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シェフィールド大学院 MBA留学 国際社会をリードするビジネス学を学ぶ~イギリスでの就職を目指して~ 第2回 1st Semesterを終えて

Categories: MBA / シェフィールド大学
現在、イギリス、シェフィールド大学 The University of Sheffield のMBA, Master of Business Administration, Full Time にご留学中の金栗さんより、1st Semesterを終えられたというレポートが届きました!イギリス大学院MBAの授業や学校の様子はどのようなものなのでしょうか?現地の雰囲気そのままのお写真も送っていただいたのでぜひご覧ください。



MBAスタート

大学院の1st semester(9月~12月)は、あっという間に過ぎてしまいました。
9月最終週から本格的な授業が始まったのですが、その1週間前はOrientation weekがあり、既に大半のMBA学生と行動を共にしました。「お互いを良く知ろう」という目的で、Sheffieldの隣にある国立公園(Peak District National Park)で皆でお揃いのポロシャツを着て、team buildingの課外活動を行ったりもしました。

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MBAはフルタイムとパートタイムの2コース、合計約40名で構成されています。
フルタイム(約25名)は中国人&インド・パキスタン人が大半、パートタイム(約15名)は地元イギリスの方が多いのですが、全体的な人数・国籍を見ると、非常にバランス良い印象です。日本人は私以外に2名(男性と女性)、固い信念をもってMBAに望まれていたので、とても刺激になりました。
パートタイム学生の中には、プロのアイスホッケー選手とバスケットボール選手がいます。
彼らの試合を見に行く機会にも恵まれたので、その内容は別途お届けしたいと思います。

またありがたいことに、学費の中にランチ代が含まれていることが分かりました!・・・しかし逆に言うと、これは1日建物から出られないことを意味します。
大学院生でも週2~3日しか授業がない学部もあるのですが、MBAはさすがに違いました。
毎日授業があります。

月曜日の午前中は「Independent Study Time」に割当てられていたのですが、グループワークが多かった為、結局ミーティング時間として活用していました。
よって平日日中は、自分の勉強時間はありません。大学院が始まってから、何とか自分の勉強のサイクルを掴みたかったのですが、グループワーク含めて毎日やることが沢山あり、それに追われ、結局優先順位付けが上手く出来ませんでした。
2nd semesterは自習時間も確保しつつ、効率良い勉強サイクルを身に着けることが課題です。

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▲MBA専用の教室                           ▲ランチは毎日Gillさんというシェフが
                         手作りしてくれます。ものすごく美味しい!

課外授業とプレゼンテーション

授業の雰囲気を、写真と共に少しご紹介します。
2017年1月~2月第1週までがテスト期間ではあるものの、幾つかの授業では1st semester内でテストを受けています。その中には、グループプレゼンテーション&グループレポートも含まれていました。多くの授業でグループワークが課されたのですが、私はメリット以上に難しさを感じました(英語が流暢かどうかだけではなく、個人の性格やグループワークへの姿勢等)。
「どうしたらグループに貢献出来るか」を常に考え、「自分の限界を超えたい」と必死でもがいていたように思います。
逆に同じ日本人女性のグループは、傍から見ても非常にチームワークが良く、意見も活発、生き生きと楽しそうで、羨ましく感じることもありました。

■Operations Management■
想像していた通り、日本の生産現場(トヨタ等)がモデルケースとして取り上げられることも多かったです。授業&テスト問題のケーススタディーとして、イギリスの農場が取り上げられました。
クラスの大半はInternational studentsである為、教授が「実際の農場を見た方が分かり易いだろう」と、Cannon Hall Farmという農場訪問を企画して下さいました。少し息抜きも出来、良い機会となりました。

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Enterprise Information Systems
社内基幹システムについて学ぶもの。休日に集まってミーティングすることも度々ありました。

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▲クラス集合写真:プレゼン終了後         ▲グループメンバー:休日ミーティング

■Marketing■
市内にThe Moor Marketという市場があります。近年、来場者数の伸び悩みが1つの懸念事項として浮彫りになっていた為、授業で学んだtheoryを盛り込み市場調査し、解決案を提示するという、密度濃いプロジェクトでした。

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◄Sheffield City Councilの方が来訪され、現状説明をしてくれました。









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▲The Moor Market:近代的な外観       ▲グループメンバー:プレゼン終了後

終わりに

Sheffieldはとても過ごしやすく、またクラスメートにも非常に恵まれ、この大学を選んで本当に良かったと思っています。毎日奮闘してはいるものの、充実したMBA生活をスタートすることが出来ました。
光陰矢の如し。あれよあれよという間に1st semester が終わってしまったので、悔いのない2nd semesterを送れるよう、最大限努力して行きたいと思っています。



怒涛の1st semesterを終えられた金栗さん。
留学は言語以上に越えなければいけない壁がいくつもありますが、金栗さんは「どうすれば貢献できるか」「自分の限界を超えたい」と、非常に力強い前向きなお気持ちで授業に臨まれています。
日本の大学制度とは大きく異なり、授業への積極的な参加姿勢が重要視されるイギリス大学。
金栗さんのように、精いっぱいのアクションを実行したからこそ、その先に「充実した」留学生活があるのだと感じました。
現在は2nd semesterのイースターの休暇を過ごされているとのこと。休暇後に続く学校生活も、ぜひ頑張ってください。