イギリス留学トップ大学一覧アングリア・ラスキン大学アングリア・ラスキン大学の体験談 > アングリア・ラスキン大学で絵本アートを学ぶ 第19回 日本一時帰国、5冊の絵本
東郷 なりささん

東郷 なりささん

留学先:アングリア・ラスキン大学 Anglia Ruskin University
留学分類:大学院留学
専攻名:チルドレンズ・ブック・イラストレーション MA Children's Book illustration
留学期間:2010年9月〜2012年1月
beoの留学サポートを利用して留学。個人ブログ「クイナ通りSoi17」では作品を随時更新中

アングリア・ラスキン大学で絵本アートを学ぶ 特別編★絵本出版

アングリア・ラスキン大学で絵本アートを学ぶ 第19回 日本一時帰国、5冊の絵本

Categories: アングリア・ラスキン大学 / アート&デザイン / 大学院留学

優秀な人材を輩出し続けるアングリア・ラスキン大学 Anglia Ruskin Universityのチルドレンズ・ブック・イラストレーション Children's Book illustration。同コースを卒業した日本人学生の中には、ニューヨーク・タイムズが選ぶ児童文学イラストベスト10に選ばれた方もいます。同コースに留学中の東郷さんの現地レポートをお届けします。


2012年11月21日、一時帰国中の東郷さんがbeoオフィスを訪問してくださいました!
今回のブログは、東郷さんにお会いしたbeoスタッフからお送りします。

イギリスで作られた絵本5点をお持ちだったので、見せていただきました。写真左から、制作順です。
bookorder.jpg


一番左の作品だけ絵の雰囲気が違うのでお聞きすると「これは一番最初に作った作品です」とのこと。切り絵の絵本です。
book1.jpg



それ以降は版画で、リノリウム版や消しゴムを用いて制作しているそうです。

真ん中の「Little Brown」はマスタープロジェクト(卒業制作)。表紙を開くと、美しい蔦のイラストが印象的です。
>制作の様子はこちら

littlebrown.jpg


その右「It's Supper Time!」は唯一、他の方が制作したトーリーに東郷さんがイラストを付けたもの。これ以外の絵本は、東郷さん自身がストーリーとイラストを両方制作されています。
suppertime.jpg

一番右の「Migration」は、広げると長いストーリーが見える、じゃばら折りの絵本です。
色の移り変わりがとても美しい絵本です。

migration (2).jpg


東郷さんは大学時代に鳥類の生態系を専門に勉強されていて、留学先を選ぶのに絵本にするか、鳥類にするのか迷われたそうです。

しかし今は「絵本を選んで良かった」と、とても充実したお顔をされていました。
アングリア・ラスキンで学んだ良かったことは、「教授の指導がとても的確だった」ことで、各生徒に合わせたアドバイスがとても役立ったそうです。

日本で絵本を学ぶと物語の展開手法や、既存の絵本の分析・レビューなど、技術的、実践的なことを主に学ぶそうです。
それに対してイギリスでは、自分の言葉・伝えたいことを「絵」でどうやって表現するか、自分のどんなイラストスタイルが一番自分らしいのか、教授はそれを探す手伝いをしてくれる、とおっしゃっていました。

日本では学べない大切なことを留学で学ばれた東郷さんは、まさに今自分の道を追求されている最中。とても輝いておられました。

最後に、東郷さんの留学をサポートさせていただいた留学カウンセラーと。
mstogo.jpg


目標や夢に挑戦するため、好きなことをとことん突き詰めるために留学したい!
beoは、東郷さんのような方々を今後もたくさんサポートさせていただきたいと思います。

「こんなことできる留学ってありますか?」などお気軽にお問い合わせください。

>留学に関するご相談は こちらから【無料】