┃留学を決めたきっかけを教えてください
英語力、人脈、海外経験、英語でFinanceを学ぶ必要性を感じていたため。
┃留学先を決めるにあたって、どのようにして情報を集めましたか?
まずは国別(アメリカ、イギリス、カナダなど)に大学のシステムを比較しました。イギリスに行くと決めてからは、どこに行きたい学科があるかを大学ランキングのサイトで調べました。分野ごとのランキングがあるため、とても便利でした。その後は順位は気にせずに、それぞれの大学ホームページで詳細を確認しました。
┃最終的にリーズ大学に決めた理由を教えてください
Financeコースが多彩で、Dissertation route とNon-dissertation route を学べるため。
┃留学準備で大変だったことがあれば教えてください
アカデミック・ライティング。
┃留学準備でこれはやっておけばよかったなと思うことは何ですか?
綺麗な英語だけではなく、各国それぞれの英語訛りに慣れておくこと。
┃リーズ大学のファイナンスコースの授業の様子について教えてください

クラスメイト
30名程度。Finance学部全体では150名程。
教授陣
イギリス人の教授が半分くらい。後は、中国、イタリア、ギリシャ、パキスタンの教授。
授業内容
Retail Banking, Banking Finance, Corporate Finance, Securities Microstructure, Applied Finance, Consumer Coporate Credit, Quantitative methods, Corporate Governance, 3時間/週×12週。
大学施設
大学の施設はものすごく整っています。特に、大学寮に住んでいると大学のジムが無料で使えるので頻繁に通っていました。図書館も土日も空いているのでよく使っていました。
┃リーズの街はいかがでしたか?
ショッピングの街なので、東京にいるのと変わらない程度に服、化粧品、雑貨等を買うことができます。ロンドンまで2時間半。大学からLeeds Bradford Airportへは30分程度で行け、格安航空機(Ryan Air, Jet 2) でバルセロナ、ヴェネチアなどに旅行に行くこともできます。
┃留学してからご自身の英語力に悩まれることはありましたか?どのように克服されたか教えてください
各国の訛りのある英語にはとても苦労しました。今でも覚えているのが、最初のパキスタン教授の授業で、London Projectとしか聞こえなかったのですが、Long-term projectと言っていました。とにかく各国のクラスメイトととたくさん話すことで自然と耳が慣れます。
┃リーズ大学での留学生活を通して得たスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?
海外の方との人脈ができることも大切だと思うのですが、それよりも、彼等の生活、考え方、宗教などを感じることができると思います。例えば、学部のRepresentativeをしていて強く感じたことは、Partyを開く際、ベジタリアン、ノンアルコール、今だと、ラマダンの時期かどうか等を考慮にいれる必要があることなど。日本では気を使わなくてもいい事でも、国際的なクラスメイトとPartyをする際は、気を使わなければなりません。
┃今後、留学経験を生かしてどのようなことをしようと思っていますか?
大学院で修得したFinanceの知識を生かして、某証券会社で勤務予定です。
┃学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃいます。あなたならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?
留学したから人生が大きく変わるということはないと思います。そこで、更なる努力をしないと英語も上達しない、人脈も広がらない、学問も中途半端になってしまうでしょう。また、大学院留学はとても高い自己投資になると思うので、あくまでも人生において、次なる目標の近道ならば、留学する価値があると思います。
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