ファウンデーションコース進学前に語学学校で英語準備!
┃留学を決めたきっかけ
以前からイギリスに憧れ、英語が話せるようになりたいと願い、いつか留学しようと思っていましたが、その夢を先延ばしにしてはいつまでも叶わないと思い、高校3年生の1月に、突然イギリスの大学へ進学しようと決めました。
英国の学校制度は日本と大きく異なっている為、高校卒業後に大学進学する留学生はファウンデーションコースという約1年の準備コース終了後、大学に正規入学することが出来ます。しかし、ファウンデーションコースへ進むほどの英語力が無かった私は、イギリスの語学学校へ行くことを決め、比較的小規模で、アットホームな雰囲気の中で勉強したいと思い、アングロ・ヨーロピアン・スクール・オブ・イングリッシュに入学しました。
┃小規模でアットホームなアングロ・ヨーロピアン・スクール・オブ・イングリッシュ
学校のスタッフは皆とても気さくで親切な人ばかりです。レセプションには日本人スタッフが常時いる為、困った時に相談できるので安心できます。私も来ばかりの頃は、よく様々な事を質問して助けてもらいました。少人数学校の長所は、先生と生徒の距離が近く、お互いを良く知ることができ、たとえ授業中でも質問しやすく、よりきめ細かい指導が受けられることだと思います。1クラスの人数は約10人位で、授業の内容は問題をただ解くだけでなく、ゲームやロールプレイ、ディスカッション、プレゼンテーションなどで、英語を効果的に身に付けることができ、話す機会が多いのが特徴です。
学校主催のアクティビティーも生徒に人気でした。学校には担当の先生、夏には専門スタッフがいるのですが、彼らは毎回バラエティの富んだイベントを計画します。スクールトリップによって、ロンドンやオックスフォードへ行くことができます。その他花火大会や、インターナショナルフードパーティーで各国の料理に触れる機会もありました。また、ハロウィーン、クリスマス、イースターにもそれぞれパーティーがあります。その他に、パブに集まりおしゃべりを楽しむ日や、映画の上映会があります。1つ1つのイベントごとに新しい友達ができるので、とても楽しい思い出になりました。
┃英語力が着実にアップ!
2006年の秋、ファウンデーションコースへ行く目安として必要なIELTSに挑戦しようと、一般英語コースから、IELTSの試験準備コースに変更しました。このクラスは変更する時に費用は全くかからず、生徒の要望に合わせて不定期に開講され、誰でも受けることができます。
IELTSでは膨大な問いに対して解答時間が短い為、速く正確な答えを出すことに重点を置き、実用的な授業が行われました。また、クラスメートは皆イギリスの大学への留学を目指している人ばかりなので、全体のモチベーションも一般英語コースとは一味違います。集中して授業は行われ、必死にクラスメイトを追いかけ、毎日のように出されるリーディングやライティング宿題を何とかこなすという日々でした。そして11月に試験を受け、スコア5.0を取ることができました。日本で受けたTOFELでは80ポイント以下でIELTSの3.5-4.0にあたるので、自分でも驚く進歩でした。もう少しスコアを伸ばしたいと思い、1月にもう一度試験準備コースに戻り、3月中旬に改めて挑戦しました。その時のスコアはファウンデーションコースを取るのに充分だったので進学に向けて準備を始めました。
当初は3月末まで滞在する予定でしたが、進学準備のために、慣れ親しんだ先生にアドバイスをもらえるようにと、1ヶ月の延長を決めました。大学への手続きや書類作成の時も先生は親身に相談に応じてくれました。多くのヨーロッパ人と出会い、ヨーロッパについて興味を持ったので、コースでは人文学を学び、大学でヨーロッパ文化や歴史、言語について勉強したいと思っています。
┃留学生活を振り返って
この学校に10ヶ月間いたことは、私の中で新しい扉を開くことができた日々だと思います。最初はただいつも静かにしていた私が、今では発言したり、ディスカッションに参加できるようになりました。初めは相手の言っていることが全く分かりませんでしたが、友達と自然におしゃべりや冗談を言い合えるようになったことは本当に驚きです。ボーンマスで様々な人に支えられたことに感謝しつつ、夢へのチャンスを逃すことなく、これからもこの憧れの地で頑張っていきたいと思います。















