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高林 菜穂さん

高林 菜穂さん

留学先:ノーザンブリア大学 Northumbria University
留学分類:大学院進学準備
専攻名:MA Design Management
留学期間:2016年6月~2018年6月(2016年6月~2016年12月は、ノーザンブリア大学 Northumbria University の Pre sessional 準備コースに在籍)
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ノーザンブリア大学院留学 ~デザイン・マネジメントを学ぶ~

ノーザンブリア大学院留学 ~デザイン・マネジメントを学ぶ~

Categories: アート&デザイン / ノーザンブリア大学 / 大学院留学 / 大学院進学準備
国内の造形芸術大学で情報デザインを学ばれた後、デザイン・マネジメントについてより深く勉強されようとご留学を決意した高林さん。ノーザンブリア大学付属の大学院進学準備コースにて半年間学ばれたあと、2017年1月より念願の本コース、ノーザンブリア大学 デザイン・マネジメント学科にご入学されます。これまでの留学準備と、進学準備コースでの学びについてお聞きしました。



留学先を決めるにあたって、どのようにして情報を集めましたか?

インターネットでの情報集めが主でした。まずはじめに各国によっての教育体制の違いをインターネット上の情報で比較し、そこから自身に一番条件の良い国を決定、大学の比較、大学の決定、という流れです。

留学先の絞り込みのポイントは何でしたか?なぜイギリスを選んだのかも教えてください。

最大のポイントは1年で修士が取得できるということです。


他の英語圏の国と比較しても最も最短で取得できるのはイギリスだったので、この国を選びました。

最終的に留学を決めた学校/プログラムに決めた理由は何でしたか?

自身の志望していたデザインマネジメントMAのコースがある大学は限られていたので、志望校を絞り込むのは簡単でした。最終的に、プレセッショナルコースの開始時期が一番都合の良い大学を選択しました。

beoを利用したことで、よかったと思うこと/可能になったと思うことがあれば教えてください。

アドバイスが的確で助けられました。

志望校を絞り込む際、右も左も分からない中でいただくアドバイスは非常に的確で助けになったことを覚えています。最初のカウンセリング(留学/進路相談)ではまず今後の簡易予定を作っていただいたので、それをもとに準備を進めることができました。

留学先準備コース学校のおすすめしたいところを下記の点から教えてください。

◆クラスメイト

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クラスは学部コースを目指すESF (IELTS 6.0レベル)と修士コースを目指すIPE (IELTS 6.5レベル)に分かれます。3ヶ月フルタイムで授業に取り組み最終試験を行って点数が規定のスコアを満たせれば希望していた学部に上がれるというシステムで、6ヶ月間ESFとIPEクラスの双方に在籍していましたが、その双方とものクラスメートは中国人、タイ人を中心に、台湾人、韓国人と、アジア圏の生徒が占めていました。同じアジア圏の者同士仲良くしようという結束感が強く、助け合って学習を行うことが多かったです。

◆教授陣
「英語準備コース専門の講師」と「普段は大学の他の科目を教えている講師」の2種類の講師が在籍しており、英語の基本的スキルの他に準備コース終了後の本コース授業にも応用が効くような授業に対応されていました(プレゼンテーションの行い方、エッセイの書き方など)。ニューカッスルはイギリスの中でも訛りが強く地元の方々の発音を理解することは難しいですが、教師陣はもちろんそんなことはなく、非常に聞き取りやすいブリティッシュスピーカーです。教師陣側も受け持ち生徒の英語力を3ヶ月で学部/修士レベルに上げるために、とても精力的に対応をしていただけます。

◆授業内容
2週間毎に授業のトピックが変わり、新トピックの最初の授業には講師によるプレゼンテーションレクチャーが行われ、リーディングの授業でそのトピックに沿ったアカデミックテキストを2-3種類読み、ライティングではそのトピック内で学んだことを理解した上で自身の言葉でまとめるという流れで学習を行っていました。同じトピックのテキストを数種類読むやり方だと読解がやりやすく、そのトピックが隔週で変わることで飽きずに学習を続けられました。トピック自体は地球上の諸問題(環境問題など)がメインでしたので、特にそのような専門知識がなくてもついていくことが容易です。

◆大学施設(アコモデーション、相談室、図書館、スポーツ施設など)
学校のアコモデーションは4-5種類あり、それぞれたくさんの人数が住めるほどの敷地があるので住居探しは全く苦労しませんでした。私は一度契約期間中に別の大学アコモデーションに転居しましたが、対応が早く容易に引っ越すことができました。値段が上がるほど施設の新しさ、使い勝手のよさが変わっていきます。1人用のスタジオタイプとシャワーやキッチンがシェアのフラットタイプの2種類あるので選択の幅も広いです。

また、スチューデントサポートも充実しており、留学生用のサポートも手厚いです。その他にもボランティアの斡旋から就職相談のサポートもあるのでフレキシブルに活用できます。
そして、ノーザンブリア大学はスポーツにも力を入れており、スポーツ系の学科がある大学なので、スポーツ施設はその_分非常に充実しています。この大学の学生であれば割引価格で様々なスポーツアクティビティに参加可能です。スポーツジムから体育館、プールまで揃っています。

◆街の様子
北の方の郊外にある街ですが、街の中心街へ出れば有名どころのチェーン店が一通り揃っており便利です。また、市内に空港・鉄道・地下鉄・バスといった交通機関も発達しているので、旅行や帰国が容易にできます。地元の方も温和な方達が多く、治安は良い方だと思います。

準備コースの3か月間の流れを教えてください

英語漬けで3か月過ごします!

準備コースは1学期3ヶ月分あり、その期間内で目標スコアを目指します。学部を目指すほとんどの生徒は3ヶ月以内で卒業しますが、修士を目指す場合は学部生より求められる英語力が高いため、2学期分在籍する生徒もいます。私は修士を目指していたため2学期分の6ヶ月を準備コース生として在籍していました。
3ヶ月あるうち、最後の1週間が試験期間です。その試験期間まで5つの授業トピックが隔週で提示され、それぞれのトピックに沿った英語論文の読解を行います。また、それと同時に試験期間までに提出する最終論文や授業でのプレゼンテーションの準備等があり、まさに英語漬けな3ヶ月を過ごします。課題や試験の難易度は目標とするコースが学部か修士かで変化します。

専攻・研究/セルフプロジェクトのテーマについて詳しく教えてください。

私の希望専攻はデザインマネジメントというコースで、ビジネス系の分野です。商品開発など、何か新しいものを新たに企画する際に、消費者の本当のニーズをアンケートや統計等の数字から見つけるのでなく、実際に消費者の立場に立って探究するデザイン思考をいう方法を利用してビジネスに活かす、年数的に考えるとまだまだ若い部門の学問になります。

留学してからご自身の英語力に悩まれることはありましたか?それはどんなときでしたか?また、どのように克服されたか教えてください。

Northumbria_Takabayashi Naho_2.jpegクラスメートの倍努力しよう!と毎日予習復習に励みました。

自身の英語に対して満足する日はまだまだ来ておらず、改善に勤しむ日々です。準備コースに入学した当初は周りよりも英語力が低いように感じて悩みましたが、そこは低いということを受け入れて、「なら他のクラスメートの倍努力しよう」と毎日予習復習に励んでいました。英語力でクラス上位になることは無理でも、努力賞なら上位どころか1位が取れると思うと、それだけでもモチベーションに繋がりました。

留学された大学での留学生活を通して得たスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?

教育スタイル・環境が日本と異なるので、その点が日本では手に入らないものだと思います。例えば授業形式だと、日本では教授の知識を聞いて学生はノートやレジュメにメモを取る聴講スタイルがメインですが、こちらの大学では教授が質問を投げかけそれに対して学生が反応をする生徒参加型の授業なため、常に自分の意見を持つことを意識しなければなりません。その分プレゼンテーション能力が伸びる機会が非常に多いと思います。

留学先で学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与える(与えている)と思いますか?

国際化に伴い、これから更に英語が必要になる職業が増えて行くことから、一定以上の英語力を持つことができれば卒業後の就職活動において選択の幅が広がると思います。

留学での一番の思い出、印象に残っていることがあれば教えてください。

無条件合格のオファーレターをいただけた時と、日々の英語力の向上を実感するとき、それが印象に残っています。

今のところの一番の思い出は、やっとの思いで無条件合格のオファーレターをいただけたことです。準備コース入学当初は英国ビザが取得できるギリギリのIELTSスコア5.0しかありませんでしたが、目指している修士が6.5必要だったので、6ヶ月の間必死で勉強に勤しみました。同じ準備コースに在籍している友人達との英語力の差を日々痛感していましたが、一ヶ月二ヶ月と経過する毎に自身のボキャブラリーが増えて行くことを実感し、友人達と以前よりスムーズに会話のキャッチボールが出来るようになったことに喜びを感じていたことを覚えています。