やフラットメイトと一緒にクリスマスパーティをしました。26日はBoxing dayと呼ばれ、街ではいわゆるセールが始まります。この時期は、売れ残ったクリスマスの品物が安くなり、また今年売れ残った商品等を安く手に入れることが出来ます。新年は、時間が変わると同時に大きな花火が上がります。1度ロンドンで年越しをしましたが、大変な人の数と、その人々の山を仕切る沢山の警察官の数に驚いたものでした。

クリスマス休暇とはいえ、次の学期に向けての準備も忘れてはいけません。休みの間に、PIP(Personal Information Portal)ページで次の学期の時間割を組むことや、きちんと科目が登録されているかなどの確認をすることが欠かせません(このページは、前の学期の試験の結果などを見るためにも使います。アクセスするためには、大学ホームページより、学生番号とパスワードの入力が必要となります)。クリスマス休暇の間に特別な課題は出ませんが、今年の休暇はこれから始める卒論のために、少しずつリサーチを進めていきました。休暇の間は通常よりも長く、図書館から本を借りることが出来るので、借りてきた資料を読み進めました。休みの間に英語が鈍ることがないように、日本に帰ってきている間もテレビを英語で観る、頭でものを考える時やメモなどのちょっとした事を紙に書く時など、出来るだけ英語を使うよう心がけたりもしました。また日本にいながらも海外にいる学校のお友達と進んで連絡を取ったりするようにしました。日本ではおいしい日本食をたくさん食べて、力を蓄えてました。また新たに気持ちを一新し、いつまでも初心を忘れずに、イギリスはオックスフォードで新しい学期を迎えたいと思います。

次回のレポートもどうぞお楽しみに!

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投稿者: 日時: 10:42

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第3回 Life at Oxford Brookesの巻-

2008.01.23

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


9月下旬から始まった前期も、毎年12月22日頃にはクリスマス休暇に入ります。
学部によりさまざまですが、およそ3週間~1ヶ月の間は(学科により試験の無い学生もいるので、クリスマス休暇が早く始まることもあります)冬休みです。1学期の締めくくりとして、試験やエッセイ等の提出があるので、終盤にかけ忙しさもピークを迎えます。私の学科ではだいたい8週目頃から、プレゼンテーションやエッセイの提出等が毎週必ずあり、試験がある場合は復習なども絶対に欠かせません。時には複数のエッセイの提出日が重なる事もあるので、時間配分をしっかりすることが大事な鍵となります。

例えば、エッセイ1本(2,000字~4,000字)を書くためには、

1. ジャーナルや本を借りてリサーチをする
   (最低でも本は5〜8冊は借ります。その他インターネットを使うこともあります)
2. エッセイの構成や内容をしっかりと立てる
3. 実際に書き出す
4. 出来上がったエッセイを読み返し、文法のチェック・全体の内容をもう一度確認する

など、リサーチをしないまますぐに書き出すことは出来ないので、下準備がとても大切となります。

リサーチや下書きが十分に終わっても、果たして書いている内容があっているのかと不安になる事もしばしばです。エッセイの題材もかなり難しいものが多いので、実際に書き出してから題材の意味を取り違えていたことに気付き、また1からリサーチをし直す事になったりする事もあります。私はリサーチや構成、そして書くことにもだいぶ時間がかかってしまうので、最後まで色々と悩みすぎてしまい提出日が近づくにつれ眠れない日が続くこともあります。エッセイを失敗する事は絶対に許されないのでプレッシャーも大きく、頭痛やめまい・集中力の低下など非常に強いストレスを感じることもあります。勉強だけではなく、異国の地での生活や言語の問題など、正直ストレスは避けられません。そんな時はクラスメートや、一緒に住んでいる学生の皆と励まし合い乗り越えています。今住んでいる所はシネットコートという所で2年生より住む事が出来るCherwell Housingという不動産と学校が提携している大学寮です。

6人でキッチンを共同で使用し、トイレとシャワーは各自の部屋についています。外観だけではなく、部屋の内装もとても綺麗で大変居心地が良く落ち着きます。セキュリティーもとてもしっかりしていて、寮に入るまでには大きな門があり、原則としてカードを持っている住人のみがゲートの中へ入ることが出来ます。門をくぐりさらに自分のフラットの棟へのアクセス、フラットの玄関でのアクセス、自分の部屋と、ひとつのキーカードで4度のアクセスが必要となるので、安全対策はばっちりです。去年はイギリス人・香港人・日本人の学生と、今年は香港人・モンゴル人・ロシア人の学生と男女6人でシェアしています。一緒にご飯を食べたり、リラックスした時間を過ごしたりと、とても大事な仲間達です。留学をする際には、一度他の国の学生とフラットシェアしてみることを是非お勧めします。新しい発見や自分の視野を広げる良い機会です。

12月は一年でとても大きなイベント、クリスマスがやってきます。変わらずに冬の寒さは続きますが、随時街は賑わっていて、ほとんどのお店はクリスマスのための雑貨・包装紙・飾り等、そしてクリスマス・ディナーのための食材等がいっぱい並んでいます。大きな通りでは、クリスマスツリーやイルミネーションがとても綺麗です。沢山の袋を抱えながらクリスマスのために買い物をする人々を見ていると、寒さも吹き飛んでしまいそうです。

次回のレポートもどうぞお楽しみに!

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投稿者: 日時: 09:05

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第2回 Semester制度、1週間の過ごし方についての巻-

2007.12.03

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


Oxford Brookes大学は2学期制です。ひとつの学期は13週間で構成されており、12週間の授業期間+1週間の試験週間となります。1学期はだいたい9月下旬から始まり12月下旬まで、そして2学期は1月下旬から始まり、3月もしくは4月に(その年によります)2週間程のイースター休暇を挟み、だいたい5月中旬までです。9月にまた新学期が始まるまでの間、(卒業論文などをしている最終学年の学生を除き)大学はほぼ4ヶ月間の夏休みとなります。

夏休みはだいぶ長いので、色々なことに挑戦するとても良い機会です。
私は3年前の夏休みはReading大学の夏季コースに通い、その間にスペイン、ドイツ、フランスへ旅行に行きました。2年前の夏はOxford Brookes大学にて、ヨーロッパやアジア各国から訪れる夏季の語学留学生を迎え入れるアルバイトをしながら、アイルランド、アイスランド、そして再度フランスを訪れました。今年の夏は再度スペインへ短期間訪れ、2ヶ月半は日本で過ごしました。来年の夏は、チェコ共和国とベルギー、オランダ周辺を訪れてみたいと思っているので、週2回のアルバイトはかかせません。

さて、今年2007年の1学期は9月17日から0週目(week 0)となり、主に新入生のために、学生登録、各学科・学部ごとの説明会、色々なSociety(クラブ活動)の歓迎会などがありました。

授業が本格的に始まるのは1週目( Week 1)からで、各学科・学部ごとに受講する授業の科目数・時間帯・校舎などは様々です。Brookes大学には80以上のSingle honour(1つの分野に集中し、モジュールのほとんどをその関連科目から選択)があるといわれているのですが、Single honourと Combine honour(2つの分野を学ぶ)の選択が出来ます(学科によります)。私はCombine Honourで、2つのコースを並行しています。多少複雑なのですが、それぞれのコースの必修科目をパスする事、両方のコースの選択必修科目もしくは選択科目をパスする事、そして両コースの授業数の比重を調節する必要があります。私が並行しているのは(BA) Education and Human Developmentと、(BA) English Language and Linguisticsという学科の二つです。1年間に全部でおよそ8~10 modulesの履修となり(両コース併せて)、1つのmoduleはだいたい2時間~3時間で講義とセミナーがセットです。ちなみに今学期の私の1週間の授業数は、全部で4modules(Education: 2 modules/ Linguistics: 2 modules)で月曜日2modules (5時間/ 講義とセミナーを併せて)、火曜日1 module (2時間/講義+セミナー)、水曜日(2時間/講義+セミナー)という時間割りです。授業は月曜・火曜はMain CampusのGipsy Lane Campusで、水曜日はHarcourt Hill CampusというMain CampusからBrookes大学のバスが出ているのですが、そのバスでだいたい25分位の所にある所で行われます。学期によっては週2回 Harcourt Hill Campusへ行くこともあるのですが、それは授業の科目によります。他にビジネス学科を取っている学生などはまた別のCampusで授業が行われるので、学科・学部により様々です。

私の1週間は、月曜日~水曜日まで朝9時から大学で授業を受け、金曜日と土曜日の週2回は町の食品店でアルバイトをしています。接客や同僚とのやり取りを通して、英語力だけではなく、仕事に対する責任感や、お金をもらって働くとはどういうことなのか、という事を色々な形で学んでいます。体力的にも精神的にも辛い時はありますが、これもまた良い勉強です。
その他木曜日と日曜日は、授業もアルバイトも無いので、図書館や自宅でコースワークをするだけではなく、洗濯や掃除、食料品の買い出しなど身の回りの事や、DVDを観たりお友達と食事に出掛けたりと、趣味の時間にも使っています。

学期末に近づくにつれ課題の量が増えるので、趣味の時間は多少減りますが、机に向かって勉強する事だけが留学ではありません。イギリス人の学生だけではなく世界中から訪れている学生達との交流も、留学生活におけるとても大事な事です。自分の視野を広げ、新しい物の見方というものに出会う良いチャンスでもあります。試験が終わった後や大きな課題を提出した後など、お友達と飲み明かしてしまい次の日二日酔いの時もあります。時には皆でパブを何軒もはしごする事もあります。全てがうまくいかなくて落ち込む時ことも多々ありますが、「遊ぶ時は思いっきり遊ぶ、勉強する時は狂ったようにする」というメリハリを常に持って、学生生活に臨むようにしています。

これからも、何事にも一生懸命な姿勢を貫きたいなと思いながらも、
学期はいよいよ10週目にさしかかりました。

次回のレポートもどうぞお楽しみに!

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投稿者: 日時: 20:26

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第1回 Introduction -留学のきっかけ・英国到着の巻-

2007.12.03

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


私が初めて海外へ行ったのは、CanadaはUniversity of Manitobaでの半年間の語学研修でした。

当時私は日本の大学2年次に在籍していて、後期の半年間だけを単位交互という形で同じ大学からの6名の学生と共に渡カナダ(何といいますか?)しました。それまで、英語英文学科に在籍していたのにも関わらず、文法や単語など試験のためだけの英語ならともかく、会話や発音、そして状況に合わせた言い回しなど実際に使える英語というものが全く身についておらず、カナダでは厳しい現実を知り、大変な苦労をしました。

日本に帰国したら、もう二度と留学なんてするものか・・・と思っていたのにもかかわらず、やはりどうしても、【1】日常生活の中で生の英語に触れ続けていたい気持ちが強かった事、【2】Queen Englishにとても興味があった事、そして【3】英国のHigher Educationが世界中から高い評価を受けている事が決定打となり、両親や日本の大学教授陣、そしてほぼ全ての友達からの大反対を押し切り、日本に帰国後、すぐに日本の大学を退学し、英国留学を決意しました。

それから実際に渡英するまでの、留学準備であわただしかった半年間は、自分でも驚くほどに積極的に行動し、周囲の反対や自分自身の中で不安やとまどいも沢山あったけれど、自分が本当にしたい事をしなければ人生は意味が無いんだということを知りました。

記念すべき初めての渡英、そしてOxfordに来た2004年9月8日は今でも忘れられません。Oxfordは、驚くほどにとても美しい町で、歴史的な建物がまるで絵画の世界のように神秘的でした。この町ならきっと頑張れる、とふと思った事を今でも覚えています。

Oxford Brookes Universityを選んだきっかけは、British Education Officeで開かれた大学説明会で、大学のパンフレットを拝見し、学部入学するまでのさまざまな準備コースが、レベルや期間によりとても充実していたこと、寮の設備が(ご飯付か無しか、お風呂やトイレが共同か部屋についてるかなどなど選べる選択肢がすごくありました)とても良かったこと、留学生に対するサポート体制がとてもしっかりしている事、そしてHeathrow空港から直接Oxford行きのバスが出ていて、交通の便がよかったことなどが決定打となりました。

イギリスに来てからの半年間はEUSコース(English for University Studies)に6ヶ月間通い、その後は University of Readingの Pre-sessional courseに3ヶ月間通い、縁がありReading大学で(BA)Management and Business Administrationを専攻しましたが、本当は教育学や言語学にとても興味があったのにもかかわらず、卒業してからの事を考え、将来のためにBusinessを専攻し、1年次の前期終了後、やはり自分が学びたいと望んでいたこととは違うことがいつまでもひっかかっていたので、本当に自分の興味のある語学や教育に学部を変えることを決意し、そして大好きなOxfordの町にも戻りたかったので、2005年1月から、 Brookesへ編入しました。

今はBA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいます。この編入は絶対に間違いではなかったなと今でも信じています。一度Reading大学で学べたことも、自分にとってはとてもプラスになる経験だったと思います。そしていつも忘れてはいけないのは、自分の本当にやりたいことは絶対に簡単に諦めてはいけないということです。望みに近づけるような適切な努力をする事により、夢は必ず叶うはずだという強い信念が、絶対に留学を何倍も楽しく意味のあるものにすると思います。

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(ブリティッシュ・エデュケーション・オフィス)

投稿者: 日時: 19:54