ノッティンガム・トレント大学

(番外) イギリスからの留学生

(番外) イギリスからの留学生

出身大学:ノッティンガム・トレント大学 Nottingham Trent University
留学期間:2008年10月~2008年12月
ポールスミス奨学金を利用して日本へ留学

イギリスからの留学生! ポールスミス奨学金プログラムを利用して

イギリスからの留学生! ポールスミス奨学金プログラムを利用して

Categories: アート&デザイン / ノッティンガム・トレント大学
ポールスミス奨学金を利用して、ノッティンガム・トレント大学 Nottingham Trent Universityから来日している4名の学生によるプレゼンテーションが文化女子大学にて行われました。指導教官のもと、日本の教育制度、ファッション業界、固有の文化と伝統、現代日本社会などについて体験的に学習。2008年10月から約2ヶ月間日本に滞在し、様々なことを学んだようです。日本とイギリスのファッションの違いなどについてインタビューした様子をレポートします。


日本に留学したいと思ったきっかけを教えてください

日本のファッション・シーンを見たり美術館を訪問したりして、インスピレーションを得たいと思ったからです。世界の主なファッション都市といえば、ロンドン・パリ・ニューヨーク、そしてトウキョウと言われていますので、機会があれば1度留学してみたいと思っていました。

bunkazyoshi01.jpg

実際に留学されていかがでしたか?

日本のファッションに触れ、そして私の専攻であるテキスタイルの歴史について学べたこと、そして"Shibori(絞り)"や"Katazome(型染め)"といった貴重な体験が出来たことを嬉しく思います。ノッティンガムに帰国後の制作活動でも是非活かしたいと考えています。

来日する前と後では、日本のファッションに対するイメージは変わりましたか?

日本に留学する前は、日本人のファッションといえば、イッセイ・ミヤケ風のクレイジーなファッションを想像していました。実際には、個性豊かなファッションの人が多いと思いました。イメージはまさに"原宿ファッション" でした。来日して感じたのは、上品で洗練されたスタイルの人が多いこと、イギリスよりトレンディなファッションの人が多かったです。イギリスと同様、GAPやH&Mといった"ハイストリートファッション" が主流だと思っていました。実際に来日してみると、様々な小さなレーベルのお店があって驚きました。イギリスでは小さなレーベルのお店はたいてい大手メーカーに負けてしまって、ビジネスとして生き残るのが難しいです。

東京のポールスミスギャラリーを訪問されたとのこと。マーケットの観点から、日本のポールスミスの印象はいかがでしたか?

日本のポールスミスはイギリスのレーベルと比べて、鮮やかな色使いをしています。日本の商品はカラフルで、ポップなイメージ、ラインナップも個性的でした。イギリスはもっと均一的というか、日本と比べたら少し退屈な印象です。イギリスの男性ファッションは日本と比べてもっと保守的なので。日本はお洒落なファッションの男性が多いので日本のマーケットもそれに反映して積極的に展開しているのでしょう。(プレゼンテーションに招かれていた、ポールスミスのパートナーである伊藤忠商事関係者の方からも、伊藤忠の中でも、ポールスミスは短いスパンの中でアグレッシブに展開しているブランドです。とのコメントがありました。)

bunkazyoshi.jpg

カウンセラー 藤井カウンセラー 藤井より

最後に「また日本に来たいですか?」という質問に、「テキスタイルの工房をもっと見学したい!」、「インディペンデントに活躍しているデザイナーと会いたい!」、「東北の田舎に旅行して風景をデザインしたい」、「デジタル文化や技術も吸収したい!」と、張り切って答えてくれた4人。文化学園での研修と日本国内の研修旅行を通して学んだことを、ノッティンガム・トレント大学に戻ってから生かしてほしいと思います。

★ノッティンガム・トレント大学日本語ホームページ
白津 順子さん

白津 順子さん

留学先:ノッティンガム・トレント大学 Nottingham Trent University
留学分類:大学留学
専攻名:デコラティブアート BA Decorative Arts
留学期間:2008年10月~2011年6月
beoの留学サポートを利用して留学。beo特別奨学金受賞者

beo特別奨学金2008 ノッティンンガム・トレント大学アート留学

beo特別奨学金2008 ノッティンンガム・トレント大学アート留学

Categories: beoの評判は? 留学サポート利用の感想 / アート&デザイン / ノッティンガム・トレント大学 / 大学留学 / 奨学金受賞者
beo特別奨学金を見事受賞され、ノッティンガム・トレント大学 Nottingham Trent University でデコラティブアート BA Decorative Artsを学ばれる白津さんに、奨学金を受賞された可能、留学準備の様子について詳しくお聞きしました

ノッティンガム・トレント大学に決めた理由は?

大学の充実した実践的カリキュラム

もともと、私が留学を決意したのはキャリアチェンジが理由だったこともあり、学校選びの際は、実践的なカリキュラムを一番重視していました。商業デザインにおいては独りよがりな表現は通用しません。商品として買ってもらうためには、相手のことを思い、快適さを提供するものでなくてはならないからです。その点、世界的にも有名な企業と強いネットワークを持ち、コラボレーションする機会が得られるノッティンガム・トレント大学は理想的でした。また、大学の設備や街の雰囲気も決断を後押しする材料となりました。

選考の過程で、日本の大学との違いを感じることはありましたか?

パーソナルスケッチブックに表れる感性
まず1つめは、イギリスのアート系の選考には試験(=1ヵ所に集まりテストやデッサンを行なうこと)がないことでしょう。2つめは、これは大変印象的だったのですが、ポートフォリオ審査においてパーソナルスケッチブックが重視されたことです。パーソナルスケッチブックとは、日本でいう「スケッチ」「メモ」「ネタ帳」「スクラップブック」を全部足したようなものですが、これを見ながらさまざまな質問を受けます。おそらく彼らは、感性や発想、着目点を見ているのでしょう。日本の大学では、完成品以外を見せること自体があまりないのではないでしょうか。

beoを利用されていかがでしたか?

留学カウンセラーの協力
大学スタッフがbeoに来て行なうポートフォリオ審査をいくつも受けることができたことは、何よりの利点でした。先生方からの意見やアドバイスを直接お聞きすることができましたし、そのなかで、自身についてさまざまな観点から分析することができました。また、疑問に思うことがあればカウンセラーの方にとことん質問することができたので、納得して留学準備を進められました。さらに学校選びの過程では、現地の大学とコンタクトをとっていただき、実際に校内を見学のするためのアレンジをしていただくなど、いろいろとご協力いただきました。

留学のための英語準備はされましたか?

芸術を表現するための英語
はい。基本的な英語を学ぶためのコースへ通いました。筋道を立て、論理的に相手へ自分の考えを英語で伝えるためには、まずは自己分析をしっかり行い、自分の考えを整理させることが重要だと感じました。

留学先での目標についてお聞かせください

音と色の調和を大切に、快適さを追及していきたい
次のキャリアのための技術を習得すること、その一言です。これまでは聴覚芸術に関わってきましたが、音と色の関係性に気付き、今後は知覚芸術からのアプローチも試みた総合芸術に関わっていきたいと思っています。学術的な観点から見ても、この分野の研究は大変興味深いものです。音と色の関係性が重視されることはまだ少なく、そのために調和のとれていない、人々に不快感を与えてしまうものが世に送り出されてしまうことがあります。まだまだ未知の分野ではありますが、日々の生活の中に快適さを提供していくことができるよう、留学生活を送っていきたいと思います。

★ノッティンガム・トレント大学日本語ホームページ
★留学・奨学金に関するご相談はこちらから【無料】
紺野 正典さん

紺野 正典さん

留学先:ノッティンガム・トレント大学 Nottingham Trent University
留学分類:大学院留学
専攻名:英語教授法 MA ELT(English Language Teaching)
留学期間:2006年2月〜
beoの留学サポートを利用して留学

ノッティンガム・トレント大学で英語教授法を学ぶ

ノッティンガム・トレント大学で英語教授法を学ぶ

Categories: ノッティンガム・トレント大学 / 大学院留学 / 英語教授法(TESOL)
ノッティンガム・トレント大学 Nottingham Trent University は、実践的な教育でイギリスで最も高い卒業生の就職率で知られている総合大学です。同大学で英語教授法 MA ELT(English Language Teaching)を学ばれている紺野に、留学生活の様子について詳しくお聞きしました。

9月にコースを修了し、帰国間近の紺野さんからbeoへを頂きました

13年間夢見てきた夢が実際に叶って渡英してから早いもので1年以上が経ち、とうとう15日にイギリスを発ちます。イギリス大学院での勉強することは、私の人生でとても大きな夢でしたので、時にはつらいことがありましたが、今までずっと楽しく過ごしてきました。今まで苦労の方が多かったですが、本当に皆様に支えられてここまで来られたと思っています。改めて心からお礼を申し上げたいと思います。ここイギリスでの思い出は一生忘れないと思います。

日本へ帰りましたら英語教育に全身全霊貢献できるよう尽力していこうと思っております。私の授業もきっとさらに進化することと思います。ここまでがんばってこられたことにみなさんへ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

ワールドカップとイングランド - 'あれ?何だ あの旗は?'

自動車にかかっていた十字の旗を見て、最初はどこか地元のスポーツチームの旗だろうか、と思っていましたが、しばらくしてそれが'イングランド' の国旗だと知りました。イギリスというと'ユニオンジャック'が国旗だと思ってしまいますが、正式には、イングランド、スコットランド、ウエールズ、北アイルランドから成り立つ連合国家です。

 

そのため、初めはこの十字の旗がどこの旗だかわかりませんでしたが、しばらくしてワールドカップが近づいてくると、15代に1台ぐらいの割合で自動車に旗がかかるようになりました。



いよいよワールドカップが始まりました。イギリスの初戦は、パラグアイ。エッセイ締切が近く、かなり忙しかったのですが、おもしろそうだと思い私はパブに足を運びました。試合は現地時刻の2時からだったのですが、2時に着いた時にはすごい人だかりで、ふだんこの時間にはほとんど客はいないこのパブは、イギリス人でごったがえしていました。始まって間もなく、初ゴール!ゴールが決まると歓声の嵐!いやー、すごいこの熱気!

>ノッティンガム・トレント大学現地レポートの続きはこちら(ノッティンガム・トレント大学日本語サイト)

英語教授法ELT English Language Teaching コースについて

私の在学する ELT English Language Teaching コースでは、英語をどのようにしたら効率よく教えられるか、その理論を主に学びます。3年以上の英語教授経験があるクラスを ELT コース、3年未満の学生を対象にしたコースを PLT コースと呼びクラスを分けて学びます(1時間だけ一緒に授業を受けます)。

ELT の主要科目としては、第 2 言語習得、コースとシラバス計画、語学テストと評価、授業研究と研究方法、語学教育方法論で、 PLT の主要科目としては、語学学習と評価、 ELT の実践を観察する、英語で英語を教える、コース教材の評価と開発、授業研究と研究方法、使用されている言語、語学教育方法論が必須科目になっています。



ELT と PLT コースでは、同じ内容を学ぶにもクラスを2つに分けて、 ELT コースの方が実践をさらに深めるように、また PLT コースの方が懇切丁寧に細かく英語教授の基礎、基本を指導してくれるのが特徴です。 ELT( 15人 ) と PLT( 15人 ) を合わせますと30人ほどになりますが、授業はいたって少人数です。特に、選択授業となると前期は5人とか6人しかいませんでした。授業スタイルは日本と違い、教授がタスクを学生に与え、その課題に対してディスカッションしていきます。

★ノッティンガム・トレント大学日本語ホームページ
★留学に関するご相談はこちらから【無料】