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シェフィールド大学院 MBA留学 国際社会をリードするビジネス学を学ぶ~イギリスでの就職を目指して~

Categories: MBA / シェフィールド大学
企業のマーケティング部に所属し日本でご活躍されてきた金栗さんは、お仕事で海外との取引をされる中でご自身の視野が変わったそうです。その後、海外大学院進学は更なるキャリアアップに繋がり、大きなチャレンジとなるとお考えになり、2016年9月、シェフィールド大学のMBAにご留学されました。社会人として働きながら海外大学院を目指し、そのハードルを飛び越えて留学を実現された金栗さんは、一体どのようにプランニングを進めてこられたのでしょうか。金栗さんがシェフィールド大学をお選びになった理由、そして、卒業後に目指すビジョンをお聞きしました。



留学をしようと思ったきっかけや、理由があれば教えてください。

大きなターニングポイントになること、これまでにないチャレンジであり、海外で就職先を見付けられるきっかけになると判断したからです。

今でもこれは何かに導かれた結果だと実感しているのですが、2014年8月ロンドンへ旅行し、現地で同僚(イギリス人)に会ったことがきっかけです。私の社会人経験の大半は国内営業ですが、2012年4月~2014年3月までマーケティング部に所属し、事務職ではあったものの、初めて海外とやりとりする機会を与えてもらいました。当時、ある製品をイギリスへ拡販する活動を行っており、私は日本側の担当窓口、その同僚はイギリス現地の営業担当でした。海外との仕事が初めてだったので、何度も壁にぶつかりましたが、その経験は私の視野を大きく変えました。その後再び国内営業に戻り、今後のキャリアについて考え始めていた夏休みにその同僚に会った所、「大学院に進学するから会社を辞める」と話がありました。それまで大学院に進むという選択肢は全く考えたことがなかったのですが、キャリアチェンジをするに当たり大学院進学は大きなターニングポイントになること、それも海外の大学院ならさらにハードルが高く、これまでにないチャレンジになること、また卒業後は海外で就職先を見付けられるきっかけになると判断し、留学することを決意しました。

留学先を決めるにあたって、どのようにして情報を集めましたか?

留学先はイギリスしか考えていなかった為、ネットでbeoのことを知り、すぐ説明会に参加しました。

留学先の絞り込みのポイントは何でしたか?なぜイギリスを選んだのかも教えてください。

3つのポイントが決定打になりました。

当初イギリスしか考えていなかったのはとても単純で、旅行中に「この国に住みたい」と思ったからです。ですがbeoの説明会でアメリカ・オーストラリアの大学院事情も教えて頂き、最終的にイギリスに決めました。決定ポイントは次の3つでした。

①修士課程が1年の為、離職期間が短くすむこと 
②国立大学が多く、カリキュラムの内容が高水準であること 
③学費が他2国と比べて安価であること 

最終的にシェフィールド大学のプログラムを選んだ理由は何でしたか?

営業職でなければ人事方面の仕事に就きたいと長年考えていた為、まずは「Human resource mangement」に絞って学校を探していました。しかし、人事を専門的に行った経験がなかった為、出願のアピールポイントとしては弱い可能性があること、また私のキャリアならMBAに挑戦してみたらどうか?とカウンセラーの方からアドバイスを頂き、MBAも視野に入れ、再度学校選択を進めました。最終的にシェフィールド大学MBAに出願した理由は次の通りです。 

①カリキュラムが魅力的であること。特に同コースが掲げる「Entrepreneurship」「Leadership」「Consultancy」という3つの柱のうち、実体験からleadershipの重要性を実感しており、体系的に学びたいと思った為。 

②生活しやすい緑豊かな街であること。全ての費用を自分で賄う為、生活費・学費は大きな問題でした。生活するなら郊外で、かつ自然豊かな環境で生活したいと考えており、シェフィールドは最適な土地だと思った為。実際に住んでみて、その良さを実感しています。適度にコンパクトな街であり、緑も多く、寮にも動物(リス、ウサギ、鳥)が毎日遊びに来るので、とても癒されます。 

③説明会の印象が良かったこと。留学フェアに参加し、その後個別大学がbeoで開催した説明会にも参加したのですが、担当者がとても丁寧に説明して下さり、学校に対して好印象を抱いた為。

留学をするにあたっての一番乗り越えなくてはならない壁は何でしたか?(費用、休暇の確保など)

英語の能力そのものです。仕事で英語を使う機会がたった2年間しかなく(それも毎日ではない)、;TOEICの受験前しかまじめに英語を勉強していなかった為、基礎能力が他の方に比べて圧倒的に劣っていました。そのような状態だったので、IELTSのOverallを満たすことにも苦労しました。

beoのサポートを利用したからこそ実現できたと思うことがあれば教えてください。

情報量の多さ、カウンセラーからのコース選択のアドバイス。仕事で忙しかった時に連絡が入り、大学院進学への決意を取り戻すことができたことも大きかったです。

イギリスの大学院情報が圧倒的に多いことは言うまでもありませんが、コース選択のアドバイスがとても有り難かったと思っています。私の場合、カウンセラーの方と当初決めた予定から大幅に遅れての出願になりました。「仕事が忙しいから」と半ば自分に言い訳をしていたのですが、その過程で何度もメールでご連絡頂き、そのたびに「絶対大学院に進むんだ」という決意を取り戻すことができたことも、大きかったと思います。また出願~VISA申請まで全てお任せしていたので、複雑な事務手続きに煩わされることもありませんでした。

留学先での目標や、実現したいことがあれば教えてください。

まずは無事に卒業することが第一だと考えています。そのためには、日々の授業をきちんと理解し、たくさん本を読み、知識を深めたいと思っています。こちらで知り合った別の学部へ進む大学院の友人は、週2~3日しか授業がないと言っていましたが、MBAは月曜~金曜まで朝からみっちり授業が詰まっています。ですが、私はスポーツが好きなので、大学のサークルに参加し、自分の気分転換と共に友人も作りたいと思っています。

留学を終えた後の、将来の目標やビジョンがあればぜひお聞かせ下さい。

イギリスでの就職。シェフィールド大学の就職サポートを効率よく活用し、就職活動を進めていきたいです。

出来ることならイギリスで就職したいと考えています。殆どの方が出願時のPersonal Statementに将来の目標を記載すると思うのですが、私もその目標に向かってこの1年準備したいと思っています。シェフィールド大学では「Careers Service」という就職情報の提供・カウンセリングサービスを、誰でも利用することが出来ます。またMBAの場合、その他にCAP(Career Accelerator Programme)という独自の授業があるので、そこで学んだことも活用し、勉強と合わせて効率的に就職活動を進めて行きたいと思っています。

留学したいとお考えの方や、留学を迷っている方へのメッセージをお願いします。

早めの情報収集、行動に移すこと。英語から長く離れている社会人の方は、1年の英語準備では足りないかもしれません。

私は今まで留学したことがありません。よって、今回が最初で最後の留学だと認識しているので、決意も人一倍大きいかと思います。多くの方にとって、大学院留学には英語の準備は勿論のこと、費用の準備も悩みのタネだと思います。特に社会人の場合、仕事との両立が大変ですが、少しでも興味があるのであれば、早めに情報を仕入れ、行動に移すことをお勧めします。個人的な経験として、2年後の留学を目指されると良いかと思います。費用面の準備は勿論ですが、私のように長く英語から離れている社会人の方は、1年の英語の準備では正直足りないかも知れません。IELTSの勉強のみならず、Academic Englishの習得や会話能力の向上など、日本でやれるだけ準備してから大学院へ臨まれると良いと思います。



人生の大きなチャレンジとして、MBA留学をご決断された金栗さん。留学先やコースを決定するポイントをしっかり絞り込んで、ご自身の留学する目的を明確に出して準備を進められたということが、とても印象的です。行くからには成果を上げたいと誰もが思うものですが、どうすればその成果を上げることができる留学に繋がるのかを、準備の段階から考えて臨む姿勢は、とても参考になりますよね。英語の準備にしても、1年では足りないかも、と、リアルなお話しもご経験からしてくださっています。ぜひ、その計画性を発揮してイギリスでの就職という夢を掴むために、頑張ってください。