2009.06.29
DistanceLearning(通信)でヘンリービジネススクールのMBA取得を目指されている伊藤さん。受講から約半年が経ちました。今回はそんな伊藤さんに、これ
までを振り返っていただきながら、コースの内容、受講形式、仕事との両立について詳しくお話しをお聞きしました。
※全4回に渡っておとどけします
┃ヘンリービジネススクールで得たスキルや体験などで、日本のビジネススクールでは手に入らないと思えるものは何ですか?プログラムメンバーから受ける刺激
私が受講しているGeneralコースは、プログラムメンバー約60名のうち、British, Irish, Europeanが8割を占め、Asianは私一人なので、異なる文化や価値観とふれあう機会に恵まれています。例えば、ビジネスの国際化というようなトピックを日本人だけで話していた場合、日本の大学では日本人からの視点や解釈で話が完結してしまいがちだと思いますが、このような環境にいることで、実際にビジネスに携わっている他国の人の意見を直接聞くことができます。
教授と学生の密なコミュニケーション授業のスタイルについては、日本では教授と学生の距離感が少し遠いような気がします。ワークショップにおいてもOnline Learning Resources上のJournalやDiscussionセクションにおいても、カジュアルでフレンドリーな雰囲気で教授も学生も積極的に考えを述べたり質問したりします。こういった日頃のコミュニケーション方法も学ぶところが多いと思います。
┃ヘンリービジネススクールで学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与えると思いますか?新たな可能性
まずは今まで以上に自信を持って職場での問題や課題に取り組むことができるようになると思います。身につけた知識を実践の場に用いることによって、自分の能力を最大限に発揮できれば新たな仕事への可能性も広がると思います。MBA取得後は、イギリスで就労する機会を見つけられればと思います。
┃ヘンリービジネススクールへ進むか、他のビジネススクールにするか迷われている方にメッセージをお願いします。まるでExecutive Business Centre
Henley-on-Thamesにあるヘンリービジネススクールは大学という雰囲気はあまりありません。落ち着いた雰囲気のExecutive Business Centreという表現の方が合うかもしれません。
Town Centreから2マイルほど離れていますが、テムズ川のほとりに位置しているので景色も良いですし、敷地内に宿泊施設、レストラン、バー、フィットネスセンター、プール、バドミントン/スカッシュコートなども整っています。授業内容も環境も充実しており、Tutorもフレンドリーです。イギリス/ヨーロッパ文化を味わいたい方にお勧めします。
┃学業を修めることができるか、仕事と両立できるか不安でDistance LearningによるMBA取得に踏み切れない方がいらしゃります。伊藤さんならその方にどのようなアドバイスをされますか? 仕事との両立が配慮されているDistance Learning
まずは上司、同僚や家族に話してみることです。周囲の協力や理解と自分の強い意志があれば乗り越えられると思います。Distance Learningは仕事を持っている方を意識して構成されていますので基本的に柔軟性があります。私が所属するプログラムの場合、プログラムメンバーは男性も女性も既婚者が多く、家族と仕事をかかえながら勉強している人も少なくありませんし、これから出産というメンバーもいます。Work-life balanceをマネージすることもMBAの勉強の一つと思いますので、目標の実現に向けて一歩踏み出す勇気を持ってはいかがでしょうか。
ヘンリービジネススクールMBA 第4回今後・将来についてヘンリービジネススクールMBA 第3回Distance Learning(通信)のワークショップヘンリービジネススクールMBA 第2回Distance Learning(通信)の受講方法ヘンリービジネススクールMBA 第1回Distance Learning(通信)でMBA取得を決意
投稿者: 日時: 11:44
2009.06.26
DistanceLearning(通信)でヘンリービジネススクールのMBA取得を目指されている伊藤さん。受講から約半年が経ちました。今回はそんな伊藤さんに、これ
までを振り返っていただきながら、コースの内容、受講形式、仕事との両立について詳しくお話しをお聞きしました。
※全4回に渡っておとどけします
┃MBAのコースの詳細について教えて下さい
受講開始~Starter Workshop
2009年2月入学のプログラムメンバーは、2009年1月26日(月)からOnline Learning Resourcesにアクセスできるようになりました。
2009年2月27日(金)~3月1日(日)のStarter Workshopまでの約1ヶ月間は、サポートスタッフからの連絡に従って、Online Learning Resourceでプログラムスケジュールやスクール施設案内などの基本情報を確認したり、最初のModuleのStudy Guideをダウンロードして目を通したり、環境に慣れる期間でした。必須で行わなければならなかったのは、オンラインのBelbin適性テストを受けることでした。これはStarter Workshopまでに7~8名のスタディチームを編成するためのものでした。
ワークショップ Workshop1&2
事前準備
ワークショップの2~3週間前ぐらいまでにAgendaが用意されますので、その指示に従って準備をすすめます。指示の内容は主にModuleの導入部分やワークショップで行うケース・スタディに目を通しておくことです。
開催場所
ヘンリービジネススクール(Greenlands, Henley-on-Thames)
MBAプログラムにはいろいろな種類があり、Onsite以外でワークショップを受けられるコースもありますが、私は受講生の大半がEuropeanを占めるOnsiteのGeneralコースを選びました。
当日の内容
各Moduleについて1.5日ほどの時間を使って、教授がプレゼンテーションを進めます。内容はStudy GuideのうちAssignmentで重要視されるポイントをベースに、トピックに関する考えや意見などのフィードバックが求められます。
ワークショップでのActivityについては、5~10分程度かけて個人で行うものもあれば、近くの席の人と意見交換するもの、Case Studyに関連するActivityついては20分〜1時間程度かけてチームで意見をまとめて発表するものもあります。
堅苦しい雰囲気は一切なく、冗談も交えながら学生も教授も自由に思ったことを発言しています。自主的に挙手をして発言するスタイルですが、できるだけ誰もが発言する機会が与えられるように教授だけではなくチームメンバーも協力して公平な発言の場を設けるようにしています。発言に自信がない場合でも、チームメンバーが協力的なので心配ありません。
一日のスケジュールは9:00~17:00または18:00までで、昼食時間の他に休憩が4回ほどあります。
Dynamics of Management
自分が勤務している(していた)あるいは興味のある組織がかかえる問題や課題を、Study Guideで学んだ経営戦略を用いていろいろな角度から分析することを目的とした内容でした。企業を取り巻く外的環境から企業に属するスタッフの内的な価値観まで範囲は幅広いです。
Managing People and Performance
企業においてのHRとLine Managerの役割や人材が企業に期待していることなど、人材管理をする上で必要なことをHR theoryを用いて外的要因から内的要因まで分析し、実際の職場でかかえる問題や課題についても対処方法を考えます。
Managing Processes, Systems and Projects
能率のよい業務プロセスをデザインまたは変更する時に考慮しなければいけないこと、プロセスやシステムが与える影響などをいろいろなモデルやフローチャートなどに置き換えながら分析していきます。これも全体的な視野からアプローチします。
全てのModuleと並行して、常に意識しておかなければならないModuleがPersonal Developmentです。自己分析を行いながらこのコースから何を学びたいかなど自分の目標/目的を再認識する機会でもあります。
次回はいよいよ最終回!今後の目標について詳しくお話しをお聞きします。
お楽しみに!
ヘンリービジネススクールMBA 第4回今後・将来についてヘンリービジネススクールMBA 第3回Distance Learning(通信)のワークショップヘンリービジネススクールMBA 第2回Distance Learning(通信)の受講方法ヘンリービジネススクールMBA 第1回Distance Learning(通信)でMBA取得を決意
投稿者: 日時: 14:28
2009.06.22
Distance
Learning(通信)でヘンリービジネススクールのMBA取得を目指されている伊藤さん。受講から約半年が経ちました。今回はそんな伊藤さんに、これ
までを振り返っていただきながら、コースの内容、受講形式、仕事との両立について詳しくお話しをお聞きしました。
※全4回に渡っておとどけします
┃Distance Learningはどのように受講するのですか?
授業はOnline Study Guide(または同内容のCD)が中心となります。ほぼ全てのOnline
MaterialsはPDFフォーマットでダウンロードして印刷することができます。Study GuideはPart,
Sectionに分かれており、Sectionは必要に応じてCore resources
(Reading/Video)とSupplementary resources
(Reading/Video)により補足されます。Videoの場合はTranscriptも用意されています。
Study
Guideの所々にActivityが用意されており、Activityの指示に従ってWordドキュメントにまとめるものが割合として多く、他には
PowerPointなどのアプリケーションを使って取り組むもの、チームで意見交換を行うものがあります。(プログラムメンバーは約60名ですが、
Belbin適性テストを元に8つのチームに分かれています)Workshopでは、Moduleの重要ポイントをベースにCase
Studyを行い、理解を深めます。
Online Learning
Resourcesにアクセスして必要な教材を入手することができれば、時間や場所を選ばず、自分の好きなタイミングで勉強をすすめることができます。
チームで取り組むActivityはOnline Learning Resources上のDiscussion
Forumに書き込んで意見を交わしたり、Team
Lockerにファイルをアップロードして共有したり、チームメンバーの都合がつく時を見つけて、毎週あるいは隔週Voice
conferenceの機会を設けたりします。
┃教授陣にはどのような方がいるのですか?
各Moduleについて1〜3名程度の教授が担当しています。分野によっては兼任している教授もいます。年齢層も幅広く、知識や経験も豊富でユーモアのある教授が多いです。
┃平均的な一日の学習量・学習内容を教えてください
平日は1日2時間程度、週末は1日5〜7時間程度として週に20時間は学習時間を作るように心がけています(実際は仕事もあり予定どおりいかないこともあります)。
内容はStudy GuideとCore resourcesを読むことが中心で、Activityを順次すすめていきます。
Assignmentで重要と思われる内容については、リストやMind map
*などで要約するようにしています。Study Guideに目安時間が書かれていますが、実際はそれ以上の倍は時間がかかるのでSupplementary resourcesに目を通す余裕はありません。これはNative English Speakerも同じなので、必要と思われる内容でない限り飛ばしています。
*Mind mapとは
Starter Workshopで、Mind mapについての説明があり、学習に効果的なので積極的に使うようにすすめられました。
学習した内容や長い文章のまとめとして、ポイントを関連づけて整理しておくとAssignmentの際など、素早く復習することができます。
次回はWork shopや各モジュールの詳細について詳しくお話しをお聞きします。
お楽しみに!
ヘンリービジネススクールMBA 第4回今後・将来についてヘンリービジネススクールMBA 第3回Distance Learning(通信)のワークショップヘンリービジネススクールMBA 第2回Distance Learning(通信)の受講方法ヘンリービジネススクールMBA 第1回Distance Learning(通信)でMBA取得を決意
投稿者: 日時: 14:51
2009.06.18
Distance
Learning(通信)でヘンリービジネススクールのMBA取得を目指されている伊藤さん。受講から約半年が経ちました。今回はそんな伊藤さんに、これ
までを振り返っていただきながら、コースの内容、受講形式、仕事との両立について詳しくお話しをお聞きしました。
※全4回に渡っておとどけします
┃MBA取得を決意されたきっかけを教えて下さい "日本でビジネスを展開している外資系企業がかかえる問題を、日本国外からの目線で見てみたい"と思ったことがMBA取得を決意した第一の理由です。
私の経歴を見た大学スタッフの勧めもあり、国際的なキャリアアップの機会を増やすには、専門分野のMaster degreeよりMBAが効果的だと思いました。
もう一つの理由は、ビジネスの場で通用するスマートな語学力を身につけたいと思ったことです。英会話レッスンを2年ほど受講したことがありますが、今まで長期留学をせずに英語力をのばすことができたのは、実際に職場で使ってきたことが大きく影響していますので、海外のビジネススクールに入学することが語学力をつける一番の近道だと思いました。
┃ヘンリービジネススクールを選ばれた理由を教えて下さい ヘンリービジネススクールを選んだ理由は下記の通りです
- 授業内容がアカデミックすぎず、ビジネスに直結するような内容で構成されている
- ヒースロー空港とロンドンへのアクセスが良い
- ロケーションが静かで落ち着いた環境
- ランキング評価が高い
- ウェブサイトやブローシャーなどが読みやすい英語で書かれている
- スタッフの対応が良い
滑り止めとして似た条件の大学も一校検討していましたが、問い合わせに対するスタッフの対応という点で大きな差がありました。最初はフルタイムの通学も選択肢にいれていましたが、卒業後の就職や滞在費などを考えると現実的ではありませんでしたので、場所を選ばず仕事を続けながら勉強することができるDistance Learning(通信)が最適と思いました。
┃MBA取得には高い英語力が要求されますが、英語はどのように学ばれたのですか? 進学を意識し始めてからIELTSを3回ほど受けました。勉強方法は独学で、試験前に一冊だけ問題集を購入して勉強した他、通勤時などにBBC Podcast (Radio NewsPod, 6 minute English) を聞いてブリティッシュアクセントの耳ならしをしました。職場で英語を使うことが多く、日々が勉強のようなものでしたので、それ以外の勉強はしていませんでした。
┃出願の際に困ったことはありましたか? 職務経歴書(CV)は随時更新していましたし、必要書類も時間のかかりそうなものは事前に取り寄せてたので特に困ったことはありませんでした。
ただ、心配していたのは、最終学歴の短期大学を卒業してから10年以上たっていましたので、Academic Referenceを用意することができるかという点でした。運良く当時の教授と連絡を取ることができ、推薦状の依頼も快諾してもらいましたので問題ありませんでしたが、過去の連絡先は大事にしておかないといけないと改めて思いました。
┃beoの留学サポートを利用された感想をお聞かせ下さい 主に無料サポートを利用させていただきましたが、カウンセリング、セミナー、個別の問い合わせ何れにおいても、親切で的確なアドバイスを随時いただくことができ、進学先の絞り込みや願書の準備などスムーズに進めることができました。
出願に際しては、
beoカレッジで
志望動機書の書き方講座を受講しました。最初の提出時は進学希望の焦点がぼんやりしていたのですが、添削を受けて文章を書き直すうちに、自分の目標を再認識することができました。この講座のおかげで願書の志望動機書(Personal Statement)では伝えたいことを効果的に表現できたと思います。
無料サポートの内容が充実しているので、留学について能率よく情報を集めたい時なども気兼ねせずに利用できるサービスだと思いました。beoの皆様には大変お世話になり感謝しています。
次回はDistance Learningの受講方法について詳しくお話しをお聞きします。
お楽しみに!
ヘンリービジネススクールMBA 第4回今後・将来についてヘンリービジネススクールMBA 第3回Distance Learning(通信)のワークショップヘンリービジネススクールMBA 第2回Distance Learning(通信)の受講方法ヘンリービジネススクールMBA 第1回Distance Learning(通信)でMBA取得を決意
投稿者: 日時: 14:03