留学体験ブログについて

イギリス留学体験者の方々によるレポートを掲載しています。
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【休学留学】イギリス語学留学レポート 最終回 留学を終えて

2010.03.03
大学を休学して語学留学された玉置さん。無事語学留学を終えて2月に帰国された玉置さんに、留学レポート最終回として、今回の留学を振り返っていただきました。

 玉置 あゆみ
 留学先:British Study Centre, INTO University of Exeter
 留学分類:語学留学
 留学期間:2009年5月~2010年12月
  beoの留学サポート利用して語学留学を体験


留学を終えて

あっという間の8ヶ月
渡英前は8カ月も海外で暮らすなんて、とても長く感じるだろうと思ったものでしたが、いざ帰ってみると本当に一瞬だったように感じます。渡英前はイギリスでの暮らしがどんなものになるのか色々と不安だらけでしたが、そんな不安に感じていたことも信じられないほどイギリスでの生活にも慣れ、留学生活を楽しむことができました。

留学では英語の勉強がもちろんメインになってきますが、留学を終えてみて実際に感じるのは、留学を通じて得た一番の収穫は様々な国の人と交流できたことだ、ということです。
この留学をする前は"外人"というなんだかもはや宇宙人にちかいような、感覚の違う人々という印象を持っていたこの他国の人々に対し、もちろんわずかな文化の差はあれ、さして私たち日本人と変わらないのだ、とより身近に感じるようになりました。

英語力がわずかしかなくても積極的に自分の考えを伝えようとする姿勢
ずっと日本で暮らしていると、他国の人々との触れ合いがほとんど持てません。もしそういった機会を得たとしても、義務教育で英語を学んできたにも関わらず、我々日本人はいざ外国人を前にすると弱腰になりがちですが、海外で出会った英語圏外の人々は、例えわずかな英語力でも積極的に交流を持とうとしたり、自分の考えを伝えようとしてきます。

実際イギリス内では、多くの外国人(イギリス人ではないということです)が働いていますが、その英語はかならずしも完璧ではありません。それでも怖気づくことなくネイティブにも積極的に話しかけたりしています。その姿勢には常に刺激され、私も自信を持って英語を積極的に話していこうと思いました。

はじめの一歩を踏み出す勇気
日本人は最低基本の文法はマスターしているので、今現在の英語の実力は心配しすぎる必要はないかと思います。もちろん着いてからすぐ英語の世界なので、基本は話せた方が良いのは間違いありません。しかし英語力を気にしすぎてこの一歩を踏み出せないでいる方には、その一歩を踏み出してしまうことを強くお勧めします。
日本にいては、生の英語は決して学べません。どんなフレーズが多用されているのか、どういう言い回しが一番しっくりするのか、会話のテンポはどんなものなのか、などといったこと、これらは現地にいたからこそ学べたのだと思っています。

新しい出会い、新しい発見
他にも、長期間に渡って母国を離れるからこそわかる日本の魅力、また他国から日本はどう見られているのかなどといったことも知ることができますし、今までとは違った生活を送ることにより、自分の日本にいたときの生活を見直す機会にもなります。そして何よりも先ほども述べました通り、世界中に友達ができるのが語学留学の一番の魅力だと思っています。さりげないことから文化の違いを感じたり、日本にはない他国ならではの魅力的な習慣があったりと、他国の人々と交流ができたことは私にとってかけがえのない思い出になると思っています。

留学を終えたというと、大きなことを成し遂げたというように聞こえがちですが、私は今回の留学で全てが済んだとは思っていません。むしろ留学で得た英語力を生かして、これからは国際的なことも含め、様々なことに挑戦していきたいと思います。


"ありがとうイギリス"の気持ちを込めて

玉置さんの現地レポートはこちら
【休学留学】イギリス語学留学レポート

渡英直後におこなった玉置さんのインタビューはこちら
【渡英前インタビュー】大学を休学してイギリスに語学留学

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投稿者: 日時: 12:15

【休学留学】イギリス語学留学レポート 第5回 イギリスの楽しみ方

2010.03.02
大学を休学して語学留学された玉置さん。無事語学留学を終えて2月に帰国された玉置さんに、留学を経験した方ならではのイギリスの楽しみ方をレポートしていただきました。

 玉置 あゆみ
 留学先:British Study Centre, INTO University of Exeter
 留学分類:語学留学
 留学期間:2009年5月~2010年12月
  beoの留学サポート利用して語学留学を体験


イギリスの楽しみ方

今回はイギリスの食に焦点を当てたお話をしたいと思います。週末には必ずと言っていいほど、ほぼ毎回外食に出かけていました。私が留学していたExeterは大学街というだけあり、あらゆるところで学生割引が適応されたり、またはパブなどが安いランチをやっていたりするので、ファーストフードを避けても、外食も意外と安く済みます。

ボリューム満点のランチがパブで食べられる!
たとえばパブランチの場合、飲み物付きのボリューム満点の食事が日本円に換算すると800円かそれ以下の値段で食べることができます。夕食に関しても、曜日によって安くなるセットメニューが変わったりするので、いつ行っても楽しむことができます。イギリスと言えばやはりパブですから、ご飯を安く済ませたいと思ったら、ファーストフード店ではなくパブに立ち寄ってみることをお勧めします!

ホストファミリー宅のパーティーで出てきたいかにもイギリスらしいスイーツ
ホストファミリー宅のパーティーで出てきたいかにもイギリスらしいスイーツ

カフェで食べられるクリームティーとは?
イギリスで食と言えば、パブのみならず、カフェでも楽しむことができます。"クリームティー"です!クリームティーと聞いて私が最初に抱いたイメージは"紅茶に生クリームがのっている"というものでしたが、実際その正体は"紅茶とスコーンのセット"のことを言うのです。これが、イギリスに来てからの私の何よりものお気に入りで、カフェに行ったり、または自分でスコーンを買ってきて紅茶と一緒に頂いてクリームティーを再現したりと、しょっちゅう楽しんでいました。

またスイーツと言えば、こちらのケーキはボリューム満点かつ、甘さも満点です。その中でもヴィクトリアンケーキという、スポンジベースで、中にクリームとジャムがはさまっているケーキが特に私のお気に入りなのですが、これまたとても甘く、紅茶と一緒に頂くと絶品です!食に関しての評判が悪いイギリスではありますが、このようにおいしいものもたくさんあります。ぜひとも自分のお気に入りを発掘してみてはいかがでしょうか?

玉置さんの現地レポートはこちら
【休学留学】イギリス語学留学レポート

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【渡英前インタビュー】大学を休学してイギリスに語学留学

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投稿者: 日時: 13:36

オックスフォード・ブルックス大学でホスピタリティを学ぶ 第4回 大学で求められる力

2010.03.01
ホスピタリティの分野では特に有名なオックスフォード・ブルックス大学。Hospitality Management Studies and Tourism Managementを専攻する鹿山さんの現地レポートをお届けします。
鹿山 佳さん 鹿山 佳さん
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:大学留学
 専攻名:Hospitality Management Studies and Tourism Management
 留学期間:2009年9月〜2012年5月
  beoの留学サポート利用して、現在留学中

Semester 2が始まり、早くもWeek 5に突入しようとしています。徐々に課題も増えてきて、そろそろブルックスの学生達はエンジンをかけ始めてきました。日もだんだん長くなってきたので、気分的にも勉強がしやすくなってきたのではないでしょうか。今回はこの大学で求められる力について書きたいと思います。

授業での英語力
周りはネイティブばかり。英語が理解できるのは当たり前という環境のなかで...
私が勉強しているUndergraduate のHospitality and Tourismではほとんどの学生がイギリス人やヨーロッパ人です。学部によって留学生の比率は異なりますが、英語が理解できるのは当たり前のなかで勉強していかなければなりません。もちろん、20年間日本で育ち、日常で英語などほとんど使ったことのない私にとってはかなりハードな環境です。特にBusiness英語を理解するのはかなり難しく、常に辞書はかかせません。中には私と同じくらいの英語レベルの学生もいるので、お互いに助け合いながら授業を受けています。

また、授業の中ではgroup discussion もよくあるので、わからないことがあれば、他の学生に聞いたりもしています。 例えば、2,000 wordsのエッセイを書く場合でも、ほとんどの学生はネイティブなので、1日、2日前に書き始めれば終わらせることができますが、私のような留学生は1週間、2週間前から取り掛からないと課題が終わらないのが現実です。なので、そのSemesterの計画をしっかりたて、コツコツと課題をこなす忍耐力は英語力以上に必要なスキルだと思います。

日本の大学との授業・クラスメイトの違い
プレッシャーのかかる授業。必死に課題に取り組む仲間
私は日本の大学で授業を受けた経験がないので、はっきりと比べることはできないのですが、周りの友達からよく聞くのは、日本では受け身の授業が多く、座って授業を聞いてればOK。一方、イギリスの大学では必ずと言っていいほど、どの大学でもSeminarがあります。Seminarでは小さなクラスでより集中しやすい環境を作ることができます。

また、3~4人でグループを組んで課題を提出することもあります。今回、私は4 module中2moduleでセミナーがあり、グループでレポートを提出するという課題があります。このようにグループで課題を提出する場合は、一人の責任ではないのでプレッシャーも倍になりますね。

ほとんどの学生は授業以外でMeetingを開き、計画を立てていきます。たまに困ることは、もしグループがすべてイギリス人だとmeetingにこなかったり、課題を期限までにやらなかったりとかなり手抜きになってしまうことがあります。日本でも同じですが、英語が母国語ですので簡単なほど気を抜いてしまうのだと思います。最近気付いたのは、留学生でグループを組むとみんな必死になって課題をこなすので、自分にとってもとてもいい刺激になるということです。

留学して身についたと思う力
精神的に強くなって自然にポジティブな考えをもてるようになった!
留学して身についたと真っ先に思う力は度胸です。最初のころは毎日授業が終わると自分の不甲斐なさにへこみ、それを何日も引きずっていました。しかし、最近は1~2時間たてばもう忘れて、今日はランチ何食べよう?という考えに変わっています。もちろん授業が終わるたびに凹むことはいまだにありますが、それを何日も引きずることはなくなりました。毎回、毎回引きずっていてはもうどうしようもなくなってくるので、自然とポジティブに考えるようになってきたのではと思います。

この数カ月でかなり精神的に強くなったと思います。このような力は練習や勉強して得られるものではなく、留学生活をして自然に身につくことなので、留学生ならではの力ではないかと思っています。

鹿山さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学でホスピタリティを学ぶ

★オックスフォード・ブルックス大学 日本語ホームページ
★ホスピタリティのコースの詳細はこちら
投稿者: 日時: 19:12

キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ 第6回 アサイメントに役立つ知識&スキル

2010.02.23
オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースを経て、現在、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の修士課程に在籍している山口さん。今回はつい先日終えられたばかりのアサイメントについて詳しくレポートしていただきました。

 山口 創生さん
 留学先:キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 留学分類:大学院留学
 専攻名:Msc: Mental Health Services Research(MHSR), Institutue of Psychiatry(IoP)
 留学期間:2009年9月〜2010年9月(2008年9月〜2009年8月はオックスフォード・ブルックス大学に在籍)
 beoの留学サポート利用して、 オックスフォード・ブルックス大学、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ留学。


アサインメントに役立つ知識&スキル

昨年のPre-masterの経験も含めて、以下に、アサイメントの執筆あたって役に立つと思われる情報をお知らせしたいと思います。

1)アサイメントの課題の把握

「何を書かかなくてはいけないか」を把握する
イギリスの大学院では、アサイメントで取り組むべき課題や内容と、得点配分が明確に示されますので、まずはそこから、アサイメントで「何を書かかなくてはいけないか」を正確に把握する必要があります。

私は日本の大学院のアバウトな感じのレポート課題に慣れていたので、昨年アサイメントをイギリスで初めて書いたときに、私の書いた内容が講師の方の意図しているところとかなり違うと指摘されたことがあります。幸いその時はドラフト(仮提出)だったので良かったのですが、何も知らずに最終提出をしていたら間違いなく単位を落としていたと思います。

アサイメントに関する厳しい規定
また、文字制限や提出期限なども、必ず課題の記された書類かコースのハンドブックに書いていますので、それも必ずチェックする必要があります。私の現在の大学院は、わりとそのあたりのルールが緩いのですが、大学によっては、たった1文字を超過しただけで、10%のマイナスになったりもしますし、提出期限の時間を過ぎたと同時にアサイメントを提出するボックスが撤去されたりなんてこともあるようです。また、私の大学院ではありませんが、特に留学生の多い大学院では、ドラフトを提出できるところも多いと思います。そのあたりの情報も把握しておくと、非常に役立つと思います。

2)クラスメイト

リスニング力の非常に高い一部の方を除いて、留学生にとっては講義をすべて理解するのは困難を極めると思います。そこで重要なのがクラスメイトです。今回のアサイメントにあたり、私はクラスメイトと3回ほど、勉強会を開きました。その中で、私が講義で理解しきれなかったことなどを確認したり、重要なポイントを教えてもらったりもしました。

また、今回のアサイメントにおいては、クラスメイトに私の悲しいぐらい幼稚な英文を、これでもかというぐらいに赤ペン先生していただきました。修正されるのは慣れていますので、まったく落ち込みません。むしろ、他のクラスメイトも自分のアサイメントで忙しいにも関わらず、丁寧に私の文を修正してくれたことに心から感謝しています。

昼休みや何回かあった飲み会などで、相手(特にネイティブの若い学生)の言っていることの半分もわからなくても、積極的にクラスメイトとコミュニケーションを取ることを心掛けておいて、本当に良かったと思います。

アサイメント打ち上げパーティ
アサイメント打ち上げパーティ

山口さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ

オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースに通われていた頃の山口さんの体験談はこちら
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<前編>
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<後編>

★キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の詳細はこちら
投稿者: 日時: 16:11

キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ 第5回 アサイメントの概要

2010.02.23
オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースを経て、現在、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の修士課程に在籍している山口さん。今回はつい先日終えられたばかりのアサイメントについて詳しくレポートしていただきました。(第6回に続く)

 山口 創生さん
 留学先:キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 留学分類:大学院留学
 専攻名:Msc: Mental Health Services Research(MHSR), Institutue of Psychiatry(IoP)
 留学期間:2009年9月〜2010年9月(2008年9月〜2009年8月はオックスフォード・ブルックス大学に在籍)
 beoの留学サポート利用して、 オックスフォード・ブルックス大学、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ留学。


アサイメントの概要

「本当にしんどかった!」 セカンド・セミアスターのアサイメント

イギリスの大学および大学院では、アサイメントあるいはエッセイ(日本でいうところのレポート)の提出が定期的にあります。これらの課題は、直接成績に関係します。私の大学院のセカンド・セミスターにおいては、4つのアサイメントがあります。先週、その内の2つを提出してきました。

先に感想だけ述べさせていただくと、「本当にしんどかったです!」。ネイティブの学生でさえ、辛いというぐらいですから、私達、留学生にとっては、アサイメントに取り組んだ1ヵ月は地獄でした。正直なところ、今回のアサイメントは、良い点を取るというよりも、なんとかパスして欲しいというのが、本音です。大学やコースによって、アサイメントの概要は大きく異なりますが、以下に、今回、私が取り組んだアサイメントの概要を記します。

1) モジュールⅠ
  1. 内容:講義で教わった内容を反映しながら、自分の関心のあるテーマについての研究計画書(プロトコル)を書く。
  2. 医療保健関係の研究計画書の様式と同じく、「背景(Background)」、「科学的根拠(Rational)」、「目的(Objectives)」、「方法(Methods)」に分けて書く。
  3. 文字制限:2500文字以下
2) モジュールⅡ
  1. 内容:課題としていただいた統計的なデータを、統計ソフトを使い実際に自分で分析し、その結果と考察を書く。
  2. 医療保健関係の論文の様式と同じく、「背景(Background)」、「目的(Objectives)」、「方法(Methods)」、「結果(Results)」、「考察(Discussion)」に分けて書く。
  3. 文字制限:1000文字以下
膨大な参考文献、テキストや講義資料の的確な理解
特にモジュールⅠは、アサイメントを書くためだけに最終的に論文を30本近くと文献を3冊ほど読む必要があり、改めてイギリスの大学院での勉強のしんどさを思い知らされました。ただし、基本的な内容は授業で学習したことの反映ですので、まずは講義と講義で使用するテキストや講義資料などからの情報を理解していないといけません。私がすべてを理解しているかは、かなり微妙なところですが・・・・・。

講義室
講義室のひとつ

IELTSのテストと実際のアサイメントとのギャップ
私のアサイメントのプロセスとしては、①最初の1週間で必要な文献を集める。②次の2週間で講義の内容の復習や集めた論文を読む、③最後の1週間で書き上げるといった感じでした。文字数については、私の場合はいつものことですが、制限以内にまとめる方が難しいです。

私の現在のコースは理系なので、だらだらとわかりにくい文は特に嫌われます。さらに、留学生が遠回しな表現をすると、本当に言いたいことがはるか遠くにいってしまいます。端的に事象を表現する必要があるのですが、これが難しいですね。自分で書くとすべて必要な情報に思えてくるので・・・。最終的に、シンプルな文を心掛け、必要最低限の情報だけを書くようにしていました。この辺は、IELTSなんかのテストと実際のアサイメントにギャップを感じたところでもあります。

山口さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ

オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースに通われていた頃の山口さんの体験談はこちら
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<前編>
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<後編>

★キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の詳細はこちら
投稿者: 日時: 15:38

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ぶ 第5回

2010.02.18
オックスフォード、ケンブリッジに次ぐ歴史をもつユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ばれた角野さん。帰国された角野さんに、現地での生活の様子を詳しくお聞きしました。
 角野 公一郎さん
 留学先:ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 留学分類:大学院留学
 専攻名:Build environment : Msc project and enterprise management (建築経営学とプロジェクトマネージメント)
 留学期間:2007年9月〜2008年9月
  beoの留学サポート利用してユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)に留学中

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与ていると思いますか?
問題点や成果を、広い視野の中で位置づけすることができるようになった
帰国後、元の仕事に戻り、現在はどちらかというと大企業の中での建築の設計や調整をおこなっています。直接的に留学で学んだことを使える場面はまだ少ないのですが、仕事をしていて以前と違うのは、日常の仕事で起こる問題点や成果を、広い視野の中で位置づけすることができるようになりました。

今後の目標について教えてください
強みを生かしてさらにチャレンジしていきたい
今後は広い視野の中で、学んだ経営学やプロジェクトマネジメントの知見をいかしてさまざまなことにチャレンジできればと思っています。

日本の大学では、建築系で、経営学やプロジェクトマネージメントはあまり教えられていないと思います。それらを1年間、フルタイムで学び知った強みを生かして、今後は建築の仕事を企画したり、建築のでき上がり方をしらないお客さまを助けるような仕事をしていきたいと思っています。また、海外との仕事も今後行っていければと考えています。

学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。角野さんならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?
社会人経験10年を経て留学を決意
これから留学をする方には、帰国後の将来の目標をもって、留学では何を学びたいかをはっきりとして望んでほしいです。そうすれば、きっと留学で得るものは多いのでないかと思います。

私の場合、社会人経験がおよそ10年あったのですが、仕事を休んでまで留学を決断しました。そのとき、やはり悩みましたが、長期的に自分自身のことを考えて、留学した場合としなかった場合とを想像してみて、留学せずに後悔をするが安定して仕事を続けることと、留学をして帰国時に仕事など苦労するけど、勉強や他国とのつきあいを学ぶこととを天秤にかけた場合に留学するほうの道が自分自身にとっては、よいと自然に思えました。

長期的な目標を考えてみて、その道筋に留学があれば最高
ちなみに、会社を休んで留学することを打ち明けたときに上司はとてもおどろいていましたが。みなさんも、自分の長期的な目標を考えてみて、その道筋に留学があれば最高だと思います。実際に異国で生活する場合に、生活や勉強で色々な不便もあると思いますが、不便を楽しむことができるような場合は、断然留学をすすめます。

sasaki.jpg担当カウンセラー 佐々木より

角野様は、ご自身の明確なキャリアプランをお持ちで、留学の準備もそれに則り、非常に計画的に準備をされていらっしゃいました。

時間をかけて余裕をもって準備されたことは、事前の英語の準備へ時間を費やすことができたこと、そして現地に行ってからもタイムマネージメントという点で影響があったのではないかと想像しております。

留学をするかしないかで迷われていらっしゃる方も多いですが、行動を起こさなければ迷いは消えませんので、まずは、一度当社にご相談くださいませ。
角野さんの留学体験談全編はこちら
>ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ぶ

>ユニ

投稿者: 日時: 17:48

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ぶ 第4回

2010.02.18
オックスフォード、ケンブリッジに次ぐ歴史をもつユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ばれた角野さん。帰国された角野さんに、現地での生活の様子を詳しくお聞きしました。
 角野 公一郎さん
 留学先:ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 留学分類:大学院留学
 専攻名:Build environment : Msc project and enterprise management (建築経営学とプロジェクトマネージメント)
 留学期間:2007年9月〜2008年9月
  beoの留学サポート利用してユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)に留学中

留学してからご自身の英語力に悩まれることはありましたか?それはどんなときでしたか?また、どのように克服されたか教えてください
イギリス人とのコースワークでは特に苦労
日本でも英語教室やIELTS対策コースで勉強したりと準備していきましたが、現地で耳にする英語は、人種のルーツによってみんななまりがあり(アフリカ系の英語、インド系の英語、イギリス人の早い英語など)、最初はよく分かりませんでした。学校の授業ではグループワークがありますが、実際に仕事をしながら勉強している現地のイギリス人といっしょにワークをするときなどは、しゃべりの早さと日常語などわからず苦労しました。

克服の仕方なんですが、大学院のコースと平行して、大学のランゲージセンターの英語コースに参加しました。3ヶ月ごとに申し込めるようになっていました。総合英語のコースをとりましたが、日本での英語学校で学んだときよりも、有効だったと思います。というのは、クラスメイトが(あたりまえですが)外国人なので練習になりましたし、先生もよかったからだと思います。

アカデミック英語の基本を学ぶ
先生が初老の女性(ベテラン)でしたが、エッセイの書き方やプレゼンテーションなど、基本を教わり、実際にクラスメイトを相手に練習をし、教え方のテンポもよくて、緊張感をもって楽しく学ぶことができました。

しゃべるときに気をつけていたことは、ゆっくりしゃべることです。どの国の人にも言えることですが、母語によってなまりがありますので、ゆっくりしゃべることで、相手に分かりやすくなると思います。
1年くらいたつと、英語のしゃべりも少しいい感じになり、現地のノリにも慣れてきて楽しくなってきました。

留学生活を通して得たスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?
ビジネスでは得られない、フランクな付き合い
日本では手に入らないと思えることは・・・沢山あると思います。大学院で学んだ知識は当然ですが、勉強の仕方を知ったこと、外国人との共同生活することで、人とのフランクな付き合い方を学びました。英語も学びましたし、イギリスや他のヨーロッパを旅することもできました。

人との付き合いのことですが、我々が今後、仮に仕事をしていて海外に赴任することや出張することがあったとしてもビジネス上を基準としたつきあいになりますし、他国の友達とフランクに付き合える機会は、留学をおいてほかにないのではと思いました。留学で出会う友達とは、利害関係がなく、純粋にフランクにつきあえますし、相手に敬意を払いつつ自分の意見を言い議論をすることで、友達の考え方を知ることもできます。

卒業式
卒業式にて。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンでは修了の1年後に卒議式があります。
僕は2008年9月修了で、今年の9月に卒業式でした。写真は台湾人のクラスメイトです。

留学で関わったクラスメイト、フラットメイトたちは、日本人の気質とは違う感じで、みんな率直な人がおおくて、すがすがしい気持ちになりました。また、イギリスにはそのような風土があるのではないかと思いました。

角野さんの留学体験談全編はこちら
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投稿者: 日時: 17:21

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ぶ 第3回

2010.02.18
オックスフォード、ケンブリッジに次ぐ歴史をもつユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ばれた角野さん。帰国された角野さんに、現地での生活の様子を詳しくお聞きしました。
 角野 公一郎さん
 留学先:ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 留学分類:大学院留学
 専攻名:Build environment : Msc project and enterprise management (建築経営学とプロジェクトマネージメント)
 留学期間:2007年9月〜2008年9月
  beoの留学サポート利用してユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)に留学中

アコモデーションでの様子について詳しく教えてください
アコモデーションはロンドン市内
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)のアコモデーションはロンドン市内に5箇所くらいあります。大学からはバスで20分程度の便利な場所です。

アコモデーションを申し込む場合は、食事付きと食事なしを選べますが、アコモデーションの場所や部屋は大学側に割り当てられます。僕は食事付きを希望したのですが、大学の手違いで食事なしのアコモデーションに。ですが、結果的には食事付きの施設よりもよかったと思いました。というのは、食事付きを選んだ場合は、このタイプの施設が少ないここともありIfons Hallというアコモデーションに割り当てられると思いますが、こちらは薄暗くて悪い言い方をするとちょっと監獄のよう(?)な施設だったので。申し込む方はご注意を。

フラットメイトとは一番仲の良い友達に
実際に住んだアコモデーションはロンドン市内のやや北寄りのカムデンタウンにあり、ひとつのユニットに5つの個室とひとつのキッチン、ダイニング、シャワーがある施設でこれらの共用部を5人でシェアするようになっていました。

キッチンやシャワーを共用するフラットメイトは、自分を除いて5人。
フランス人のフラットメイトと。
キッチンやシャワーを共用するフラットメイトは、自分を除いて5人。

5人とも国籍もさまざまの大学院生で、食事や休日の外出をともにしたりし、留学中で一番仲のよい友達になりました。ダイニングが広めだったので、それぞれの友達をよんでホームパーティーをしたり、アコモデーションでの生活は楽しかったです。学部生と大学院生を比べると、断然大学院生の方が落ち着いた人が多く(?)大学側もこれらをわけて割り当てていたようです。

フラットではときどきフラット外の友達もよび食事会を開きました 
フラットではときどきフラット外の友達もよび食事会を開きました

大学施設でおすすめなところを教えてください
全ロンドン大学の図書館が利用できる!
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの図書館をはじめ、他のロンドン大学の図書館を利用することができますし、近くには国立の英国図書館もあるため便利です。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの図書館は、メイン図書館、人文系またはサイエンス系の図書館、学部の図書館と、キャンパスのなかに何ヶ所があります。ぼくが、よく利用していたのは、サイエンス図書館、それから自分が属する建築系の図書館でしたが、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの図書館では本が貸し出し中であることが多かったため、近くのロンドン大学SOASの図書館もよく利用していました。

3月後半に学校での授業がおわり、テスト期間、論文をかく時期に入ると、クラスメイトと授業で会うこともなくなりますが、建築系図書館にいくとクラスメイトに会うため、情報交換にでかけることもあります。

英国図書館に出でかけることも
大学の図書館のほかにも、ロンドン市内には、英国図書館もありますので利用することができます。こちらは、本を借りることはできませんが、図書館内で読むことができます。

ロンドンの街の様子について詳しく教えてください
活動的で、ライブ感、ストリート感のあるロンドン
街に建つ建物や公園や街路の深い緑たちはとても歴史を感じますが、ロンドンは活動的で、ライブ感、ストリート感があります。たとえばパリと比べると、ロンドンはファッションに無頓着ですが、人と人とのつきあいでは、もっとざっくばらんで躍動感がある感じがします。

ざっくばらんに人間関係を楽しめる
市内のパブや公園にいっても仲間とピクニックしている人やビール片手に談笑してる人がいますし、実際に留学生活では、フラットや他のクラスメイトたちとざっくばらんな社交を楽しく過ごすことができます。仲よくなったクラスメイトがいきつけのバーにつれていってくれた時や、地方都市のパブなどにいくと、幅広い年齢層の人たちが社交を楽しんでいて、僕も普通に加わって楽しく過ごすことができました。

ロンドンの人の印象は、概して、少しいいかげんで大ざっぱな感じですが、逆にいうと、あっさりとさばさばとした感じの人が多くて、付き合って悪い気分になることはあまりなかったです。学校やアコモデーションでもパーティーがありますが、彼らと楽しい時間を過ごせると思います。

いろいろな国の料理を気軽に楽しめる
食事について。僕の留学期間中は、ポンドの為替レートが高かったため、非常に物価が高かったですが、現在のレートだと、東京と同じく他国の色々な料理を、安く食べることができると思います。中華、和食、トルコ料理、インド料理、パブなどは、沢山お店がありますし、スーパーでも売っています。

サンドイッチのお店は手軽に安く買えます。サンドイッチショップでお勧めは、Priet Mangerです。ここではお寿司やサラダも売っていておいしいです。ちなみにスーパーで個人的にお勧めはMarks and Spencerです。唯一おいしくなかったのはイタリアンでした。パブではダークエール系のビールが好きで、ギネスやロンドンプライドが好きでした。

角野さんの留学体験談全編はこちら
>ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ぶ

>ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の詳細はこちら
投稿者: 日時: 11:16

マンチェスター大学で開発学を学ぶ<後編>

2010.02.05
マンチェスター大学のThe Institute for Development Policy and Management (IDPM)はイギリスを代表する国際開発関係の研究機関。IDPMでの留学生活を終えて帰国された平さんに、現地での生活の様子を詳しくお聞きしました。
平 祐朗さん 平 祐朗さん
 留学先:マンチェスター大学
 留学分類:大学院留学
 専攻名:MA in Development Studies
 留学期間:2008年9月〜2009年9月
  beoの留学サポート利用してマンチェスター大学へ留学

留学してからご自身の英語力に悩まれることはありましたか?
相手の意見を踏まえて発言しないといけないディスカッションでは特に苦労
ネイティブスピーカーの方言がなかなか聞き取れずに苦労しました。特に、ディスカッションでは、相手の意見を踏まえて発言しないといけないので大変でした。耳が慣れるにはどうしても時間が必要になるので、すぐにできる対処として、予習をしっかりして話題になる内容を予め想定していくよう心がけました

マンチェスター大学での留学生活を通して得たスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?
"多様性の"意味
学生としても、日々のマンチェスターでの暮らしでも、多様性というところが日本との一番の違いだと思います。異なる文化や習慣を持った人々の間で暮らすことで、自分や日本を客観的に見ることができるようになり、それは今後国際社会の中で生きて行く上で重要な要素になると思います。自身を知り、他と比較することで、問題点や課題がより明らかになるからです。

貴重な晴れ間は公園で日向ぼっこ
クラスメイトと。貴重な晴れ間は公園で日向ぼっこをします。

マンチェスター大学で学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与えていると思いますか?
 開発には一つの理想的な形はない
マンチェスターで開発学を学んで分かったことは、開発には一つの理想的な形はないということです。それよりも、事象を批判的に考え、問題を特定し解決法を検討する、という過程が今後の仕事に活かせると思っています。また、世界各地から来ていた学生が、修了後は世界各地の友人という存在に変わりました。このネットワークもキャリア形成に有効に働くと思います。

寮生と。テスト終了のお祝い。
寮生と。テスト終了のお祝い。

今後の目標について教えてください

開発援助という仕組みを通し、開発過程から取り残されている人々に貢献していきたいと思います。

学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。平さんならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?

自分が経験することによって、留学は特別な人だけがするものではないということが分かりました。また、勉強は大変ですが、本当に知りたいことを学ぶことは楽しいものです。留学は楽しいです。是非チャレンジしてみて下さい。

マンチェスター大学で開発学を学ぶ<前編>
マンチェスター大学で開発学を学ぶ<後編>

★マンチェスター大学 日本語ホームページ
★開発学のコースの詳細はこちら
投稿者: 日時: 10:25

マンチェスター大学で開発学を学ぶ<前編>

2010.02.05
マンチェスター大学のThe Institute for Development Policy and Management (IDPM)はイギリスを代表する国際開発関係の研究機関。IDPMでの留学生活を終えて帰国された平さんに、現地での生活の様子を詳しくお聞きしました。
平 祐朗さん 平 祐朗さん
 留学先:マンチェスター大学
 留学分類:大学院留学
 専攻名:MA in Development Studies
 留学期間:2008年9月〜2009年9月
  beoの留学サポート利用してマンチェスター大学へ留学

マンチェスター大学のおすすめしたいところを教えてください
85%が留学生
クラスメイトは多国籍であり、半数近くは何らかの職歴を持っている印象です。私の所属していたThe Institute for Development Policy and Management(IDPM)という学部全体では、85%が留学生ということもあり、多種多様なバックグラウンドを持っているのですが、基本的に気さくで気取ったところがないのが共通点です。

著名な教授陣
教授も気さくな人が多く、講義後の質問も気軽に受け付けてくれます。また、文献でよく目にする著名な教授もいるため、講義を受けるだけでもよい刺激になります。

多角的なアプローチで開発について考えられる
私の専攻であるDevelopment Studiesは社会開発系に属するので、社会開発、参加型開発、貧困問題といった課題を多角的に勉強します。加えて、政治経済、都市問題といった講義も履修できます。それぞれの講義はディスカッションとセットになっており、10人程度の小グループでプレゼンテーションや議論を重ねます。

大学の建物
大学の建物で、現在は会議などに使われています

充実の大学施設
留学生は、全員いずれかの寮に入れるよう保証されているので安心です。多くの寮生は各国の留学生なので、異文化を観察できる余裕があると生活が楽しくなると思います。図書館は蔵書も充実していますが、オンラインのサービスも充実しており、学校外からでもジャーナルなどにアクセスできるようになっています。また、IDPM修士の学生には専用の自習スペースがあるので、静かに勉強したい時に便利です。

マンチェスターはどんな街ですか?
自分が外国人であることはあまり意識しないで過ごせる
マンチェスターはイギリス第3の都市ですが、都会的な雰囲気はあまり感じられません。人々はフレンドリーで人種も非常に雑多なので、自分が外国人であることはあまり意識しないで過ごせます。

街の様子
この日はマンチェスターシティという地元サッカーチームの試合の日でした。
みんなパブで応援します。

和食レストランや日本食を扱うスーパーもあり、物質的に不自由することはあまりないと思います。ただ、天気の悪いイギリスの中でもさらに天気が悪いと言われていますので、少し覚悟が必要です。また、マンチェスター訛りの英語は少し癖があるので、慣れるまで聞き取りづらいことがあるかも知れません。

マンチェスター大学で開発学を学ぶ<前編>
マンチェスター大学で開発学を学ぶ<後編>

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投稿者: 日時: 09:27

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ぶ 第2回

2010.02.04
オックスフォード、ケンブリッジに次ぐ歴史をもつユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ばれた角野さん。帰国された角野さんに、現地での生活の様子を詳しくお聞きしました。
 角野 公一郎さん
 留学先:ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 留学分類:大学院留学
 専攻名:Build environment : Msc project and enterprise management (建築経営学とプロジェクトマネージメント)
 留学期間:2007年9月〜2008年9月
  beoの留学サポート利用してユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)に留学中

コースの概要について詳しく教えてください
バランスのとれた勉強スタイル
コースは、プロジェクト・マネージャーや建設プロジェクトのコンサルタントを育てることを目的としています。カリキュラムは、基礎的な知識を身に付けるコアモジュールと、もう少し応用的、実践的なオプショナルモジュール、その後、テスト期間をへて修論を行います。

修論では、自分の好きなテーマをプロポーザルし、その後認められれば専任のスーパーバイザーを割り当てられますので、その先生と相談しながら進めていきます。文献を精読しコンセプトの枠組みができたあとに、実際に会社などに取材調査を行い、論文にまとめて仕上げます。

このように、カリキュラムは基礎、実践が学べ、レクチャー、グループワーク、論文の執筆と勉強のスタイルにおいてもバランスがとれていたことに満足しました。

計算されたコースのスケジューリング
その他感心したのは、コースのスケジューリングがうまく組まれている点があると思います。これはどういうことかというと、レポートを提出する時期が重ならないように調整されていたり、論文のプロポーザルがかなり早めに設定されていて、早めに取りかかれるように考えられているということです。

各モジュールごとに提出物が要求されますが、無理なく準備できるようにスケジュールが組まれていることに感心しました。一番最初のレポートは11月に要求されますが、最初ということで提出物はこれ1本に集中できるようになっていました。だんだん慣れてくるに従い、提出物も少しずつ増えてきますが、むちゃなスケジュールはなかったと思います。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)での1年の流れを教えてください
密度が濃く忙しいけれど、充実した1年
9月から始まる最初の学期は、講義主体のコアモジュール。続いて1月からは、グループワークなどで実践的な話題を扱うオプションモジュールでした。ここでは実際に学生がコンサルタントになり、顧客にレポートを作成して報告するモジュールや、本を精読して授業ではディスカッションを行うモジュールなどがありました。時にプレゼンテーションを要求される場面があります。パートタイムの学生は実際にビジネスを行っているため、実践的なモジュールでは、プレゼンテーションの上手さがあり、学生から学ぶものも多くありました。

3月後半にはこれらのモジュールもおわり、イースターから4月いっぱいまではテストやレポートをする期間で、5月初旬には試験やレポートの提出が重なりちょっときつい時期でした。2月後半には、学生ひとりひとりが自身の修論のプロポーザルを教授陣に対して行いました。テーマによって選任で担当してくださるスーパーバイザーが割り当てられ、テスト期間が終わった5月から9月までは論文にむけての期間です。

パーティにて
パーティにて

このように、1年間しかないため、密度の濃く忙しい時間でしたが、充実した期間でした。クリスマス前やテストが終わった後には、学校側が主催をするパーティーもありました。学校側の授業のスケジューリングは行き届いていると感じました。

角野さんの留学体験談全編はこちら
>ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ぶ

>ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の詳細はこちら
投稿者: 日時: 11:33

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ぶ 第1回

2010.02.04
オックスフォード、ケンブリッジに次ぐ歴史をもつユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ばれた角野さん。帰国された角野さんに、現地での生活の様子を詳しくお聞きしました。
 角野 公一郎さん
 留学先:ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 留学分類:大学院留学
 専攻名:Build environment : Msc project and enterprise management (建築経営学とプロジェクトマネージメント)
 留学期間:2007年9月〜2008年9月
  beoの留学サポート利用してユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)に留学中

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の教授陣やクラスメイトの様子について教えてください
モチベーションの高いクラスメイト
クラスメイトとは、授業でグループワークを行ったり、学校を含め日常的に付き合うことが多くなるのですが、勉強へのモチベーションが高い人が多くてとてもよかったと思います。

すでに建築業界で働いているパートタイム(イギリス人主体)の学生が多い!
僕のとったプロジェクト・マネージメントと建設経営学のコースは、クラスの人数50名程の中で、留学生主体のフルタイムの学生と、現地で仕事をしながら履修しているイギリス人主体のパートタイムの学生が、それぞれ約半数くらいでした。

仲よくなったパートタイムのイギリス人のクラスメイトと
仲よくなったパートタイムのイギリス人のクラスメイトと。
彼の行きつけのバーにつれていってもらいました。

パートタイムの学生が多いのは、このコースの特徴かもしれません。というのは、大学もロンドン市内にあり、コースもビジネス系だからです。パートタイムの学生は、会社から授業料を受けて勉強している人が多く、フルタイムのコースが1年であるのに対して、2年かけて修了します。パートタイムの学生はプロジェクト・マネージャーや建築コンサルタントとしてロンドン市内で働いている人が多く、そのおかげで彼らからイギリスの会社のことを聞く機会も持てます。この点もおすすめです。

理論と実践のバランスがとれた教授陣
僕のとったコースは、コアモジュールとして、プロジェクト・マネージメント、経済学、経営学がありますが、それぞれ専任の教授が担当されています。オプショナルのモジュールでは、より実践的、応用的な授業ですが、コアモジュールを担当される先生に加え、非常勤の教授たちも授業を担当されます。この中には、実際にプロジェクトマネージメントなどの仕事をされている先生と、純粋にアカデミズムの教授がいて、実践的なアカデミックのコースとして、満足できる教授陣だと思いました。

角野さんの留学体験談全編はこちら
>ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で建築経営学を学ぶ

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投稿者: 日時: 11:32

サセックス大学で開発学を学ぶ 第3回 日本では手に入らないもの

2010.01.23
サセックス大学のThe Institute of Development Studies (IDS)は、国際開発に関する最先端の教育・研究・コミュニケーションを おこなっており、世界レベルで評価を受けている機関です。今月から、このIDSでGender and Developmentを学ばれている小林さんの現地レポートをお届けします。

 小林 沙織さん
 留学先:サセックス大学
 留学分類:大学院留学
 専攻名:IDS Gender and Development
 留学期間:2009年10月〜2010年9月
  beoの留学サポート利用して、現在留学中


今回は小林さんに、留学を考えている方からよくいただく質問にお答えいただきました。

サセックス大学での留学生活を通して得るスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?

常にwhy?を意識
・他国籍の中での自分の日本人としてのアイデンティティの模索
・各国文化の違いに対する寛容性、多様性の受け入れ
・もちろん、英語に関しては、教科書では学べない現地の人が使う生きた英語
・1からの友達作りのなかで培われるコミュニケーション能力
・新しい環境での柔軟性、時には忍耐
・日本の受け身的な授業とは違い、常にwhy?と考えさせる講義にでたり、エッセイトピックを書くことによって、全ての情報を鵜呑みにせず、常に疑問を持つという癖ができました。
(例え、自分がそのトピックについて賛成であったとしても、counter argumentを書かないといけないので、否が応でも逆の視点や違った考え方を得る必要があるので,,,)

サセックス大学IDSで学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与ると思いますか?

IDSで学んだというブランド
一番には、開発学を学び、その分野でやっていきたいという仲間やコネクションが多く出来ることが、自分のキャリアにポジティブに影響すると思います。そして、もちろん開発学の分野で1番と言って程の知名度を誇っているので、例え卒業後すぐに開発分野の仕事に就けなくても、IDSで学んだというブランド性が残っているので、キャリアチェンジが何年後でも可能になると思います。(と、信じています。)

省庁、NGO、UNで働いた経験のある仲間から得られる視点
た、その仲間も省庁、NGO、UN、民間と働いた経験がある人がほとんどなので、自分にとってもこれからのキャリア形成にあたって、とても様々な視点を与えられていると思います。開発分野でもUNや省庁など影響力の大きな機関で働くという以外にも、民間でできること、小さなNGOでも出来ること、沢山考えさせられ、今後のキャリアパスを考える際に、思考がとてもフレキシブルになった気がします。

学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。あなたならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?

タイミングと一歩を踏み出す勇気、そしてやりたいと思う強い気持ち
留学をすると本当に沢山の方と出会います。その中には、奨学金を得た人、一生懸命働いてお金を貯め、それでも足りなくて両親からお金を借りてくるひと。開発学を今、真最中で学んでいても、将来どこで働こうか悩んでいる人、様々いらっしゃいます。

でも、皆さん、共通して言える事は、タイミングと一歩を踏み出す勇気、そしてやりたいと思う強い気持ちだと思います。ここに来てからも、将来どうしようと悩むんですから、やりたいと思う気持ちや、将来貧困問題などに携わってみたいという強い気持ちがあるのであれば、思い切って飛び出すべきだと思います。

Gender and Developmentのコースメイト全員
Gender and Developmentのコースメイト全員

将来の事で一人で悩むよりも、同じ志を持った仲間と一緒に悩むことの意味
仕事が忙しくてなかなか英語を勉強出来ない人、開発分野に全く関係ない仕事をした方も沢山いらっしゃるので、時間はなんとかして作るしかないと思います。資金的に難しいということであれば、アプライする奨学金は沢山ありますし、ポンド預金などをこつこつとしてみるとか。英語が足りないのであれば、仕事が終わってからIELTSのみを上げるのを目標に集中的に勉強するなど。将来の事で悩むのは、ここに来てからでも沢山悩めます。むしろこちらに来て、同じ志を持った仲間と一緒に悩み、様々な方面の就職活動の情報を共に集め、チャレンジした方がよっぽど為になりますし、可能性は広がると思います。

海外の大学院でやってきている、という事実が自信に繋がっている
私もこちらに来てもなお、卒業後はどういった方向で働こうか悩んではいますが、こちらの大学院でやってきている、という事実が、少しずつですが自分の自信に繋がって、良い意味で楽観的になれている気がします。ですが、もちろんリスクヘッジは大切なので、留学後の仕事は確保されているのか、それとも新たに見つけなければいけない場合は、勉強しながら情報収集は欠かさずしなければいけません。

海外の大学院に年齢的に遅い、早いはない!
海外で学ぶという意味は本当に大きいと思います。皆さん何かしらの制約は持っているのですから、その制約があるから諦める、というのではなく、もし本当にやりたいという強い気持ちがあるのであれば、その制約をどうやって克服できるのか自分なりに考えてみて、絶対にチャレンジした方がいいと思います!!海外の大学院に年齢的に遅い、早いはないと思うので、焦らずにお金を貯めてみるなり、英語を勉強してみるなど、長いスパンで考えるというのも良いかと思います。

Yoko.jpgカウンセラー 藤井より

留学をしたことによって、本当に様々な人と出会って刺激を受けたり多くを学んだりしているようですね。これらの経験は留学をしていなかったら経験することは難しかったことばかりなのではないでしょうか。これからも1日1日大切に過ごしてください。様々な経験を通して、将来のプランにおいて重要なことを多く学んでほしいなと思います。
小林さんの現地レポートはこちら
>サセックス大学で開発学を学ぶ

★サセックス大学 日本語ホームページ
★サセックス大学 開発学コースの詳細

投稿者: 日時: 14:04

サセックス大学で開発学を学ぶ 第2回 コースの詳細

2010.01.22
サセックス大学のThe Institute of Development Studies (IDS)は、国際開発に関する最先端の教育・研究・コミュニケーションを おこなっており、世界レベルで評価を受けている機関です。今月から、このIDSでGender and Developmentを学ばれている小林さんの現地レポートをお届けします。

 小林 沙織さん
 留学先:サセックス大学
 留学分類:大学院留学
 専攻名:IDS Gender and Development
 留学期間:2009年10月〜2010年9月
  beoの留学サポート利用して、現在留学中


IDS Gender and Developmentのコース概要

◎一週間のタイムテーブル

 
10:00-12:00  Ideas in development Lecture (全IDSの学生が受講)
14:00-15:30  上記のレクチャーのセミナ―(個々の学部に別れての少人数セミナー)
 
10:00-12:00  Gender Analysis and Theoretical Perspectives (レクチャー)
14:00-16:00  Reflective Learning
 アカデミックな事抜きで、個人的にもっとお互いを深く知るというのが第一目的に行われるクラス。Gender グループは特に少人数で皆仲が良いので、時には外の太陽の下 で行ったり、ケーキを先生が焼いてきて、それを食べながら行われました。2週間に1回位のペース。
 
9:30-13:00  Economics Seminar (各セミナーによって時間が異なるが、1時間半のセミナ―)
14:00-17:30  Introduction to Economics (各グループによって時間は異なるが、1時間半の講義)
 このEconomicsはcompulsory だが、単位にならないというよく分からないシステムではありますが、Economicsの基本的なセオリーが学べ、それをセミナーで更に開発学 と繋げて学べる仕組みになっています。
 
14:00-15:30  Gender Analysis Seminar (火曜のレクチャーのセミナー)
 
 OFF
 
9:00-17:00  Robert Chambersのワークショップ(秋タームで合計2回)


◎課題やエッセイの内容
Ideas in Development(IDS全員必修)
Mid-term paper (3000-word) 下記の内、1つを選択
  1. Is development still a relevant concept? Discuss with reference to the various meanings or paradigms that have been variously popular since the middle of the last century as elaborated by Schuurman (2000)
  2. Accoding to Sumner and Tribe (2008: 10),
    Robert Chambers once defined 'development'as 'good change'. Discuss the advantages and disadvantages of this definition.
Term Paper (3000-word)
各週、それぞれ違ったレクチャラーが挙げたトピックに沿った質問を1つ選び、休み明けに提出。(トピックが多すぎるため詳細は省略)

Gender Analysis
Term paper(5000-word)
秋タームに勉強したセオリーを用いていれば、トピックやタイトルは自分で考えられます。

Introduction of Economics
各週のレクチャー後にアサイメントを配られ、それをセミナーで提出します。
トピック:What is economics?, Consumption, The maximizing farmer, Markets, National Income and Balance of Payments, Comparative Advantage (trade)
単位にはなりませんが、上記のトピックに沿ったアサイメントを5回提出し、そのうちの2回が評価対象となります。

Yoko.jpgカウンセラー 藤井より

タイムテーブル、とても興味深いです。一見、それほど時間割ぎっしりに見えなくても、実は1回ごとの準備にかかる時間が膨大。十分な予習復習をしてやっとついていけるようなハードな内容ですね。「セミナー」、「ワークショップ」と、受身で教わるだけでなく、学生自らが積極的に「貢献」していくことが求められます。

留学というと、何かをインプットしに行くことと考えがちですが、大学院留学では特に、インプットして学ぶことよりアウトプットして学ぶことのほうが断然多いということが、この体験談からもよく分かります。
小林さんの現地レポートはこちら
>サセックス大学で開発学を学ぶ

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投稿者: 日時: 10:48

サセックス大学で開発学を学ぶ 第1回 IDS Gender and Development

2010.01.21
サセックス大学のThe Institute of Development Studies (IDS)は、国際開発に関する最先端の教育・研究・コミュニケーションを おこなっており、世界レベルで評価を受けている機関です。今月から、このIDSでGender and Developmentを学ばれている小林さんの現地レポートをお届けします。

 小林 沙織さん
 留学先:サセックス大学
 留学分類:大学院留学
 専攻名:IDS Gender and Development
 留学期間:2009年10月〜2010年9月
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IDS Gender and Development を学んでいる理由

女性が自分の持ち合わせる力や能力を充分に発揮できないという現状を目の当たりにして
私はサセックス大学でGender and Developmentを学んでいます。元々日本でのeducational backgroundが16年間女子校ということもあり、これまで男性と何も変わらず両親には教育機会を与えてきてもらってきました。ですが、同じ女性にも関わらず、国籍や宗教、地理的理由、コミュニティーなどの違いで、女性が自分の持ち合わせる力や能力を充分に発揮できないという現状や社会システムを目の当たりにした際に、その不平等を感じたというのがこのコースを専攻するにいたった大きな理由です。

女性も男性も全ての人が公平な未来を作りたい
女性だけではなく、男性も共に偏見や公平な未来を作りたい。また、今の子供たちの将来を考える上で、何のしがらみにも囚われず、女性がもっと自由に自分の道や結婚、出産に関する選択を出来る様にするのが大切だと思います。

サセックス大学のおすすめしたいところ

開発学を学ぶのに最適な学習環境
・50カ国近い国からの留学生
・チューターが本当に協力的でサポーティブ
・著名な教授陣
・外国人以外にも、日本人も(特にIDS)多いので、日本での就職や意見交換がすぐにできます

英語が母国語でない学生のための英語サポートが充実!
・LLC(Language Learning Center)が無料でproof reading をしてくれます
・メインの授業以外に、無料でacademic writing の授業を開催してくれます

スポーツ施設や図書館といった設備も充実

・スポーツ施設は大学に2か所あり、いつでも学生は使え、予約をすれば体育館も貸し切ることが可能
・図書館は24時間オープンで蔵書が本当に充実しています。沢山自習スペースがあるので、静かに勉強もできます

快適なアコモデーション(Kings Road)
・ブライトンの中心地から徒歩5分なので、パブやクラブなどすぐに行けます
・フラット内だけでなく、アコモデーション内でのパーティーや交流が沢山あります
・部屋は個人差があると思いますが、私にとっては勉強に集中出来る適当な大きさです
・使い勝手の良いキッチン
・1階に管理人さんが夜中もいるので、安全面でも安心

コースメイトとパブへ
Gender and Developmentのコースメイトとパブへ

◎ブライトンという街
・ロンドンから電車で1時間
・海がきれいで、気持が良い
・良い意味で、ケンブリッジやオックスフォードなどの街と比べ、あまりイギリスらしくはないかもしれないです。(街自体とてもオープンで、ゲイタウンと言われるくらいなので、他国籍でコスモポリタンな街)
・中心地にはショッピングセンターやお店が沢山立ち並ぶ一方で、少し離れるとイギリスの田舎町といった感じの風景が現れ、アフタヌーンティーやイギリスらしさを感じることもできます。

Yoko.jpgカウンセラー 藤井より

留学プログラムによって「国籍のダイバーシティが豊かなコース」と、「ローカル学生がマジョリティを占めるコース」がある中、小林さんのコースは国籍の多様性が特色だといえます。

国際色が豊かなことで異文化を受け入れる醍醐味を得られる一方、価値観や物事の捉え方の違いからディスカッションやグループワークで苦労することもあるのではと思います。臨場感溢れる授業風景など、今後の体験談を読ませて頂くことを楽しみにしています。
小林さんの現地レポートはこちら
>サセックス大学で開発学を学ぶ

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投稿者: 日時: 09:51

オックスフォード・ブルックス大学学部短期留学 第4回 2010年の抱負

2010.01.19
個々の学生に適した内容の指導を提供し、より効果的な授業が進められるよう、英語レベルが厳密に分けられているオックスフォード・ブルックス大学の英語コース。この秋から留学生活を送られている永井さんの現地レポートです。
永井 恵さん

 永井 恵さん
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学
 専攻名:大学英語コース English for University Studies Level 1
 留学期間:2009年9月〜2010年3月
  beoの留学サポート利用して、現在留学中


2010年に挑戦したいこと

留学生活も残り半分!
早いもので留学生活も残り半分を切りました!はじめは、孤独感と言葉の通じない疎外感で泣いた日もありました。フラットメイトが気にかけて話しかけてくれても、何を言っているのかさっぱりわからないのと、答えられない申し訳なさでいっぱいでした。こんな時は、いつも以上に自分が周りに比べて劣っているように思えて落ち込んでしまうのですが、慣れるとどってことありません。「だめでもともと」と開き直って過ごしていると、いつからか英語がスーっと耳に入るようになりました。リラックスしているせいか、今まで早くて聞き取れなかった英語もつかめるようになり、相手がどんな内容のことを話しているのか、何を問われているのかが、だいたいでもわかるようになりました。また、ちょっとした日常会話も、フラットメイトの会話から聞きとり、まねをして普段から使うよう自分でも心がけました。

相手の言っていることがわかると、こちらも話しやすくなります。私もまだまだスピーキング力には欠けますが、それでも以前より会話がスムーズにできるようになったと思います。単語力がないので、言いたいことがうまく伝えられないこともありますが、違う言い回しを使ったり、ジェスチャーを使ったり、いくつか単語を並べれば相手もわかってくれます。そして、たいていの人が「あ~、○○のことね。」というように確認してくれたり、聞き返してくれたりします。このとき相手の言葉を聞き流さずに、こう言えば良かったのか!この単語を使えばいいのか!と覚えるように心がけるのが大切だと思います。

Level 1からLevel 3にスキップ
1月も半ばが過ぎ、18日からEUSの授業も始まりました。私はクラスがLevel 1からLevel 3にスキップし、先生もクラスメイトもガラリと変わりました。留学当初ほど緊張はしませんが、授業についていけるか、大量の課題をこなせるか少々不安もあります。個人的に、スピーキングをもっともっと伸ばしたいと思っているので、ラジオを聞いたり、ネイティブと積極的に会話したり、英語に触れられる環境を自分でも作るよう努力したいと思います。

12月のロンドンにて
12月のロンドンにて(右に見えるのがビック・ベン、左奥はロンドン・アイ、真中にはクリスマスツリーが見えます。)
ライトアップが綺麗なので、夜の観光もオススメです♪

残り2ヶ月半、悔いの残らないように精一杯英語に励むとともに、仲間との留学生活を思う存分楽しみたいです。

Yoko.jpg担当カウンセラー 藤井より

この時期、9月からの留学を考える永井さんの大学の後輩が相談にやってきます。留学に夢を膨らませながらも、英語力の心配、また費用など保護者の方にどのようにお願いをしたら留学の許しがもらえるかなど、不安そうに相談しに来ます。学生には、この留学体験談を読むように薦めており、永井さんの体験談が次に続く学生の参考になればと思っています。
永井さんのお父様からのメッセージ

9月の留学当初のクラス(Level1)ではあまりに易しすぎて変更を訴えたにもかかわらず叶わなかったのですが、修了試験で70点以上なら飛び級できると言われてがんばっていました。1月からのクラスは希望どおり上がったのですが、今度は果たしてついていけるのか心配の種は尽きません。今回の留学はbeoのサポートを受けての「一人旅」でしたが、集団で行く留学より遥かに有意義で貴重な経験をしていると感じています。
永井さんの現地レポートはこちら
>オックスフォード・ブルックス大学へ学部短期留学

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投稿者: 日時: 09:38

オックスフォード・ブルックス大学学部短期留学 第3回 年末年始の楽しみ方

2010.01.18
個々の学生に適した内容の指導を提供し、より効果的な授業が進められるよう、英語レベルが厳密に分けられているオックスフォード・ブルックス大学の英語コース。この秋から留学生活を送られている永井さんの現地レポートです。
永井 恵さん

 永井 恵さん
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学
 専攻名:大学英語コース English for University Studies Level 1
 留学期間:2009年9月〜2010年3月
  beoの留学サポート利用して、現在留学中



English for University Studies(EUS)コースは12月初めから一足早く冬休みに入り、1ヶ月近い長期休暇を終えました。友達の多くは、この休みを利用してヨーロッパを旅行したり、日本に帰国したりと、それぞれ予定のいっぱいつまった冬休みを過ごしたようです。私もお正月明けに、遊びに来てくれた母とパリに旅行しました。初めてのことだらけでドキドキしましたが、一生思い出に残る素敵な旅行になりました。今年は13年ぶりの大雪だそうで、ヨーロッパのあちこちで交通機関に影響を受けていました。毎日毎日寒いので、暖かい春が待ち遠しいです!

スキー場ではなくて、大学のキャンパス内です(笑)
今年は13年ぶりの大雪だそうで、一晩でこんなに積りました!
スキー場ではなくて、大学のキャンパス内です(笑)

オックスフォードの楽しみ方

やっぱりオックスフォードが一番好き!
オックスフォードは名前のわりに小さな街です。ロンドンやその他の有名な観光地に比べると、これといって特に何かあるわけでもないのですが、自然が多くのんびりとしていてとても住みやすいところだと思います。今までいくつかの観光地に日帰り旅行をしたこともありますが、やっぱりオックスフォードが一番好きです!

前の記事でも書いたように、オックスフォードの街並みは趣があってとても素敵です。大学や教会など古くからの建物が多く、シティには細やかな彫刻が施されたとてもイギリスらしい建物が並んでいます。小道を入ると石畳の道が続き、どこも絵になる風景ばかりです。カメラを片手に、散歩するだけでも楽しいです♪

道沿いに軒を連ねるかわいい小さなお店
シティには、道沿いにたくさんのお店が並んでいます。イギリスは日本と違って、個々のお店が軒を連ねており、デパートや大型ショッピングセンターのようなところはほとんど見かけません。それに夕方にはだいたいのお店が閉まってしまうので、儲かるのかなぁ?と少々疑問に思ったりもするのですが、そんな小さなお店が続く街並みがまたいい景観を作り出しているようにも思います。シティの奥には小さなショッピングモールがあり、中にスーパーも入っているので、買い物はだいたいここで済ませています。近所においしいクッキー屋さんがあるので、友達と買い物帰りによく寄っています。

クリスマス・年末年始の様子

25日はお店はもちろん交通機関も全てお休み!
冬の一大イベント、クリスマス。クリスマス前の1~2週間は、街がイルミネーションに飾られ、プレゼントを買いに来る人々でごった返していました。イギリスで過ごすクリスマスをとても楽しみにしていた私ですが、クリスマス当日はフラットメイトが全員帰ってしまい、ちょっぴりさみしい気分でした。ほとんどの学生はクリスマス前に帰省し、家族と一緒に過ごすそうです。

そして、イギリスに来て一番驚いたのが、このクリスマス。25日は、お店はもちろん電車も地下鉄もバスも全部止まってしまいます。日本では交通機関が停止するなんてありえないことですが、この日ばかりはどこもお休みです。日本のクリスマスといえば、街中が賑わい、カップルの姿をよく目にしますが、イギリスでは人っ子一人見かけませんでした。

ロンドンのロマンティックなクリスマス
だからといって、イギリスのクリスマスがつまらないということではありません!ロンドンには、ウィンターワンダーランドというクリスマスマーケットが開かれ、たくさんの出店が並びます。敷地内には小さな遊園地やアイススケートリンクも設置され、多くの人が楽しんでいました。寮でもフラットメイトたちとフェアウェルパーティーやクリスマスパーティーをひらき、それぞれ思い出の残るひと時を過ごしました。

ロンドンのクリスマスイルミネーション
ロンドンのクリスマスイルミネーション

そして来たる2010年お正月。イギリスは、日本のように一気にお正月モードに変わることはなく、クリスマスの延長という感じで、特に変わったことはありませんでした。多くの人は年末年始にかけて家族とゆっくり休暇を過ごすようです。街もクリスマスの飾りつけがされたままで、あまりお正月という雰囲気は感じられませんでした。友達は31日にロンドンへ行って、ビック・ベンの前でカウントダウンをしたそうです。ビック・ベンやロンドン・アイがライトアップされ、1月1日になった瞬間、花火が打ち上げられて皆で新年を祝ったと言っていました。私は寮でのんびりと過ごしていましたが、話を聞いてカウントダウンに行けば良かったなと思いました。もし、冬の時期に留学をされる方がいましたら、ぜひ行ってみてください♪

Yoko.jpg担当カウンセラー 藤井より

永井さん、ユーロスターによる交通機関の混乱に遭遇されたとか・・・色々と「経験」なさっているみたいですね。語学力の向上だけでなく、様々な経験を通して色々な発見をしてくださいね。多様な文化に触れることで、国際的な視野や考え方を養うことができますよ。

永井さんのお父様からのメッセージ

遠く離れているイギリスとはいえ、インターネットのおかげでメールやチャット、ネット電話などができて、日々の出来事ばかりでなく精神的な変化もわかります。クリスマス休暇に計画した旅行が中止になったり、周りの友達がみな帰国したりでひとり落ち込んでいたため、急遽母親を「派遣」しました。お陰で二人ともリフレッシュしてきたようです。現地での娘の姿は、日本にいたときよりも数倍にも逞しく成長したと驚いていました。
永井さんの現地レポートはこちら
>オックスフォード・ブルックス大学へ学部短期留学

★オックスフォード・ブルックス大学 日本語ホームページ
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投稿者: 日時: 09:15

オックスフォード・ブルックス大学でホスピタリティを学ぶ 第3回 オックスフォードのクリスマス・年末年始

2010.01.15
ホスピタリティの分野では特に有名なオックスフォード・ブルックス大学。Hospitality Management Studies and Tourism Managementを専攻する鹿山さんの現地レポートをお届けします。
鹿山 佳さん 鹿山 佳さん
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:大学留学
 専攻名:Hospitality Management Studies and Tourism Management
 留学期間:2009年9月〜2012年5月
  beoの留学サポート利用して、現在留学中

みなさん、あけましておめでとうございます。こちらイギリスは早くも氷点下の日々が始まりました。今年はフィンランドより寒い地方もあるらしいですよ!今回はイギリスでのクリスマス、年末年始の過ごし方や、2010年に挑戦したいことなどを紹介したいと思います。

一年で一番大きなイベント!クリスマス
寮の仲間とパーティー
クリスマスはイギリスでは一年で一番大きなイベントなので、みんな家族と過ごします。なので、クリスマスの一週間ほど前から寮にはほとんど学生はいなく、 とっても静かです。学校が終わってからは、みんなで寿司パーティーをしたり、小さなクリスマスパーティーをしました。

クリスマスデコレーション in Oxford
クリスマスデコレーション in Oxford

クリスマスはすべてのお店や交通機関 がストップしてしまうので、寮のみんなでご飯を作って、ゲームをして、お酒を飲んで、という過ごし方が留学生にとって定番なのではないかと思います。

寮での寿司パーティー
寮で寿司パーティー

年末年始
オックスフォードでゆっくり年越し
年末になるとほとんどの学生が帰国したり、ヨーロッパ旅行にでかけていました。私の場合はまだ何年かイギリスにいるので、今回はオックスフォードでゆっくりと年を越しました。大晦日にはDVDショッピングをして、友達の家でゆっくり映画をみながらくつろいでいました。もし短期で留学をされるのであれば、ぜひロンドンへ行って、年越しの花火を見ることをお勧めします。

Gloucesterでのホストファミリーの家で
Gloucesterでのホストファミリーの家で

年が明けてからは、私はGloucestershireにいるホストファミリーのお宅に1週間ほど滞在しました。このホストファミリーはブルックスに入る前にお世話になった家族です。とても親切で今でも週末に遊びにいったりしています。

2010年の抱負
"当たって砕けよ"
これからさらに課題やテストなどのレベルが上がり、ついていけるか非常に不安ではありますが、"当たって砕けよ"の精神でチャレンジしていきたいと思います。また、今年は英語力をさらにアップさせるためにもアルバイトに挑戦してみたいですね。日本ほど時給はよくはありませんが、学校の外で働くことによって、価値のあることが学べるのではないかと思っています。

asami.jpg担当カウンセラー 赤木より

鹿山さんは、留学フェアイベントなどにも頻繁に足をはこんできちんと情報収集し、いつも笑顔で挨拶してくれていた印象が強くあります。複雑なUCAS出願もきちんとこなして、複数校からの合格を勝ち取りました。

最終的な学校選定の際も少し悩まれていましたが、最終的にはホスピタリティの分野で非常に定評のあるオックスフォードブルックス大学に決められ、また日本にいる時からきちんと英語学習をされていた為、現地でも他の学生と一緒になって実習を含めるコースワークをこなしている様子をうかがい、大変嬉しく思います。

オックスフォードブルックス大学のブルックスレストランはサービスもよく、そして美味しいとオックスフォードでも有名なレストランなので、いつか行ってみたいなあ、と思いつつ、今後の鹿山さんの活躍を期待しています。
鹿山さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学でホスピタリティを学ぶ

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投稿者: 日時: 09:47

キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ 第4回 日英間の違い ~大学の教育環境~

2010.01.14
オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースを経て、現在、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の修士課程に在籍している山口さん。今回は日英間の違いをレポートしていただきました。

 山口 創生さん
 留学先:キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 留学分類:大学院留学
 専攻名:Msc: Mental Health Services Research(MHSR), Institutue of Psychiatry(IoP)
 留学期間:2009年9月〜2010年9月(2008年9月〜2009年8月はオックスフォード・ブルックス大学に在籍)
 beoの留学サポート利用して、 オックスフォード・ブルックス大学、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ留学。


日英の大学教育環境の違い

1) 講師の方の質・量

私の所属するコースは、正確には精神保健福祉の専攻ではなく、より医学に近い分野で、特に疫学的研究手法を学ぶコースです。しかし、講師の方は、医学・看護系専門雑誌、心理系専門雑誌、社会科学系の専門雑誌で、名前を見たこと聞いたことのある方有名な方ばかりで、そのバックグランドも様々です。

日本の大学院では、主に所属する学部の学問背景を持った教員陣から学ぶのに対し、私のコースでは、幅広い見聞を得ることができます(私のコースは総合的なコースなため少し特殊かもしれませんが・・・)。確かなことは、世界的かつ最先端の研究をする講師の方々から提供される、最新の情報と確かな知識をいただける現在の環境は、英国留学なしでは絶対にありえないことです。

2) 文献の量
昨年学んだオックスフォード・ブルックス大学でも感じましたが、英国大学の文献の量は本当に感動に値します。特に、私の所属するKing's College, Institute of Psychiatryは、私の分野に関係する文献を、欧州で最も多く所蔵する大学です。また、日本の大学と比較して、文献の閲覧システムや文献データベースあるいは文献整頓ソフトなどもかなり充実しています。さらに、それぞれの使い方について、図書館スタッフによる説明会もあり、学生が自由にそれらを使えるように指導・助言をしてくれます。

大学の図書館
大学の図書館

その結果、現在の私は、日本ではめずらしくなかった「何で、この文献手にはいらんねん!!!」っという感情はほとんど持つことがありません。ということで、今から帰国した時のことを考え、月に1・2回は大学に行って片っ端から文献を集めていたりもします。

3) コース・カリキュラム
数年前の文科省からの通達以来、日本の大学院においても、教育カリキュラムの徹底が図られるようになりまたので、現在の日本のマスター(博士前期課程)のシステムについてはしっかりと把握していませんが、大学院によっては、コースの中で、未だにそれぞれの履修科目において個々の教員の裁量が大きいかもしれません。一方で、イギリスの大学院は、コースで学生に何を理解してもらうかという目標とその達成に向けたカリキュラムが、明確に設定されています。  

私の日本の大学院(マスター)は文系で卒業が5年前、そして現在のコースがほぼ理系であることから、単純な比較は困難ですし、どちらがいいとも言えませんが、現在のコースでは、私を含めた学生自身が何を学ぶかを明確に理解しています。そして学生にとっては、将来のプランが立てやすいかもしれません。

Yoko.jpg担当カウンセラー 神谷より

山口様のバックグラウンドからは、アカデミックな面からも職歴の面からも大学院を目指されるだけのものをしっかりとお持ちでした。そんな山口様ですが、ご本人も、留学をサポートする私も、最初に心配したのは英語力の面でした。

そこで、まずはしっかりとアカデミック英語を学ぶために、オックスフォード・ブルックス大学の大学院準備コース入学に目標を設定し、当該コースに入るための英語力を上げるところから、beoの英語コースでしっかり勉強されました。

本当に、ひとつひとつ確実にこなしていかれる山口様の努力が名門キングス・カレッジ・ロンドンの修士コース入学につながったと思っています。キングス・カレッジでの1年間でも多くのものを吸収され、帰国後、日本の精神保健福祉の分野をぐいぐい引っ張っていってくださることを確信しております。
山口さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ

オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースに通われていた頃の山口さんの体験談はこちら
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<前編>
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<後編>

★キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の詳細はこちら
投稿者: 日時: 09:29

キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ 第3回 日英間の違い ~精神保健福祉~

2010.01.06
オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースを経て、現在、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の修士課程に在籍している山口さん。今回は日英間の違いをレポートしていただきました。

 山口 創生さん
 留学先:キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 留学分類:大学院留学
 専攻名:Msc: Mental Health Services Research(MHSR), Institutue of Psychiatry(IoP)
 留学期間:2009年9月〜2010年9月(2008年9月〜2009年8月はオックスフォード・ブルックス大学に在籍)
 beoの留学サポート利用して、 オックスフォード・ブルックス大学、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ留学。


日英の精神保健福祉の違い

1) ソーシャル・ワーカーの専門性と地位

英国は精神保健福祉の専門職であるソーシャル・ワーク発祥の地であり、他の国と比較しソーシャル・ワーカーの社会的地位が格段に高いことが大きな特徴です。一方で、社会的地位が高いには、歴史だけだけでなく、その専門性の高さも理由にあります。

まず、日本のソーシャル・ワーカー(社会福祉士及び精神保健福祉士)が専門学校卒でもその国家資格を得ることができるのに対し、英国では、大学院を卒業し、現場で複数年働いた方が初めて国家試験の受験資格を得ることができます。つまり、学問と現場の両方のバックグランドを持った人がなれる専門職です。

私の隣のコースには、1人ソーシャルワーカーの方がいますが、やはり、彼は学問的な視点からの科学的な意見と現場の経験から裏打ちされたリアルな問題意識を併せ持ったとても優秀な方です。
彼は隣のコースの所属であり、毎回会うことはできませんが、こんな方とたまにでも一緒に勉強し、意見を聞けるのは大変貴重な体験です。

学部校舎のエントランス
学部校舎のエントランス

2) エビデンスの追求
近年、精神保健福祉分野では、英米豪加を中心に実践の普及や政策の推進に科学的エビデンスの構築が求められます。これは、科学的な手法を用いて効果があると評価された実践を使っていく(根拠に基づく実践:Evidence-based practice)という概念なのですが、この概念が日本の(精神保健)福祉の分野では格段に遅れています。

個人的な見解ですが、英国の精神保健福祉に関わる制度が進んでいる一つの要因は、エビデンスのある実践をどんどん制度化して取り入れていることだと思っています。また逆に、日本の(精神保健)福祉政策が遅れているのは、この科学的エビデンスの不足にあると考えています。

ファースト・セミスターの間、多くの講師の方が、この政策におけるエビデンスの重要性を説いていました。(精神保健)福祉先進国で、しかもその中枢・先駆的機関で研究する方々の意見には重みがありました。

山口さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ

オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースに通われていた頃の山口さんの体験談はこちら
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<前編>
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<後編>

★キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の詳細はこちら

投稿者: 日時: 10:51

オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学 第9回 前期修了!

2009.12.29
beoの留学サポートを利用してオックスフォード・ブルックス大学に留学された小俣さん。前期の授業を無事修了されました

 小俣 茉莉子さん
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学 Study Abroad Programme
 留学期間:2009年4月~2010年5月
  beoの留学サポート利用して、現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学


Life in Oxford
イギリスでの生活も、8カ月目に入りました。初めの頃と比べると、本当に留学生活に慣れたと実感します。旅行から帰ってきたときに、オックスフォードの街並を久々に見ると、どこかほっとした気分になり、オックスフォードに住み慣れたのだなと感じます。

花火も上がりました
公園でのお祭り、花火も上がりました

Weekly Schedule and Undergraduate Module
Semester1(前期)ではUndergraduateのModuleを3つ履修しました。週に3日学校に行きます。週に3日だけ!?と思われるかもしれないですが、ひとつひとつの授業が留学生にとっては非常にハードなので、私にはこれでも精一杯でした。ちなみに、どの学生も1semesterにつきModuleを3~5つ履修可能です。日本の大学では、週に10個以上の授業を履修していたので、一つの授業に深く集中するイギリスの大学のやり方がとても新鮮でした。

興味のある分野を自由に履修できる
Study Abroad Program(学部短期留学) としてUndergraduateの科目を履修する留学生は、勉強したい授業をだいたい何でも履修することができます。例えば、BusinessやLiterature、Englishなど様々な分野から選ぶことができます。私の場合には基本的に、日本の大学での専攻とは異なる、publishing(出版)という分野から下記の3つのmoduleを選択しました。
  1. Publishing Today: principles and practice1
  2. Introduction to Publishing Technology
  3. Publishing and Book History: Theories and Approaches

教材の一部
教材の一部

毎週、課題の嵐...
私のような短期留学生は始め、授業についていくのが大変!というアドバイスを受けていたので、全てのmoduleでfreshman(大学一年生)向けの初歩的なことを学ぶ科目を選択しました。また、毎週、何かしら課題(Assignment)やReadingの宿題が出ていたので、学校のない日も図書館に行って資料を集めたりしていました。図書館は、24時間ずっと空いているので便利です!学期末は課題の締め切りが迫っていたり、試験前だったりするので、空席がない時もありました。

また、少し余裕が出たなと思った時には買い物に行くなどして気分転換をしました。正直、一週間のスケジュールというほど、このSemesterの期間、生活は決まったものではありませんでした。ついつい課題の締め切りぎりぎりに終わらせる!なんてこともあったので。後期からはもう少し計画的にやらなければなと反省しています。

小俣さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学

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投稿者: 日時: 08:59

オックスフォード・ブルックス大学学部短期留学 第2回 留学のきっかけ

2009.12.24
個々の学生に適した内容の指導を提供し、より効果的な授業が進められるよう、英語レベルが厳密に分けられているオックスフォード・ブルックス大学の英語コース。今月から、この秋から留学生活をはじめられたばかりの永井さんの現地レポートが始まりました。
永井 恵さん

 永井 恵さん
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学
 専攻名:大学英語コース English for University Studies Level 1
 留学期間:2009年9月〜2010年3月
  beoの留学サポート利用して、現在留学中


留学のきっかけ

大学入学前から留学を意識
私はもともと外国の文化にも関心があり、英語が好きだったので、将来は英語を活かせる仕事に就きたいと前々から思っていました。そのために、実際にネイティブの英語に触れ、コミュニケーション力をつけたいと考えました。

私は、大学入学前から留学を希望しており、両親も快く賛成してくれました。大学を選ぶ時点で、留学が必修としてカリキュラムに組まれている大学と、そうでない大学とで悩みましたが、私は後者を選び現在の大学に入学しました。理由は、個人的に留学をする方が英語力がつくのではと考えたからです。留学するための試験や面接があり大変でしたが、しっかりとした目標を持って留学に臨むことができ、良かったと思っています。

一週間のタイムテーブル

英語力別に細かくレベル分けされたクラス
私が学んでいるEnglish for University Studies(EUS)というコースは、英語力別にレベルが4つに分かれています。クラスによって時間割は違うようですが、どのクラスも授業は午前か午後のどちらかで、時間は1日3時間です。その他の時間は自主勉強となります。

 
9:00   Language
Workshop
Academic
Reading
Intercultural
Studies
(9:30~12:30)
10:00 Academic
Writing
 
11:00  
12:00        
13:00 Academic
Writing
Listening &
Speaking
     
14:00      
15:00        

課題やエッセイの内容

毎週エッセイを提出!大変だけれど、その分、力がついていることを実感
課題はどのクラスも毎日出ます。私のクラスはレベル1なので、他のクラスと比べると量も内容もそれほど苦ではありませんでした。課題の内容は、普通にテキストの問題を解いてくるものもあれば、エッセイやプレゼンテーションの準備などもあります。

私は、エッセイを書くことに慣れていなかったので、初めは苦戦しました。エッセイの課題は2週間おきにあるのですが、前の週に原稿を提出しなければいけないので、実際は毎週エッセイに追われていました。エッセイの内容は、お金の扱い方といった初歩的な内容から、死刑廃止制度など難しい内容のものもあります。もちろん、授業内できちんと書き方を教わるので心配はいりません。大変なだけに、3ヶ月間授業を受けてきた中で、ライティングが一番力がついたのではないかと思います!

最後の授業でクラスメイトが用意してくれたケーキ
最後の授業でクラスメイトが用意してくれたケーキ

オックスフォード・ブルックスは留学生の数が大変多く、インターナショナルな印象を受けました。英語コースやファンデーションコースだけでなく、学部にもたくさんの留学生が在籍しています。大学の中でこんなにも多くの国籍の違う人々に出会える機会は、日本にはあまりないと思います。

ブリストルの聖メアリー・レッドクリフ教会
つい先日観光に出かけたブリストルの聖メアリー・レッドクリフ教会

永井さんの現地レポートはこちら
>オックスフォード・ブルックス大学へ学部短期留学

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投稿者: 日時: 11:32

キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ 第2回 コースの概要

2009.12.22
オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースを経て、現在、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の修士課程に在籍している山口さんの現地レポートをお届けします。

 山口 創生さん
 留学先:キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 留学分類:大学院留学
 専攻名:Msc: Mental Health Services Research(MHSR), Institutue of Psychiatry(IoP)
 留学期間:2009年9月〜2010年9月(2008年9月〜2009年8月はオックスフォード・ブルックス大学に在籍)
 beoの留学サポート利用して、 オックスフォード・ブルックス大学、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ留学。


Msc: Mental Health Services Research(MHSR), Institutue of Psychiatry(IoP)

内容:精神保健分野における疫学、公衆衛生学、統計学の実用、展開、応用
学生数:15名弱:半数の生徒がはフルタイム、半数がパートタイム
留学生数:今年は2名(例年はもう少し多いかもしれません)
学生の職種(学問背景):精神科医、看護師、ソーシャルワーカー、心理士、その他の精神保健福祉に関連する職種
学生の特長:将来、PhDに進みたい生徒や研究職につきたい学生が多いです。
実際の講義は、Msc: Psychiatric Researchに在籍する学生、そして講義に関心をもつPhDの学生も一緒に参加するため、30人強が受講しています。

一週間のタイムテーブル

基本的に講義は週2日だけです。

 
9:00-11:00  各疫学的研究方法の基礎理論についての講義
11:30-12:30  講義で教わった研究方法についてのグループ・ディスカッション
14:00- 15:30  各疫学的研究方法の実用及び展開とその課題についての講義
16:00-  講義で教わった研究方法を利用して、グループで研究計画を模索する
 
9:00-11:00  統計学の理論的な説明についての講義.1
11:30-12:30  実際に、統計ソフトや他のPC機能を利用した分析の練習.1
14:00- 15:30  統計学の理論的な説明についての講義.2
16:00-  実際に、統計ソフトや他のPC機能を利用した分析の練習.2


この他に、各授業の学生の理解度を促しあるいは確認するために、週1回90分のアカデミックチューターとのグループミーティングがあります。

また、週に3~5回、専門家が精神保健分野の各方面の最新研究や実践の紹介をするためにIoPを訪れます。それらの情報は学部ホームページにあるため、興味があれば参加できます。

課題やエッセイ

課題
課題は、1st semesterの前半は統計的な計算練習です。後半は論文を2,3本読んで、各研究方法について批判的に考察あるいは問題点を指摘する練習をします。
また、課題の確認や質疑応答は講義内でなく、アカデミックチューターとのミーティングで行われます(※1参照)。

エッセイ
僕のコースでは、1st semesterにおいてはエッセイはありません。これは、私のコースが特殊かもしれません。
2nd semesterでは、4本のエッセイがあります。ただし、ふつうのエッセイとは少し違い、講義で教わった研究方法をもとに、研究計画書を書くといった内容のエッセイです。もう少し詳しくいうと、「背景」、「目的:仮説」「研究方法:対象者、使用する研究方法、倫理的配慮」などのヘディングを用いて、実際に新しい研究を行うことを仮定して、そのための研究計画書を書くようです。

山口さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ

オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースに通われていた頃の山口さんの体験談はこちら
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<前編>
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<後編>

★キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の詳細はこちら
投稿者: 日時: 15:30

【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<後編>

2009.12.18
beoの留学サポートを利用され、レディング大学で英語教授法を学ばれた齋藤さん。卒業後は、大学の英語専任講師として働かれることが決まった齋藤さんに、留学生活を振り返っていただきお話しをうかがいました。
齋藤 雪絵 齋藤 雪絵さん
 留学先:レディング大学
 留学分類:大学院留学
 専攻名:MA in English Language Teaching
 留学期間:2008年8月~2009年9月
  beoの留学サポート利用して、レディング大学に留学

レディング大学での留学生活を通して得たスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?

ネイティブ英語、共通語としての英語に触れる毎日
英語圏留学の強みは、やはり英語漬けの生活に浸り語学力を向上させたことだと思います。ネイティブスピーカー独特の表現やニュアンスの違いを肌で感じ取ることができたこと、また世界各国から集まる留学生との交流の中で、共通語としての英語に触れ、コミュニケーション能力を高めることができたのは何より大きな収穫です。

ボーンマスへ小旅行
ボーンマスへ小旅行

また、生まれ育った環境や文化の全く異なる、幅広い年齢の人々と出会い共に時間を過ごしたことで、私自身の考え方や視野も広がり、そういった人脈は今後の人生において大きな糧となると思います。

レディング大学で学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与えていると思いますか?

レディング大学への留学は、キャリアアップを実現するために重要な過程
3年間の中学高校での教授経験を経てのレディング大学留学という選択は、英語教授法における研究をもっと行いたい、また大学で教鞭を取りたいというキャリアアップの目標に基づいたものでした。

実際、大学の講師、準教授の応募資格として、最低でも専門分野での修士課程修了が求められます。4月からは私立大学の英語ディスカッション専任講師として勤務致しますが、今回の留学経験を活かすことができると楽しみにしています。

今後の目標について教えてください

学習者としての姿勢を忘れず、英語教育に携わっていきたい
レディング大学在学中に学んだ第二言語習得等の理論に基づいた、生徒中心の授業を目指し、大学生のコミュニケーション手段としての英語運用能力を高める手伝いをすることが目標です。また、自国の文化や歴史に対する知識を養い、偏見のない価値観に基づき自分の頭で判断する知性を磨くよう積極的に学生に呼び掛けることも念頭に置き、英語教育に携わっていきたいと考えています。

私自身、今回のレディング滞在以前は長期留学の経験もなく、英語に触れる機会のまだまだ少なかった日本にて必死に英語に取り組みましたし、今なお英語という言語の深さ、面白さに魅了され続ける者の一人です。学習者としての姿を通して、学生に刺激を与えることのできるような教員を目指していきたいと思っています。
 
>【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<前編>

★英語教授法に関するお問い合わせ、留学相談はこちらから(無料カウンセリング予約)
投稿者: 日時: 18:42

【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<前編>

2009.12.18
beoの留学サポートを利用され、レディング大学で英語教授法を学ばれた齋藤さん。卒業後は、大学の英語専任講師として働かれることが決まった齋藤さんに、留学生活を振り返っていただきお話しをうかがいました。

齋藤 雪絵 齋藤 雪絵さん
 留学先:レディング大学
 留学分類:大学院留学
 専攻名:MA in English Language Teaching
 留学期間:2008年8月~2009年9月
  beoの留学サポート利用して、レディング大学に留学

コースについて詳しく教えてください。一緒に学ばれたクラスメイトはどのようなバックグランドを持っていましたか?

コース受講には、3年の教授経験が必須
私の在学した応用言語学部の修士コースは全部で20名ほどと少人数で、イギリス人3名の他、ポーランド、ルーマニア、ギリシャ、トルコ、リビア、中国など様々な国からの学生がバランスよく集まっていました。Dissertationコース応募には3年の教授経験が必要となっているため、学生の平均年齢は30歳前後、みな英語教育における高い関心を持った人々でした。

授業中はもちろん、休み時間も図書館のカフェ等で自らの経験に基づいた議論を積極的に交わし、週1回の自主勉強会では、課題エッセイや卒業論文についての意見、アドバイスを交換するなどクラスメイトからは多くの刺激を受けた1年でした。

学習面以外でも、料理を持ち寄ったホームパーティやパブで飲み語り合ったことも数多く、彼らの存在がなければレディング大学での留学生活の良さは半減していたと言っても過言ではないほど、恵まれた環境での1年を過ごしました。

教授陣からは、どのような指導を受けましたか?

「授業、または留学生活全般における相談があれば、一人で抱え込まずいつでもドアをノックするように」
レディング大学の教授陣は大変気さくで面倒見の良い方が多く、中には自宅でおこなうパーティに学生を招待して下さった方もいたほど、学生と教授陣との距離は大変近かったように思います。

教授のお家でホーム・パーティ
教授のお家でホーム・パーティ

授業における質問対応、課題エッセイのアウトラインへのコメント、そして卒業論文におけるチュートリアルと学生サポートも充実しており、「授業、または留学生活全般における相談があれば、一人で抱え込まずいつでもドアをノックするように」と学部長よりコース初日に言葉を頂いた通り、私もアドバイスを頂きによく研究室を訪れておりました。就職活動に必要な推薦状も快く引き受けて下さり、彼らの心温まる言葉に励まされました。

授業では、具体的にどのようなことを学ばれましたか?

理論と実践のバランスのとれた授業
教育学部ではなく、応用言語学部に属するレディング大学の英語教授法の修士コースは、理論と実践のバランスのとれた授業内容を提供しています。

必修科目(全て秋学期)
  • phonetics
  • discourse analysis
  • second language learning acquisition
  • English grammar
選択科目
必修で学んだ理論を基に、選択科目では教室での実践に焦点を当てます
  • written language
  • spoken language
  • curriculum design
  • IT technology in classroom
  • intercultural communication など
週1回の授業のために何時間も準備が必要!
選択科目は5名~12名ほどとさらに少人数となるため、学生主体のより活発なディスカッションやプレゼンテーションが求められ、週1回の授業への準備に何時間もかけましたが、その分、より深い理解を得ることができました。また、選択科目として受講せずとも、教授陣は快く聴講を許可して下さったので、時間に余裕がある限りなるべく多くの授業に参加し1年の留学期間において精一杯知識を吸収しようと努めました。

寮での生活はいかがでしたか?

8人で共同生活
滞在先にはキャンパスに近い学生寮を選択しました。キッチンは同じフロアの学生と8名での共同使用、トイレ・シャワー・洗面台が各部屋に付いているため他の寮に比べ多少値段は張りましたが、私は大学院生専用のブロックに住んでいたため、静かな環境で落ち着いて学習に専念することができました。

同フロアのギリシャ、タイ、フランス、台湾、ウガンダ、イギリス人の学生と料理を作り合ってキッチンで食べ比べをしたのも良い思い出です。

部屋での勉強に煮詰まった時には、気分転換に図書館を訪れていました。蔵書の数も多く、他図書館からの取り寄せサービスも迅速で、論文執筆の折によく利用しました。また、キャンパス内にスポーツ施設があり、ジムだけではなく、ヨガやピラティス、エアロビクス、ダンス、スカッシュ、テニスなど週1回のクラスも人気で、運動不足解消のため定期的に利用している学生が多かったです。

レディングの街は楽しまれましたか?

ロンドン中心部まで電車で25分!
学生の多い大学街で治安も良く、駅周辺のタウンセンターには大型ショッピングモールやスーパーがあり、日常品の買い物には全く困ることがありませんでした。少し離れた郊外に、アジア食材を扱う大きなスーパーもあり、日本食の買い出しに利用していました。

特にこれといった観光名所がないのが難点ですが、ロンドン近郊の鉄道の拠点として、便利な場所に位置しています。ロンドンパディントン駅までは25分、頻繁に電車が走っており、オックスフォードやバース、西はペンザンスやカーディフまでも直通で移動できるのが魅力です。

後編へ続く
>【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<後編>

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投稿者: 日時: 17:53

オックスフォード・ブルックス大学でホスピタリティを学ぶ 第2回 First Semester

2009.12.17
ホスピタリティの分野では特に有名なオックスフォード・ブルックス大学。今月から、Hospitality Management Studies and Tourism Managementを専攻する鹿山さんの現地レポートが始まりました。
鹿山 佳さん 鹿山 佳さん
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:大学留学
 専攻名:Hospitality Management Studies and Tourism Management
 留学期間:2009年9月〜2012年5月
  beoの留学サポート利用して、現在留学中

9月からオックスフォードでの留学生活が始まり、早くもFirst Semesterが終わろうとしています。この3か月間、何もかもが新しく戸惑うことばかりでしたが、やっとこの生活に慣れてきたような気がします。今回は私の留学を決意したきっかけや、このHospitality and Tourism コースのFirst Semesterスケジュールについて紹介したいと思います。

留学を決意したきっかけ
10年間思い続けてきた夢
小学校6年生の時に初めてオーストラリアへ1週間だけのホームステイをしました。その理由は2000年と2001年を海外で過ごしたいというミーハーな考えからでした。英語が一切話せなかった私はただただ笑ってコミュニケーションをとるしかありませんでした。日本に帰ってきてから、友達に"けいちゃん、よく笑うようになったね"と言われ、海外での文化、習慣、人々がこのたった1週間でどれだけ自分に影響していたのかに気づかされました。

もし違う環境で勉強できれば、日本では絶対に得られない経験ができ、必ずこの人生の中でそれがいい起点となると思うようになり、この10年間、正規留学を夢見て頑張ってきました。そして今それが現実となっています。

Hospitality Management Studies and Tourism Managementを選んだ理由
人生で宝物になるような経験に立ち会いたい
最初はただ食べることが好き、旅行が好きなどといった簡単な理由から興味を持ち始めました。しかし、いろいろな国にいってホテル、レストラン、観光地へ行くうちに、そこで出会った方たちが自分の素敵な思い出を一緒に作ってくれていることに気づき、自分も人生で宝物になるような経験をちょっとでも手助けできればと思うようになりました。そして、将来ホテル、レストラン、旅行会社などに携われるようこのコースを選びました。

レストランでの実習の様子
8:30~15:30までレストランで実習!
レストランでは朝8:30から授業が始まります。毎月メニューが変わるので、グループでフランス語のメニューの意味、ワインマッチング、アレルギーなどについて調べ、プレゼンテーションをします。また、赤、白ワインを中心に、(シャンパン、ウイスキー、ブランデーなどのも)テースティングをし、名前や味を覚えます。

ブルックスレストランでの実習風景
ブルックスレストランの内装                   午前中の授業風景

開店前にはテーブルセッティングをし、2~3人で毎回チームを組み、どのテーブルを担当し、どのワインを進めるかなどのミーティングをします。12時からレストランを開店し、3時までウエイトレスとして実習です。 その後は、各テーブルのCustomerに書いてもらったアンケートシートを基に反省会をします。8:30から15:30とかなりハードですが、毎回新しいことが学べて、とてもためになる授業です。

Kayama_02Dec.jpg
午後の実習風景

また、私たちはキッチンでも違う曜日に同じ時間帯で働きます。キッチンではスターター、メイン、デザートセクションに分かれ、毎回午前中は仕込み、午後はオーダーにそって調理します。 ブルックスレストランはすべてがホスピタリティの学生から成り立っているレストランなのです。

一緒に実習に取り組んでいるメンバーと!
一緒に実習に取り組んでいるメンバーと!

一週間のタイムテーブル

特にホスピタリティのFirst Semesterは忙しいです。通常は週に2回ほど授業のない日がありますが、私の場合は実習があったため、ほとんど休みがありませんでした。

 
9am~12pm   HOS:
Kitchen
  HOS:
Restaurant
Academic Listening
and Speaking
1pm~4pm Context of
Tourism
(2pm~4pm)
Kitchen
(8:30~15:30)
Group meeting
for Presentation
Restaurant
(8:30~15:30)
Academic Writing
for Business
5pm~7pm HOS:
Lecture
       

(HOS: Hospitality Operation Skills)

課題やエッセイの内容
イギリスのエッセイの書き方に苦戦
今回はエッセイがかなり多かったです。Hospitality Operation Skillsでは3ヶ月のレストラン、キッチンでどのように自分が成長したか、それだけの知識を得たかなどを書きました。

Context of Tourismでは各自でsub-sector (空港、ホテル、美術館など)を決め、その業界がどう発展しているか、これからそのような問題が発生するかなど、幅広い視点から分析するというエッセイでした。ちなみにわたしはクルーズシップについて書きました。

また、イギリスでのエッセイの書き方が全くわからなかったため、Academic Writing for Businessという、英語をfirst languageとしない学生がとれる授業に参加しました。ここではいろいろなエッセイの種類と書き方が学べます。

─早くも2009年が終わろうとし、また来年新たにいろいろな困難が待ち受けていますが、とりあえず1ヶ月間冬休みをリラックスして過ごしていと思います。では、みなさん、よいお年を!!

鹿山さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学でホスピタリティを学ぶ

★オックスフォード・ブルックス大学 日本語ホームページ
★ホスピタリティのコースの詳細はこちら
投稿者: 日時: 13:41

キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ 第1回 留学のきっかけ

2009.12.14
オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースを経て、現在、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の修士課程に在籍している山口さん。今月から、留学生活の様子お伝えいただく現地レポートがはじまりました。

 山口 創生さん
 留学先:キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 留学分類:大学院留学
 専攻名:Msc: Mental Health Services Research(MHSR), Institutue of Psychiatry(IoP)
 留学期間:2009年9月〜2010年9月(2008年9月〜2009年8月はオックスフォード・ブルックス大学に在籍)
 beoの留学サポート利用して、 オックスフォード・ブルックス大学、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ留学。


キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で精神保健福祉を学ぶ理由

1) 世界で1,2を争う精神保健福祉の研究機関であること

私の留学のきっかけは、4,5年前に、私の在籍するMHSRなどのコースを統括する学部長である教授と、私の日本の担当教官の紹介でお会いしたことです。

当時の私は、日本の大学院の博士前期課程の卒業を控え、就職活動などもしていたのですが、その教授との出会いが私の人生を大きく変えました。

もう少し詳しく説明すると、私の分野は精神保健福祉という分野に該当するのですが、欧米と比較して限りなく遅れています。私がお会いした教授は、日本における今後の精神保健福祉に必要なもの、そしてイングランドと大きく違う点などを、一大学院生であった私に説明してくれるとともに、現在のコースで勉強することも勧めてくれました。

そして、IoPが世界中から優秀な研究者や学生が集まる精神保健福祉の世界的な研究機関であることや、最新の研究・実践情報の発信地であることも、その教授の話からうかがい知ることができました。

また、私の日本の担当教官も、常々「世界的な視野を持て!!!」と学生に言われている方でしたので、私の留学を後押してくれたのも事実です。

つまり、きっかけは、影響力のある人物にお会いしたことであり、ここで学ぶ最初の理由は、多少ぼんやりしていますが、精神保健福祉先進国の先進的研究を行う機関で自分の関心について学ぶことでした。

2) 自分の自身の研究方法に関する知識や技術の向上と、自分の将来あるいはキャリアのため
日本の博士前期課程を卒業後、すぐに渡英はせずに、私は日本の博士後期課程に在籍しながら自分の研究を進めるとともに、非常勤の職員として精神保健福祉の現場で働いておりました。
すぐに渡英しなかった一番の理由は進学に必要な英語能力がなかったことと、経済的な理由からです。

しかし、この選択は成功だったと思います。学問の場に在籍しながら、現場を経験したこの特殊な環境は、研究の重要性を私に知らせるとともに、将来的に研究職として働くという目標もくれました。

一方で、この環境は、将来の目的を持った私にとって、私自身の研究方法に関する知識不足と日本の精神保健福祉現場の問題をより明確に認識させ、自分に何が足りないかを理解するいい機会でした。

大学のメイン・ビルディング
大学のメイン・ビルディング

現在、私はコースで、疫学的(統計的)な手法あるいは研究方法を用いた、精神保健福祉のサービス評価についての勉強をしています。

現在の勉強から得た知識や技術はキャリアや就職だけでなく、長期的な展望で、これからの自身の研究の質に直接結びつくものだと実感しています。しかも、論文の中だけでしか見たことのない有名な研究者も講師として来てくれる日あり、本当に幸せです。

今だからこそ、上記に紹介したIoPの教授の方と私の日本の担当教官が、MHSR, IoP, King's College Londonで学ぶことを勧めた理由がよけいに理解できます。

山口さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ

オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースに通われていた頃の山口さんの体験談はこちら
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<前編>
>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ<後編>

★キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の詳細はこちら

投稿者: 日時: 15:35

オックスフォード・ブルックス大学学部短期留学 第1回 渡英前インタビュー

2009.12.11
個々の学生に適した内容の指導を提供し、より効果的な授業が進められるよう、英語レベルが厳密に分けられているオックスフォード・ブルックス大学の英語コース。この秋から留学生活をはじめられたばかりの永井さんに、オックスフォード・ブルックス大学の魅力についてお聞きしました。
永井 恵さん

 永井 恵さん
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学
 専攻名:大学英語コース English for University Studies Level 1
 留学期間:2009年9月〜2010年3月
  beoの留学サポート利用して、現在留学中


オックスフォード・ブルックス大学のおすすめしたいところを教えてください

歴史と伝統がいきづく英国最古の大学街、オックスフォード
オックスフォードは自然が多く、キャンパスや寮の周辺も静かで落ち着いた雰囲気です。野生のリスもよく見かけます!寮からキャンパスまでも徒歩で10分ほど。シティにもバスで10~15分で行けるのでとても便利です!学生も街の人もフレンドリーな人が多く、優しいです。オックスフォードの街並みは伝統的な古い建物が多く、趣があってとても素敵ですよ!

学生、社会人、主婦、、、クラスメイトのバックグランドはさまざま
私のクラスは全部で20人います。2割はアジア人、8割はアラブ人です。みんな仲が良く、真面目で雰囲気の良いクラスです。やはり国民性というか、大人しいアジア人に対してアラブ人のクラスメイトはとても積極的で、質問のたびに発言しています。初めはその勢いに圧倒されてしまいましたが、だんだんと自分の意見も主張できるようになりました!

クラスメイトの中には、もちろん現役の学生だけではなく社会人や主婦の人もいて、家事や育児の合間を縫って勉強に励んでいます。皆それぞれの状況の中で、目標に向かって一生懸命な姿を見るととても刺激になります。また、いろんな国から来た人が集まっているので、文化の違いや価値観の違いなどたくさんの発見があり面白いです。

12人の大家族?!賑やかで快適なアコモデーション生活
私が住んでいる寮はClive Booth Hall(バス・トイレ共同)です。Clive Booth Hallは、旧Morrell HallのClive Booth (バス・トイレ共同) と、もともとのClive Booth(バス・トイレが個人部屋に完備)の2種類があります。私はそのことを知らずに来て、バス・トイレが共同であることに驚いてしまいました。初めは不安でいっぱいでしたが、住めば都という言葉通り、今では快適なマイホームです!

12人の大家族?!賑やかで快適なアコモデーション生活

寮によって違うようですが、私のフラットメイトは全員女の子です。隣のフラットは全員男の子で、両フラットはキッチンでつながっています。12人の大家族のようでとても賑やかです。皆仲も良く、よく寿司パーティーをして楽しんでいます!

今までの体験談にも書かれていましたが、たべものを勝手に食べられることが何度かありました。こればかりは覚悟しておいた方がいいです(笑)私もチーズケーキを誰かに食べられた時はショックを受けましたが、もう慣れました!絶対に食べられたくなければ自分の部屋にキープするしかないです!

授業の様子について詳しく教えてください

苦労も多いけれど、達成感でいっぱい
授業はリーディング、リスニング&スピーキング、ライティング、言語学習、異文化学習があります。レベル1のクラスは基礎を重点的に学ぶので、私にとっては高校や大学で習った内容の復習で、簡単に感じられました。先生に相談したところ、課題を増やし、授業の難易度を上げるよう対応してもらいました。一概に簡単といっても、日本人は特にリスニングやスピーキングに弱いので、英語でのプレゼンテーションは大変でした。それに、グループで行うのでメンバー間での打ち合わせや意見交換に苦労することもありました。しかし、終わったあとは達成感でいっぱいになります!

また、異文化学習(Intercultural Studies)の授業では、ブルックスの学生にアンケートをとって調査し、まとめたものを発表しました。さまざまな国から学生が集まるブルックス大学は、直に異文化を感じられるとてもいい大学です。

何でも親身に相談に乗ってくれるパーソナル・チューター
授業ごとに担当の講師は違いますが、各クラスに1人パーソナル・チューターがいます。勉強や成績の悩みはもちろん、何でも親身に相談に乗ってくれます。パーソナル・チューターだけでなく、どの授業の先生もたいへん親切です。個人的にEUSの講師は"褒めて伸ばす"先生が多いように感じられました。上手くできたときも失敗した時も、良いところを見つけて褒めてくれるので頑張ろうという気になれます。

オックスフォード・ブルックス大学での留学生活を通して得るスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?

たくさんの人との出会い
たくさんの人と出会えることです。ブルックスは全校生徒の約20%が留学生というインターナショナルな大学です。キャンパスを歩くだけで様々な人種の人とすれ違います。それぞれの母国語で話している姿もよく目にするので、イギリスだけどイギリスじゃないような不思議な感じです。

ネイティブの生の英語が聞き取れない!
そして何といっても、ネイティブな英語に触れられることです。これだけは日本にいては手に入らないものだと思います!私も日本で英会話を習っていたこともあり、リスニングは得意だと思っていました。しかし、実際イギリスに来て、生の英語を聞くと全く聞き取れないのです。

英会話の先生がどれほどゆっくり、わかりやすく喋ってくれていたのかがわかりました。ネイティブの英語はもちろん早いし、スラングなども会話に混ざっているので、初めは理解するのが難しいです。でも、だんだんと聞いているうちに慣れてきます。初めはスラスラ話せなくても、まずはよく聞くことが大切です!

学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。永井さんならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?

留学に興味があるのであれば、是非体験してほしいです。半年や1年間といった長期でなくても、数週間や数ヶ月でも一度留学を経験すればきっと視野が広がるはずです!いろんな国の人と出会って、文化や価値観の違う人とふれあうことはとても貴重でとても楽しいことです。もちろんカルチャーショックもありますが、それも留学の醍醐味です!日本にいては出会えない素敵な体験ができますよ!

永井さんの現地レポートはこちら
>オックスフォード・ブルックス大学へ学部短期留学

★オックスフォード・ブルックス大学 日本語ホームページ
★大学英語コース English for University Studiesの詳細はこちら
投稿者: 日時: 10:15

ブラッドフォード大学留学レポート 最終回 Graduation<後編>

2009.12.04
beo(ビーイーオー)大学院留学準備コースを修了してブラッドフォード大学で開発学(Development Studies)を学ばれた後、現在は経営学(MSc in Management)を学ばれている小澤一美さんの体験談です。
こうして、2年間の大学院留学生活は終えようとしていますが、最後に、留学を目指している方へのアドバイスとして、また体験記のまとめとして幾つかを記します。

1) 9月から翌年9月まで1年間フルに勉強に専念できます。冬休み3週間、Easter休暇(春休み)2週間、Dissertation期間(12〜15週間、講義無し)ですが、この期間に就職活動等で日本に一時帰国すると、勉強にある程度影響が出て来ます。じっくりと腰を据えて1年間勉強に専念するよう予め渡英する前から念頭に置いていた方がよいかもしれません。

2) Masterコースは、話すよりも読み/書きが中心で、様々な角度からテーマを眺め、論理的に分析,討論する能力を養うことがメインでした。勿論、幅広い知識を得ることができます。また、グループワークが大小数多くあり、それを通じてクラスメートと仲良くなりますが、その場で如何に自分の能力を発揮し、ワークに貢献できるか、例えば、リーダーシップを発揮する、コアワークをする、調整役をつとめる等直に実践することが出来ます。英語能力の差に気がつくと思いますが、国際舞台に立った時にどれくらい自分をアピールできるか、試してみる絶好の良い機会だと思います。

また、開発学では100人、経営学では200人のクラスメートという、世界中から様々な経験を持った学生が集まります。私にとっては遠い存在の国、例えば、ナイジェリアやバーレーンの学生達とも仲良くなり、彼らの国の基本的な事情を知ったり、優秀な学生が多いなど興味を覚えたりします。また、日本人との気質の違い等、例えば、男女ともに自己主張の強さに気がつきますが、将来国際舞台に立った場合、どうやって彼らと渡り合うか、よい経験になるでしょう。

3) 学生生活はシンプルで、一言で言えば、私の場合は3S:Study,Sleep,Sport(ちなみに、私のフラットメイト[MBA]は、Study, Sleep, Eat)でしたが、2年間も住んでいると、英国と日本の社会の違いに気がつきます。例えば、「多様性」です。英国はかつての歴史から多くの移民を受け入れているので、彼らが子供を英国人よりも多く生むので、人口が増加しています。反面、生活習慣や宗教の違いから摩擦を生むこともあります。日本のようにほとんど単一民族国家の中にあっては、このような多様性を経験することはかなり少ないでしょう。少子高齢化が進む中、日本はどうすべきか考える材料もあろうかと思います。

それから、一般的に「製造業」の弱いと言われる英国に住むと、如何に海外ブランド、海外製の製品が多いか気がつくでしょう。金融、英語教育、ツアーが英国のメインな産業であるならば、今後経済がどうなって行くか。欧州大陸(EU)と島国英国との関係は、アジア大陸(東アジア共同体)と日本との関係を考えるにあたってよい参考となるでしょう。

また「生活の重点」をどう置いているか、日本との違いはどうか、英国人の社会人と付き合うと分かって来ます。経営学では、経営スタイル、雇用スタイル、文化的側面(Greet Hofstedeの5 dimensionsが著名)を比較する講義が幾つかありますが、日本の事例が取り上げられることも多く、ジャパニーズスタイルとアングロサクソンスタイル(英国/米国)との違いを見ていくと、生活スタイルや、仕事への比重の違い(例えばサービス業であれば質に多少関係する)が透けて見えてくると思います。

4) 英国は日本と比べると、人口が約半分、面積が約 2/3、比較的平野部が多いので、緑豊かな、ゆったりした感じを受けると思います。ロンドンでさえも、中心地に広大な公園、例えばハイドパーク/ケンジントンガーデン(外周約8Km)やリージェントパーク(外周約5.3Km)があり、芝生や木々の緑の多さに気がつきます。ブラッドフォードから快適な長距離バス(Coach)に乗って、5時間、往復僅か 11ポンド(12月現在、昨年3月は3ポンド)でロンドンに行けますが、その途中の風景を見れば、様子が分かると思います。

また、ブラッドフォード市内でも大学があるシティセンターから離れると雰囲気が違って来ます。電車でほんの10分も北に行くと(Shipley, Saltaire)、Leeds/Liverpool Canalという英国第2位の長さの運河があり、風景を眺めながらのウオーキングやランニングに適しています。

30分北に行けば、イルクレイ(Ilkley)という"Posh(オシャレ)"な街に到着し(往復 3.10ポンド)、英国の古き良き町並みを連想できます。周辺には長短様々な散策路(foot path)があり、荒野(moor)、奇岩、あるいは起伏ある広々とした緑緑した牧草地が見られます。

1時間北に近く行けば、ヨークシャーデイルズ(Yorkshire Dales)という大阪府の面積に匹敵する国立自然公園の大自然を満喫できます。

その他、観光都市ヨーク(片道1時間, 往復12.20ポンド)、隣町の商業都市リーズ(片道20分,往復3.20ポンド)、さらには湖水地方と、見所が沢山あって、飽きることが無いと思います。勉強の合間を縫って、是非行ってみてください。ヨーロッパ旅行も良いとは思いますが、英国内でも感動する場所が随所に有ります。5月から9月の天気は良好で、過ごしやすいです。

ブラッドフォード市庁舎前広場。ダーウンの像が土で作られています(8月)
ブラッドフォード市庁舎前広場。ダーウンの像が土で作られています(8月)

ブラッドフォードの大学通り(9月)
ブラッドフォードの大学通り(9月)

これで、私の留学体験記は終了します。これまでに私の体験記を読んでくださった方々、また、編集/掲載に携わって戴いた beoのスタッフの方々に感謝致します。
>前編はこちら

★大学院留学準備(GD)コースについては、こちらから!
★ブラッドフォード大学 日本語サイト
投稿者: 日時: 09:50

ブラッドフォード大学留学レポート 最終回 Graduation<前編>

2009.12.04
beo(ビーイーオー)大学院留学準備コースを修了してブラッドフォード大学で開発学(Development Studies)を学ばれた後、現在は経営学(MSc in Management)を学ばれている小澤一美さんの体験談です。
12月2日水曜日午前10:15から卒業式がありました。今回は昨年12月3日の開発学に続く2度目の卒業式です。日本の大学の卒業式とは異なって、英国独特なガウンを着て、四角帽をかぶり、セレモニーに出席します。

1時間30分のセレモニーの後は、1階に降りてラウンジ(Atrium)で、クラスメート、家族、友人等と写真を撮ったり雑談したりと2時間近く過ごします。2時からは、School of Managementキャンパスに移動して、レセプションが開かれます(ちなみに、昨年の開発学の卒業式は16:15からでしたので、その2時間前に、メインキャンパス Pembertonでレセプションが開かれました。学部毎に毎年時間帯が変わります)。

5月の Semester2終了以来、久々に再会するクラスメートの元気な顔を見ると、懐かしさとともに、ホッとした気分にもなりますし、みんなで1年間タフなコースを終えたという連帯感を感じます。みんなと別れた後は、清々しさを感じるとともに、これからも頑張ろう! という気持ちを新たにしました。

セレモニーの様子
セレモニーの様子

セレモニー後のラウンジの様子
セレモニー後のラウンジの様子

クラスメートは、自国に帰って仕事に復帰したり、就職活動をしたり、ロンドンやブラッドフォード周辺で仕事していたりとまちまちでした。私は、9月13日にコースが終了した後、様々な選択肢を考えましたが、大学の英語の先生に相談し、大学の直ぐ隣にある"Bradford College"に短期入学して英会話クラスに通うとともに、1年目の開発学の教授のもとで出版用の論文を書いていました。従いまして、9月からの3ヶ月間は、地元ランニングクラブの仲間とエンジョイするとともに、時間を有効に使うことが出来ました。
>後編へ続く

★大学院留学準備(GD)コースについては、こちらから!
★ブラッドフォード大学 日本語サイト
投稿者: 日時: 09:39

オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドンへ<後編>

2009.12.02
オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースを経て、現在、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の修士課程に在籍している山口さんに、オックスフォード・ブルックス大学に通われていたころの話しを詳しくお聞きしました。

 山口 創生さん
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:大学院留学準備
 専攻名:Graduate Preparation Diploma
 留学期間:2008年9月〜2009年8月(2009年9月よりキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 beoの留学サポート利用して、
 オックスフォード・ブルックス大学、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ留学。


オックスフォード・ブルックス大学での留学生活を通して得るスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?

インターナショナルな友人たちです。幸運にも、他の日本人やアジア系の友人たちがうらやましがるぐらいに、僕はフラットメートに恵まれていました。僕のフラットメートは常にアジア人は僕だけで、ヨーロッパやオーストラリア出身の友人たちと仲良くなる機会が多分にありました。スタッフがわざと配置したのかはわかりませんが、私のフラットメートは常に私の年齢(25歳以上)に近い学生が多かったです。その理由もあり、私の場合、クラスメートよりフラットメートと過ごすことの方が多く、楽しい毎日でした。

フラットメイトとともに
フラットメイトとともに

今年の夏は、元フラットメートのスペイン人の実家におじゃまし、楽しい時間を過ごしました。来年の夏は、元フラットメートのオーストラリア人にも会う予定です。Brookesのアコモデーションのシステムが可能にした僕の友人ネットワークは日本では得ることができなかったでしょう。

オックスフォード・ブルックス大学で学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与えていると思いますか?

オックスフォード・ブルックス大学で1年間学んでいなかったら、私は現在学んでいる大学院であるキングス・カレッジ・ロンドンに進学できていなかったかもしれません。僕のキャリアに直接影響するのは現在のキングス・カレッジ・ロンドンを卒業することでしょうが、私が現在、この大学院で勉強していること、そして何とか踏みとどまってコースについていけているのは、オックスフォード・ブルックス大学で昨年、イギリスの大学の講義に出席していたことやエッセイ・プレゼンテーションの基本的な知識があるからかもしれません。

学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。山口さんならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?

目標や将来のビジョンをしっかり持って
私の場合は、将来的に自分が就きたい仕事に就くために、イギリスで現在所属する大学院で学ぶことが必要でした。そして、講義の質、文献の量などから、現在のイギリスで学んでいることが自分の将来に直接関係すると確信しています。ただし、留学がすべてではありません。実際、何となくで大学院にきて、モチベーションのない学生やドロップアウトする学生を何人か目にしています。自分の将来とキャリアを想像して、決めたらいいのではと思います。しっかりとした目標や将来のビジョンがある方には、現在の学業や仕事を中断してでも、イギリスで勉強することを強くお勧めします。

資金については、他の先進国と比べ、日本の奨学金システムは本当に貧弱で不親切です。他の先進国では大学院進学が決まった時点や入学の前後に奨学金を申し込むのに対し、日本の場合、大学や大学院入学の1年または1年半前に必要書類の提出を求められます。せっかく、奨学金をもらえる能力があるのに、もらえていない日本人が多くいます。留学を考えている場合は1,2年前からの資金準備が必要かと思います。

>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドンへ<前編>

卒業後、キングス・カレッジ・ロンドンに進まれた山口さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ

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☆日本でできる!大学院留学準備(進学保証付き)
投稿者: 日時: 11:11

オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドンへ<前編>

2009.12.02
オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースを経て、現在、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の修士課程に在籍している山口さんに、オックスフォード・ブルックス大学に通われていたころの話しを詳しくお聞きしました。

 山口 創生
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:大学院留学準備
 専攻名:Graduate Preparation Diploma
 留学期間:2008年9月〜2009年8月(2009年9月よりキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)
 beoの留学サポート利用して、
 オックスフォード・ブルックス大学、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)へ留学。


大学院留学準備コースとは?

大学院進学に必要な専門知識やアカデミック英語を学ぶ
エッセイの書き方、プレゼンテーションのしかた
イギリスでは、特にエッセイが日本のレポートと比べ、その書式や形式がしっかりとしています。コースによって多少の違いはありますが、その書き方を順序よく学びます。また論文データベースやEndnoteなどの文献ソフトの取り扱いも学ぶことができます。

自分の関心や進学先のコースに関係する講義を履修
まわりはネイティブの学生だけの状態で一般の講義を受けます。やはりついていくのに大変でしたが、講義の内容は大変興味深いものでした。特に日本と違うのは、講義のあとに必ずセミナーというディスカッションの時間が設けられることです。自分の分野を勉強する他の学生の意見を聞けるだけでなく、英語でディスカッションにはいるという貴重な体験ができました。

学生の憩いの場
学生の憩いの場

安心してIELTS対策ができる
教員の方々には、かなり感謝しています。海外からの留学生に慣れていますので、ゆっくり丁寧に授業を進めてくれます。また海外からの留学生にとって、英国の大学院進学の際に必要なIELTSなどのアドバイスや、私生活での援助などもしてくれます。特にIELTSに関しては、インターナショナルセンターの講師の多くがIELTSの元または現役試験官でもあるので、役に立つ情報をくれます。

同じ目標を持つクラスメイト
コースは次年度に英国の大学院に行く学生を対象としているため、インターナショナル・ステューデントだけで基本的に構成されています。クラスの中で、ネイティブの方と話す機会はあまりないですが、みんなが同じ目標を持ち、同じ悩みを抱えているので、仲良くなりやすかったです。

インターナショナル・パーティ
インターナショナル・パーティ

希望する大学院への留学が実現
オックスフォード・ブルックス大学以外の大学や大学院の進学について考えている人も、私のコースは有益かと思います。理由のひとつは、他の大学がオックスフォード・ブルックス大学のファンデーションやプレマスターの卒業を評価してくれる。また、もうひとつの理由は、ある学生が他の大学に願書を出した場合、願書提出先の大学の入試課がオックスフォード・ブルックス大学のファンデーションやプレマスターの責任者やコース担当に電話で、その学生の授業態度や成績について聞くことがあるからです。

日本人の場合は、その礼儀正しさからか、講師の方と良好な関係を築くのが難しくなく、自分にとって有益な情報を進学希望大学の入試課に伝えてもらえると思います。あくまでも推測ですが、私の場合は、入学に必要なIELTSのスコアーがまったく足りていないにもかかわらず、現在の大学に入学できてしまいました。そのひとつの理由は、オックスフォード・ブルックス大学のプレマスターに在籍していたからと考えています。

>オックスフォード・ブルックス大学からキングス・カレッジ・ロンドンへ<後編>

卒業後、キングス・カレッジ・ロンドンに進まれた山口さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】キングス・カレッジ・ロンドンで精神保健福祉を学ぶ

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投稿者: 日時: 10:10

オックスフォード・ブルックス大学でホスピタリティを学ぶ 第1回 渡英前インタビュー

2009.11.26
ホスピタリティの分野では特に有名なオックスフォード・ブルックス大学。この秋から留学生活をはじめられたばかりの鹿山さんに、オックスフォード・ブルックス大学の魅力についてお聞きしました。
鹿山 佳さん 鹿山 佳さん
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:大学留学
 専攻名:Hospitality Management Studies and Tourism Management
 留学期間:2009年9月〜2012年5月
  beoの留学サポート利用して、現在留学中

オックスフォード・ブルックス大学のおすすめしたいところを教えてください
頼りになるパーソナル・アドバイザー
オックスフォード・ブルックス大学のパーソナル・アドバイザーはとても頼りになります。留学生にとって何の教科をどのようにとるかは非常に複雑です。例えば、どの教科が必修で、いつ取らなくてはいけないものなのか、他の教科に変更したいがどういった手続きが必要なのかなど、何か疑問・問題が発生した場合にコンタクトをとって、アドバイスをもらうことができます。個人的に合わないと思えば、アドバイザーを変えることもできます。パーソナル・アドバイザーはスムーズに卒業するための大きな要です。

日本人が少ない!
私の学部ではアジア人が少なく(今のところ日本人は私ひとり!)、ほとんどの学生がイギリスやヨーロッパ出身なので、いろいろな国の個性が見られます。

First semesterから始まるレストランでの実習!
オックスフォード・ブルックス大学では、ホスピタリティーを取っている学生(正規留学生のみ)はfirst semesterでレストランとキッチンで働くのが必修となっています。実習先はオックスフォード・ブルックス大学が運営するブルックス・レストランです。ブルックスレストランはメインキャンパス内(Gipsy Lane)にあり、教授、学生、近所の方、ビジネス関係の方などさまざまなCustomerが食事にきます。

朝から夕方まで週2回なので、かなりハードですが、黙って授業を聞くよりも、お互いに助け合いながら働くとさらにコミュニケーションが取りやすくなります。

実習先のブルックス・レストランで<
実習先のブルックス・レストランで

朝はWineやSpiritsのテースティングなどがあり、日本ではなかなか味わえない本格的なお酒の知識を学ぶことができます。また、Customersと直接会話をすることにより、英語力や柔軟性が身に付きます。

快適なアコモデーション
寮はとてもきれいで快適に住むことができます。お勧めは、Cheney Student Village とClive Booth Hallです。どちらもメインキャンパスから近く(徒歩約10分)、通いやすくなっています。Cheneyは比較的新しく、治安もいいです。スポーツセンターやバーがすぐ隣にあるので、体を動かしたいときやサッカーを見たい時などは便利だと思います。

オックスフォード・ブルックス大学での留学生活を通して得るスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?

日本の4年制大学ではバイトが優先になってしまったり、授業を聞いていなかったりがよくありがちですが、こちらでは留学生はバイトをする時間もなければ、一回授業を欠席するものなら、それが致命的になってしまいます。なので、時間の有効的な使い方や勉強の量は日本にいては経験できないことだと思います。

学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。鹿山さんならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?

金銭的問題に関しては、奨学金をもらうしかありませんが、もし時間や将来のことで悩んでいるのでしたら、その悩んでいる時間がもったいないです。人生一度きりですし、今しかないと思って留学をするべきだとおもいます。真剣に留学を考えているのであれば、語学力なんて関係ありません。一番大事なのはどれだけ自分から留学にむけて行動を起こせるかということです。いくらでもやり直しはききますし、必ず将来に役立つpriceless な経験を得れるのは確かです!!

鹿山さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学でホスピタリティを学ぶ

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投稿者: 日時: 18:00

【休学留学】イギリス語学留学レポート 第4回 BrightonからExeterへ

2009.11.04
大学を休学して語学留学を決めた玉置さん。この秋からBrightonの語学学校からExeterの語学学校に移られました

 玉置 あゆみ
 留学先:British Study Centre, INTO University of Exeter
 留学分類:語学留学
 留学期間:2009年5月~2010年12月
  beoの留学サポート利用して語学留学を体験


BrightonからExeterへ

私の留学期間はトータルで約8ヵ月間に渡るのですが、その期間全て同じ場所、同じ語学学校で学んでいると飽きてしまうのではないかとの考えから、秋より学校を変え、それに伴い滞在する街も変えることにしていました。

私が以前滞在していた街Brightonにも5カ月ほど滞在していたので、やはりこの街と別れると思うと寂しさを感じました。特にこの街で出会った人々、友達、先生、何よりもホストファミリーとの別れが悲しかったです。しかしながら、この街から移動して1カ月たった今でも、前の学校で出会った友達やホストファミリーとは連絡を取り続けており、さらに私はまだこの英国に滞在しているわけなので、帰国前に一度Brightonを訪れようと思っています。

8時間の移動
BrightonからExeterは両街ともイギリスの南端、海近くにある街で、地理的にはそこまで遠くはないのですが、乗り継ぎなどを含めて、結局約8時間程の移動となりました。旅行と異なり生活するための日用品も運ばなければいけなかったので、荷物が本当に重く、スーツケースは上に乗っかって閉めないとしまらない程ぎゅうぎゅう詰めでした!荷物があまりにも重く、さらに大きいので移動がきちんとできるか心配でしたが、コーチ(長距離バス)を利用することで、電車を利用すると直面するであろう"段差"に苦しめられることなく無事に移動ができました。

Exeterの街中、high street
Exeterの街中、high street

海辺のリゾート街Brighton、、丘に囲まれた古くからの街Exeter
海辺の街、リゾートの街Brightonに比べて、Exeterはどちらかというと、山や丘に囲まれ、緑の多い落ち着いた街といった感じです。Brightonは建物が全て白色で統一されていたのに比べ、こちらは茶色で統一されていて、街のカラーが異なり、それにより街自体の雰囲気が全く違って感じられます。Exeterには新しいショッピングセンターが街の真ん中にある一方、古くからの街並みが保存されていたり、大聖堂があったりと、最新のものもありながら古くからの伝統も大切にしている、とてもきれいな街です。 海辺のリゾート街、丘に囲まれた古くからの街、両方の街を体感できて、イギリス内の異なる顔を見ることができて、この選択をして良かったなぁと思っています。

玉置さんの現地レポートはこちら
【休学留学】イギリス語学留学レポート

渡英直後におこなった玉置さんのインタビューはこちら
【渡英前インタビュー】大学を休学してイギリスに語学留学

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投稿者: 日時: 09:01

オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学 第8回 New semester

2009.10.28
beoの留学サポートを利用してオックスフォード・ブルックス大学に留学された小俣さん。いよいよ新学期が始まりました。

 小俣 茉莉子
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学 Study Abroad Programme
 留学期間:2009年4月~2010年5月
  beoの留学サポート利用して、現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学


Oxford climate and culture
オックスフォードに限らずイギリスの天気は変わりやすいと言われていますが、本当にその通りだと思います。いつでも折り畳み傘は必需品です。最近冬に近づくにつれて、日の出が遅く、日没が早くなってきているためか、どんどん空気がどんよりしてきました。夏は夜の9時過ぎまで明るかったのですが、今では5時ですでに暗いです(真冬は4時らしいです)。ブーツとダウンがなければ冬は越せないと思います。

イギリスの伝統を守るオックスフォード
文化に関しては、何度かこのブログでも書いたとおり、オックスフォードには世界各国から様々な学生が集まっているので、一概にオックスフォードの文化は語れないと思います。しかし、オックスフォード大学などイギリスの伝統をしっかり守っている所が沢山あるので、オックスフォードはとてもイギリスらしい場所といえます。

New semester
9月の後半から新学期(academic year)が始まり、学校は賑やかになりました。新入生向けにパーティーが開かれたり、クラブやソサエティー(サークル)の勧誘をしていたり、日本の大学でいういわゆる新歓の時期です。

The Students' Union Freshers Fair
The Students' Union Freshers Fair

Undergraduate moduleの学生は通常週に3~5個の授業を取ります。講義だけの授業もあれば、講義の後にセミナーといって少人数でディスカッションをしたりプレゼンをしたり、講義で学んだことについてもっと深く意見を言い合うものもあります。

発言しないのは授業を理解していないということ
すぐに自分の意見をまとめて人前で発表できるイギリス人の学生が多いので、いつも置いていかれないようにするので精一杯です。日本語でさえ意見がまとまらないことを聞かれても、英語で話せないのは当たり前とたまにネガティブになってしまいます。しかし、発言をしないと授業を理解していないとみなされます。これがイギリス教育の大きな特徴のだと思います。

セミナーでイギリス人の友達が書いたメモ
セミナーでイギリス人の友達が書いたメモ。出版社の社会的役割について・・・

Accommodation
ブルックスの大学寮がいくつかあるのですが、その中のClive Booth Hall(en-suite:個室にバス・トイレ完備)に住んでいます。キャンパスから歩いて5~10分のところにありシティにも近く、とても良い所にあります。フラットメイトは、中国人の女の子2人、タイ人の男の子1人、イギリス人の男の子1人、フランス人の女の子1人で、わりと賑やかな感じです。

基本的に皆明るくフレンドリーなので、一緒におしゃべりをしたりパーティーを企画したり、買い物に行ったりしています。ただ、私が風邪で寝込んでいるときに、廊下で騒がれた時は正直参りました...廊下は声が響くので。

小俣さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学

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投稿者: 日時: 12:58

テムズ・バレー大学で音楽テクノロジーを学ぶ 最終回 留学生活を振り返って

2009.10.13
beoの留学サポートを利用され、テムズ・バレー大学(ロンドン)で音楽テクノロジーを学ばれた増田さん。日本に戻られた増田さんに、留学生活を振り返っていただきお話しをうかがいました。

増田さん 増田 拳
 留学先:テムズ・バレー大学(ロンドン)
 留学分類:Study Abroad Programme
 留学期間:2008年9月~2009年6月
  beoの留学サポート利用して、現在、テムズ・バレー大学に留学


留学生活を振り返って、留学前にしておいて良かったと思うことは何ですか?
beoに留学サポートを依頼したことです。

音楽留学のために必要な英語力について教えてください
たまに和製英語で、われわれは間違った音楽用語をおぼえているので(エイトビートなど)、留学前に、たとえば英語の楽譜や音楽雑誌などに目を通しておく価値はあると思います。

留学生活を通して得るスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?
僕の場合はロンドンでしたが、様々な国から来た人たちが協力して1つのものを達成するという過程はとても深い勉強になります。

留学先で学んだことは、今後のキャリアにどのような影響を与えると思いますか?
たとえ収入や肩書きに影響しなくても、上記で学んだことや、学校外で覚えた事は、確実に今後の人生の糧になると思います。 僕の場合は、人が自分の期待と違うことをしても、それを受け入れられるよう努力できるようになりました。

今後の目標についてお聞かせください
いろんな国でいろんな人と一緒に音楽活動がしたいです。

テムズバレー大学のお勧めしたいところを教えてください。
イーリングの街は都会すぎず、田舎すぎずでとても過ごしやすいです。

学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。増田さんならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?
恥ずかしがらずに人に頼りましょう。周りの人は、惜しみなくサポートしてくれます。

2010年の留学を考えている方、迷われている方にメッセージをお願いします。
インターネットや本から、行きたそうな学校を探しましょう。すでにそれが見つかっている方は、beoに連絡して相談してみましょう。

Photo Gallery

大学近くでみた謎のメッセージ     これで夜の7時半!        2階建てバスからみた景色

ロンドンの犬
最初は僕を警戒していました   カメラを向けられてポーズ         犬のフンは片付けましょう

サウスバンクでの修行中
サウスバンクでの修行中


マジシャンでギタリストのティム   子供たちに大人気          粋なスコットランド人のおじさんと

TVU_Masuda_Oct_05.jpg
音楽がきけるオシャレなベンチ

増田さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】テムズ・バレー大学で音楽テクノロジーを学ぶ

★テムズ・バレー大学(ロンドン)日本語ホームページ
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投稿者: 日時: 09:34

【休学留学】イギリス語学留学レポート 第3回 ホリデーを使って小旅行

2009.10.05
大学を休学して語学留学を決めた玉置さんつい先日、ホリデーを利用して小旅行にでかけられたようです。

 玉置 あゆみ
 留学先:British Study Centre, INTO University of Exeter
 留学分類:語学留学
 留学期間:2009年5月~2010年12月
  beoの留学サポート利用して語学留学を体験


ホリデーを使って小旅行
柔軟な滞在期間の延長
語学留学で英語の勉強、といっても勉強ばかりしているわけではありません! 私の語学学校では、その学生の滞在期間によって1週間や2週間お休みがもらえ、その分滞在を伸ばせるという柔軟策が取られていています。そのため、その期間を使ったり、または土日を使ったりなどしてショートトリップにでかける学生も多いです。

エジンバラ、アイルランド、ダブリン、湖水地方へ小旅行!
私の場合、1週間のホリデーを使ってスコットランドのエジンバラとアイルランドのダブリンに、また、土日を利用してイギリス内の湖水地方に行ってきました。エジンバラは初めての一人旅、アイルランドは語学学校でできた韓国人の友達2人と、湖水地方には日本から遊びに来た友人と行ってきました。 スコットランド、アイルランドでは同じ英語圏内といってもそれぞれ特徴的なアクセントがあり、これまた大変興味深かったです。違うアクセントを聞き分けるのも一種のエクササイズ!と思い現地のツアーに積極的に参加し、しっかりリスニングの訓練もしてきました。

アットホームな宿に滞在
エジンバラと湖水地方ではB&Bという(Bed&Breakfastの略)日本で言う民宿やペンションのような形の宿に滞在しました。B&Bはまるで一軒家のような外見をしており、その家主が(たいてい家族か夫婦)清掃から給仕、受付全てを請け負っています。私の滞在した両宿とも家主が温かく迎えいれてくれ、現地の情報なども頂けました。

イングリッシュブレックファスト
イングリッシュブレックファスト

B&Bではイギリスの伝統的な朝食が付いてくるのですが、これがまたボリュームたっぷりかつおいしいです!お昼ごはんはいらないのでは・・?と思うほどです。イギリスに来たからにはこのようなアットホームな宿に滞在し、現地の人と交流するのも良いのではないでしょうか。

ダブリンの夜
ダブリンの夜

エジンバラは灰色の建物が聳え立ち、荘厳な雰囲気を、ダブリンは街中に音楽が鳴り響き、カラフルに色塗られたパブが散在して温かな雰囲気を、湖水地方はピーターラビットの生まれ故郷として、美しい自然に囲まれていかにもイギリスらしい可愛らしい雰囲気を持っており、それぞれの場所がそれぞれとても魅力的でした。イギリスに来たからには是非訪れてみることをお勧めします。

玉置さんの現地レポートはこちら
【休学留学】イギリス語学留学レポート

渡英直後におこなった玉置さんのインタビューはこちら
【渡英前インタビュー】大学を休学してイギリスに語学留学

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投稿者: 日時: 09:32

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

2009.09.28

現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学し、BA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいる市川瑠美さんの体験談です。


秋の気配が日ごとに増している今日この頃、皆様はいかがお過ごしですか? 今回は卒業式のため、家族と一週間程Oxfordを訪れました。念願の卒業式を無事に終え、感無量です。これで5年弱に及んだイギリスでの留学生活も、ひとまずはピリオドを打ち、ホッと胸を撫で下ろしています。

さて、卒業式当日、Ceremonyは午前10時より一時間程で終了しました。一人一人の学生が名前を呼ばれ、前へ出て学長と握手をします。その後に、Graduation Receptionが午前11時30分より始まり、シャンパンや軽食などを楽しみながら、友達や家族、お世話になった先生方と写真を撮り、久々の再会に思わずお喋りに花が咲きました。

クラスメイトのEmma:左とDebora:右
クラスメイトのEmma:左とDebora:右

Ceremonyの中では、学長を始めとする方々からの祝辞がありましたが、聞きながらふっと、あの大量のReading、Essay、Course work、そしてExamを思い出し、思わず目頭が熱くなりました。一年生になりたての頃、授業についていくのが本当にやっとで、くじけそうになる事が沢山ありました。最後の卒業論文では、プレッシャーや極度のストレスで、体調不良や不眠に悩まされたりもしましたが、ここまで頑張ってきて本当に良かったと心から思います。

ここまで頑張れたのも、もちろん私一人だけの力では無く、いつも陰ながら、しっかりと支えてくれた大切な家族を始め、落ち込んだ時に飽きずに沢山の元気をくれて、いつも一緒に騒いで楽しい時間をくれた大切な友達、数え切れない程の質問や疑問に、一生懸命になってTutorialをしてくださったとても優秀な先生方のお陰です。この留学を通して、巡り会う事が出来た全ての方々に、心からありがとうと感謝の言葉を贈りたいと思います。

大好きな先生 John: 左とKaren: 右
大好きな先生 John: 左とKaren: 右

最後になりますが、留学中の私がいつも心に決めていた事があります。何かがうまく行かない時は、そこに必ず理由があります。だからがむしゃらに頑張ろうとしたり、自分は駄目なのだと落ち込んだりしないことです。

人生の修行は誰にとっても辛く厳しいけれど、回り道なんていくらだってしても良いのですから。その代わり絶対に諦めてはいけない。最後まで私のブログを読んでくださり、本当に有難うございました。皆様のこれからの生活にも、沢山の感動と幸せが訪れますように。

>オックスフォード・ブルックス大学 日本語サイト
>オックスフォード・ブルックス大学出願窓口 beo(ビーイーオー)
投稿者: 日時: 13:31

大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第3回これから留学される方へ

2009.09.28
beoの留学サポートを利用され、大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学された前田さんに、留学を決意されるまでの過程や留学先での様子について詳しくお話しをお聞きしました。
※全3回に渡っておとどけします

前田 悟史さん前田 悟史
留学先:エジンバラ大学
留学分類:語学留学(Intensive General English)
留学期間:2009年1月~2009年6月

留学を実現するためには、固い決意と実現のための多大な努力が必要かと思います。そんななか、前田さんが留学を実現できたのはなぜだと思いますか?
積極的に英語の環境に身を置く
僕は英語の試験で高得点を取れるような、華やかな才能の持ち主では全くありません。以前はそれを目指して勉強をしていましたが、目的意識が薄くどうしても継続できませんでした。今回なぜ留学が実現できたのか、よく考えてはみましたが、恐らく英語が本気で苦手だったからだと思います。本気でどうにかしたいと思って、本気で勉強して、本気で打開策を探して、beoさんの本気のサポートを得て、ようやく実現できたのだと思います。特に留学フェアでbeoさんと出会い、僕の担当カウンセラーの体験談やお話が、強烈な後押しになりました。

留学生活を通して得るスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?
自分に自信をつけるために
勉強面では、発音だと思います。毎日周りのみんなの発音を聞いては、真似をするという形で練習しました。日本ではシャドーイングで練習をしてきましたが、実際に相手の口元を見ながら聞くと、もっと練習になりましたし、そこからスペリングも浮かんでくるようになりました。生活面では、お酒の席での会話だと思います。各国に対して僕なりのイメージがありましたが、実際話してみると意外と違ったりして驚きがありました。またその国の言葉も教えてもらうことができ、一石二鳥でした。

エジンバラの飲み屋で...
エジンバラの飲み屋で...

お酒の席で英語を話すのが一番難しい反面、いい練習になりました。熱く語り合っていたら12時過ぎていることは、よくありました。勉強できているという感覚が抜けて、友達の輪の中で英語を道具として使っているうちに、段々と慣れてきました。自分のミスにも気付くようになりましたし、相手の表現を盗むこともできるようになりました。

留学先での体験や学んだことは、今後のキャリアにどのような影響を与えると思いますか?
テレビや本では感じることのできない「生」の経験
ものに対する視野が広がり、もっと豊かな発想や考え方ができる様になったことは、留学をしていない人とでは大きな差があると思います。百聞は一見にしかずと言いますが、実際に見て触れて、その存在を五感で感じた人の方が、ものの吸収は早いと思います。英語や他の言語はもちろん、文化や思想まで、テレビや本では感じることのできない「生」の経験が、僕の今後の人生を支えてくれると信じています。

コース修了後、留学生仲間のAnaの出身地マドリードでサイクリング
コース修了後、留学生仲間のAnaの出身地マドリードでサイクリング

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サイクリングの後は飲み屋へ Anaが地元の友達をたくさん集めてくれました

今後の目標についてお聞かせください
語彙の補強を図るべきだった
いまは大学で物理を楽しみ、やることをしっかりやって卒業することです。卒業した後は、小さい頃からの夢である空の仕事に技術関係で携われればいいなと思っています。留学中に飛行機で旅行した際に、フライトの最後にBritish Airwaysの機長さんと副操縦士さんからお話を伺うことができました。それ以来、これからも語学の勉強を継続させていけば、外資系のエアラインにも挑戦できるかもしれないと考えるようになりました。

学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。前田さんならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?
積極的に英語の環境に身を置く
僕もその制約に苦しめられた一人でした。僕の場合は資金不足で、1年の休学を大学に申請しましたが、半年間は貯蓄のために羽田空港でアルバイトをしました。働いているときは、もったいない時間の遣い方だなと思うときもありましたが、いざ留学してみると、全て自分で稼いだお金で来ているということで、新鮮な緊張感で包まれた毎日を過ごすことができました。苦労無くして収穫は無いと思いますので、ぜひ「このためなら苦労を惜しまない」留学プランを立てられることを強く勧めます。マラソンみたいなもので、ゴールがきちんと設定されていれば、誰でも頑張れると思います。

2010年の留学を考えている方、迷われている方にメッセージをお願いします。
積極的に英語の環境に身を置く
誰もが一度は経験したことがあると思いますが、後回しにすると結局はできずに終わってしまう場合が大半です。周りから、「前田君みたいに留学しとけばよかった。」といわれることがよくあります。時間に追われると、大胆な発想ができなくなって、視野が狭くなりがちです。いま留学のためにこれを読まれている方は、自由に物事を考えられる環境にある人だと思います。このタイミングで動くからこそ、留学に色濃い意味が生まれてくると考えます。これから留学をされるあなたのご健闘をお祈りいたします!


大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第3回これから留学される方へ
大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第2回エジンバラ大学の魅力
大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第1回留学を決意
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投稿者: 日時: 10:48

大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第2回エジンバラ大学の魅力

2009.09.27
beoの留学サポートを利用され、大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学された前田さんに、留学を決意されるまでの過程や留学先での様子について詳しくお話しをお聞きしました。
※全3回に渡っておとどけします

前田 悟史さん前田 悟史
留学先:エジンバラ大学
留学分類:語学留学(Intensive General English)
留学期間:2009年1月~2009年6月

エジンバラ大学の語学学校IALSについて詳しく教えてください
抜群の立地
City centreにかなり近いにもかかわらずとても静かで絶好の環境。学校のメインフロアには水の無料サービスの他、お菓子やコーヒーの自動販売機も。新聞も各種揃っていて、毎朝Guardianを取るのに必死になりました。

柔軟なコース編成
コースはジェネラルとアカデミックに分かれ、移動は相互に可能でした。夜は成人教育として8ヶ国語の講座が開かれていたため、僕はスペイン語の講座を週1で取りました。レベル分けはタームの区切りで行われるテストで決まり、やる気次第でクラスをターム中に上げることができます。

心強い学習サポート
先生の男女比は3:7ぐらいだったと思います。みんな学生想いの素晴らしい方々です。また、それぞれの学生にカウンセラーがつき、3か月に1回の頻度で学習相談の日程を組んでくれます。もちろん、自分からも相談に行ったりもしていました。

アクティビティ
アクティビティは週1~2の頻度であり、企画によっては遠出することも。
キャンパスのメインホールでは、毎月1回放課後にCeilidh (ケイリー)というスコットランドの伝統のダンスを習うアクティビティがおこなわれます。合計3回参加したので、たぶん踊れると思います。催しで踊る機会はありませんでしたが、キルトはさずがに恥ずかしかったです。。。

キャンパスのメインホール
キャンパスのメインホール

ヨーロッパ各地から、英語や文化を習いに多くの学生さんが訪れています。最初はお互い話しかけるのに勇気がいりますが、慣れてくると兄弟みたいな感じまで打ち解けあうことができます。

エジンバラリーグに出場
僕は現地に到着してからすぐに卓球部に入り、次の週からエジンバラリーグに大学代表として出場しました。結果は22勝2敗!リーグを好成績で終えることができ、チームの役に立つことができて本当に嬉しかったです。卓球用の英語も身についたので、これから国際審判員の資格も取って、大好きな卓球にもっと関わっていきたいと思います。 もちろん、部活仲間とは今でも連絡を取り合っています。

エジンバラ大学卓球部でBBQパーティー
エジンバラ大学卓球部でBBQパーティー

エジンバラ大学へ留学するか、他の大学にするかで迷っている読者に、エジンバラ大学のお勧めしたいところについてメッセージをお願いします。
積極的に英語の環境に身を置く
人 が温かく洗練されているというところに尽きるのではないでしょうか。エジンバラ大学はイギリス国内でも歴史ある伝統校で、ヨーロッパ各地から生徒が大勢 やってきます。その伝統校に集まる生徒は想像ができる通り、物事の善し悪しをわきまえた素晴らしい学生ばかりです。地元の学生も留学生に対して理解が厚 く、うまく話せない時でも「僕は英語しか話せないんだから、君の挑戦はすごいよ。間違っても謝る必要は全く無いよ。」とフォローをしてくれます。そのフォ ローに甘えることなく勉強を継続できるあなたなら、最適な場所だと考えます。

プリンセス公園で日光浴を楽しむスコティシュの人たち
プリンセス公園で日光浴を楽しむスコティシュの人たち

5月頃から暖かくなるのですが、日中天気がいいと、このようにみんなエジンバラ城下のプリンセス公園に集まって日光浴をします。芝がきちんと整備されているので、レジャーシートなど必要なくすぐに寝転ぶことができます。読書する人、サッカーする少年など、首都の中心街でこんなさわやかな光景を見れるのは、エジンバラだけではないでしょうか。

次回はこれから留学される方への応援メッセージをいただきます。お楽しみに!


大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第3回これから留学される方へ
大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第2回エジンバラ大学の魅力
大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第1回留学を決意
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投稿者: 日時: 16:13

大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第1回留学を決意

2009.09.26
beoの留学サポートを利用され、大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学された前田さんに、留学を決意されるまでの過程や留学先での様子について詳しくお話しをお聞きしました。
※全3回に渡っておとどけします

前田 悟史さん前田 悟史
留学先:エジンバラ大学
留学分類:語学留学(Intensive General English)
留学期間:2009年1月~2009年6月

留学を決意されたきっかけを教えてください
自分に自信をつけるために
大学2年生の時、春休みを利用してカナダに留学したことがあるのですが、今回の留学においては、自分にさらに自信をつけるため、就活のときの自分の強みをつくるため、何かをやりとげたという達成感を経験するために留学を決意しました。大学3年生の秋から大学を休学して留学するということで、両親に納得してもらうためには時間がかかりました。

どのように留学準備を進められたのですか?
留学フェアに参加して留学が現実的に
いろいろなイギリスの大学スタッフに直接質問することができる留学フェアに参加し、そこでbeoのことを知りました。

留学フェアは、
"どんな学生に来てほしいのか"という、Webやパンフレットでは分からない情報を得ることができたのがとてもよかったです。そして何よりモチベーションがあがりました。英語が話せないことをリアルに実感し、危機感をもつようになりました。同じ様にフェアに参加されている学生が自分より英語を話せる姿 をみて余計に刺激を受けました。

フェアに参加した後はbeoでカウンセリングを何度か受け、カウンセラーの方に相談しながら学校を絞りこんでいきました。

留学前にしておいて良かったと思うことは何ですか?
積極的に英語の環境に身を置く
英語面では、BBCやCBCのサイトに行ってリスニングをしました。慣れるのはもちろんのこと、現地に行ったときに現地のニュース背景がわからなのは恥ずかしいと思ったからです。他には、beoのカウンセラーの方と英語でメールをやりとりしたり、大学の英語科の教授と僕の友達と一緒に、英語だけを使って昼食を取ったりしました。

留学準備面では、向こうでお世話になった方に渡すための簡単なプレゼントを買いました。富士山や京都のお寺の簡単なポストカードでも、かなり喜んでもらいました。

それでは、逆に、留学前にしておけば良かったと思うことは何ですか?
語彙の補強を図るべきだった
勉強面では、語彙をもっと増やしておくべきでした。単語帳は使っていたのですが、「単語」で覚えていたので、いざ話すときや書くときにスラっと出てきませんでした。もうすこしペーパーバックや英字新聞社のホームページをみて、文章の流れで単語を感覚的に覚えて、語彙の増強を図るべきでした。生活面では、自炊だったので、お米料理以外の料理をもっと勉強しておくべきでした。また、各国の代表料理の名前をもっと知っておけば、現地で友達に本場の作り方をもっと習えたかもしれません

次回はエジンバラ大学の語学コースの詳細についてお話しをお聞きします。お楽しみに!


大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第3回これから留学される方へ
大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第2回エジンバラ大学の魅力
大学を休学してエジンバラ大学へ語学留学 第1回留学を決意
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投稿者: 日時: 10:01

オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学 第7回 Touring Oxford

2009.09.17
beoの留学サポートを利用してオックスフォード・ブルックス大学に留学された小俣さん。大学側が用意してくれているSocial Activityのおかげもあって、たくさん友人ができているようです。

 小俣 茉莉子
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学 Study Abroad Programme
 留学期間:2009年4月~2010年5月
  beoの留学サポート利用して、現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学


Touring Oxford
課題などに追われていない週末や休みの日はロンドンに出かけたりオックスフォードから近い他の町など(ブレナム宮殿、バース、ストラットフォードなど)に出かけたりしています。ロンドン、オックスフォード間は直通バスが10~15分に1本出ていて、約1時間半位です。気軽にロンドンに行けるのでとても便利だと思います。

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Bath、温泉の町

オックスフォードは名前が有名な割に小さな町です。町の中心に行けば買い物するところやカフェやレストランもたくさんあり、特に不便は感じません。カフェ、レストランなどは和食、中華、イタリアン、インド料理、タイ料理などなどたくさんの国の料理屋さんがあり、世界中から学生が集まっているオックスフォードらしいと思います。

小俣さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学

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投稿者: 日時: 13:29

【休学留学】イギリス語学留学レポート 第2回 イギリスの8月

2009.09.03
大学を休学して語学留学を決めた玉置さん今回はイギリスの夏の楽しみ方をレポートしていただきました。

 玉置 あゆみ
 留学先:British Study Centre, INTO University of Exeter
 留学分類:語学留学
 留学期間:2009年5月~2010年12月
  beoの留学サポート利用して語学留学を体験


8月の天気
サングラスと日焼け止めは必須!
イギリスの天候は一年を通して雨が多く曇りがち、というイメージが強いですが、6月後半~8月にかけて、天気の良い日はノースリーブに草履(日本のあの草履が今では世界中で大流行中なのです)という出で立ちの人を多く街中で見ることができる程暑い日もあります。湿気の多い日本の夏に比べ、こちらはカラッとしていて過ごしやすいです。ただ日差しがとても強いので、サングラスと日焼け止めはかかせません。

8月のBrighton
ヨーロッパ中から学生が集まるBrighton
こちらでは学生の夏の休暇は6月の後半から始まり8月の終わりとともに終わるのが主流のようです。これはヨーロッパの多くの国で共通のようで、私の滞在している街Brightonはヨーロッパ中からこの夏の休暇を利用して英語を学びに来る学生で賑わいます。

イギリスのリゾート地として観光客で賑わうBrighton
街中を歩いていると様々な国の言語を耳にすることができます。またBrightonは海辺にある街で、イギリス内のリゾート地としても有名なので、イギリスの短い夏を楽しもうと、海外からのみならず国内からも観光客が訪れ、夏中、特にビーチは多くの人で賑わい、楽しげな雰囲気に溢れています。またここに住む多くの家庭でも、庭でBBQパーティーをしたりガーデニングをしたりと、それぞれ夏の日差しを最大限に楽しんでいるようです。

tamaoki_Sept_03.jpg
友人とフェスティバルに出かけに!

8月といえばフェスティバル!
夏の休暇中、イギリス内の多くの街ではフェスティバルが開催されます。フェスティバルではパレードやショーなどの催しものが観客を盛り上げ、あちらこちらに並ぶ出店では様々な食べ物やアルコール類を買うことができます。フェスティバルではパレードから、舞台から、とあちらこちらから音楽が絶えることなく鳴り響いており、飲み物を片手に音楽に合わせて踊りながら盛り上がるのがこちらのフェスティバルの楽しみ方のようです。

ブライトンのフェスティバル
音楽がフェスティバルの雰囲気を盛り上げます!

ブライトンのフェスティバル
衣装に気合が入っています!とりあえず踊らないと!

こういったフェスティバルに合わせて、パレード出演者に限らす、華やかに着飾る人も多く、きらびやかな衣装、色鮮やかな(!)メイク、とっぴなヘアスタイルなど日本では到底目にできないような光景を楽しむことができます。こういったフェスティバルは基本的に無料なので、留学中にフェスティバルに参加することができるのなら参加してみることをお勧めします!

玉置さんの現地レポートはこちら
【休学留学】イギリス語学留学レポート

渡英直後におこなった玉置さんのインタビューはこちら
【渡英前インタビュー】大学を休学してイギリスに語学留学

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投稿者: 日時: 08:49

ブラッドフォード大学留学レポート Dissertation終了(2年目)

2009.08.23
beo(ビーイーオー)大学院留学準備コースを修了してブラッドフォード大学で開発学(Development Studies)を学ばれた後、現在は経営学(MSc in Management)を学ばれている小澤一美さんの体験談です。
Dissertation期間(Summer semesterと言います)は、5月25日から8月19日までの12週間と3日間でした。私の学習時間は640時間(週平均50時間)でした。週平均はSemester 1,2とほぼ同レベルです。

Dissertationは、早くからテーマを絞り込んでいたので、対象とするデータを早め早めに収集して行きました。Semester2の選択科目のレクチャーでは、このテーマの参考になる理論が多く、また、セミナー時に使用した論文をリファレンスとして使用することができました。スタート時の5月に、この期間の計画を立て、毎日の'ノルマ'を決めました。これを順調にこなし、最後の10日間は、有償のネイティブプループリーディング結果も含めて校正する時間が取れました。そして、約120頁、厚さ1.5cmの論文を書き上げることが出来ました。beo(ビーイーオー)での大学院留学準備コースのDissertation (5,000文字)、1年目の開発学での13,000文字、そして今回の22,000文字と、着実にスピードアップと質が向上していることを実感しています。

Semester 1, 2,そしてこのDissertation期間を含めて感じたことは、School of Managementの先生方は、若くて話し易い人が多いことです。例えば、日本のマネージメントを研究テーマにしている先生もおられ、先生の部屋まで数度伺い、私のメーカー勤務の経験を交えて、日本に関する興味深い様々な話をすることができました。また、パーソナルチューターの先生は、唯一の日本人の方で、私の将来の学習/研究について何度も相談に乗って頂き、様々なアドバイスを戴き、本当に感謝しています。さらに、Dissertationのスーパーバイザーの先生は、私が描いている将来設計と似たところがあり、今後ともアドバイスを戴きたい方でした。このように、敷居が高くなく、身近に感じられる先生方が多くて、ラッキーでした。

私の住むフラットの話題に移します。フラットメイトは、インド人(MBA)、ブルガリア人(PhD in HRM)、イタリア人(PhD in Engineering)、中国人(学部生)と国際色豊かです。共同スペース(リビングキッチン)では、日々の事、勉強内容やお互いの国の事等よく話をしました。雰囲気はかなり良かったと思います。残念なことに、6月に4人とも帰国してしまい、一人になってしまいました。暫くしたら、新しい仲間(イラク人、PhD 薬学)が入ってきて、彼ともよく話をしました。コミュニケーションが良いと、お互いに、心理的にも日々の良好な関係が保てます。例えば、掃除でも特に割り当てしなくても、みんな自発的に綺麗にしています。

最も気に入っている'ヨークミンスター(大聖堂)'

最後に。この時期(5月末−8月)は、暖かくて良い天気が続きます。平均して最高気温22度前後、最低気温13度前後という過ごし易い日々です。Tシャツ1枚で日中は過ごせます。夏至のころは、日出4:35, 日入21:41と日中が長くて、戸外で十分楽しめます。気分転換の為に、時には週末に、北イングランドを代表する観光都市 York(ヨーク)の街を歩き回りました。ブラッドフォードから電車約1時間程度で行けます。歴史ある良い街で、昨年から5回ほど行っていますが飽きません。参考までに、気に入った写真をご紹介します。写真1は、最も気に入っている'ヨークミンスター(大聖堂)'で、見事なゴシック建築です。日曜日の午前中には、合唱宗教曲が聞けます。建物の中は白塗りで非常に綺麗です。写真2は、市内を流れる'ウーズ川'で、夏は観光船での遊覧が楽しめます。

市内を流れる'ウーズ川'

★大学院留学準備(GD)コースについては、こちらから!
★ブラッドフォード大学 日本語サイト



投稿者: 日時: 01:15

ブラッドフォード大学留学レポート Semester2終了(2年目)

2009.08.21
beo(ビーイーオー)大学院留学準備コースを修了してブラッドフォード大学で開発学(Development Studies)を学ばれた後、現在は経営学(MSc in Management)を学ばれている小澤一美さんの体験談です。
Semester2は、1月22日から5月22日までの18週間でした。Semester1と同様ハードで、この期間での私の学習時間は920時間(週平均52時間)で、Semester 1よりも若干多いです。この期間は、イースターホリデーという2週間の休み(いわゆる春休み)が4月にありましたが、それが終れば、エッセイの提出や、試験が控えているので、その準備に追われることが多くて、休みという感じでは有りませんでした。

このSemester2では、選択科目を幾つか選ぶことができますが、その数はコースによって異なります。私は、一番多く選択できるマネージメントコース(選択4科目、必須2科目)なので、国際ビジネス関係を中心に、興味ある科目を選びました。実際、どれも刺激のある、実践的な科目ばかりでした。例えば、「戦略的マネージメント」では、マイケル・ポーター等戦略理論と、戦略構築プロセスのレクチャーがあり、その後のセミナーでは、その応用として実在する企業の戦略を分析しました。「国際ビジネス戦略」では、海外進出プロセス理論や多国籍企業戦略等のレクチャー、セミナーでは国際ビジネスを扱った論文を基に、毎回グループ単位で議論しました。実在する企業も具体例として紹介されています。

全体として、興味深かったことが二つあります。一つは、日本のマネージメントスタイルが頻繁に取り上げられています。ジョイントベンチャー戦略、サプライヤー戦略、雇用形態など製造業界に関するものがほとんどですが、日本の自動車やエレクトロニクス産業の強い競争力の原動力に関する学術的な研究が多いことを示すものです。二つ目は、選択した4科目には、全て企業社会責任 (Corporate Social Responsibility)に関するレクチャーがあったことです。海外進出に伴い、現地の社会的影響も少なく有りません。環境汚染、就労条件(Child labor等)など様々な視点から議論をしました。

写真1(Saltaire)

このように充実した、タフな平日でしたが、週末は、気分転換の為に、なるべく趣味のスポーツに時間を割きました。地元ランニングクラブの仲間と大会に参加したり、一緒に運河沿いを長時間ランニングしました。運河は、'Leeds - Liverpool Canal'という英国第2位の長さを誇っています(全長 204 Km)。この運河沿いの小道から見える景色は最高に良くて、北イングランドの自然の美しさを凝縮しているかのようです。運河の左右には起伏ある緑緑した小山や丘が見え、そこには羊や馬が放牧されています。運河にはナローボートが浮かんでいます。白鳥や鴨もいます。ランニングしている人や、犬と一緒に散歩している人達によく出会います。"Good morning", "Hello"と笑顔で互いに声をかけると、本当に清々しい気持ちになります。この運河には、ブラッドフォード市内の見所があります。世界遺産の'ソルティア (Saltaire)'と、5段ある水門、'ビングレイ(Bingley Five-Rise Locks)'です。写真1(Saltaire), 写真2(Bingley)は、7月のランニング中に撮りましたが、この運河は何度来ても飽きることがありません。

写真2(Bingley)

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投稿者: 日時: 08:52

【休学留学】イギリス語学留学レポート 第1回 授業の様子

2009.08.19
大学を休学して語学留学を決めた玉置さん今月から、現地の様子をお伝えいただく留学レポートをお届けします。今回は、British Study Centreの授業の様子について詳しくレポートしていただきました。

 玉置 あゆみ
 留学先:British Study Centre, INTO University of Exeter
 留学分類:語学留学
 留学期間:2009年5月~2010年12月
  beoの留学サポート利用して語学留学を体験


British Study Centreの授業の様子
クラスの人数は最高でも14人と限られ、少人数で構成されており、先生がまんべんなく一人一人の学生に目を配れるように考慮されています。

先生と学生の距離が近い!
少人数ということもあるからか、日本と異なり先生と学生との距離が非常に近いです。こう表現すると極端ですが、まるで友達のようにプライベートの話もすれば、冗談も言い合います。学生も積極的に発言し、クラスが静かになることは滅多にありません。積極的に発言するそのトピックは、必ずしも勉強に関わることではありません。冗談も飛び交って、授業は楽しげな雰囲気の中行われているということです。

国籍の違うクラスメイトと会話をするにも、始めはやはり何を話合えば良いかわからず、自己紹介で終わってしまいがちですが、学生同士も親しくなれるようにと、先生が何かとクラスを小さなグループに分けるなどして、話し合うトピックを与えてくれるので、学生同士の仲も自然と親しくなります。

トピックは多岐に渡り、いろんなことを考えさせられます。とりわけ面白いのは、各々自分の国について紹介し合うときです。 今まで知らなかったそれぞれの国特有の制度、日本との違いなど、興味深い話を聞くことができると同時に、自分の国を紹介する機会にもなります。

午前中は授業、午後は復習や宿題
授業はクラスだけでは終わりません。つまりは宿題も出るということです。たまに宿題無し!というラッキーな日もありますが、大抵は何かしら課題が出されます。その分野はライティングからリーディング、文法と他方面に渡ります。授業の取り方で人によって異なりますが、私の場合、授業は午前中しかないので、午後は授業の復習やこういった課題をするのに費やしています。

玉置さんの現地レポートはこちら
【休学留学】イギリス語学留学レポート

渡英直後におこなった玉置さんのインタビューはこちら
【渡英前インタビュー】大学を休学してイギリスに語学留学

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投稿者: 日時: 08:58

オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学 第6回 9月からコース変更!

2009.08.18
beoの留学サポートを利用してオックスフォード・ブルックス大学に留学された小俣さん。IELTSのスコアがアップしたので, 9月から大学の学部授業を受講することになりました。

 小俣 茉莉子
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学 Study Abroad Programme
 留学期間:2009年4月~2010年5月
  beoの留学サポート利用して、現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学


生活費の目安
円高のおかげで生活費は思っていたよりはかかっていません。一時期£1=\130台のときに、これは二度とないチャンスだと思い、沢山換金しました。最近 は170円近くになっているので少し焦っています。しかしそれでも去年に比べれば断然安いので今年イギリスに留学できて本当にラッキーだったなと実感し ています。去年は250円台みたいだったので。

私は今大学の寮に住んでいるので、生活費は主に食費、交通費、文具代、生活用品代、娯楽費、洋服代などが主です。授業料、寮費などを除 けば1ヶ月£200~£300くらいで十分生活できます。(最初の1カ月位は日用品を買いそろえるのでもう少しかかってしまいます)

できるだけ節約するよ うに日々心がけているので、基本的に食料品などの買い物はTESCOというスーパーで済ませます。TESCOは他のスーパーに比べるとどの商品も安いから です。たまに質が悪いものはありますが...。

TESCOの2ℓの水、一本13pです。20円くらい!品質に問題はありません
TESCOの2ℓの水、一本13pです。20円くらい!品質に問題はありません

9月からコース変更!
前回、カウンセラーの藤井さんからお話があったように、9月からのコースをInternational Foundation Diploma(大学準備コース)からUndergraduate(学部課程)を履修することになりました。

Undergraduate に変更するにはEUS level3を55%以上の成績で修了すること、もしくはIELTS6,0(6,5)以上を取得することが条件でした。この基準を満たすのは決して不可能 なことではないし、せっかく実際にイギリスの大学の授業が受けられるチャンスがあるのならば思い切って挑戦しようと思い、コース変更を決意しました。

結果、EUSを無事に終え、さらに幸いIELTSのスコアもアップしたので、9月から実際に大学の学部授業を履修できることになりました。英語力はまだまだ十分ではないので、ちゃんと授業についていけるか本当に不安ですが、その反面とてもいい経験になると思うので楽しみでもあります。

カフェでケーキ♪
カフェでケーキ♪

OxfordのGhost tourに参加!
OxfordのGhost tourに参加!

オックスフォード大学のいくつかの古い建物にはよく幽霊が出るらしいです。

小俣さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学

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投稿者: 日時: 08:22

活躍する受講生~若生奈津子さん 【後半】 8科目中5科目でDistinctionの評価

2009.08.09
beoカレッジの受講生は、世界のトップ校で素晴らしい結果を残しています。今回は、優秀な成績でエセックス大学を卒業して帰国された若生さんに、beoカレッジに通われていた頃を振り返っていただきながら、留学のための英語準備の大切さについてお話をお聞きしました。
※全2回に渡っておとどけします

若生奈津子さん

 若生 奈津子
 留学先:エセックス大学
 専攻名:MA in Applied Linguistics
 取得学位:Master of Arts
 留学期間:2006年11月~2007年9月
 beoカレッジ受講コース:アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース(ACRSS )


beoカレッジで学ばれたことは、留学先でどのように活かされましたか?
授業の度にbeoカレッジで配られたプリントを参照
留学中は課題の嵐でした。beoカレッジの講師の方にいただいたプリントは、ファイルにまとめてイギリスまで持参し、授業の度に開いてbeoカレッジで習ったスキルを使うようにしていました。高成績を修めることができたのはbeoカレッジの講師の方のおかげです。履修した8科目中5科目でDistinctionをいただくことができました!

エセックス大学担当教授からいただいたコメント
Most original, enterprising and thought provoking. A bit telegraphic sometimes [中略] but really a great piece of work in the time available. More interesting and competent than a good deal of PhD work I had!

これを読んだ時はちょっと照れましたが、とても嬉しかったです。

総語数2万4千語の課題の厚み
総語数2万4千語の課題の厚み

留学前の英語準備の重要性を正しく認識されている方はまだまだ多くはないです。英語準備の重要性について、若生さんはどのようにお考えですか?
海外の高等教育機関で要求される力とは
留学というと、何かを「インプットしに行く」と考える方が多いかもしれませんが、実際にはインプットして学ぶことよりアウトプットして学ぶことの方が断然多いです。

留学に必要なリーディング能力とはただの速読ではない
海外の高等教育機関では、学生は「先生の聞き手集団」ではなく、「学問的表現力の訓練生」です。当然評価では、アカデミックな表現力、つまりどれだけ学問のプロを説得できるかが問われます。
ですから、向こうでのリーディングの能力とは、授業で紹介された文献や関連する文献を探して「短時間で学者らしいアウトプットに繋げる能力」であり、単なる速読では対応できません。

ネイティブでも持ち合わせない種類の問題解決能力が問われる
必要な文献を手早く見つけるために、授業ではノートはどのようにとればよいか、膨大な参考文献リストの中からどう文献を選んでどの箇所を要約・言い換え・引用すれば自分の主張をアカデミックな議論にできるのかなど、ネイティブでも持ち合わせない種類の問題解決能力が問われます。

このアウトプットのための技術を教えてくれたのはbeoカレッジのコースです。そこで知った"アカデミック・リーディング"の本当の意味は、私がそれまで考えていたものと全く違うものでした。本気で留学を成功させたいと思うなら、留学準備は絶対に必要です。

─ 留学前も、帰国された現在も高い目的意識を持って物事に取り組まれている若生さん。今後は高校教員として、英語教育に携わっていかれるそうです。

投稿者: 日時: 15:08

活躍する受講生~若生奈津子さん 【前半】 憧れの先生が働いていたbeoカレッジ

2009.08.08
beoカレッジの受講生は、世界のトップ校で素晴らしい結果を残しています。今回は、優秀な成績でエセックス大学を卒業して帰国された若生さんに、beoカレッジに通われていた頃を振り返っていただきながら、留学のための英語準備の大切さについてお話をお聞きしました。
※全2回に渡っておとどけします

若生奈津子さん

 若生 奈津子
 留学先:エセックス大学
 専攻名:MA in Applied Linguistics
 取得学位:Master of Arts
 留学期間:2006年11月~2007年9月
 beoカレッジ受講コース:アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース(ACRSS )


beoカレッジを知ったきっかけを教えてください
憧れの先生が働いていたbeoカレッジ
大学4年次に卒論ゼミの担当をしていただいた先生の指導に感動し、私も彼のような指導ができるようになりたいと思い留学を決意しました。彼に出会う前は、英語の論文を読みきることすら想像できませんでしたが、彼が最初から最後まで私を信じて課題を与え指導してくれたことで、私は留学準備のスタート地点に立つことができました。

こんな素晴らしい先生がbeoカレッジで働いているなんて!
そして、その彼が勧めるところだからと足を運んだのがbeoカレッジなのですが、オフィスを覗くと  ─あらかじめ知らされていたものの─  本当に彼が講師の席に座っていたのには驚きました(笑)。
英語教育を専門とする大学教員である彼は、beoカレッジの講師を兼任されていたのです。こんな素晴らしい先生が働いているなんて!beoカレッジの講師の質の高さには驚きました。

beoカレッジのコースで、どのようなことを学ばれましたか?
beoカレッジで初めて学んだ、文献を批判的に読むスキル
私は、アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース(ACRSS ) という3ヶ月のコースを受講しました。授業では、Skimming(文章の要点を素早く把握する)、Sccanning(文章中の特定の語句を探す)はもちろん、Note-takingからCritical Thinking(批判的思考)まで学びました。これは海外の学びの場では不可欠なものなのですが、日本の教育の中で育ってきた私にとっては初めて知る概念でした。

beoカレッジ受講中から、熱心に課題をこなされていた若生さん
beoカレッジ受講中から、熱心に課題をこなされていた若生さん

学んだ全てが、留学先で大いに活かされました
リーディング力の向上は勿論、授業でのディスカッションはスピーキング力の向上に繋がりましたし、リスニング力も付いたと思います。リーディングのスキルとして学んだSummarise(要約)やParaphrase(言い換え)のスキルは、エッセイライティングにも活かされました。

活躍する受講生~若生奈津子さん 【後半】 8科目中5科目でDistinctionの評価
活躍する受講生~若生奈津子さん 【前半】 憧れの先生が働いていたbeoカレッジ

★なぜ留学のための英語準備が必要?アカデミック英語とは
★大学留学・大学院留学の準備英語学校「beoカレッジ」はこちらから
投稿者: 日時: 13:37

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第5回 Social Activity

2009.08.05
beoの留学サポートを利用してオックスフォード・ブルックス大学に留学された小俣さん。大学側が用意してくれているSocial Activityのおかげもあって、たくさん友人ができているようです。

 小俣 茉莉子
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学 Study Abroad Programme
 留学期間:2009年4月~2010年5月
  beoの留学サポート利用して、現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学


Pre-sessionalについて
このコースは9月から大学の学部課程や大学院で勉強を始める人が、その準備としてAcademicな英語を学ぶことを目的としています。例えば、エッセイの書き方、レポートの書き方、ディベートの仕方など、実際の大学の授業で求められるスキルを学びます。

私のクラスメイトには9月からブルックスの大学院に行くという人が多く、勉強に対する一人一人のモチベーションが高いので、とてもいい刺激になります。授業は午前と午後でクラスが分かれます。午前は主にリーディングとスピーキングとリスニング、午後はライティングの授業です。

Social Activityについて
授業が終わった後、Social Activityというものがあります。パブに行ったり、パーティーをしたり、バレーボールをしたり、観光をしたり、サマーコースの学生なら誰でも参加できます。

パブ!
パブ!

ブルックスのサマースクールにはGeneral English(一般英語)、IEITS(IELTS準備コース)、University Pre-sessional(大学・大学院準備コース)の三種類があります。Activityに参加すれば、ほかのコースの人達とも交流ができ、友達も増えると思います!Social Activityのおかげで勉強の息抜きもできたりするし、行ったことのないところに連れて行ってもらえるのでとても有意義な時間です。

パーティーのときの料理!料理を持ち合わせて来たので料理も国際的
パーティーのときの料理!料理を持ち合わせて来たので料理も国際的

fujii.jpg担当カウンセラー 藤井より

元々は9月からファンデーション・モジュールを履修して12月に帰国予定だった小俣さんですが、英語コース(EUS)の成績が良かったこと、そして IELTSのスコアアップも達成し、9月からUndergraduate(学部課程)の科目を受ける基準を満たすことができました!

帰国を来年5月下旬に 変更し、9月からUndergraduate moduleを2学期間履修します。体験談ブログも、当初お願いしてした内容を少し変更し、学部課程の勉強の様子も織り交ぜてレポートして頂く予定です。 どうぞ、お楽しみに!
小俣さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学学部短期留学レポート

★オックスフォード・ブルックス大学 日本語ホームページ
★学部短期留学 Study Abroad Programmeの詳細はこちら
投稿者: 日時: 21:45

ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第3回これから留学される方へ

2009.07.30
beoの留学サポートを利用され、現在、ロンドン・メトロポリタン大学で翻訳を学ばれている宮内さんに、留学を決意されるまでの過程や留学先での様子について詳しくお話しをお聞きしました。
※全3回に渡っておとどけします

lonmet_miyauchi.jpg宮内 美佳
留学先:ロンドン・メトロポリタン大学
専攻名:Department of Humanities, Arts, Languages and Education/ Applied Translation Studies
留学期間:2008年9月~2009年9月
 beoカレッジ受講コース:留学総合英語 留学のためのスピーキング

留学を実現するためには、固い決意と実現のための多大な努力が必要かと思います。そんななか、宮内さんが留学を実現できたのはなぜだと思いますか?
後悔したくない
留学しなかったという後悔を残すのはどうしても嫌だったので、たとえ周りがどう思おうとやらないよりはましだ!という強い思いを持つように心がけていました。自分の決意さえ固まれば、その後の勉強や準備の大変さも乗り越えられると思います。

カウンセリングやアドバイスを受けるなかで、留学の決意が具体的な実現へと動き出した
私は、何かはっきりとした目標がないと頑張ったり努力したりできないタイプなので、留学という目標が定まってからは大変な中にも充実した毎日を送っていたという記憶があります。あとは、周りのサポートもとても重要だと思います。実際に留学した人に話を聞いたり、beoでのカウンセリング、アドバイスを受けたことで留学への決意が具体的な実現へと動き始めたように思います。

学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。宮内さんならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?
私自身も、高校の頃から26歳で留学するまでずっと"いつかは..."と思いながらきっかけをつかめないでいたので、留学しようか悩まれている方の気持ちがとてもわかります。

まずは留学への思いを口にだして!
実際に様々な制約もあり、なかなか実現への一歩を踏み出せないこともあると思いますが、動き出してみるとそれまで悩んでいたことがふっきれたり、具体的な解決策が見つかったり、意外とやればできるものだ、という実感を得ることができると思います。自分の経験上、まずは家族でも留学カウンセラーの方でも誰でも良いと思うので留学への思いを口に出して見ることが大切だと思います。自分の考えも整理でき、有言実行に向けて動き出さなきゃ、という気持ちになれることが何より大きな前進だと思います。

2010年の留学を考えている方、迷われている方にメッセージをお願いします
数え切れないほどの貴重な経験
今、留学生活の後半にさしかかり、これまでを振り返ってみると本当に数え切れないほどの貴重な経験をしたなぁという充実感があります。留学生活で得たものは語学に関する知識だけではなく、留学しないと得られなかった新しい人との出会いや価値観など、良いことも悪いことも含め何ひとつ無駄なものはなかったと確信しています。言葉にするとありきたりに聞こえてしまうので、ぜひ多くの方に同じような経験をして、同じ思いを感じていただきたいです。

l同じ翻訳コースの友達やその友人たちとプラハへ旅行
同じ翻訳コースの友達やその友人たちとプラハへ旅行

ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第3回これから留学される方へ
ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第2回Work placement
ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第1回留学を決意

★ロンドン・メトロポリタン大学日本語ホームページはこちら

投稿者: 日時: 11:12

ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第2回Work placement

2009.07.30
beoの留学サポートを利用され、現在、ロンドン・メトロポリタン大学で翻訳を学ばれている宮内さんに、留学を決意されるまでの過程や留学先での様子について詳しくお話しをお聞きしました。
※全3回に渡っておとどけします

lonmet_miyauchi.jpg宮内 美佳
留学先:ロンドン・メトロポリタン大学
専攻名:Department of Humanities, Arts, Languages and Education/ Applied Translation Studies
留学期間:2008年9月~2009年9月
 beoカレッジ受講コース:留学総合英語 留学のためのスピーキング

─ ロンドン・メトロポリタン大学の翻訳コースには、Work placementという実際に企業で翻訳業務を体験できるインターンのモジュールが組み込まれていますよね?Work placementについて詳しく教えて下さい。

どのような企業で翻訳をおこなうのですか?ご自分で企業を選択することはできますか?
だめもとでロンドン共同通信社に電話
共同通信社のロンドン支局でお世話になりました。 大学から過去に受け入れ実績のあった企業のリストが配られ、その中から選ぶこともできます。 私はビジネス翻訳に興味があったので、通信社ならば最新のニュースを身近に体感できると思い、 リストにはなかったのですが、だめもとで直接電話をして履歴書を見ていただき、受け入れていただくことができました。クラスメートの中には翻訳会社や病院などでインターンをしている人もいました。

具体的な仕事内容を教えて下さい
発信するのはニュース、間違いがあってはならない
毎日交替で記者の方がデスクについて、日本に発信すべきニュースや情報を集めて記事を書くのですが、私は関連情報をイギリスメディアのサイトで探して訳したり、記者の方が集めた資料を翻訳させていただいたりしました。発信する記事に間違いがあってはいけないので、必ず記者の方がチェックをして、使えるものだけを使っていただくという形でした。何も依頼がない時は自分でオフィスにたくさんある英字新聞やBBC放送のウェブサイトなどから記事を見つけ翻訳の練習をしていました。

大変だったこと、難しいと感じたことを教えてください
締切のプレッシャー下で翻訳
通信社はいつ事件や事故が起こるかわからないので、初めの頃は待っている間も気が抜けず常に緊張していました。また、原稿の締め切りがシビアでかつ記事の内容の正確性も重視されるので、スピードと翻訳の質の両方を保ちながら締め切りのプレッシャーの中で訳すことが本当に大変なことだと改めて実感しました。

印象に残っていることを教えてください
翻訳した生存者のコメントがニュースで流れる
インターンの初日にトルコ航空の墜落事故が起き、事故の生存者のコメントを探し、それを訳すという仕事をさせていただきました。初日ということもあり、とても緊張してただできるだけ早く業務をこなそうと必死だったことを覚えています。訳し終わり、担当の記者の方に見ていただいた結果、記事の一部に私の訳した文を使っていただくことができ、とてもやりがいを感じました。自分の言葉が多くの人の目にふれるということは責任重大ですが、その分充実感も大きいものだということを身にしみて感じた経験でした。

次回は、これから留学される方への応援メッセージをいただきます。
お楽しみに!

ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第3回これから留学される方へ
ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第2回Work placement
ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第1回留学を決意

★ロンドン・メトロポリタン大学日本語ホームページはこちら
投稿者: 日時: 10:45

ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第1回留学を決意

2009.07.30
beoの留学サポートを利用され、現在、ロンドン・メトロポリタン大学で翻訳を学ばれている宮内さんに、留学を決意されるまでの過程や留学先での様子について詳しくお話しをお聞きしました。
※全3回に渡っておとどけします

lonmet_miyauchi.jpg宮内 美佳
留学先:ロンドン・メトロポリタン大学
専攻名:Department of Humanities, Arts, Languages and Education/ Applied Translation Studies
留学期間:2008年9月~2009年9月
 beoカレッジ受講コース:留学総合英語 留学のためのスピーキング

留学を決意されたきっかけを教えてください
気付いたら4年の月日が経っていた
高校1年でオーストラリアに短期留学をして以来、いつかまた海外に留学したいと思っていましたが、機会を逃したまま就職して、気付いたらあっという間に4年が経ってしまっていました。

本当にやりたいことと留学がリンク
以前から好きだった「英語」と「文章を書くこと」に特化した仕事をしたいと考えていた頃、イギリスでは翻訳が学問として発達しており、修士を取ることができると知ることに─。
翻訳の世界に入るきっかけと以前から夢だった留学が同時に叶えられると思い留学を決意しました。

4年間勤められた会社を辞めて留学することに勇気は必要でしたか?どのようなきっかけ、タイミングで実際に留学に踏み切ることができたのですか?
悩んだ時期もあったけれど...
昔から留学したいと思ってはいましたが、実際に動き出すのには非常に勇気が必要でした。元々色んなことを深く考えすぎたり、周りの人の意見を気にしてしまう性格なので、自分の決断に対して自信が持てず悩んだ時期もありました。

新たな目標に向かって
最終的に実現に踏み切ったのは、働いて4年が経った時に仕事の上で区切りがつき、自分なりに頑張ってきたという実感が持てたことで、新たな目標に向かう心構えができたからだと思います。また、励ましてくれる家族や友達のサポートが最終的に背中を押してくれました。

beoの留学サポートを利用された感想を教えてください
心強い担当カウンセラーの存在
留学準備といっても何から始めたらよいのか全く分からなかったのですが、カウンセリングで希望に合った大学をピックアップして頂いたり、願書提出の際は手続 きを代わりにして頂いたり、本当に何から何までお世話になりました。不安なことや疑問があると、すぐに相談できる担当カウンセラーがいるのが非常に心強 かったです。無料でこんなにサポートしてもらえるのはbeoならではのサービスだと思います。私は留学準備期間が非常に短かったので、もしbeoでサポー トをお願いしていなければ2008年度の留学は難しかったかもしれません。

beoカレッジで英語コースを受講されたことは、留学生活でどのように役立っていますか?
大学・大学院で必須のアカデミック英語の基礎を固める
海外の大学・大学院で勉強するのに必要となるアカデミック英語の基礎を身につけることができました。特にアカデミック・ライティングに関して は、普通のライティングとは表現方法も文章構造も全く異なるため、ルールやコツを知っているのと知らないのでは大きな差があると思います。私の場合は大学卒業後から英語とは離れた生活をしていたので、そのブランクを埋める意味でもbeoでの英語コースは非常に有意義なものでした。

次回はロンドン・メトロポリタン大学の翻訳コース詳細についてお話しをお聞きします。
お楽しみに!

ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第3回これから留学される方へ
ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第2回Work placement
ロンドン・メトロポリタン大学 翻訳 第1回留学を決意

★ロンドン・メトロポリタン大学日本語ホームページはこちら
投稿者: 日時: 09:00

テムズ・バレー大学で音楽テクノロジーを学ぶ 第7回ロンドンの意外な光景

2009.07.29
beoの留学サポートを利用され、現在テムズ・バレー大学(ロンドン)で音楽テクノロジーを学ばれている増田さん。現地からのレポートは今回が最終回。残りわずかとなったロンドン生活をどう過ごされているのでしょうか。

増田さん 増田 拳
 留学先:テムズ・バレー大学(ロンドン)
 留学分類:Study Abroad Programme
 留学期間:2008年9月~2009年6月
  beoの留学サポート利用して、現在、テムズ・バレー大学に留学


緑ゆたかな街
ガイドブックなんかではあまり紹介されない要素なのですが、僕がロンドンに来て特に印象的に感じていたのが、大都会なのに自然がとても豊かなことでした。中心部へいっても、かならずどこかに大きな公園があり、カルガモ、リス、ネズミ、そしてキツネなんかもたまに見る事ができます。

手入れのゆきとどいた公園
手入れのゆきとどいた公園

写真は僕の住んでいる町イーリングのものですが、有名なハイドパーク以外にも大規模な公園がロンドンには沢山あり、日本のメディアを通して知った部分とは別の、 すばらしい一面を発見しました。

TVU_July_02.jpg
人なつっこいリスに遭遇

教会と礼拝
こちらは中心街トッテナムコートロードのドミニオン・シアターという劇場での光景です。 なんとこれは、「ヒルソング」というキリスト教会の礼拝の模様なんです。一見するとロックバンドのコンサートのようですが、歌っているのは賛美歌の現代版であり、このあとステージで 牧師さんによるメッセージが語られました。

ロックバンドのコンサート?実はキリスト教会の礼拝
ロックバンドのコンサート?実はキリスト教会の礼拝

教会や賛美歌といわれると、オルガンに聖歌隊というイメージが強いのですが、イギリスや アメリカではキリスト教が一般にひろく浸透しており、このように若い人たちが新しい形で、 ここ数年は活動しているそうです。

増田さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】テムズ・バレー大学で音楽テクノロジーを学ぶ

★テムズ・バレー大学(ロンドン)日本語ホームページ
★beoの留学サポートについてはこちらから
投稿者: 日時: 17:34

エジンバラ大学MBA 第3回エジンバラ大学の魅力、今後の目標

2009.07.24
イギリス屈指の名門大学であるエジンバラ大学のビジネススクールでMBAを取得された亀井さんに、留学準備から留学中、現在の様子まで詳しくお話しをお聞きしました。
※全3回に渡っておとどけします

 亀井 伸之
 留学先:The University of Edinburgh Business School
 専攻名:Full-time MBA Course
 取得学位:Master of Business Administration(MBA)
 留学期間:2005年~2006年


留学生活を通して得るスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?
Discussion、論争を通して得られる異文化理解
「ビジネス」というキーワードを中心に得られる異文化交流ではないでしょうか。同じCase Studyでも、ビジネス文化や文化そのものが違うと到達する目標が異なるものです。それを肌で感じ、その文化を共有できたことでしょうか。そのためには腹を割って1つのテーマをとことんDiscussionし尽くし、時には論争する必要があるかもしれません。異文化交流とはそこから得られる目に見えない財産だと思います。

留学先での体験や学んだことは卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与ると思いますか?
頭と身体で覚えたビジネス感覚
瞬時に判断が下せるようになったことです。1年という長くて短い時間の中で、集中してビジネスを頭と身体に覚えさせたので、多少の問題はすぐに判断できます。分らない問題点もクリティカルパスは見えますので迷走はあまりしなくなります。ただし、過信しすぎると副作用が出ますので、常に客観的な目を持ち、遠くから俯瞰もできる能力を持つことも重要です。

今後の目標についてお聞かせください
今の事業は父親である社長が築いてきた地盤なので、今後はその地盤を守りながら自分で事業を開拓し、新しいお客様の笑顔を見るのが夢です。

エジンバラ大学へMBA留学するか、他の大学にするかで迷っている読者へメッセージをお願いします。
世界中国から留学生が集まる ~ビジネスを通じた異文化交流
私のMBA留学における大学選びの第一条件は「ビジネスを通じた異文化交流」でした。なぜならビジネスの勉強だけであれば本を読んで充分に学習できますが、ビジネスを通じた異文化交流は体験でしか得られることはできません。エジンバラ大学はこの条件にまさしく当てはまりました。イギリスにいながらイギリス人は10人程度、あとは少人数の多国籍グループでした。もし私と同じようなCriteriaをお持ちでしたら、是非エジンバラ大学を選択することをお勧めします。学校によってはある国籍で半分以上を占めてしまう学校もあります。

エジンバラ大学MBA 卒業式
卒業式にて

家族も安心して暮らせるエジンバラ
それと家族同伴で留学を考えていらっしゃるのであれば、エジンバラはとても良い街です。治安もよく安心して暮らせます。MBA留学をしているとどうしても帰りが遅くなることが多く、治安が悪いととても家族のことが心配になり勉強に集中できなくなります。また、大学にInternational Women's Clubという奥様サポート機関があり、留学生の奥様が集まり、Nativeがボランティアで英語を教えてくれたり、お茶を飲んだり色々なActivityが用意されているので、奥様も楽しめる親切な大学でもあります。子供連れの人も多く、小さなお子様用の遊び道具もあり、奥様にはとても力強い見方です。妻もここで各国の友人を作り、今でも連絡を取り合っています。

MBA留学を迷われている方、踏み切れない方に対してメッセージをお願いいたします
迷われている方、踏み切れない方は、恐らく仕事を辞めることへの不安、費用対効果、年齢かと思われます。

経験に裏打ちされた進歩的なビジネス論議
まず年齢に関しては、前述したように非常に多くの年齢層で構成されていました。日本人に関して申しますと全員30歳以上でした。イギリスのMBAはアメリカと比べると年齢層も高く、ビジネス論議も経験に裏打ちされているので進歩的です。実際思い切って留学してしまうと結構年齢のことは気にならなくなります。

入学前のCareer Planが重要
仕事を辞めて果たしていい職が見つかるかですが、私の知るMBA Holderはキャリアアップに成功しています。費用対効果は高いと感じます。MBA留学をただの費用としてしまうか、投資となるかは各人の入学前のCareer Planにかかってくるかと思います。「なぜMBAなのか?」「なぜMBAでないとだめなのか?」よく自問された上で、MBA留学が自分のCareer Passの中にうまく組み込まれればMBA留学は成功します。この質問はおそらくどの大学の入学Essayでも聞かれると思いますので、じっくり御自分のCareer Planを再考されて、しっかり答えを出してみて下さい。

エジンバラ大学MBA 第3回エジンバラ大学の魅力、今後の目標
エジンバラ大学MBA 第2回MBAコースの詳細
エジンバラ大学MBA 第1回MBA留学を決意

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投稿者: 日時: 10:28

エジンバラ大学MBA 第2回MBAコースの詳細

2009.07.23
イギリス屈指の名門大学であるエジンバラ大学のビジネススクールでMBAを取得された亀井さんに、留学準備から留学中、現在の様子まで詳しくお話しをお聞きしました。
※全3回に渡っておとどけします

 亀井 伸之
 留学先:The University of Edinburgh Business School
 専攻名:Full-time MBA Course
 取得学位:Master of Business Administration(MBA)
 留学期間:2005年~2006年


─エジバラ大学のMBAの詳細について教えてください

通学時間、通学方法
徒歩で約15分、自転車で約5分の大学の留学生専用の家族寮に住んでいました。エジンバラ大学は寮が充実していますので、ほとんどの方が入寮できるかと思います。家族寮に関しては競争率が高かったように思います。

クラスメイトの構成
国籍はもちろん、年齢も様々
世界各国色々な国からの留学生で構成されていました。普段仕事では会えない国からの留学生も多数いらっしゃいましたので、色々な刺激を受けました。年齢構成 も幅が広く20代前半から50代(聴けないので予想ではありますが)までいらっしゃいました。平均年齢にしてしまうと30歳前半と一律化されたイメージが 出来てしまいますが、年齢のことで気にされている方がいらしたら、全く気にせずに飛び込んで構わないと思います。国籍だけでなく年齢のばらつきが多いのも エジンバラ大学の特徴の一つかもしれません。

教授陣
「プロ」、ムダのない素晴らしい授業
教えるのがとてもうまく「プロ」というのを感じました。厳しさと優しさをうまく使い分け、上手に授業をコントロールしていました。Discussionをうまく裁く教授でないとMBAの授業は受け持てないと思いました。当然教授の授業に対する準備も万全で、ムダのない素晴らしい授業を行います。毎回授業に出て色々な刺激をもらえるのがとてもうれしかったです。また、どんな些細な質問でも手を抜かず一所懸命に答えてくれます。

授業内容
示唆に富んだ教訓を残しれたTeambuilding
エジンバラ大学は、Semester1、Semester2a、Semester2b、Rothian Project、Dissertationと年間プログラムが分かれていました。
  • Semester1
    基礎科目の習得が2/3とGroup Workingが1/3の比率、Semester2aは授業半分とGroup Working半分
  • Semester2b
    短期集中Group Workingと、徐々にGroup Working中心の授業内容になります。授業は座学が中心ですが要所にはDiscussionが加わります。

    Group WorkingはCase Studyを中心に決められたTeamで目標を達成していきます。テーマが変わるとGroupも再編成されます。Group Workingには決められたルールはほとんどなくそれぞれのチームカラーが如実に出ます。この多国籍各国代表のTeambuildingは、私に示唆に富んだ教訓を残してくれました。この教訓がまさに今のビジネスをする上での礎となっています。
  • Rothian Project
    実際の企業に入り込んで経営コンサルティングを行います。どの企業に当たるかは各学生のCareer、将来の希望Careerにより編成されます。これはきつかったけれど今となっては楽しい思い出です。
  • Dissertation
    最後はDissertation期間で修士論文を仕上げます。極めて個人的な仕事になり、楽かと思いきや、提出まで2ヶ月しかないのにテーマを決めて15000語仕上げなければなりません。
平均的な一日の学習量、学習内容
内容の濃い1年
寝る以外はほとんど勉強なり課題またはGroup Workingをしていました。パーティーにも多く参加しました。私費で高いお金を掛け、覚悟も決めて来ているのであまり時間を無駄にはしたくなかったので、勉強はまったく苦になりませんでした。そんな中でも家族で渡英した都合上もあり、うまく時間をコントロールし家族旅行にも行きました。イギリス国内、 イタリア、フランス、チェコ旅行と家族共有の思い出もしっかり作れました。

エジンバラ大学MBA 家族旅行

研究プロジェクトの内容
産学連携への取り組み
MBA というと修士論文は重要でないと思うかもしれませんが、しっかりとした修士論文を書かなければ受理されません。私のテーマは「中小企業における戦略的産学連携の日英比較」でした。帰国後事業を営んでおりますが、今度は自社を被験体として産学連携に取り組みました。

今では社会人Doctorとして...
今では連携を結んだ教授から博士課程のお誘いを受け、社会人Doctorとして頑張っています。修士論文の研究成果を自社で実現させる過程で色々な成果を挙げ、果ては自分が社会人Doctorとして大学に入り込んでしまうなんて思いもしませんでした。

次回はいよいよ最終回!今後の目標について詳しくお話しをお聞きします。
お楽しみに!

エジンバラ大学MBA 第3回エジンバラ大学の魅力、今後の目標
エジンバラ大学MBA 第2回MBAコースの詳細
エジンバラ大学MBA 第1回MBA留学を決意

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投稿者: 日時: 08:40

エジンバラ大学MBA 第1回MBA留学を決意

2009.07.21
イギリス屈指の名門大学であるエジンバラ大学のビジネススクールでMBAを取得された亀井さんに、留学準備から留学中、現在の様子まで詳しくお話しをお聞きしました。
※全3回に渡っておとどけします

 亀井 伸之
 留学先:The University of Edinburgh Business School
 専攻名:Full-time MBA Course
 取得学位:Master of Business Administration(MBA)
 留学期間:2005年~2006年


MBA留学前 ~留学を決意したきっかけ
前職でNew York University(NYU)に1 Semesterだけ短期留学をした際にMBAというものを知り興味を持ちました。その後、尊敬する会社の先輩と毎日飲みながらビジネス談義をするうちにMBA留学の確たる思いを募らせました。その先輩はとても優秀な方で、ビジネス感性、判断力、決断力どれも類稀なる才能を持っていました。MBA留学の決意には、その先輩に追いつきたいという思いが働いていました。

エジンバラ大学を選ばれた理由は?
世界各国から留学生が集まる
国籍に片寄りがなかったことです。私が留学していたときは1学年で約80人MBA学生がいましたが、当時のDeanの方針でMajorityの国籍は作ら ない、とのことでしたので一番多かったイギリス人でも10人程度でした。実際にクラスメイトは本当に色々な国から、さながら各国代表のような形で留学されて来ていました。

世界遺産都市、エジンバラ
また、街並みの美しさ、治安の良さも選択理由の一つです。街全体が世界遺産に登録されているだけあって、中世の街並みがそのまま残っており、大学の建物もその中に点在されています。勉強に疲れて窓から外を見れば美しい街並みが広がっておりますので、それだけでリフレッシュできました。また家族を連れての留学であったため治安は大切でした。当時は真夜中の一人歩きでも問題ありませんでした。

MBA留学には高度な英語力が求められますが、そのための英語はどのように準備されましたか?
入学にはTOEFL(またはIELTS)やGMATでの高得点を要求されますが、入学してみてその理由が分ります。ただの受験勉強だと割り切らずに、「全て留学時に必要な道具なんだ」と心得てしっかり勉強されるといいと思います。

GMAT対策は専門機関で
GMATは相当癖のある試験なので受験専門機関を利用されると良いと思います。私はTOEFLに関しては独学半分、受験専門機関半分で勉強をしました。GMATは完全に受験専門機関に頼りました。短期合格を目指される方は受験専門機関を利用されるのが近道かと思います。情報量やサポートもしっかりしてい ます。

日本にいる間にいかにDiscussion力をつけられるか
留学後の実用英語に関しては、様々な英会話機関のDiscussion講座で補いました。beoの講座も利用しました。後述しますが、Discussion の準備がMBA留学では一番大切だったと反省しております。エジンバラ大学には、コースの始まる1ヶ月前に付属の語学学校でPre-MBAコースが設けられており、MBAで必要とされる実践技術の習得講座がありました。色々な大学でPre-MBAコースを設けておりますので是非参加されることをお薦めしす。

留学準備においていちばん困ったこと、これはやっておけばよかったなと思うことは何ですか?
ネイティブと変わらないDiscussion力を持つ他国の留学生
前述したとおりDiscussion力をつけておくことです。これは日本にいる間に出来るだけ高めておいた方がMBA留学をより充実させることにつながります。実際英語が第一言語でない国からの留学生が多数でしたが、ネイティブと変わらないDiscussion力を持っていました。大学からOfferを頂 いて入学までにある程度時間があるでしょうから、気を抜かずに次はDiscussionの練習をしてください。

日本のビジネス、経済状況に関する理解
次 に日本のことを良く知っておくことです。とかくファイナンスやマーケティングなどの基礎科目の準備を事前にされる方が多いと思いますが、実際の授業の中で聞かれることは日本のビジネス事例でした。当時留学中の日本のトピックは郵政民営化でした。突然授業中に講師から「郵政民営化することによって日本のファ イナンス事情はどう変わるの?」と聞かれ、回答に四苦八苦したのを記憶しております。

MBA留学されると気付くと思いますが、日本のビジネスに世界は相当関心を寄せています。授業の中でも日本の企業やビジネスの話題は幾度となく登場します。そこで日本代表として意見を言えればとても授業を楽しむことが出来ます。

エジンバラの美しい街並み
エジンバラの美しい街並み

次回はエジンバラ大学MBAのコース詳細についてお話しをお聞きします。
お楽しみに!

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投稿者: 日時: 10:41

【渡英前インタビュー】大学を休学してイギリスに語学留学

2009.07.17
大学を休学して語学留学中の玉置さんに、beoの留学サポートを利用された感想、留学実現までの道のりについて詳しくお話しをお聞きしました。

 玉置 あゆみ
 留学先:British Study Centre, INTO University of Exeter
 留学分類:語学留学
 留学期間:2009年5月~2010年12月
  beoの留学サポート利用して、現在、語学留学中


留学を決意されたきっかけを教えてください
高校時代からの夢であったため、大学入学後も頭の片隅に留学への意識はありました。
決意のつかぬまま大学での2年間が過ぎましたが、後期日程に入る前の区切りの良い時期に一年休学をしようと思い立ち、ついに留学を決意しました。

留学先の学校をどのように探しましたか?
私の場合は語学留学志望でしたので、数ある語学学校の一つ一つの特徴を絞り出して比較するのは至難の業だと考え、単純に地方から選びました。長閑で、都会に比べ物価も安め、治安も良い、そして気候の暖かい南方の町での留学を希望し、その旨をカウンセラーの方に伝えたところ、国籍色豊かな語学学校を紹介していただけました。

留学準備にでいちばん困ったことは何ですか?
ビザ申請に関して、その準備や取得までいろいろと手こずりました。
英語翻訳付き資産証明がとても厄介でした。さらに私がビザ申請した時期は新制度への転換期で、ビザ申請センターが混雑しており、審査期間が予想以上にかかってしまいました。

留学準備で、これはやっておけばよかったなと思うことは何ですか?
ビザ申請の準備を早くからやっておくこと。
出発の3か月前から可能とのことですので、なるべく早くおこなっておきたかったです。

beoの留学サポートを受けられた感想を教えて下さい
迅速な対応に感謝
紹介して頂いた学校は、カウンセラーの方がおっしゃった通り、国籍色豊かで雰囲気の良い学校で、紹介頂けてよかったと思っております。
また、私はビザの審査に長期間要したなどのトラブルがありましたが、常に迅速に対応してくださりとても助かりました。
>ビザ申請サポートの詳細はこちら

留学を実現するためには、固い決意と実現のための多大な努力が必要かと思います。玉置さんがこうして留学を実現できたのはなぜだと思いますか?
友人に触発されて...
私の場合は友人の影響がとても大きいです。中学、高校から帰国生の多い学校に所属していたため、彼らの話す流暢な英語に感激し、それと共に異国で暮らすことにも憧れを抱いたのだと思います。

また、高校時代にとても短期間ではありますが、3週間語学留学をした経験があり、そこで留学の楽しさを覚えると同時に、自分の英語の拙さを強く感じ、再び留学したいとの強い意志が芽生えました。

海外で活躍する友人
大学入学後は、海外の大学に進学した友人らの海外で活躍する姿に影響され、再び留学することを決意することができました。

学校、仕事、時間、資金など様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。そのような方々へ何かアドバイスをいただけますか?
「生きた英語」を学べるのは現地ならでは
やはり日本で英語を学ぶのと現地の生きた英語を学ぶのでは、大きな違いがあると感じます。
今まで学校で習ってきて、信じてきた文法のルールが覆されたりすることもあります。これこそ本物の英語の勉強なのだ、人と人とのコミュニケーションの手段としての英語の勉強をしているのだと強く感じました。

短期留学を充実させる事前の英語準備
短期間でも異国の学生と混じって生きた英語を学ぶのは良い経験になること間違いなしです。
ただ、短期間の場合、充実した留学生活を送るには事前の英語の勉強が必須です。全く英語がしゃべれない状態ですと、コミュニケーションの手段がないわけですから、海外の学生との交流もかないません。

逆に仕事や資金の問題で短期でしか滞在できないとしても、日本である程度事前勉強をすれば、例え2週間でも十分に楽しめると思います。

2010年の留学を考えている読者、迷われている読者にメッセージをお願いします
さらに自分が成長するために
留学が語学の学習だけでなく、留学先の国の文化、そして学校で出会うその他の国の学生とのふれあいの中で様々な国の文化を学ぶことができます。

そして何よりも、自分が今まで暮らしてきた中では気付かなかった自国の魅力、そして自分の周りの人々の大切さに気づき、自分を見つめ直す良い機会にもなります。留学がもたらすものは、語学の学習だけに収まることはないでしょう。また一つ大きくなるためにも、その足を一歩踏み出してみることを強くおすすめします!

自然が豊かな美しい街エクセター
自然が豊かな美しい街エクセター 今回の留学では、ブリストルとエクセターで学びます

★語学留学の始めの一歩!無料カウンセリングに予約
★語学留学の魅力・詳細はこちら

渡英後の玉置さんの様子はこちら!
【休学留学】イギリス語学留学レポート
投稿者: 日時: 10:16

オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学 第4回 Summer in Oxford

2009.07.14
beoの留学サポートを利用してオックスフォード・ブルックス大学に留学された小俣さん。初めてのオックスフォードでの夏をどのように過ごされているのでしょうか

 小俣 茉莉子
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学 Study Abroad Programme
 留学期間:2009年4月~2010年5月
  beoの留学サポート利用して、現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学


英語コースのテスト
Week10(EUSコースは全部でweek11まであります)に最後の試験がありました。毎日各授業の試験があり、期末試験みたいだなと思いました。
試験内容は、
  • Academic Writing...Report Writing(1000wordくらいのレポート提出)
  • Listening and Speaking ...presentation(一人5分程度のプレゼンを作って発表)
  • Language Workshop...in-class test(授業内の筆記試験、文法を中心に)
  • Academic Reading...in-class test(長文読解、要約)
  • Researching Culture...in-class test(エッセイ400字程度を書く)
前回のブログにも書きましたが、その次の週(week11)にチュートリアルという担当の先生との個人面談があります。

2週間の休み!
EUSとサマーコースの間に2週間の休みがあるので、それを利用してスコットランドとウェールズに旅行してきました。イギリス国内でも地方によって街の雰囲気が全然違うので面白かったです。特にスコットランドは紙幣も独自のものがあり、別の国といった感じです。

エジンバラ(スコットランドの首都)の街にて
エジンバラ(スコットランドの首都)の街にて

また、少し前にテニスのウィンブルドンの大会も見てきました。ウィンブルドンはロンドンから電車で20分位の所にあります。有名な割に小さな街でした。

朝早くから並んだ甲斐があり、幸いナンバーワンコートのチケットが取れ、女子シングルス準々決勝2試合と男子ダブルス準々決勝1試合を前から2番目の席で観戦できました!! 私の行った2日後に決勝が行われるらしく、そのためにテントを張って列を作っている人たちが大勢いて、びっくりしました。

ウィンブルドン
女子シングルス準々決勝のVenus Williams選手。とても背が高くて、すごい迫力でした

小俣さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学

★オックスフォード・ブルックス大学 日本語ホームページ
★学部短期留学 Study Abroad Programmeの詳細はこちら
投稿者: 日時: 09:20

2009年 エジンバラ大学への留学

2009.07.13
2009年度のエジンバラ大学への留学を控えた渡邊さんに、留学実現までの道のりについて詳しくお話しをお聞きしました。

 渡邉 万里子
 留学先:エジンバラ大学
 専攻名:Material Cultures and History of the Book
 留学期間:2009年9月~2010年9月
 留学前の職業:研究所アシスタント(英文事務担当)


留学を決意されたきっかけを教えてください
身辺のあらゆる状況が留学に挑戦するために整ったので、以前から行きたかったエジンバラ大学に応募してみることにしました。エジンバラ大学なら、学びたいことを体系的に学ぶことができ、知識に基づいた経験も得られると思いました。 学部時代に短期留学をした経験があって、ある程度街を知っているという安心感もありました。

留学準備において、有効だった情報収集方法を教えてください
  • British Council主催の留学フェアへの参加(そこでbeoのことを知りました)。
  • 出身大学や働いている研究所の研究者など、留学経験者からエジンバラをはじめ、イギリスその他の国での研究生活の話を聞く。
  • エジンバラなどで現在も活躍中の研究者や図書館のスタッフを紹介していただき、直接コンタクトをとって相談する。
留学準備で、これはやっておけばよかったなと思うことは何ですか?
奨学金のリサーチを留学を決める前からしておくべきでした。 リサーチを始めた時には既に2010年度の留学生向けの募集時期になっており、応募できる数が極端に少なくなってしまっていました。

beoの留学サポートを受けられた感想を教えてください
ビザ申請用の書類を添削していただいたのは大変助かりました。通帳の翻訳も一緒にお願いできるのも便利だと思います。また、beoにエジンバラ大学のスタッフが常駐している点も大きな魅力でした。

留学を実現するためには、固い決意と実現のための多大な努力が必要かと思います。 渡邊さんがこうして留学を実現できたのはなぜだと思いますか?
周りにいる人々の支え
家族や友人が背中を押してくれ、出願の時などに力を貸してくれたから─。私の場合は、一重にこれに尽きると思います。 あとは、留学をしようと心を決める前に、正社員の立場で勤めていた職場を辞めてそれを友人にもふれ回って、自他ともに「後がない!」という雰囲気になっていたのも幸いしました。おかげで、奨学金のリサーチには十分な時間を持てませんでしたが、たっぷりと出願用書類の準備に時間を割くこともできました。

仕事、家庭、時間、資金など様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。そのような方々へ何かアドバイスをいただけますか?
「方法は一つではない」、「何事も遅すぎるということはない」と思っています。 ただ、いつ機会が巡ってくるかわからないので、いつも留学に向けて目標を持って、情報収集するなどアンテナを張り、心の準備もしておく必要があると思います。

2010年の留学を考えている読者、迷われている読者にメッセージをお願いします
同じチャンスが再び巡ってくるとは限らない
留学せずに後悔するよりは、留学して後悔する方が、きっと得るものが多いと思います。 遅すぎるということはないけれど、同じチャンスが再び巡ってくるとは限らないので、チャンス!と思ったら、それをつかむべきだと思っています。大変得難い経験だと、私の周囲の留学経験者はみなさんおっしゃっています。

突破しなければならない壁は多いけれど...
私も、おそらく1年後そう言うと思います。留学の準備をしている今の段階でも、すでに多くの研究者の方や留学経験者の方と話をする機会を設けていただき、それだけでも十分貴重な経験をしていると感じています。 突破しなければならない壁は多いですが、だからこそ、その希望があるなら、やるべき価値がますます高まるのではないかと思います。私はそういうM的思考でここまで辿り着きました。エジンバラでは、もっとそれが丸出しになると思います。

★エジンバラ 日本語ホームページ
投稿者: 日時: 12:08

オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学 第3回 Academic English course

2009.07.09
beoの留学サポートを利用してオックスフォード・ブルックス大学に留学された小俣さん。ようやく1学期が終わり、今はほんの束の間の開放感を楽しんでいらっしゃるようです。

 小俣 茉莉子
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学 Study Abroad Programme
 留学期間:2009年4月~2010年5月
  beoの留学サポート利用して、現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学


Academic English course
現在、EUSLevel3のクラスで勉強しています。サウジアラビア人9人、韓国人1人、日本人2人の計12人の小規模クラスです。ユニークな人が多いです。他のクラスにはもっといろんな国籍の人たちが集まっていて、とても国際的です。

授業は1日3時間(1コマ)が月曜日から金曜日まであります。
  • 月曜 Academic Writing
  • 火曜 Listening and Speaking
  • 水曜 Language Workshop(英文法を主に学びます)
  • 木曜 Academic Reading
  • 金曜 Researching Culture
授業は9:30~12:30の曜日と13:00~16:00の曜日があります。午前中に授業がある日は、授業後に友達とランチをしたり、買い物に出かけたりしています。

白熱の授業!先生がディベートを無理矢理止めることも
授業では学生全員が積極的に自分の意見を言いあいます。最初は他の学生のあまりの勢いに何も発言できないまま授業が終わってしまっていましたが、だんだん慣れてきて、少しずつ言いたいことを言えるようになりました。私の場合、日本ではほとんどが受身の授業でしたが、こちらでは自分が積極的にならないと勉強にならないと思います。特にCultureの授業では議論が白熱して、先生がディベートなどを無理矢理止めることもよくあります。

EUS3の教科書
EUS3の教科書

毎日宿題...
どの授業もほぼ毎回たくさん宿題が出ます。簡単に終わらせられるような宿題はないので、毎日何かの宿題に追われています。例えば、エッセイを書いてくる宿題や長文を要約してくる宿題など様々です。

最後の週(week11)はチュートリアルといって担当の先生と面談をします。その時にそれぞれの授業の成績がわかります。先生方は弱点を指摘してくれたり今後の勉強の相談に乗ってくれたりします。チュートリアルの前は成績が心配でずっと緊張していましたが、終わった後は解放感に満ち溢れます!!

大学の施設について
コンピュータールームは何箇所かあります。学生が大学にたくさんいるときはどこも空いていませんが、今は大体の学生が夏休みで学校に来ていないのでいつもすいています。ただ、印刷をするのに1枚8ペンスかかるのが少し嫌です。日本の大学ではタダだったので。

図書館には学生証をかざさなければ入ることができません。図書館の中にもパソコンが何台も設置されているので勉強ははかどると思います。

寮(Paul Kent Hall)のキッチン
寮(Paul Kent Hall)のキッチン             イギリス人のフラットメイトが料理していた食事!

小俣さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学

★オックスフォード・ブルックス大学 日本語ホームページ
★学部短期留学 Study Abroad Programmeの詳細はこちら
投稿者: 日時: 09:53

ヘンリービジネススクールMBA 第4回今後・将来について

2009.06.29
DistanceLearning(通信)でヘンリービジネススクールのMBA取得を目指されている伊藤さん。受講から約半年が経ちました。今回はそんな伊藤さんに、これ までを振り返っていただきながら、コースの内容、受講形式、仕事との両立について詳しくお話しをお聞きしました。
※全4回に渡っておとどけします

mab
 伊藤 真紀
 留学先:Henley Business School at the University of Reading
 専攻名:The Henley MBA and Postgraduate Diploma in Management - by Distance Learning
 取得予定学位:Postgraduate Diploma (2011), MBA (2012)
 留学期間:2009年2月~2012年1月
 beoの留学サポート利用して、現在、ヘンリービジネススクールのDistance Learningを受講中

ヘンリービジネススクールで得たスキルや体験などで、日本のビジネススクールでは手に入らないと思えるものは何ですか?
プログラムメンバーから受ける刺激
私が受講しているGeneralコースは、プログラムメンバー約60名のうち、British, Irish, Europeanが8割を占め、Asianは私一人なので、異なる文化や価値観とふれあう機会に恵まれています。例えば、ビジネスの国際化というようなトピックを日本人だけで話していた場合、日本の大学では日本人からの視点や解釈で話が完結してしまいがちだと思いますが、このような環境にいることで、実際にビジネスに携わっている他国の人の意見を直接聞くことができます。

教授と学生の密なコミュニケーション
授業のスタイルについては、日本では教授と学生の距離感が少し遠いような気がします。ワークショップにおいてもOnline Learning Resources上のJournalやDiscussionセクションにおいても、カジュアルでフレンドリーな雰囲気で教授も学生も積極的に考えを述べたり質問したりします。こういった日頃のコミュニケーション方法も学ぶところが多いと思います。

ヘンリービジネススクールで学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与えると思いますか?
新たな可能性
まずは今まで以上に自信を持って職場での問題や課題に取り組むことができるようになると思います。身につけた知識を実践の場に用いることによって、自分の能力を最大限に発揮できれば新たな仕事への可能性も広がると思います。MBA取得後は、イギリスで就労する機会を見つけられればと思います。

ヘンリービジネススクールへ進むか、他のビジネススクールにするか迷われている方にメッセージをお願いします。
まるでExecutive Business Centre
Henley-on-Thamesにあるヘンリービジネススクールは大学という雰囲気はあまりありません。落ち着いた雰囲気のExecutive Business Centreという表現の方が合うかもしれません。
Town Centreから2マイルほど離れていますが、テムズ川のほとりに位置しているので景色も良いですし、敷地内に宿泊施設、レストラン、バー、フィットネスセンター、プール、バドミントン/スカッシュコートなども整っています。授業内容も環境も充実しており、Tutorもフレンドリーです。イギリス/ヨーロッパ文化を味わいたい方にお勧めします。

学業を修めることができるか、仕事と両立できるか不安でDistance LearningによるMBA取得に踏み切れない方がいらしゃります。伊藤さんならその方にどのようなアドバイスをされますか?
仕事との両立が配慮されているDistance Learning
まずは上司、同僚や家族に話してみることです。周囲の協力や理解と自分の強い意志があれば乗り越えられると思います。Distance Learningは仕事を持っている方を意識して構成されていますので基本的に柔軟性があります。私が所属するプログラムの場合、プログラムメンバーは男性も女性も既婚者が多く、家族と仕事をかかえながら勉強している人も少なくありませんし、これから出産というメンバーもいます。Work-life balanceをマネージすることもMBAの勉強の一つと思いますので、目標の実現に向けて一歩踏み出す勇気を持ってはいかがでしょうか。


ヘンリービジネススクールMBA 第4回今後・将来について
ヘンリービジネススクールMBA 第3回Distance Learning(通信)のワークショップ
ヘンリービジネススクールMBA 第2回Distance Learning(通信)の受講方法
ヘンリービジネススクールMBA 第1回Distance Learning(通信)でMBA取得を決意
投稿者: 日時: 11:44

ヘンリービジネススクールMBA 第3回Distance Learning(通信)のワークショップ

2009.06.26
DistanceLearning(通信)でヘンリービジネススクールのMBA取得を目指されている伊藤さん。受講から約半年が経ちました。今回はそんな伊藤さんに、これ までを振り返っていただきながら、コースの内容、受講形式、仕事との両立について詳しくお話しをお聞きしました。
※全4回に渡っておとどけします

mab
 伊藤 真紀
 留学先:Henley Business School at the University of Reading
 専攻名:The Henley MBA and Postgraduate Diploma in Management - by Distance Learning
 取得予定学位:Postgraduate Diploma (2011), MBA (2012)
 留学期間:2009年2月~2012年1月
 beoの留学サポート利用して、現在、ヘンリービジネススクールのDistance Learningを受講中

MBAのコースの詳細について教えて下さい

受講開始~Starter Workshop

2009年2月入学のプログラムメンバーは、2009年1月26日(月)からOnline Learning Resourcesにアクセスできるようになりました。

2009年2月27日(金)~3月1日(日)のStarter Workshopまでの約1ヶ月間は、サポートスタッフからの連絡に従って、Online Learning Resourceでプログラムスケジュールやスクール施設案内などの基本情報を確認したり、最初のModuleのStudy Guideをダウンロードして目を通したり、環境に慣れる期間でした。必須で行わなければならなかったのは、オンラインのBelbin適性テストを受けることでした。これはStarter Workshopまでに7~8名のスタディチームを編成するためのものでした。
ワークショップ Workshop1&2

事前準備
ワークショップの2~3週間前ぐらいまでにAgendaが用意されますので、その指示に従って準備をすすめます。指示の内容は主にModuleの導入部分やワークショップで行うケース・スタディに目を通しておくことです。

開催場所
ヘンリービジネススクール(Greenlands, Henley-on-Thames)
MBAプログラムにはいろいろな種類があり、Onsite以外でワークショップを受けられるコースもありますが、私は受講生の大半がEuropeanを占めるOnsiteのGeneralコースを選びました。

当日の内容
各Moduleについて1.5日ほどの時間を使って、教授がプレゼンテーションを進めます。内容はStudy GuideのうちAssignmentで重要視されるポイントをベースに、トピックに関する考えや意見などのフィードバックが求められます。

ワークショップでのActivityについては、5~10分程度かけて個人で行うものもあれば、近くの席の人と意見交換するもの、Case Studyに関連するActivityついては20分〜1時間程度かけてチームで意見をまとめて発表するものもあります。

堅苦しい雰囲気は一切なく、冗談も交えながら学生も教授も自由に思ったことを発言しています。自主的に挙手をして発言するスタイルですが、できるだけ誰もが発言する機会が与えられるように教授だけではなくチームメンバーも協力して公平な発言の場を設けるようにしています。発言に自信がない場合でも、チームメンバーが協力的なので心配ありません。

一日のスケジュールは9:00~17:00または18:00までで、昼食時間の他に休憩が4回ほどあります。
Dynamics of Management
自分が勤務している(していた)あるいは興味のある組織がかかえる問題や課題を、Study Guideで学んだ経営戦略を用いていろいろな角度から分析することを目的とした内容でした。企業を取り巻く外的環境から企業に属するスタッフの内的な価値観まで範囲は幅広いです。

Managing People and Performance
企業においてのHRとLine Managerの役割や人材が企業に期待していることなど、人材管理をする上で必要なことをHR theoryを用いて外的要因から内的要因まで分析し、実際の職場でかかえる問題や課題についても対処方法を考えます。

Managing Processes, Systems and Projects
能率のよい業務プロセスをデザインまたは変更する時に考慮しなければいけないこと、プロセスやシステムが与える影響などをいろいろなモデルやフローチャートなどに置き換えながら分析していきます。これも全体的な視野からアプローチします。
全てのModuleと並行して、常に意識しておかなければならないModuleがPersonal Developmentです。自己分析を行いながらこのコースから何を学びたいかなど自分の目標/目的を再認識する機会でもあります。

次回はいよいよ最終回!今後の目標について詳しくお話しをお聞きします。
お楽しみに!

ヘンリービジネススクールMBA 第4回今後・将来について
ヘンリービジネススクールMBA 第3回Distance Learning(通信)のワークショップ
ヘンリービジネススクールMBA 第2回Distance Learning(通信)の受講方法
ヘンリービジネススクールMBA 第1回Distance Learning(通信)でMBA取得を決意
投稿者: 日時: 14:28

テムズ・バレー大学で音楽テクノロジーを学ぶ 第6回ロンドンでレコード探し

2009.06.25
beoの留学サポートを利用され、現在テムズ・バレー大学(ロンドン)で音楽テクノロジーを学ばれている増田さん。先日最終課題を提出し、あとは結果を待つのみ。ロンドンの夏をどのように過ごされているのでしょうか。

増田さん 増田 拳
 留学先:テムズ・バレー大学(ロンドン)
 留学分類:Study Abroad Programme
 留学期間:2008年9月~2009年6月
  beoの留学サポート利用して、現在、テムズ・バレー大学に留学


レコードを探しに
大学の課程もおわり、いまは夏休みに入っているので、イギリスならではのレコードを探しに ノッティングヒル・ゲートという街から、北へ向かいました。

レコードを探しに
ノッティングヒル・ゲートへ
こんな所にも遊び心が!  1960年代風のスクーターが飾ってありました

壁にエルヴィス・プレスリーやボブ・マーリィ、そしてモーツアルトなんかが描かれたアパートが示すとおり、この街は音楽好きが集まるようです。 このあたりでは服や雑貨をみてもオシャレなものが多く、僕は音楽のファンですが、ファッションが好きな人にも楽しめそうな街でした。

イントクシカ!
「イントクシカ!」というお店に来ました。

イントクシカ!サイン入りのアルバムもちらほら
サイン入りのアルバムもちらほら

日本でも名盤として知られているような数々のミュージシャンたちが残したオリジナル版が売られています。こちらはロックが飾られた壁ですが、ほかにもソウル、ジャズ、レゲエや ヒップホップから、様々な国の映画サントラまであり、その品揃えは充実しています。

ビートルズの日本版のアルバム
オビでリンゴが隠れてますが...

ほかにもボブ・ディランやローリング・ストーンズの日本版もありました。 オビなどの飾りが珍しいのでしょうか。

増田さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】テムズ・バレー大学で音楽テクノロジーを学ぶ

★テムズ・バレー大学(ロンドン)日本語ホームページ
★beoの留学サポートについてはこちらから
投稿者: 日時: 10:32

ヘンリービジネススクールMBA 第2回Distance Learning(通信)の受講方法

2009.06.22
Distance Learning(通信)でヘンリービジネススクールのMBA取得を目指されている伊藤さん。受講から約半年が経ちました。今回はそんな伊藤さんに、これ までを振り返っていただきながら、コースの内容、受講形式、仕事との両立について詳しくお話しをお聞きしました。
※全4回に渡っておとどけします

mab
 伊藤 真紀
 留学先:Henley Business School at the University of Reading
 専攻名:The Henley MBA and Postgraduate Diploma in Management - by Distance Learning
 取得予定学位:Postgraduate Diploma (2011), MBA (2012)
 留学期間:2009年2月~2012年1月
 beoの留学サポート利用して、現在、ヘンリービジネススクールのDistance Learningを受講中

Distance Learningはどのように受講するのですか?

授業はOnline Study Guide(または同内容のCD)が中心となります。ほぼ全てのOnline MaterialsはPDFフォーマットでダウンロードして印刷することができます。Study GuideはPart, Sectionに分かれており、Sectionは必要に応じてCore resources (Reading/Video)とSupplementary resources (Reading/Video)により補足されます。Videoの場合はTranscriptも用意されています。

Study Guideの所々にActivityが用意されており、Activityの指示に従ってWordドキュメントにまとめるものが割合として多く、他には PowerPointなどのアプリケーションを使って取り組むもの、チームで意見交換を行うものがあります。(プログラムメンバーは約60名ですが、 Belbin適性テストを元に8つのチームに分かれています)Workshopでは、Moduleの重要ポイントをベースにCase Studyを行い、理解を深めます。

Online Learning Resourcesにアクセスして必要な教材を入手することができれば、時間や場所を選ばず、自分の好きなタイミングで勉強をすすめることができます。 チームで取り組むActivityはOnline Learning Resources上のDiscussion Forumに書き込んで意見を交わしたり、Team Lockerにファイルをアップロードして共有したり、チームメンバーの都合がつく時を見つけて、毎週あるいは隔週Voice conferenceの機会を設けたりします。

教授陣にはどのような方がいるのですか?
各Moduleについて1〜3名程度の教授が担当しています。分野によっては兼任している教授もいます。年齢層も幅広く、知識や経験も豊富でユーモアのある教授が多いです。

平均的な一日の学習量・学習内容を教えてください

平日は1日2時間程度、週末は1日5〜7時間程度として週に20時間は学習時間を作るように心がけています(実際は仕事もあり予定どおりいかないこともあります)。

内容はStudy GuideとCore resourcesを読むことが中心で、Activityを順次すすめていきます。
Assignmentで重要と思われる内容については、リストやMind map*などで要約するようにしています。Study Guideに目安時間が書かれていますが、実際はそれ以上の倍は時間がかかるのでSupplementary resourcesに目を通す余裕はありません。これはNative English Speakerも同じなので、必要と思われる内容でない限り飛ばしています。

*Mind mapとは
Starter Workshopで、Mind mapについての説明があり、学習に効果的なので積極的に使うようにすすめられました。
学習した内容や長い文章のまとめとして、ポイントを関連づけて整理しておくとAssignmentの際など、素早く復習することができます。

次回はWork shopや各モジュールの詳細について詳しくお話しをお聞きします。
お楽しみに!

ヘンリービジネススクールMBA 第4回今後・将来について
ヘンリービジネススクールMBA 第3回Distance Learning(通信)のワークショップ
ヘンリービジネススクールMBA 第2回Distance Learning(通信)の受講方法
ヘンリービジネススクールMBA 第1回Distance Learning(通信)でMBA取得を決意
投稿者: 日時: 14:51

ヘンリービジネススクールMBA 第1回Distance Learning(通信)でMBA取得を決意

2009.06.18
Distance Learning(通信)でヘンリービジネススクールのMBA取得を目指されている伊藤さん。受講から約半年が経ちました。今回はそんな伊藤さんに、これ までを振り返っていただきながら、コースの内容、受講形式、仕事との両立について詳しくお話しをお聞きしました。
※全4回に渡っておとどけします

mab
 伊藤 真紀
 留学先:Henley Business School at the University of Reading
 専攻名:The Henley MBA and Postgraduate Diploma in Management - by Distance Learning
 取得予定学位:Postgraduate Diploma (2011), MBA (2012)
 留学期間:2009年2月~2012年1月
 beoの留学サポート利用して、現在、ヘンリービジネススクールのDistance Learningを受講中
 
MBA取得を決意されたきっかけを教えて下さい
"日本でビジネスを展開している外資系企業がかかえる問題を、日本国外からの目線で見てみたい"と思ったことがMBA取得を決意した第一の理由です。

私の経歴を見た大学スタッフの勧めもあり、国際的なキャリアアップの機会を増やすには、専門分野のMaster degreeよりMBAが効果的だと思いました。

もう一つの理由は、ビジネスの場で通用するスマートな語学力を身につけたいと思ったことです。英会話レッスンを2年ほど受講したことがありますが、今まで長期留学をせずに英語力をのばすことができたのは、実際に職場で使ってきたことが大きく影響していますので、海外のビジネススクールに入学することが語学力をつける一番の近道だと思いました。

ヘンリービジネススクールを選ばれた理由を教えて下さい
ヘンリービジネススクールを選んだ理由は下記の通りです
  • 授業内容がアカデミックすぎず、ビジネスに直結するような内容で構成されている
  • ヒースロー空港とロンドンへのアクセスが良い
  • ロケーションが静かで落ち着いた環境
  • ランキング評価が高い
  • ウェブサイトやブローシャーなどが読みやすい英語で書かれている
  • スタッフの対応が良い
滑り止めとして似た条件の大学も一校検討していましたが、問い合わせに対するスタッフの対応という点で大きな差がありました。最初はフルタイムの通学も選択肢にいれていましたが、卒業後の就職や滞在費などを考えると現実的ではありませんでしたので、場所を選ばず仕事を続けながら勉強することができるDistance Learning(通信)が最適と思いました。

MBA取得には高い英語力が要求されますが、英語はどのように学ばれたのですか?
進学を意識し始めてからIELTSを3回ほど受けました。勉強方法は独学で、試験前に一冊だけ問題集を購入して勉強した他、通勤時などにBBC Podcast (Radio NewsPod, 6 minute English) を聞いてブリティッシュアクセントの耳ならしをしました。職場で英語を使うことが多く、日々が勉強のようなものでしたので、それ以外の勉強はしていませんでした。

出願の際に困ったことはありましたか?
職務経歴書(CV)は随時更新していましたし、必要書類も時間のかかりそうなものは事前に取り寄せてたので特に困ったことはありませんでした。

ただ、心配していたのは、最終学歴の短期大学を卒業してから10年以上たっていましたので、Academic Referenceを用意することができるかという点でした。運良く当時の教授と連絡を取ることができ、推薦状の依頼も快諾してもらいましたので問題ありませんでしたが、過去の連絡先は大事にしておかないといけないと改めて思いました。

beoの留学サポートを利用された感想をお聞かせ下さい
主に無料サポートを利用させていただきましたが、カウンセリング、セミナー、個別の問い合わせ何れにおいても、親切で的確なアドバイスを随時いただくことができ、進学先の絞り込みや願書の準備などスムーズに進めることができました。

出願に際しては、 beoカレッジで志望動機書の書き方講座を受講しました。最初の提出時は進学希望の焦点がぼんやりしていたのですが、添削を受けて文章を書き直すうちに、自分の目標を再認識することができました。この講座のおかげで願書の志望動機書(Personal Statement)では伝えたいことを効果的に表現できたと思います。

無料サポートの内容が充実しているので、留学について能率よく情報を集めたい時なども気兼ねせずに利用できるサービスだと思いました。beoの皆様には大変お世話になり感謝しています。


次回はDistance Learningの受講方法について詳しくお話しをお聞きします。
お楽しみに!

ヘンリービジネススクールMBA 第4回今後・将来について
ヘンリービジネススクールMBA 第3回Distance Learning(通信)のワークショップ
ヘンリービジネススクールMBA 第2回Distance Learning(通信)の受講方法
ヘンリービジネススクールMBA 第1回Distance Learning(通信)でMBA取得を決意
投稿者: 日時: 14:03

オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学 第2回 ICELS

2009.06.02
beoの留学サポートを利用してオックスフォード・ブルックス大学に留学された小俣さん。大学の留学生サポートが充実していることもあり、イギリスでの学生生活にも慣れてきたようです。

 小俣 茉莉子
 留学先:オックスフォード・ブルックス大学
 留学分類:学部短期留学 Study Abroad Programme
 留学期間:2009年4月~2010年5月
  beoの留学サポート利用して、現在、オックスフォード・ブルックス大学に留学


留学のきっかけ
大学で英文学を専攻していることもあり、イギリスに興味を持ちました。通っている大学がオックスフォード・ブルックス大学と提携していることを知り、こんなチャンスは二度とないだろうと思い、留学を決意しました。さらに、大学がオックスフォードという学生の街にあり環境に恵まれていること、留学生の英語コースが充実していることなどが決定打となりました。

オックスフォード・ブルックス大学留学体験談
Christ Church(University of Oxford)の一部分

ICELSについて
ICELS (International Center for English Language Studies)は主に留学生のために英語コースを開講しているところです。スタッフの人は皆親切に対応してくれます。また、生徒一人一人にPersonal Tutorがついていて、勉強のことで困ったら相談に乗ってくれます。ICELSとは別にISAS(International Students Advice Center)は、留学生の生活をサポートしています。例えば、VISAの申請で困ったら丁寧に対応してくれます。大学がたくさんの留学生を受け入れていることもあり、サポートは充実していると思います。

オックスフォード・ブルックス大学留学体験談
学校のカフェテリアの食事。たしか£2.45でした。

小俣さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】オックスフォード・ブルックス大学 学部短期留学

★オックスフォード・ブルックス大学 日本語ホームページ
★学部短期留学 Study Abroad Programmeの詳細はこちら
投稿者: 日時: 08:18

テムズ・バレー大学で音楽テクノロジーを学ぶ 第5回最終課題

2009.05.29
beoの留学サポートを利用され、現在テムズ・バレー大学(ロンドン)で音楽テクノロジーを学ばれている増田さん。
いよいよ学年での最終課題を作成しなくてはならない時期に入りました。

増田さん 増田 拳
 留学先:テムズ・バレー大学(ロンドン)
 留学分類:Study Abroad Programme
 留学期間:2008年9月~2009年6月
  beoの留学サポート利用して、現在、テムズ・バレー大学に留学


最終課題
学年での最終課題が出ました。ホームページの制作、楽曲作品のレコーディングとショートフィルムの撮影~制作と、かなり大きな課題になっています。

スタジオ制作
「Sound Studio Techniques 1」では、完成した楽曲が課題です。以前紹介したスタジオで、楽器と歌をレコーディングして、その後それを編集したデータをCD化しました。これはグループでの課題で、演奏とレコーディングの両方を通して音楽作品の制作を学ぶものでした。とても大変ですが、その分やりがいがあります。

テムズ・バレー大学留学レポート
コンピュータとアナログ機材の両方を使用    こちらは配線図。作業はとても難航しました

ビデオ撮影
「Introduction to Video」の課題は、音と映像の合わさった作品のDVDが提出課題です。スタジオ制作をおこなったのとは別のグループでショートフィルムの撮影と編集をおこなっています。ストーリー、脚本から、衣装に効果音までを自分たちでつくるので、自由である反面スケジュールの調整や、急なトラブルへの対応力までもが必要です。

テムズ・バレー大学留学レポート
照明やカメラはレンタルできます

ホームページ制作
「Introduction to Multimedia」での課題は、あるミュージシャンやアーティストを題材として、その人物のビデオと音楽のコンテンツをふくんだホームページの制作です。実際にウェブ上にアップロードするまでが課題となっており、本格的な技術が学べます。

テムズ・バレー大学留学レポート
デザイン力も評価の要素です


近況
こちらも暖かくなってきて、街では半そでの人も増えてきました。といっても、雨の日や夜などはまだまだ寒いので用心が必要です。

テムズ・バレー大学留学レポート 第5回 大学近くの公園

アドバイス
課題のこなし方
授業では日本のように手取り足取り教えてくれることはありませんので、積極的に分からないことをたずねないと、「この子はできるんだ」と思われかねません。恥ずかしがらずにどんどん質問・相談しましょう。

体調管理
夏の間は夜の9時になっても空が明るいので、体内時計が狂ってしまうことがよくあります。まだ夕方かと思っていたら、夜の7時を過ぎているということもよくあるので体調の管理には気をつけなければいけません。

増田さんの現地レポートはこちら
【現地レポート】テムズ・バレー大学で音楽テクノロジーを学ぶ

★テムズ・バレー大学(ロンドン)日本語ホームページ
★beoの留学サポートについてはこちらから
投稿者: 日時: 12:22

ブラッドフォード大学平和学博士課程<後編>

2009.05.28
beoの留学サポートを利用され、ブラッドフォード大学の博士課程で国際安全保障学について研究をおこなわれている峯畑さん。渡英から約4年が経ち、つい先日には、beoで開催されたブラッドフォード大学のイベントに教授陣に並ぶゲストとして個別相談会やレクチャーにご参加いただきました。
今回はそんな峯畑さんに、留学当初を振り返っていただいてお話をお聞きします。
※<前編><中編><後編>の3部に分けておとどけします

峯畑昌道さん 峯畑 昌道
留学先:ブラッドフォード大学
専攻名:国際安全保障学
留学期間:2005年9月~2009年9月
beoの留学サポート利用して、現在、ブラッドフォード大学の博士課程に留学中

留学を通して得たスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らなかったと思うものを教えてください
研究の最前線に身を置く
ブラッドフォード大学平和学生物兵器禁止条約、生命科学と安全保障といった内容は、その研究拠点自体が世界的に限られておりましたので、まず当該分野を学べるという点が重要であったと考えております。当該分野において、何が最新の情報で、実際にその所在がどこかを知り、その情報・人脈へのアクセスを可能にするのは、やはり、その研究分野の前線において研究を行っている研究機関に属することが重要な要因の一つであると感じました。

広がる人的ネットワーク
なぜそれが重要であるかと申し上げますと、一つの分野において新しい情報にアクセスがあるということは、国内外を問わず、他大学、研究機関、研究会、国際会議に実際に出向く機会を得る可能性が高くなります。そこでの会議、発表、共同研究を通じて、自分の研究には何が(研究内容、情報伝達能力、交渉力、語学力を含め)足りていないのかを随時確認することが可能となります。

そのような情報が国際政策に関連している場合、学術関係者以外の利害当事者(NGO,IGO,国家代表)との接触が増えます。学術的な視点を多層的な利害が交錯する実社会の変動に如何に反映させてゆけるか、変化のためには何が必要かを考察する必要に迫られます。これは「学術」と「実際の安全」を結ぶ意味で重要ではないかと感じております。

留学先で学ばれたことは、卒業後のご自身の今後のキャリアにどのような影響を与ると思いますか?

留学で学んだことは、21世紀において生命科学と安全保障の問題は実際であり、その予防に向けた世界的な努力が緊要であるという一点でございます。その安全の促進と予防の強化に僅かでも貢献できるのであれば、留学中に学んだすべての資源を投入してキャリアを模索したいと考えております。

進学・留学、就職・転職など進路に迷われている方へメッセージをお願いします
一寸先は闇?
上記のごとく奔放に意見を述べてまいりましたが、わたくしの進路に関しまして一寸先は闇であると感じております。これは留学を決めた時からあまり変わっておりません。なるべく新しい経験を継続的に模索した結果、先の予測が難しい生活が続いているのかもしれません。さらに、そうしたからといって私の留学経験がこの先、わたくしの望む方向で実を結ぶかどうか、それを保障するものでは全くありません。

ブラッドフォード大学平和学急速な世界の変動
ただ、チャンスがある限り、そのような模索を継続するという点に関して迷いはございません。それは、もう一つ留学を決めたときから変わらない認識があるためです。

相変わらず世界の変動は異常に早く、未だその変動の歪で非平和的な経験をする人口は多く、脅威の予防に使える資源は枯渇しています。このような環境に貢献をおこなうかどうか、そう迷えることは我々の選択の問題ですが、非平和的な経験をしている人口はそのような選択権を持たないという現実がございます。


迷っている時間は無い
ここから先はもはや我々個々人の生活スタイル、価値観、もしくはdignityの問題であると理解しております。分野や規模を問わず、個人の生活を通じ何か少しでも愛の増進に寄与する機会があるのであれば、関心があるのであれば、進学・留学、就職・転職に迷っている時間は無いと理解しております。激動する世界は、我々が迷っていることを考慮してくれるとは到底思えません。一寸先の暗闇に是非とも邁進して頂きたいと考えております。そのような生活が劇的に楽しいことは現在確認しております。

ブラッドフォード大学平和学博士課程<後編>
ブラッドフォード大学平和学博士課程<中編>
ブラッドフォード大学平和学博士課程<前編>

★ブラッドフォード大学日本語ホームページ
★★峯畑さんが参加された平和学の体験レクチャーの模様はこちら
投稿者: 日時: 13:17

ブラッドフォード大学平和学博士課程<中編>

2009.05.27
beoの留学サポートを利用され、ブラッドフォード大学の博士課程で国際安全保障学について研究をおこなわれている峯畑さん。渡英から約4年が経ち、つい先日には、beoで開催されたブラッドフォード大学のイベントに教授陣に並ぶゲストとして個別相談会やレクチャーにご参加いただきました。
今回はそんな峯畑さんに、留学当初を振り返っていただいてお話をお聞きします。
※<前編><中編><後編>の3部に分けておとどけします

峯畑昌道さん 峯畑 昌道
留学先:ブラッドフォード大学
専攻名:国際安全保障学
留学期間:2005年9月~2009年9月
beoの留学サポート利用して、現在、ブラッドフォード大学の博士課程に留学中

ブラッドフォード大学修士課程での様子について教えてください
教授陣は、広い研究領域の各分野において著名な学者が学部に所属しており、学生への知識の伝達、研究活動のサポートの両面において質の高い環境を用意しています。授業形式は、一講義につき一つのセミナーが予定されており、知識の獲得と、意見の交換がバランスよく行えます。

30を超える国から学生が集まる
修士課程は、毎年100名程度の学生が30を超える国から集まっています。学部卒業直後の20代や定年退職後の60代を含む幅の広い年齢層から、また自然科学や社会科学といった異なる学術バックグラウンドから、さらに市民活動や国家政策といった経験の違いをもった学生が、一つの学術コースで机を並べ議論ができる環境は、世界問題を考える際大変有益であったと感じております。

博士課程へ進まれた理由について教えてください
分析的視点、解答提示能力を磨くために
修士課程を通じ、研究の関心事が、生命科学分野における安全保障上の脅威とその予防のための国際的枠組みの強化、に収斂いたしました。また、当該分野への理解を深めることを超えて、現実世界における個別具体的な政策、活動を妥当なものにするための洗練された視点の提示が非常に重要であると実感いたしました。 

同時に、自分にはそのための情報資源、分析的視点、そして解答提示能力が欠けていることも実感いたしました。包括的にそのような研究資質・方法論を習得する必要性を感じ、そのためのトレーニングを受けるため博士課程への進路を決定いたしました。

修士課程の頃との違いは?
学術的・実際的な妥当性を伴わせた独創性
修士課程はMasters と呼ばれるように、学術的に、ある特定の社会問題を理解し、そして当該問題を説明する現存の文献を基に自己の見識をまとめる・マスターするといった目的があると考えられます。一方、平和学における博士課程は既存の文献を通じた社会問題の理解を超えて、現在起こっている社会現象の理解の方法、情報入手の方法、情報分析の方法を哲学し、当該問題に変化をもたらすための独自の見解、指針、もしくは解決案を提示することが一つの重要な目的であると考えられます。

ブラッドフォード大学平和学博士課程の研究においてはその独創性が重要視されるので、研究方法に関する学生の裁量が大きいのは事実ですが、これは思いつきの発言が受け入れられるということを意味せず、自由に行われたその研究が学術的・実際的な妥当性を同時に有していることが重要とされます。

実際には、後者の評価は学生個人の判断では難しく、現在特定研究分野でどのような新しい研究がなされ、議論され、そして実際に使われているのかどうか、その妥当性の判断を仰げるのが指導教授です。

したがって、指導教授が実際に各研究分野で、理想的には当該分野の前線において、研究活動もしくは政策立案を行われている場合が望ましいと考えられます。

研究プロジェクトの内容について教えてください
2つのプロジェクト
現在は平和学部内に開設されている5つの研究所の一つ、ブラッドフォード軍縮研究所に在籍しております。
研究テーマは2つございます。
第一は、私個人の博士課程「冷戦後外交:生物兵器禁止条約の進化と日本の政策」です。
それと平行する形で、第二に、英国首相イニシアチブ(英国文化振興会)の下、本軍縮研究所における私の指導教授二人と共に、防衛医科大学校(日本)と共同研究を行っております。

今夏に生物兵器禁止条約会議にて発表予定
この防衛医科大学校との協同研究におけるプロジェクトでは、生物兵器禁止条約を基に「生命科学者のための安全保障倫理教育」を実施・推進しております。現在は日本における生命安全保障教育の現状調査を実施し、報告書をまとめました。来る2009年8月、国連における本条約会議においてその発表を予定しております。また、本プロジェクトによって開発途中の生命科学者用の教材も12月の条約会議において締約諸国に完成披露・その後一般公開を計画しております。

ジュネーブ会議に参加されたきっかけ、参加された感想を教えてください
現場=条約交渉現場
私の研究の場合、いわゆる現場というのは条約の交渉現場になります。ジュネーブはこれまで2005年冬、2006年冬、2009年春、合計3回、約3ヶ月滞在いたしました。国連機関もしくは関連財団に在籍し、関係機関に生物兵器禁止条約の交渉過程を報告いたしました。これは同時に博士課程研究、もしくは日英共同研究用の情報収集という目的がございました。

ブラッドフォード大学平和学会議への参加により、締約国による実際の国益をかけた交渉現場を確認することができました。

条約強化という絶望的アート
国際安全保障の学術的言説が、如何に実際の条約強化に資するものになり得るのか、そのような研究分野に足を踏み入れたのだという心構えをする上で、特に初回の参加は重要であったと記憶しています。国際政策の形成・発展過程が時事的な国内・国際情勢に大きく左右され、条約の強化は、非常に多くの環境要因が必要とされる絶望的なアートであると認識させられました。

しかしながら、国家代表団、NGO、科学者そして学術研究者が、継続的に正当性を担保しつつ政策を議論する必要があり、そのためにはやはり公式な枠組みを基に生命安全保障を強化してゆく必要があることを現在でも実感しております。

ブラッドフォード大学平和学博士課程<後編>
ブラッドフォード大学平和学博士課程<中編>
ブラッドフォード大学平和学博士課程<前編>

★ブラッドフォード大学日本語ホームページ
★★峯畑さんが参加された平和学の体験レクチャーの模様はこちら
投稿者: 日時: 13:02

ブラッドフォード大学平和学博士課程<前編>

2009.05.26
beoの留学サポートを利用され、ブラッドフォード大学の博士課程で国際安全保障学について研究をおこなわれている峯畑さん。渡英から約4年が経ち、つい先日には、beoで開催されたブラッドフォード大学のイベントに教授陣に並ぶゲストとして個別相談会やレクチャーにご参加いただきました。
今回はそんな峯畑さんに、留学当初を振り返っていただいてお話をお聞きします。
※<前編><中編><後編>の3部に分けておとどけします

峯畑昌道さん 峯畑 昌道
留学先:ブラッドフォード大学
専攻名:国際安全保障学
留学期間:2005年9月~2009年9月
beoの留学サポート利用して、現在、ブラッドフォード大学の博士課程に留学中

留学を決意されたきっかけを教えてください
アメリカ世界同時多発テロ9・11に遭遇
日本での学部生時代は国際安全保障に漠然とした関心を持っておりましたが、アメリカ留学中に経験した2001年9月11日世界同時多発テロがその漠然と抱いていた雑多な関心事を一本の線で結び、留学への直接的な道筋をつけたと記憶しております。ここで雑多と申し上げる関心事は4点ございました。
  1. テロの脅威
  2. グローバル化する世界における国家の中心性
  3. 科学技術の不正利用
  4. グローバルイシューを抱合しうる安全保障の枠組の検討
1. テロの脅威
1点目は、航空機を使用した世界貿易センタービルへの破壊、また(テロの疑いのある)炭素菌送付という劇場型の暴力行為により、政治・経済・安全保障上の深刻な脅威を非国家主体が与えうることを再確認いたしました。テロの懸念が世界的に伝播しうる情報源、ネットワークを媒介した非国家主体による脅威であった点が、グローバル化が加速する冷戦後安全保障問題の顕在例として特に印象深かったと記憶しています。

2. グローバル化する世界における国家の中心性
2点目は、多国籍企業、IGO、NGOの役割が相対的に増大しているという言説が多く見受けられた冷戦後の国際社会において、安全保障に関しては、依然決定的な影響力を行使する国家の中心性です。

ブラッドフォード大学平和学テロの脅威を確認した後の国家安全保障政策の決定速度、深度、そしてテロとの戦争への加熱度は、アメリカという外国に身を置く一学生としては、それもまた、脅威「的」であり、個人の存在を極小化し社会を止まらない方向へ動員する時代の流れ、その渦中に身を置く悪寒というものを覚えた記憶がございます。

後に、上述した炭素菌テロに関しては、テロで使用されたと考えられていた炭素菌の出所が、米陸軍関連の研究所であると米FBIに懸念され、生物安全保障の脅威認識の文脈に少なからず波紋を投げかけています。

3. 科学技術の不正利用
3点目は、科学の不正利用です。世界同時多発テロで使用された手段は民間旅客機、そしてテロの懸念がもたれた炭素菌でした。前者は航空力学、後者は生物学というように、本来は平和利用を目的に発展した科学知識・技術であることが確認できます。国家による核兵器と核エネルギー使用の関係を安全保障の問題として学習していたことから、9・11を通じて再認識させられたことは次の点です。"それぞれの時代において、当該科学分野が最先端であればあるほど、普及の度合いが高ければ高いほど、科学技術はその不正利用の潜在的脅威を伴っている可能性がある。"

4. グローバルイシューを抱合しうる安全保障の枠組の検討
上記3点を踏まえ、4点目は、冷戦後の世界安全保障における非伝統的な脅威を射程に入れ、国家の理性・中心性を保ちつつ非国家主体との共治により、テロと国家の両者による最先端科学技術の悪用を予防するため安全保障上の枠組みを検討する必要があると考えました。これを検討するためには、異なる分野の観点から問題を説明し、その解決案を考察する学問を学べることが望ましいと考えました。平和学は広い学問分野を横断的に利用する、学際的なアプローチを取るということを知り、それが一つのヒントになりました。私が学部生であった当時、日本ではそのような学習環境が少ないという印象を持ち、留学を決めました。

ブラッドフォード大学を選ばれた理由を教えてください
社会科学と自然科学の両面からのアプローチ
上記で述べましたように、非常に漠然とした関心を持っておりましたので、まず、戦争と平和に関して異なる分野の専門家をなるべく多く抱えている大学が望ましいと考えました。

私の場合は特に、国際安全保障、国際法、軍縮・軍備管理を社会科学分野において、
同時に科学技術の進歩を環境、国際公衆衛生そして安全保障の観点から考察する自然科学分野の視点も学べれば理想的であると考えました。

そのような関心に近い研究を行われている教授がなるべく多く在籍している大学を希望いたしました。グローバルガバナンス、テロ、環境、核兵器といった広い分野の研究を行っているブラッドフォード大学教授の文献を講読する勉強会に日本で参加したことを機会に、本大学を選びました。

beoの留学サポートを利用された感想を教えてください
出願準備を始めたのが遅かったものの無事留学を実現
とにかく大きなご支援を頂戴いたしました。出願が遅い時期になってしまい、手続き準備が間に合うか非常に不安で