リバプール大学

山下 大輔さん

山下 大輔さん

留学先:リバプール大学 The University of Liverpool
留学分類:ビジネススクール留学
専攻名:経営学修士 MBA in Strategy and Procurement management
留学期間:2010年〜2011年
beoカレッジ受講コース:大学院進学準備コース(NCUK GD)
beoの留学サポートを利用して留学

大学院留学準備コース修了後、リバプール大学へMBA留学

大学院留学準備コース修了後、リバプール大学へMBA留学

Categories: MBA / beoで大学院留学準備コース受講 / beoの評判は? 留学サポート利用の感想 / ビジネススクール留学 / リバプール大学
リバプール大学 The University of Liverpoolは、研究で優れたエリート校によって構成されるラッセル・グループのメンバー校。同校のMBAコースへの留学を直前に控えた山下さんに、留学準備の様子について詳しくお聞きしました。
この記事は大学院留学準備コース 受講体験談ブログに移動しました。
>リバプール大学でMBAを学ぶ
矢口 麻衣子さん

矢口 麻衣子さん

留学先:リバプール・インターナショナル・カレッジ Liverpool International College
留学分類:大学進学準備
専攻名:ファウンデーション Foundation Certificate in Business, Law and Social Science
留学期間:2008年9月~2012年6月
beoカレッジ受講コース:留学準備英語コース
beoの留学サポートを利用してリバプール・インターナショナル・カレッジ へ留学。修了後はリバプール大学へ進学予定

リバプールから現地レポートをお届け! 第2回 イギリスで友人づくり

リバプールから現地レポートをお届け! 第2回 イギリスで友人づくり

Categories: ファウンデーション / リバプール大学 / 大学進学準備
イギリスの大学で心理学を学ぶために、リバプール・インターナショナル・カレッジ Liverpool International Collegeで大学進学準備コース(ファンデーション・コース)に通われている矢口さんの現地レポートをお届けします。

西洋人との付き合い方

こんにちは。リヴァプール留学生の矢口です。今回はまず、ヨーロッパ文化圏の人との付き合い方について書きたいと思います。

西洋人同士、例えばイギリス人の付き合いを見ていると、彼らには彼らの規格(ルール)があることに気づきます(当たり前ですが)。読むべき空気というのはきちんと存在していますし、話題選びにも話し方にも、グループごとに見えないコードがある。「日本人より付き合いやすいな」と思うのは、日本人はイギリス人にとって「ガイジン」なので、イギリスの規格から多少はみ出ても、大目に見てもらえるからなのかなと思います。

これは、自分の立場を、日本に来た留学生に当てはめて考えてみると、分かりやすいかもしれません。

例えば、私は勝手にリヴァプールをイギリスの「新潟」だと捉えています。北西に位置し、人口がだいたい同じ。そして私は、新潟大学に留学してきたばかりのブリジットちゃん(仮名)。彼女が、「新潟方言、ムツカシイー」とか、「私は日本の文化が好きデス。私は若いころから、クロサワのファンだったモノデス」と言っているのを見たら、冷たく当たる日本人はそういないでしょう。この段階のブリジットちゃんには、たいていのことが許されるのです。

翻って自分を振り返ると、私にとって初めての外国はアイルランドでしたが、知識はアイルランド→ケルトくらいしかなく、さらに、いざとなったらにっこり笑って、「ワタシ、英語ワカリマセン」で乗り切っていました。アイルランド初心者のガイジンということで大目に見てもらえたのでしょう。今更ですが、アイルランドの方々には大感謝の気持ちでいっぱいです。

「ガイジン」から「一緒にいると面白い友達」に

しばらくして生活に慣れてくると、今度はお客さんとして扱われる表面上の付き合いから、友達付き合いの輪に入れてもらうにはどうすれば良いのか、と考えるわけですが、その価値観は人それぞれかもしれません。みなさんならどうしますか?自分がどこまで向こうのコードを取り入れるのか。まずは言葉ですが、たどたどしくても、趣味や考え方が似ているところに属する人。それとは反対に、英語も社会辞令もマスターして、色々な場面で色々な話をまんべんなくできるようになる人。たまに、待つタイプの人もいます。向こうが親切に、こちらに合わせて話しかけてくれるまで待つ・・・。待っていると、サムライとかスシとか、嬉しそうに話しかけてくる人がいるでしょう。日本人がイギリス人を見つけて、ジェントルマンとかアフターヌーンティと言っているようなものでしょうか。

私は個人的には、待ちの体制でいるとあっという間に留学期間が過ぎてしまうので、面白そうなところには自分から積極的に顔を出すようにしています!

少々出しゃばり気味でも気にしない。みんなが話題にしていることや、身振り手振り、話し方を大研究中です。それで、最終的にすっかりイギリス色に染まってしまいたいのかと言ったら、そうでもありません。「ガイジン」として譲れない部分は大切に守りつつ、それでいて、「一緒にいると面白いお友達」の地位を獲得したいと私は考えています。

ファウンデーション・プログラム

さて、実はこれからがレポートの本題です。1月の後半に、ファウンデーション・プログラムが始まりました。リヴァプール・インターナショナル・カレッジには、理系と文系の二つのコースがあり、心理学を専攻したい私が属しているのは文系です。冬に開講するコースの良いところは、クラスのサイズが小規模なこと。だいたい20人以下で、すぐに顔見知りができます。しかも、授業はみんなが、発言したり先生に質問したりしながら進むので、とても仲良くなれます。

クラスメイトは、ほとんどが大学でビジネスを専攻する予定の人たちで、国籍は多い順に、中国、カタール、ナイジェリア、バングラデシュ。全員18歳か19歳の子たちです。周りの熱心に勉強するさまに、毎日良い刺激を受けています。自分も勉強しないと、と思うのですが、これがなかなか大変。日本との教育の違いにも驚いています!

独立して勉強するための環境

まず驚いたのが、一日に平均4時間の授業の後、宿題が滅多に出ないことです。それぞれの科目で大きなエッセイが課されるのですが、提出は学期末。当面は、うっかり家に昼寝しに帰ったり、ふらふらと映画を観に行ったりし放題。エッセイの締切りに苦しむのがわかっていつつ、差し迫った課題がないと、ハラハラしながらもつい怠けてしまいます。クラスメイトには、落第して同じ科目を再履修している仲間もちらほら。この、大学課程に入ったら、まず間違いなく進級できない行動パターンはどのように改善すれば良いでしょうか。

ここが準備コースの素晴らしいところなのですが、カレッジでは、そんな学生でも独立して勉強ができるようになるために、様々な手を差し伸べてくれます。2週間に一度のチューター制度で、勉強の進展具合を気にかけてくれ、先生たちは、「時間を無駄にしないように」と口を揃えて教えて下さいます。イントラネットにアクセスすると、そこはアドバイスと練習課題の宝庫。至れり尽くせりのサポート、直接大学に入らずに、ファウンデーション・コースを経由することにして、本当に助かっています。

カウンセラー 藤井カウンセラー 藤井が矢口さんにインタビュー

Q. 日本の何が恋しいですか?
A.カラオケボックス、パルコ、吉祥寺サンロード商店街 (カラオケパブはありますが、ボックスではなくて、全員の前で歌わないといけないところがほとんどです。)

Q.リヴァプールの最近の気候はどうですか?
A.今日は珍しく雪が降っています。最近は、昼の日差しが暖かい日があったり、水仙が咲いたりと、春の訪れもすぐそこです。

Q.リヴァプールのトレンドは?
A.スーパーに行くと、縄跳び、ジャージ、トランポリンが陳列され、公園ではジョガーが急増中。(イギリスでも健康志向が強まっているのは日本と同じ・・・?)
★留学に関するご相談は こちらから【無料】
矢口 麻衣子さん

矢口 麻衣子さん

留学先:リバプール・インターナショナル・カレッジ Liverpool International College
留学分類:大学進学準備
専攻名:ファウンデーション Foundation Certificate in Business, Law and Social Science
留学期間:2008年9月~2012年6月
beoカレッジ受講コース:留学準備英語コース
beoの留学サポートを利用してリバプール・インターナショナル・カレッジ へ留学。修了後はリバプール大学へ進学予定

リバプールから現地レポートをお届け! 第2回 イギリスで友人づくり

リバプールから現地レポートをお届け! 第1回 初めての海外フラット探し

Categories: ファウンデーション / リバプール大学 / 大学進学準備
イギリスの大学で心理学を学ぶために、リバプール・インターナショナル・カレッジ Liverpool International Collegeで大学進学準備コース(ファンデーション・コース)に通われている矢口さんの現地レポートをお届けします。

現地レポートはじめます!

高校卒業以後、思い立って、去年の9月に渡英。リヴァプール・インターナショナル・カレッジで2学期間基礎コースを履修後、続いてリヴァプール大学で3年間心理学を学ぶ予定です。無事に卒業できるのかしら!?スリル満点です。皆さんに、楽しい留学生活の様子をお伝えできれば幸いです。

寮についたその日に引越!?

ほとんどの留学生がイギリスに到着して最初に住む場所は、寮。寮は学生同士でシェアするので、学校のことを始め、日々の様々なことを助け合える安心感があります。学生寮なら警備が整っているし、寮費の中に、水道・ガス・電気・インターネットが含まれているのも、手続きが煩雑でなくて留学生には助かります。私も、まずは日本から学生寮を手配して渡英しました。着いてみると、ベッドも机もランプも、シャワールームもある。必要なものは揃っているけど、他の日本人の友人たちに寮生活の感想を聞いたところ、みんな満足していたけれど、私の場合は20代後半。他の若く賑やかな学生と暮らすのは少ししんどいという事情もあり、また、一人暮らしが長いことと、以前イギリスに住んでいたことからくる自信もありました。場所を選んで戸締りさえしっかりすれば、安全はある程度確保できる。各種料金の支払いも日本とそう違わないはず。そういうわけで、着いたその日に引っ越すことに決めました。

リヴァプール・インターナショナル・カレッジ
私の通っているリヴァプール・インターナショナル・カレッジ

まず、寮と交わした契約書によくよく目を通します。すると、全額寮費返還を希望の場合には、5日以内に退寮されよとあります。まだ右も左もわからない街で、5日以内にお引越しなんてできるのでしょうか。日本だと、即日入居可の物件があるからと言ったって、引っ越し屋さんの手配をしたり、家具を買い揃えたり、5日というのは無理があります。一方、イギリスの場合は、ほとんどの物件が家具付きなので手間がなく、こちらもスーツケースひとつで身軽です。可能と言えば可能なのです。

イギリスでいちからフラット探し

私が住みたかったのは、大学まで徒歩50分圏内で、緑が多くてきれいな場所でした。イギリス北部は物価が安いので、相場にならってお家賃は£60(約¥8,400:'09年1月レートによる)/週で抑えておきたいところ。地元の人は勿論一人も知らないので、苦肉の策、街の喫茶店に飛び込んで、自分の希望する物件が果たしてこの街にあるのか聞いてみました。イギリスの人は、こういうことになると、概ねすごく親切で色々と教えてくれます。こんなことがきっかけとなり、お友達になったりするときもあります。

さて、住むのに良さそうなエリアとストリートを教えてもらったら、次は、大学のSTUDENT  HOUSINGを訪ねます。ここには、様々な機関から寄せられた学生向けの物件情報が集中していて、私も、希望に見合う情報をすぐに検索できました。念のため、物件情報の出ている地元紙を買って、さらに地元の不動産屋さんからもいくつか良さそうなお家の紹介をしてもらいます。寮に帰ったら、苦手な英語で電話をかけ所見の予約。翌日からは地図を片手に片っ端から物件を見て廻りました。ご参考まで、地図は、W H Smithsなどの雑誌店で入手するか、ロンドンやブリストルにお住まいなら、STANFORDSという地図専門店に行くのがお薦めです。

こんな風にイギリスでフラットを探したのは初めてでしたが、結局、すばらしく大きな公園の近くに、週£45(約¥6,300)の一軒家が見つかって、4日以内に引っ越すことができました。フラットメイトは、自分であちこちに貼紙をして、気の合いそうな人を募集して、今では5人のフラットメイトと住んでいます。

フラット探し
家の前の通り                       引っ越したばかりの私のお部屋!

日本と同じくらい満足な生活?

寮を4日で出てしまい、寮仲間というものを作れませんでしたので、街で知り合いや友達を作ることにしました。そのとき、はて日本では、どうやって友達をつくって、どうやって気晴らしをしていたものかと考えました。日本で生活していると、普通に行きたい場所もやりたいこともたくさんあって、仲間もいるから、意識的に考えたことなんてありませんでした。こちらでたまに、「寮と大学と図書館の往復しかしていないの」とか、「お友達ができない」、「ほとんど日本人としか話さない」という留学生に会います。勉強で忙しいからなのでしょうが、あまりにももったいないような。日本にいたならば、仕事のない日には趣味や友人との会話に費やしていたであろう時間を、イギリスでも同じように使うことができたなら、留学生活をより充実させることができるのでないと私は思います。

フラットメイト
とっても愉快なフラットメイト

趣味を通じて新しい友人づくり

それではどうやって、という話になりますが、大学圏外に何があるのか知らないと、行きたい場所が具体的に思いつかない=行く気が起こらないかも知れません。カウンシルの図書館や、インフォメーションセンターで、街に何があるのか色々教えてくれるので、まずはそこから始めてはいかがでしょうか。そして地図を頼りに歩いていくと、だんだんと街の様子がわかってきて、好きな場所ができたり、知らない場所や歴史に好奇心が湧いてきたりするはずです。

私が日本でどう過ごしていたのか考えてみると、バイトでとても忙しかったけれど、ホットヨガにはまっていました。あとは、映画を観たり、美術館に行ったり、読書をしたり。イギリスでもそのまま実行しやすい、まったりした趣味ばかりです。ホットヨガはあいにくマンチェスターにしかないので、月に1回しか通えないのですが、その代わり、普通のヨガを街の教室で習っています。習い事は、習い事仲間ができるのでお薦めです。あと、映画館・美術館も催しものが頻繁にあって、ちょくちょく顔を出していると自然と話す人ができたりします。ちょっと出歩くと面白いことがたくさんあるし、孤独を感じずに済むのですが・・・が、しかし!それでもやはり、日本と同じくらい満足というわけにはいかないと感じることもあります。いや、実際は、日本よりもうんと楽しいくらいなのですが何かが足りない。欠けている。

言葉の壁

それは、おそらく、言葉の壁のせいなのでないかと。お友達がせっかくできても、日本語を操る感覚でお話できない不全感があります。異文化の不思議を感じたのなら、それを解消するのも、最終的には知識と言葉なのです。それで、本を読もうと思って本屋さんを覗いても、わからないことだらけ。日本だと、どんなことが今論じられていて、その周辺にいるのがどんな評論家で、そして小説はどの作家が流行っていて、その人たちはどの人の影響を受けていて、というのが、何となくでもわかるものですが、不勉強の私は、イギリスのことはよく知りません。とりあえず、書評集を買ってお勉強中ですが、その書評を読むのだって辞書がないと読めない。うーん、一にも二にも言葉と知識。公園でひどく流暢に英語を話す3才の子に出会ったりすると、がっかりするやら、うらやましいやらという気持ちになります。でも、言葉の壁を越えるのは、できないことではないのです。日本でも、日本人より日本語ができる外国の人はたくさんいます。とりあえず目標は高く、生活は楽しく、イギリスで暮らしていけたらいいものだと考えています。

★留学に関するご相談は こちらから【無料】
矢島 展弘さん

矢島 展弘さん

留学先:リバプール大学 The University of Liverpool
留学分類:ビジネススクール留学
専攻名:フットボール経営学修士 Football Industries MBA
留学期間:2006年〜2007年
beoカレッジ受講コース:大学院進学準備コース(NCUK GD 旧PMP)
受講期間:2006年3月~2006年8月
卒業後の現在は、少年サッカー関連の企業の立ち上げに従事

最優秀卒業論文賞を受賞。念願のサッカー業界で起業にかかわる!

最優秀卒業論文賞を受賞。念願のサッカー業界で起業にかかわる!

Categories: MBAフットボール / beoで大学院留学準備コース受講 / ビジネススクール留学 / リバプール大学
国内で受講できるbeoカレッジの大学院留学準備コース修了後、リバプール大学 The University of Liverpoolでフットボール経営学修士 Football Industries MBAを学ばれている矢島さん。帰国された矢島さんへのインタビューの模様をお届けします。

留学中は、現地レポートにご協力いただきまして、ありがとうございました。最終回が「これからワークプレイスメントと卒業論文」というところで終わっていましたが。

矢島さん: そうでしたね。ワークプレイスメントは、リバプールFCという名門クラブチームで2ヶ月間行なうことができました。プレイスメント先を決める前に卒論のテーマを決めて、そのテーマに沿ったリサーチができる会社なり、チームなりを自分で探しました。7~8社・クラブに企画書を送り、半分返事が来て、結局リバプールFCからOKをもらいました。

プレイスメント中は、クラブのスタッフや、彼らのビジネス・パートナー、日本から来る協会やクラブチームの関係者などにメールでアンケートや直接インタビューをもらいました。その後、集めた膨大なデータを管理・分析して、参考文献を読んで、卒論にしていくという作業があります。

これは、それこそ大学院留学準備コース(PMP)で、文献の必要箇所だけを効率よく拾い読みするというポイントを教えてもらったことが、こなす文献の量の差になったかなと思います。またPMPでデータの扱い方を学んだことが、リサーチに有益な信憑性のあるデータソースにアクセスできているという評価を実際に教授からもらうことにもつながったと思います。

PMPでイギリスのデータベースとか、ジャーナルのアクセスの方法なども教わったんですけど、それがちゃんと現地のコースワークやリサーチで活かせるっていうのは、うれしかったですね。

最優秀論文賞の受賞

他のPMP卒業生の方からも、PMPで学んだことが現地で役に立ちましたと、同様のコメントをいただきました(笑)。矢島さんは、卒論で最優秀論文賞を受賞されたとか!

はい。Football Industries MBAでは、30名くらいの学生の中から、コース全体の成績で評価される最優秀学生のほかに、コースと関係のあるイングランドのサッカークラブがスポンサーになっている最優秀論文賞の受賞者が選ばれるのですが、それをなぜか僕が受賞しまして。

「アジアの留学生が英語で論文書いて偉いね」という意識が選ぶ側にあったのかなとは思いますけど、論文の他にもコース全体の成績においても、現地の学生に負けないパフォーマンスをしていたというのも、評価していただいた理由のようです。

これは、本当にPMPのおかげです。親にも今日は「PMPのおかげだって言っておいで」と言われてきたので(笑)。いや、でも本当にそうですよ。PMPで書いた最初の400ワードのエッセイの評価に比べて、MBA留学してすぐに書いた10倍以上の長さのエッセイの評価が良かったので、ああ、PMPを通して力がついてたんだなと、現地についてすぐに感じましたよ。

専攻以外の分野を学ぶことについて

PMPでは、ビジネス以外、例えば国際関係などの文献も扱いましたよね。

はい、文献も読みましたし、リスニングでも国際関係などの題材は扱いました。それも現地でずいぶん活きました。イギリスや国際的な文脈でサッカーを考えると、社会背景として未就学児や未就労の問題もあり、そうした問題に対してフットボール・クラブが何をできるか、というのを考えることがあります。ヨーロッパは、やはりアフリカと関係が深いので、おのずとサッカーにおいても、アフリカとの関係性が考えられたり、ゲストスピーカーが来て、サッカーと国際問題に関しての講演を行なったりとか。

PMPでそういうトピックも扱っていましたし、クラスメイトからも話を聞いていたので、割とついていけてましたけど、そういった経験がなかったら、理解するのは、相当きつかったと思います。環境、宗教、人種・・様々な社会全体の知識を身につけたことは、現地での勉強において非常に助かりました。

就職活動について

お役に立ててよかったです。卒論の後、就職活動はどのようにされたんですか?

ワークプレイスメント中に日本に一時帰国して、日本のサッカー界の方にインタビューをして、ある程度リサーチや、コネクション作りはできたんです。でも、在学中は、あまり絞り込まないようにして、9月卒業して、日本に帰国、12月までに決めようと思っていました。僕の場合は、帰国後、MBA留学中のネットワークのおかげで、スポーツ業界からいろいろお話をいただきました。

その中から選ばれた道として、新しい会社の起業というのは、とてもチャレンジングな選択だと思うのですが

僕らがやってることは、草サッカー業界の発展に関わることなんですが、僕のボスはその業界の第一人者なんですね。ですので、ベンチャー企業の立ち上げというほど、チャレンジングという意識はあまりありません。ただ、第一人者の彼が、自分で長年作り上げたものを一度ゼロにして、違うものを作っていこうというプロジェクトに関わるのはおもしろいですね。

転職にあたっては、留学で得た経験や知識を活かして、それを実践に落とし込んで、どう身体で学べるか、ということを意識して、仕事を選びました。最終的には、会社の経営に触れ、ある程度の権限を持って仕事をできるということが、この仕事を選ぶ理由になりました。

今後のご活躍を期待しております。本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました

★大学院進学準備コースの詳細はこちら

矢島 展弘さん

矢島 展弘さん

留学先:リバプール大学 The University of Liverpool
留学分類:ビジネススクール留学
専攻名:フットボール経営学修士 Football Industries MBA
留学期間:2006年〜2007年
beoカレッジ受講コース:大学院進学準備コース(NCUK GD 旧PMP)
受講期間:2006年3月~2006年8月
卒業後の現在は、少年サッカー関連の企業の立ち上げに従事

最優秀卒業論文賞を受賞。念願のサッカー業界で起業にかかわる!

大学院留学準備コース修了生、オフィスに来訪!

Categories: MBAフットボール / beoで大学院留学準備コース受講 / ビジネススクール留学 / リバプール大学

国内で受講できるbeoカレッジの大学院留学準備コース修了後、リバプール大学 The University of LiverpoolへMBA留学される矢島さん。一時帰国の合間をぬって、当オフィスに来てくださいました!


この記事は大学院留学準備コース 受講体験談ブログに移動しました。

>大学院留学準備コース修了生、オフィスに来訪!

矢島 展弘さん

矢島 展弘さん

留学先:リバプール大学 The University of Liverpool
留学分類:ビジネススクール留学
専攻名:フットボール経営学修士 Football Industries MBA
留学期間:2006年〜2007年
beoカレッジ受講コース:大学院進学準備コース(NCUK GD 旧PMP)
受講期間:2006年3月~2006年8月
卒業後の現在は、少年サッカー関連の企業の立ち上げに従事

最優秀卒業論文賞を受賞。念願のサッカー業界で起業にかかわる!

PMP卒業生現地レポート 最終回 あっ!という間の留学生活

Categories: MBAフットボール / ビジネススクール留学 / リバプール大学
国内で受講できるbeoカレッジの大学院留学準備コース修了後、リバプール大学 The University of Liverpoolでフットボール経営学修士 Football Industries MBAを学ばれている矢島さんの現地レポートを届けします。

こんにちは、リバプール大学、大学院MBAフットボールインダストリー留学中の矢島です。先日、ついに最後の授業が終わり、残すは修士論文の執筆だけとなりました。快晴が続く天気とは裏腹に、コースメイトとの別れが刻一刻と近づいているという事実が、私の気持ちを少しどんよりとさせている今日この頃です。

さて、今回は私のお送りする最後のレポートとなります。 最後のレポートということで、これまでの留学生活を振り返りつつ、これから留学をする皆さんに少しでも役に立つ情報を提供できればと考えています。私が7ヶ月の滞在で気づいたことや苦労したことを中心にお届けします。

準備について

私はbeoの大学院進学準備コース(PMP)を修了してから留学したのですが、PMPの修了から渡航まで、思ったよりも時間がなく、準備でバタバタしてしまった感があります。引越しなどの必要がある人は早めに準備を始めることをオススメします。また、PMPを条件とした条件付合格の場合には、必然的に入学決定が8月中旬以降になります。たいていのコースは9月中旬~末から始まると思いますが、住居や学費の支払いなど、早め早めに済ませておくほうが良いでしょう。

留学生活を通して苦労するのは、やはり英語ではないでしょうか。私は、コース開始からすぐにグループでのプレゼンテーションと、エッセイを2本執筆するよう要求され、最初からかなりのプレッシャーを感じました。モジュールの成績はエッセイで決まることが多いので、しっかり読み書きが出来ないと苦戦は必至です。私はPMPで日常的にリーディング・ライティングのトレーニングを受けていたために、他のアジア系の留学生よりは随分楽にこなせたと感じていますが、それでも苦労せずに出来ると感じたことはありません。英語は準備の段階でもっと徹底的にやっておく必要があったな、と少し反省しています。

また、クラスでの立ち位置をしっかり固めて、友人との信頼関係を築くことも大事です。こちらの学生(特にビジネススクールの学生にある傾向かもしれませんが)は、皆自己表現がしっかりできます。アジア系の学生はその点、控えめというか、いつもニコニコしているけれど、考えていることが良くわからない、というイメージを持たれがちです。以前のレポートでも触れましたが、自分が何を得意としていて、どんなものに興味を持っていて、そしてどういった形で貢献できるのか、というところをしっかり表現できれば、他の学生とのコミュニケーションに苦労することも少なくなるのではないでしょうか。

「留学」について

最後に、"留学する"ということについて私がこの7ヶ月間で一番痛切に感じたことをお話します。留学生活中は、とにかくあっという間に時間が過ぎます。ですので、時間を無駄にしないよう気をつけてください。"時間を無駄にしない"というのは"毎日勉強だけに集中して主席で卒業する"ということとイコールではありません。この留学がゴールではなく、あくまでその先への過程であるということを念頭において、その先にあるゴールへ近づくためにこの過程をどう過ごすべきか、日々の時間のやりくりをどうすべきかということをしっかり考えることが、"無駄にしない"ということであり、長期的な視野での"成功"になるだろう、ということです。

極論を言えば、"勉強は最低限にして、出来るだけ多くの時間を旅行に使う"というのも、設定したゴール次第では正しいアプローチといえるでしょう。遠い先のゴールはなかなかはっきり姿を見せてはくれませんが、常に意識をしておかないと見えなくなってしまうものです。偉そうなことを申し上げて恐縮ですが、一人の留学経験者の意見として、頭の隅においていただければ幸いです。

それでは、これから留学される皆さんの成功を祈念して、私の留学レポート連載を終えたいと思います。これまで乱文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

私個人のブログで留学生活について書いております。
よろしければこちらもご参考まで↓↓↓
フロム四畳半
⇒ http://gouk.seesaa.net/

★大学院進学準備コースの詳細はこちら
矢島 展弘さん

矢島 展弘さん

留学先:リバプール大学 The University of Liverpool
留学分類:ビジネススクール留学
専攻名:フットボール経営学修士 Football Industries MBA
留学期間:2006年〜2007年
beoカレッジ受講コース:大学院進学準備コース(NCUK GD 旧PMP)
受講期間:2006年3月~2006年8月
卒業後の現在は、少年サッカー関連の企業の立ち上げに従事

最優秀卒業論文賞を受賞。念願のサッカー業界で起業にかかわる!

PMP卒業生現地レポート 第5回 大学の寮・学生向けフラット・ハウスシェアについて

Categories: MBAフットボール / ビジネススクール留学 / リバプール大学
国内で受講できるbeoカレッジの大学院留学準備コース修了後、リバプール大学 The University of Liverpoolでフットボール経営学修士 Football Industries MBAを学ばれている矢島さんの現地レポートを届けします。

こんにちは、リバプール大学、大学院MBAフットボールインダストリー留学中の矢島です。課題に追われてばかりだった3月がやっと過ぎ去り、3週間のイースター休暇に入っています。天気もここしばらくは非常に良く、春の陽気になってきました。

住まいについて

留学生の住居は、大きくわけて3種類あります。大学の寮、学生向けフラット、そしてハウスシェアです。イギリスでは物価が高く、ここリバプールでも例外ではないため、一人暮らしをする留学生というのはあまりいません。これらのいずれの住居においても、複数人(4人~8人)での共同生活が一般的です。

リバプール大学の大学院生向けの寮はロケーションも良く、価格もそれほど高くないようです。大体が6人程度で1つのキッチンと2つのトイレ・シャワーを共用する形で、中にはトイレとシャワーが個別にあるものや、個人用キッチンが完備したところもあるとのことです。学生向けフラットも同様で、ロケーションについては大学近辺にあるため、大学寮にも匹敵する利便性があります。しかし、価格が少し高めに設定されているような印象があります。こちらはリバプール大学の学生以外にも、近くの別の大学に通う学生が入居していることが大きな違いでしょうか。

ハウスシェアをしている学生が、まわりにいないのでなんともいえませんが、一軒家を借りて4人~6人くらいでシェアすることが多いようです。大学の掲示板などには共同生活の相手(ハウスメイト)を募集する広告が出ていますし、場合によっては不動産屋で紹介してもらうこともできるようです。管理形態にもよりますが、自分達である程度価格や設備の交渉をすることが多いため、留学生には少し敷居が高いようなイメージがありますが、なんと言っても最大のメリットは契約期間が比較的柔軟であることでしょう。こちらの学生寮や学生向けフラットは、多くが1年(あるいは10ヶ月)契約と決められており、ビジネススクールの学生のようにインターンを行う可能性があるような場合には、退去時期を決めるのがなかなか難しい場合もあるので、こうした柔軟性には価値があります。

さて、ではどれが良いのかというところですが、一言で言えません。何より、一緒に住む人がどういう人たちなのか、という最も重要な点は入居するまで分からない場合がほとんどです。家でしっかり勉強が出来ることを重視するなら、大学院生だけのフラットに応募することである程度静かな環境が得られるかもしれません。入居前に条件をつけることは出来ますので、出来るだけ自分から希望を出しておくことが望ましいでしょう。

それでも自分の家でパーティをする機会が必ずあると思います。深夜の3時、4時まで大勢の学生が集まって飲み、喋り、歌い、というのがこちらのパーティですが、そんな時は騒音にカリカリするよりも、一緒に混ざって楽しんでしまうことをオススメします。知り合いも増え、フラットメイトとコミュニケーションも取れてポジティブな効果もありますよ!ただ、翌日は疲れでほとんどつぶれてしまいますが・・・。

★大学院進学準備コースの詳細はこちら
矢島 展弘さん

矢島 展弘さん

留学先:リバプール大学 The University of Liverpool
留学分類:ビジネススクール留学
専攻名:フットボール経営学修士 Football Industries MBA
留学期間:2006年〜2007年
beoカレッジ受講コース:大学院進学準備コース(NCUK GD 旧PMP)
受講期間:2006年3月~2006年8月
卒業後の現在は、少年サッカー関連の企業の立ち上げに従事

最優秀卒業論文賞を受賞。念願のサッカー業界で起業にかかわる!

PMP卒業生現地レポート 第4回 自分の"売り"を生かして人脈づくりを!

Categories: MBAフットボール / ビジネススクール留学 / リバプール大学
国内で受講できるbeoカレッジの大学院留学準備コース修了後、リバプール大学 The University of Liverpoolでフットボール経営学修士 Football Industries MBAを学ばれている矢島さんの現地レポートを届けします。

こんにちは、リバプール大学、大学院MBAフットボールインダストリー留学中の矢島です。 2月のリバプールは気温もかなり下がり、厳しい寒さに見舞われましたが、月末にかけてだいぶ落ち着いてきました。そろそろ春も近いのでしょうか。

授業の様子とクラスメイトについて

リバプール大学のMBAでは、授業は全て"Block Teaching"と言う方式で行われます。これは、朝9時から午後5時まで、1つのサブジェクトについて学ぶというものです。もちろん間に休憩やランチを挟みますが、それでも6時間近く英語で、時には難解(退屈)なトピックを理解しなければならないということで、相当の集中力と体力が要求されます。教授陣もタフで、モジュールによっては複数の教授が受けもつものもありますが、フットボール専門モジュールでは1人で丸一日授業を行う教授も少なくありません。

たいていの教授はスライドを使った講義を行うため、集中力が途切れてきてもなんとか主要なポイントは把握できます。しかし、スライドはあくまで補足的なもので、実際に学ぶべき部分は講師の口頭での説明にあることがほとんどで、なかなか気が抜けません。もう5ヶ月もこのスタイルで授業を受けていますが、いまだに集中力の維持には苦労しています。

このように、しんどいクラスをこなしていられるのも、クラスメイトのサポートがあるおかげです。フットボールMBAは28名の学生で構成されていますが、みんな実によくコミュニケーションを取り合っていて、ネイティブとノンネイティブの境界みたいなものもあまり感じません。グループワークはもちろん、個々で行う課題についても相談しながら、助け合って困難を乗り越えているといった感じです。

クラスメートに助けてもらいやすくなる秘訣

私が感じたこの秘訣とは、何か自分が相手に提供できる特技を持つことだと思います。私は元々IT関連企業に勤めていたので、コンピュータ全般の問題があったときに重宝されています。また、日本人以外にはあまり見られない、物事に対するきめ細かさとか気配りなどが生かせることも少なくありません。これから留学される方は、是非自分から"売り"をアピールして、何かに関して頼られるような立場を築くことをオススメします。そしてこれはMBAのような、在学中の人脈を卒業後の進路でも生かせるようなものであれば、より重要になることは間違いありません。

私が通っているフットボールMBAは3月いっぱいでほぼ授業が終わり、4月以降はプレイスメント(インターン)と論文執筆に費やすことになります。そんなわけで、来月からはクラスメイトが一堂に会する機会も激減します。もちろん特に仲の良いクラスメイトとは今後も会うこともあるでしょうが、学校で会うのとはまた違った感じですし、なんだか寂しい気がしますね。今のうちに堪能しておかないと!

★大学院進学準備コースの詳細はこちら
矢島 展弘さん

矢島 展弘さん

留学先:リバプール大学 The University of Liverpool
留学分類:ビジネススクール留学
専攻名:フットボール経営学修士 Football Industries MBA
留学期間:2006年〜2007年
beoカレッジ受講コース:大学院進学準備コース(NCUK GD 旧PMP)
受講期間:2006年3月~2006年8月
卒業後の現在は、少年サッカー関連の企業の立ち上げに従事

最優秀卒業論文賞を受賞。念願のサッカー業界で起業にかかわる!

PMP卒業生現地レポート 第3回 冬休みはスイスで "おいしい料理"!

Categories: MBAフットボール / ビジネススクール留学 / リバプール大学
国内で受講できるbeoカレッジの大学院留学準備コース修了後、リバプール大学 The University of Liverpoolでフットボール経営学修士 Football Industries MBAを学ばれている矢島さんの現地レポートを届けします。

こんにちは、リバプール大学、大学院MBAフットボールインダストリー留学中の矢島です。 早いものでもう新年も1ヶ月を消化してしまいました。先月は突然のみぞれや嵐など、異常な天候に見舞われて散々でしたが、このところいつもどおりの寒く、曇り空が続くリバプールに戻ってきています。

冬休みについて

昨年、大学は12月22日から1月2日まで休みになりました。おそらく一般企業も同様の日程で休みに入ると思いますが、学生はもう少し長い休みがもらえます。私の場合は、12月16日で第1セメスターの授業が終了し、新年初の試験が1月10日だったので、実に1ヶ月近い休みとなりました。休みとはいっても、その間にこなすべき課題も出ますし、新年に待ち受けている試験の勉強もしなければいけません。私も例に漏れず、エッセイ提出が2本、3科目のテストが待ち受けていたために、1ヶ月ずっとボーっとしているわけには行きませんでした。それでも、休みの前半は体を休めながら、うち6日ほどはスイスまで足を伸ばし、知り合いの家にお世話になりながらクリスマスをすごしました。

イギリスはヨーロッパまでのアクセスが非常に良いので、オランダやフランス、スペインなどに行く人もいたようです。簡単にヨーロッパ諸国に旅行できるということも、イギリス留学のメリットですね。といいながら、今回のスイスが留学後の初海外だったりしますが・・・。

留学後、初の海外・スイス旅行

スイスでは、イタリアの国境に近い小さな村でのんびりと過ごしてきたのですが、何より天気が良いことに驚きました。毎日が快晴で、冬なので気温は低いものの、たっぷりと日差しを浴びながら、散策したり読書したり、贅沢に時間を使いました。晴天に加えて良い景色、そしてイギリスでなかなか手に入らない"おいしい料理"を堪能してきました。レストランってこういう料理出すところだったんだ、と失いかけた記憶を取り戻しました。

6日間の小旅行を終えてイギリスに戻るや否や、寒さと雨の歓迎で思わず苦笑いしてしまいました。そしてマンチェスター空港からの電車は突然の(しかし日常的に発生する)キャンセルに見舞われ、半ば強制的に現実に引き戻されたという感じでした。

イギリスに戻ったら、引きこもり?!

戻ってきてからは課題とテスト勉強で半引きこもり生活でした。テストは論述式が中心なので、あらかじめ教授からヒントを与えられている出題範囲についてノートやテキストなどを見直し、議論の要点を整理しました。意外と見直し範囲が広いことに加え、平行してエッセイのためのリーディング、ライティングを進める必要もあり、気づけば冬休みの後半はほとんど外出もせずに終わっていたのでした。

これから留学する皆さんは、こんな勿体無い使い方をしないよう、冬休みは計画的に楽しんでくださいね。

★大学院進学準備コースの詳細はこちら
矢島 展弘さん

矢島 展弘さん

留学先:リバプール大学 The University of Liverpool
留学分類:ビジネススクール留学
専攻名:フットボール経営学修士 Football Industries MBA
留学期間:2006年〜2007年
beoカレッジ受講コース:大学院進学準備コース(NCUK GD 旧PMP)
受講期間:2006年3月~2006年8月
卒業後の現在は、少年サッカー関連の企業の立ち上げに従事

最優秀卒業論文賞を受賞。念願のサッカー業界で起業にかかわる!

PMP卒業生現地レポート 第2回 リバプール大学 MBA Football Industries について

Categories: MBAフットボール / ビジネススクール留学 / リバプール大学
国内で受講できるbeoカレッジの大学院留学準備コース修了後、リバプール大学 The University of Liverpoolでフットボール経営学修士 Football Industries MBAを学ばれている矢島さんの現地レポートを届けします。

あけましておめでとうございます。 2007年になってもリバプールは相変わらずの曇り空です。思い返せばちょうど昨年の今頃、大学への出願準備が完了し、出願書類を穴が開くほど見直していたものです。また、留学の成否に関する不安と戦った1年でもありました。留学準備中の皆さんには大変な年になると思いますが、1年後の自分をモチベーションにして頑張ってください。

さて、今回は私の勉強している、リバプール大学マネジメントスクールのMBA Football Industries というコースについてお話します。

リバプール大学 MBA Football Industries

本コースはMBA(経営学修士)のプログラムですが、名前からもわかるようにフットボール(サッカー)ビジネスに特化したものです。イギリスでもいくらかフットボールに関するコースがありますが、MBAとしてフットボール専門プログラムを提供しているのはリバプール大学とコベントリー大学だけだと聞いています。コースを修了するためには全部で8つのモジュールをパスし、最後に20,000単語の修士論文を提出する必要があります。モジュールは一般的なビジネスモジュール(マーケティング、人事、財務、コーポレートガバナンス)が4つ、フットボール専門モジュール(フットボール産業論、マーケティング、メディア、法律)が4つとなっています。論文は今のところフォーマットなどの詳細は明らかになっていませんが、そろそろある程度具体的なアイディアを考えていく必要があるようです。

コースメイトは28名、国籍はイギリス、韓国、日本、中国、カザフスタン、アゼルバイジャン、スイス、オーストリア、カナダ、パラグアイ、ギリシャ、そしてロシアと実に国際色豊かなメンバーです。個人的にはサッカー人気の盛り上がりを見せているオーストラリアと、次のワールドカップを開催する予定のアフリカから人が来ていないのは少し残念でした。

各自それぞれ違ったバックグラウンドを持っているのも面白いところで、会計士、銀行員、ITエンジニア、弁護士、ジャーナリスト、プロのコーチ、広告代理店、自国のクラブ関係者、政府関係者、マーケターなどが集まっています。幅広いジャンルを理解する必要があり、提出課題の多いMBAのコースでは、こうした多様性が役に立つことが多いので、いつも助けられています。

コースは忙しく負荷も高いですが、フレンドリーな教授陣とコースメイトに囲まれ、苦しいながらも楽しんでやっています。こうした環境の面のメリットは大学のパンフレットやウェブサイトに出てこない面でもあります。学生の国籍の構成比など、直接大学に確認してみるのも良いかもしれませんね。

★大学院進学準備コースの詳細はこちら