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福島 秀元さん

福島 秀元さん

留学先:イーストアングリア大学 University of East Anglia
留学分類:大学院留学
専攻名:MA Agriculture and Rural Development
留学期間:2017年9月~2018年9月
beoの留学サポートを利用して留学

イーストアングリア大学院留学 農業・農村開発分野を学ぶ~途上国開発問題に貢献するために~

イーストアングリア大学院留学 農業・農村開発分野を学ぶ~途上国開発問題に貢献するために~

Categories: イーストアングリア大学 / 大学院留学 / 農業 / 開発学
大学4年生の就職活動時に、以前からの目標であった「開発問題に貢献したい」という目標に向かうことを決意された福島さん。ついにその夢に向かって、2017年9月、イーストアングリア大学院の開発学部にご留学されます。日本での就職活動の中、どのようにして海外大学院を目指し準備されたのか、福島さんがイーストアングリア大学をお選びになった理由、そして、卒業後に目指すビジョンをお聞きしました。今、留学をするかどうかで迷っている方々へ、力強いメッセージもいただきました。



留学をしようと思ったきっかけや、理由があれば教えてください。

就職活動を進める中で、途上国での開発問題に関連する仕事をしたいと言う、以前からの目標を思い出し、大学院留学にシフトしました。

大学院留学は以前から興味はありましたが、本格的に考え始めたのは大学4年の春に就職活動を行っていた時です。進める中、途上国での開発問題に関連する仕事をしたいという、以前からの目標を思い出し、就職ではなく、大学院で専門を深めることの方が必要であると感じ、大学院留学にシフトしました。

留学先を決めるにあたって、どのようにして情報を集めましたか?

留学フェアへ参加しました。

留学先を決めるにあたり、beoで開催されていた留学フェアへ参加しました。留学フェアでは、興味のある大学の職員の方に現地の生活やコースの詳細について聞くことができ、具体的なイメージを掴むことができました。希望している大学の関係者に直接相談することは留学先を決めるにあたり、有効だと思います。

留学先の絞り込みのポイントは何でしたか?なぜイギリスを選んだのかも教えてください。

留学先を絞り込む際のポイントは自身が興味のある分野、あるいは研究したいテーマを研究できるかどうかだと思います。大学のホームページ等を参考にコースで提供されている授業と教授について調べることが重要だと思います。またイギリスを選択した理由として、興味分野でもある開発学が盛んであり、1年で修了することができることなどからです。

最終的にイーストアングリア大学のプログラムを選んだ理由は何でしたか?

最終的な留学先の決め手としては修士論文で書きたいテーマについての研究を行っている教授が在籍しているかどうかでした。大学院では最終的に修士論文を作成しなければいけないので、行いたい研究について指導ができる教授がいることが非常に重要だと思います。またコースの自由科目にインターンを選択することができる点も決め手の一つとなりました。

留学をするにあたっての一番乗り越えなくてはならない壁は何でしたか?(費用、休暇の確保など)

留学をするにあたり、最も障壁となったのは費用面だと思います。アメリカなどは留学期間が2年間であるのに対し、イギリスは1年間と必要な費用は少ないですが、授業料、宿泊費、渡航費や海外保険などを総じて考えると、決して安い金額ではないです。留学費用を確保するために、留学を決定した段階から国内や大学などの奨学金についての情報収集を積極的に行っていました。

beoのサポートを利用したからこそ実現できたと思うことがあれば教えてください。

「志望動機書」の書き方を学ぶセミナーに参加し、苦戦していた書類の作成に活かすことができました。

beoのサポートで最も役に立ったのは志望動機書の書き方について学ぶセミナーです。志望動機書は唯一大学側に自分の想いや意気込みなどを表現することができる重要な書類です。実際にセミナーに参加する前は書き方が分からず苦戦していましたが、参加後はネイティブの講師による適確かつ分かりやすい説明により、志望動機書の作成に活かすことができました。

留学先での目標や、実現したいことがあれば教えてください。

留学先では開発学の中でも農業・農村開発分野について勉強をしていくので、専門知識を付けると同時に研究を通じ、論文の書き方や調査手法などを学んでいきたいです。また世界各地から同じような志を持った人が学びに来ると思うので、そのような人達との交流を通じ、広い視野を持てる人間に成長していきたいと思います。

留学を終えた後の、将来の目標やビジョンがあればぜひお聞かせ下さい。

途上国の農村貧困の削減に貢献すること。国際協力系の仕事に就きたい。

私の将来の夢は国際機関やNGOなどで途上国における農村貧困の削減に貢献することです。留学を終えた後は、大学院で学んだことを活かし、国際協力系の仕事に就きたいと考えています。

留学したいとお考えの方や、留学を迷っている方へのメッセージをお願いします。

留学を通して得られる経験は今後の人生において、必ず役に立ちます。

費用面や語学力などによって一歩踏み出すことを躊躇している方も多くいると思いますが、留学を通じ得られる経験は、今後の人生において必ず役に立つと思います。少しでも留学に興味のある方はまず留学に詳しい人に相談してみるのがいいと思います。相談することにより、自分の中にあった不安や悩みが解決することもあります。最後に、一人でも多くの方が留学を選択し、有意義な時間を過ごされることを心から願っています。



いわゆる「新卒」が重要視される傾向のある日本社会ですが、福島さんのように、本当は何がしたいのか、何を学んで活かしていきたいのかを、一歩立ち止まって客観的に見ることはとても重要ですよね。福島さんのシフトチェンジは、国際的に貢献したいという目標をしっかりと見据えた決断だったと感じました。費用面で苦戦されたとおっしゃられましたが、これは留学をお考えの多くの方に当てはまるのではないでしょうか。福島さんが準備段階でされていた「奨学金の情報収集」は、そんな悩みの解決に繋がる手段のひとつです。ぜひ視野に入れてみてくださいね。イギリスの開発学はとても盛んで研究も世界的に評価されています。同じ志を持った仲間と共に、頑張ってください。