言語学

伊藤 愛音さん

伊藤 愛音さん

留学先:エセックス大学 University of Essex
留学分類:大学院留学
専攻名:言語学 MA Psycholinguistics and Neurolingistics
留学期間:2011年10月〜2012年10月
beoの留学サポートを利用して留学

エセックス大学で言語学を学ぶ 第1回 渡航前インタビュー

エセックス大学で言語学を学ぶ 第1回 渡航前インタビュー

Categories: beoの評判は? 留学サポート利用の感想 / エセックス大学 / 大学院留学 / 言語学
イングランド中東部エセックス地方の町Colchesterに広大なキャンパスを持つエセックス大学 University of Essex。国内有数の大学で、教育水準と研究業績は常に国内トップ10にランクインしています。同大学で言語学 MA Psycholinguistics and Neurolingistics を学ばれる伊藤さんに、留学準備の様子について詳しくお聞きしました。

留学にいたるまでのご経歴を簡単に教えてください

高校を卒業してから、中国、上海の大学に正規留学をして、中国語、中国文化などを勉強していました。

留学を決めたきっかけを教えてください

もともと語学を勉強するのがすごく好きで、大学で学んだ言語学にとても興味を持ったので、続けて大学院で学びたいと思いました。

beoを利用したことで、よかったと思うこと/可能になったと思うことがあれば教えてください

正規留学の経験はあったものの、推薦状や志望動機書など、全く存在を知らなかった提出書類に関して、詳しいアドバイスをいただけたことです。

留学準備で大変だったことがあれば教えてください

beoのメンバーサイトも含め、いろいろサイトを参照したので、特に困ったことなどはありませんでした。

最終的にエセックス大学に決めた理由を教えてください

言語学をやりたいということは決めていたのですが、神経言語学、心理言語学というポイントにしぼった内容が学べ、私が学びたい内容に非常に合っていると思い、Essexに決めました。

留学先での目標、今後の目標について教えてください

将来は言語学者になって、もっともっと言語について深く研究したいです。いつかは論文などとして成果を上げれれば、と思っています!

カウンセラー 神谷よりカウンセラー 神谷より

中国にいらっしゃる伊藤様の留学サポートは基本的にメールでのやりとりで、結局一度もお顔を拝見しながらお話することはなかったですね!?とはいえ、メールのやりとりから、とても明るくて活動的でいらっしゃることが伝わってきました。日本の高校を卒業されて中国での大学生活を送られ、そこでの成績もとてもよくて、何よりIELTSのスコアがすばらしかったです。言語学を極めていく中で、この高い言語能力はきっと生かされることと思います。単身の中国生活で身に付いた独立心からでしょうか、日本に帰国されてからのエッセクス大学とのやりとり、学生ビザの申請など、私がやいのやいのと言わずとも、すいすいとご自身ですすめられて、さすがです。イギリスの大学スタッフからはindependent studyの重要性をいつも言われますので、その点は伊藤様においてno problemですね!

今は日本で、プールでのアルバイトをされているとのこと、こんがり焼けた肌で秋には渡英となります。伊藤様のイギリスでのご活躍、そして、その後、中国語と英語と日本語自由に操る言語学者としての成功を心よりお祈り申し上げます。

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齋藤 雪絵さん

齋藤 雪絵さん

留学先:レディング大学 University of Reading
留学分類:大学院留学
専攻名:英語教授法 MA in English Language Teaching
留学期間:2008年8月~2009年9月
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【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<後半>

【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<後半>

Categories: レディング大学 / 大学院留学 / 英語教授法(TESOL) / 言語学
beoの留学サポートを利用され、レディング大学 University of Readingで英語教授法 MA in English Language Teachingを学ばれた齋藤さん。卒業後は、大学の英語専任講師として働かれることが決まった齋藤さんに、留学生活を振り返っていただきお話しをうかがいました。

レディング大学での留学生活を通して得たスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?

ネイティブ英語、共通語としての英語に触れる毎日
英語圏留学の強みは、やはり英語漬けの生活に浸り語学力を向上させたことだと思います。ネイティブスピーカー独特の表現やニュアンスの違いを肌で感じ取ることができたこと、また世界各国から集まる留学生との交流の中で、共通語としての英語に触れ、コミュニケーション能力を高めることができたのは何より大きな収穫です。

ボーンマスへ小旅行
ボーンマスへ小旅行

また、生まれ育った環境や文化の全く異なる、幅広い年齢の人々と出会い共に時間を過ごしたことで、私自身の考え方や視野も広がり、そういった人脈は今後の人生において大きな糧となると思います。

レディング大学で学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与えていると思いますか?

レディング大学への留学は、キャリアアップを実現するために重要な過程
3年間の中学高校での教授経験を経てのレディング大学留学という選択は、英語教授法における研究をもっと行いたい、また大学で教鞭を取りたいというキャリアアップの目標に基づいたものでした。

実際、大学の講師、準教授の応募資格として、最低でも専門分野での修士課程修了が求められます。4月からは私立大学の英語ディスカッション専任講師として勤務致しますが、今回の留学経験を活かすことができると楽しみにしています。

今後の目標について教えてください

学習者としての姿勢を忘れず、英語教育に携わっていきたい
レディング大学在学中に学んだ第二言語習得等の理論に基づいた、生徒中心の授業を目指し、大学生のコミュニケーション手段としての英語運用能力を高める手伝いをすることが目標です。また、自国の文化や歴史に対する知識を養い、偏見のない価値観に基づき自分の頭で判断する知性を磨くよう積極的に学生に呼び掛けることも念頭に置き、英語教育に携わっていきたいと考えています。

私自身、今回のレディング滞在以前は長期留学の経験もなく、英語に触れる機会のまだまだ少なかった日本にて必死に英語に取り組みましたし、今なお英語という言語の深さ、面白さに魅了され続ける者の一人です。学習者としての姿を通して、学生に刺激を与えることのできるような教員を目指していきたいと思っています。

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齋藤 雪絵さん

齋藤 雪絵さん

留学先:レディング大学 University of Reading
留学分類:大学院留学
専攻名:英語教授法 MA in English Language Teaching
留学期間:2008年8月~2009年9月
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【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<後半>

【キャリアアップ留学】レディング大学で英語教授法を学ぶ<前半>

Categories: レディング大学 / 大学院留学 / 英語教授法(TESOL) / 言語学
beoの留学サポートを利用され、レディング大学 University of Readingで英語教授法 MA in English Language Teachingを学ばれた齋藤さん。卒業後は、大学の英語専任講師として働かれることが決まった齋藤さんに、留学生活を振り返っていただきお話しをうかがいました。

コースについて詳しく教えてください。一緒に学ばれたクラスメイトはどのようなバックグランドを持っていましたか?

コース受講には、3年の教授経験が必須
私の在学した応用言語学部の修士コースは全部で20名ほどと少人数で、イギリス人3名の他、ポーランド、ルーマニア、ギリシャ、トルコ、リビア、中国など様々な国からの学生がバランスよく集まっていました。Dissertationコース応募には3年の教授経験が必要となっているため、学生の平均年齢は30歳前後、みな英語教育における高い関心を持った人々でした。

授業中はもちろん、休み時間も図書館のカフェ等で自らの経験に基づいた議論を積極的に交わし、週1回の自主勉強会では、課題エッセイや卒業論文についての意見、アドバイスを交換するなどクラスメイトからは多くの刺激を受けた1年でした。

学習面以外でも、料理を持ち寄ったホームパーティやパブで飲み語り合ったことも数多く、彼らの存在がなければレディング大学での留学生活の良さは半減していたと言っても過言ではないほど、恵まれた環境での1年を過ごしました。

教授陣からは、どのような指導を受けましたか?

「授業、または留学生活全般における相談があれば、一人で抱え込まずいつでもドアをノックするように」
レディング大学の教授陣は大変気さくで面倒見の良い方が多く、中には自宅でおこなうパーティに学生を招待して下さった方もいたほど、学生と教授陣との距離は大変近かったように思います。

教授のお家でホーム・パーティ
教授のお家でホーム・パーティ

授業における質問対応、課題エッセイのアウトラインへのコメント、そして卒業論文におけるチュートリアルと学生サポートも充実しており、「授業、または留学生活全般における相談があれば、一人で抱え込まずいつでもドアをノックするように」と学部長よりコース初日に言葉を頂いた通り、私もアドバイスを頂きによく研究室を訪れておりました。就職活動に必要な推薦状も快く引き受けて下さり、彼らの心温まる言葉に励まされました。

授業では、具体的にどのようなことを学ばれましたか?

理論と実践のバランスのとれた授業
教育学部ではなく、応用言語学部に属するレディング大学の英語教授法の修士コースは、理論と実践のバランスのとれた授業内容を提供しています。

必修科目(全て秋学期)
  • phonetics
  • discourse analysis
  • second language learning acquisition
  • English grammar
選択科目
必修で学んだ理論を基に、選択科目では教室での実践に焦点を当てます
  • written language
  • spoken language
  • curriculum design
  • IT technology in classroom
  • intercultural communication など
週1回の授業のために何時間も準備が必要!
選択科目は5名~12名ほどとさらに少人数となるため、学生主体のより活発なディスカッションやプレゼンテーションが求められ、週1回の授業への準備に何時間もかけましたが、その分、より深い理解を得ることができました。また、選択科目として受講せずとも、教授陣は快く聴講を許可して下さったので、時間に余裕がある限りなるべく多くの授業に参加し1年の留学期間において精一杯知識を吸収しようと努めました。

寮での生活はいかがでしたか?

8人で共同生活
滞在先にはキャンパスに近い学生寮を選択しました。キッチンは同じフロアの学生と8名での共同使用、トイレ・シャワー・洗面台が各部屋に付いているため他の寮に比べ多少値段は張りましたが、私は大学院生専用のブロックに住んでいたため、静かな環境で落ち着いて学習に専念することができました。

同フロアのギリシャ、タイ、フランス、台湾、ウガンダ、イギリス人の学生と料理を作り合ってキッチンで食べ比べをしたのも良い思い出です。

部屋での勉強に煮詰まった時には、気分転換に図書館を訪れていました。蔵書の数も多く、他図書館からの取り寄せサービスも迅速で、論文執筆の折によく利用しました。また、キャンパス内にスポーツ施設があり、ジムだけではなく、ヨガやピラティス、エアロビクス、ダンス、スカッシュ、テニスなど週1回のクラスも人気で、運動不足解消のため定期的に利用している学生が多かったです。

レディングの街は楽しまれましたか?

ロンドン中心部まで電車で25分!
学生の多い大学街で治安も良く、駅周辺のタウンセンターには大型ショッピングモールやスーパーがあり、日常品の買い物には全く困ることがありませんでした。少し離れた郊外に、アジア食材を扱う大きなスーパーもあり、日本食の買い出しに利用していました。

特にこれといった観光名所がないのが難点ですが、ロンドン近郊の鉄道の拠点として、便利な場所に位置しています。ロンドンパディントン駅までは25分、頻繁に電車が走っており、オックスフォードやバース、西はペンザンスやカーディフまでも直通で移動できるのが魅力です。

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市川 瑠美さん

市川 瑠美さん

留学先:オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes University
留学分類:大学留学
コース名:教育学 BA(Hons) Education and Human Development 、言語学 English Language and Linguistics
留学期間:2006年~2009年
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オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

Categories: オックスフォード・ブルックス大学 / 大学留学 / 教育学 / 言語学
現在、オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes Universityで教育学 BA(Hons) Education and Human Development というコースと併用し、言語学 English Language and Linguisticsを学んでいる市川さんの現地レポートをお届けします。今回が最後のレポートです。

秋の気配が日ごとに増している今日この頃、皆様はいかがお過ごしですか? 今回は卒業式のため、家族と一週間程Oxfordを訪れました。念願の卒業式を無事に終え、感無量です。これで5年弱に及んだイギリスでの留学生活も、ひとまずはピリオドを打ち、ホッと胸を撫で下ろしています。

さて、卒業式当日、Ceremonyは午前10時より一時間程で終了しました。一人一人の学生が名前を呼ばれ、前へ出て学長と握手をします。その後に、Graduation Receptionが午前11時30分より始まり、シャンパンや軽食などを楽しみながら、友達や家族、お世話になった先生方と写真を撮り、久々の再会に思わずお喋りに花が咲きました。

クラスメイトのEmma:左とDebora:右
クラスメイトのEmma:左とDebora:右

Ceremonyの中では、学長を始めとする方々からの祝辞がありましたが、聞きながらふっと、あの大量のReading、Essay、Course work、そしてExamを思い出し、思わず目頭が熱くなりました。一年生になりたての頃、授業についていくのが本当にやっとで、くじけそうになる事が沢山ありました。最後の卒業論文では、プレッシャーや極度のストレスで、体調不良や不眠に悩まされたりもしましたが、ここまで頑張ってきて本当に良かったと心から思います。

ここまで頑張れたのも、もちろん私一人だけの力では無く、いつも陰ながら、しっかりと支えてくれた大切な家族を始め、落ち込んだ時に飽きずに沢山の元気をくれて、いつも一緒に騒いで楽しい時間をくれた大切な友達、数え切れない程の質問や疑問に、一生懸命になってTutorialをしてくださったとても優秀な先生方のお陰です。この留学を通して、巡り会う事が出来た全ての方々に、心からありがとうと感謝の言葉を贈りたいと思います。

大好きな先生 John: 左とKaren: 右
大好きな先生 John: 左とKaren: 右

最後になりますが、留学中の私がいつも心に決めていた事があります。何かがうまく行かない時は、そこに必ず理由があります。だからがむしゃらに頑張ろうとしたり、自分は駄目なのだと落ち込んだりしないことです。

人生の修行は誰にとっても辛く厳しいけれど、回り道なんていくらだってしても良いのですから。その代わり絶対に諦めてはいけない。最後まで私のブログを読んでくださり、本当に有難うございました。皆様のこれからの生活にも、沢山の感動と幸せが訪れますように。

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若生 奈津子さん

若生 奈津子さん

留学先:エセックス大学 University of Essex
留学分類:大学院留学
専攻名:応用言語学 MA in Applied Linguistics
留学期間:2007年9月~2008年10月
beoカレッジ受講コース:アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース
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活躍する受講生【後編】 8科目中5科目でDistinctionの評価

活躍する受講生【後編】 8科目中5科目でDistinctionの評価

Categories: beoで準備英語コース受講 / エセックス大学 / 大学院留学 / 言語学
beoカレッジの受講生は、世界のトップ校で素晴らしい結果を残しています。今回は、優秀な成績でエセックス大学 University of Essexの応用言語学MA in Applied Linguisticsを卒業して帰国された若生さんに、beoカレッジに通われていた頃を振り返っていただきながら、留学のための英語準備の大切さについてお話をお聞きしました。

beoカレッジで学ばれたことは、留学先でどのように活かされましたか?

授業の度にbeoカレッジで配られたプリントを参照
留学中は課題の嵐でした。beoカレッジの講師の方にいただいたプリントは、ファイルにまとめてイギリスまで持参し、授業の度に開いてbeoカレッジで習ったスキルを使うようにしていました。高成績を修めることができたのはbeoカレッジの講師の方のおかげです。履修した8科目中5科目でDistinctionをいただくことができました!

エセックス大学担当教授からいただいたコメント
Most original, enterprising and thought provoking. A bit telegraphic sometimes [中略] but really a great piece of work in the time available. More interesting and competent than a good deal of PhD work I had!

これを読んだ時はちょっと照れましたが、とても嬉しかったです。

総語数2万4千語の課題の厚み
総語数2万4千語の課題の厚み

留学前の英語準備の重要性を正しく認識されている方はまだまだ多くはないです。英語準備の重要性について、若生さんはどのようにお考えですか?

海外の高等教育機関で要求される力とは
留学というと、何かを「インプットしに行く」と考える方が多いかもしれませんが、実際にはインプットして学ぶことよりアウトプットして学ぶことの方が断然多いです。

留学に必要なリーディング能力とはただの速読ではない
海外の高等教育機関では、学生は「先生の聞き手集団」ではなく、「学問的表現力の訓練生」です。当然評価では、アカデミックな表現力、つまりどれだけ学問のプロを説得できるかが問われます。
ですから、向こうでのリーディングの能力とは、授業で紹介された文献や関連する文献を探して「短時間で学者らしいアウトプットに繋げる能力」であり、単なる速読では対応できません。

ネイティブでも持ち合わせない種類の問題解決能力が問われる
必要な文献を手早く見つけるために、授業ではノートはどのようにとればよいか、膨大な参考文献リストの中からどう文献を選んでどの箇所を要約・言い換え・引用すれば自分の主張をアカデミックな議論にできるのかなど、ネイティブでも持ち合わせない種類の問題解決能力が問われます。

このアウトプットのための技術を教えてくれたのはbeoカレッジのコースです。そこで知った"アカデミック・リーディング"の本当の意味は、私がそれまで考えていたものと全く違うものでした。本気で留学を成功させたいと思うなら、留学準備は絶対に必要です。

─ 留学前も、帰国された現在も高い目的意識を持って物事に取り組まれている若生さん。今後は高校教員として、英語教育に携わっていかれるそうです。


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若生 奈津子さん

若生 奈津子さん

留学先:エセックス大学 University of Essex
留学分類:大学院留学
専攻名:応用言語学 MA in Applied Linguistics
留学期間:2007年9月~2008年10月
beoカレッジ受講コース:アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース
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活躍する受講生【後編】 8科目中5科目でDistinctionの評価

活躍する受講生【前編】 憧れの先生が働いていたbeoカレッジ

Categories: beoで準備英語コース受講 / エセックス大学 / 大学院留学 / 言語学
beoカレッジの受講生は、世界のトップ校で素晴らしい結果を残しています。今回は、優秀な成績でエセックス大学 University of Essexの応用言語学MA in Applied Linguisticsを卒業して帰国された若生さんに、beoカレッジに通われていた頃を振り返っていただきながら、留学のための英語準備の大切さについてお話をお聞きしました。

beoカレッジを知ったきっかけを教えてください

憧れの先生が働いていたbeoカレッジ
大学4年次に卒論ゼミの担当をしていただいた先生の指導に感動し、私も彼のような指導ができるようになりたいと思い留学を決意しました。彼に出会う前は、英語の論文を読みきることすら想像できませんでしたが、彼が最初から最後まで私を信じて課題を与え指導してくれたことで、私は留学準備のスタート地点に立つことができました。

こんな素晴らしい先生がbeoカレッジで働いているなんて!
そして、その彼が勧めるところだからと足を運んだのがbeoカレッジなのですが、オフィスを覗くと  ─あらかじめ知らされていたものの─  本当に彼が講師の席に座っていたのには驚きました(笑)。
英語教育を専門とする大学教員である彼は、beoカレッジの講師を兼任されていたのです。こんな素晴らしい先生が働いているなんて!beoカレッジの講師の質の高さには驚きました。

beoカレッジのコースで、どのようなことを学ばれましたか?

beoカレッジで初めて学んだ、文献を批判的に読むスキル

私は、アカデミック・リーディング&スタディ・スキルコース という3ヶ月のコースを受講しました。授業では、Skimming(文章の要点を素早く把握する)、Sccanning(文章中の特定の語句を探す)はもちろん、Note-takingからCritical Thinking(批判的思考)まで学びました。これは海外の学びの場では不可欠なものなのですが、日本の教育の中で育ってきた私にとっては初めて知る概念でした。

beoカレッジ受講中から、熱心に課題をこなされていた若生さん
beoカレッジ受講中から、熱心に課題をこなされていた若生さん

学んだ全てが、留学先で大いに活かされました
リーディング力の向上は勿論、授業でのディスカッションはスピーキング力の向上に繋がりましたし、リスニング力も付いたと思います。リーディングのスキルとして学んだSummarise(要約)やParaphrase(言い換え)のスキルは、エッセイライティングにも活かされました。

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市川 瑠美さん

市川 瑠美さん

留学先:オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes University
留学分類:大学留学
コース名:教育学 BA(Hons) Education and Human Development 、言語学 English Language and Linguistics
留学期間:2006年~2009年
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オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第14回 Graduationの巻

Categories: オックスフォード・ブルックス大学 / 大学留学 / 教育学 / 言語学
現在、オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes Universityで教育学 BA(Hons) Education and Human Development というコースと併用し、言語学 English Language and Linguisticsを学んでいる市川さんの現地レポートをお届けします。

皆様明けましておめでとうございます。2009年も皆様にとって素敵な年となります事を心より願っております。さて、私は昨年無事に卒論を提出し、12月に大学の全ての授業を終わらす事が出来ました。12月の中頃には、2週間程日本へ戻り、1年振りにお腹いっぱいの日本食と日本の空気と、家族やお友達との再会を楽しみ、年末にOxfordへ戻ってきました。1月26日に、卒論を含む前学期の全ての授業の結果が出るので、その結果を今待っている次第です。オックスフォード・ブルックス大学の卒業式は残念ながら一年に1度しかありませんので、卒業式は今年の9月頃になる予定です。無事に卒業が出来るかどうか・・・次回のブログに追って報告したいと思います。

High Street
High Streetの写真です。年末のため人が全くいませんでした

さて、去年の年越しそして今年のお正月は母とボーイフレンドと3人でOxfordで過ごしました。Oxfordの街の中心にあるとても心地良いアパートを借りて、3人で約1週間程、時々自炊もしつつ滞在しました。交通の便がとても良かったです。Oxfordは例のごとく天気がぱっとしていませんが、爽快な寒さの中、久し振りに街の中を観光することが出来ました。街中の素晴らしい建物を見て周り、ある日はのんびりとOxford University Parkにも遊びにいきました。公園内では、お散歩中の犬や馬に出会い、野生のリスや鳥達に紛れて久々にのびのび出来ました。お正月はロンドンへも日帰りで1日観光に行きました。

Oxford University Park
Oxford University Parkをお散歩中の母と私です

今は大学からの卒業の結果を待っている途中なのですが、教育関係の仕事が来週からOxfordで決まりました。そして、去年から続けていた英語の家庭教師の仕事も掛けもちつつ、今年も新しいスタートを切りたいと思います。詳細は次回のブログにてまた報告していきたいと思います。Oxfordは、今日は最低気温-6℃と、おとといは寒さで自転車のブレーキが故障した位です。皆様も風邪にはくれぐれも気を付けて、今年も新しい新年のスタートを切ってくださいね。次回のブログもお楽しみに!!

カウンセラー 藤井カウンセラー 藤井より

今回ブログを更新後、「イギリスでは、公園内で、馬も犬同様にお散歩しているのですか?」というお問合せを何名かの方から頂きました!
念のため、補足説明させて頂きます。。。

Oxford University Park内では、牛や馬が敷地内で放牧されており、馬が10頭弱、一列に連なり、飼育員がそれぞれの馬に子供を一人ずつ乗せて、保護者と一緒にお散歩する姿を見かけることがあります。Oxfordなどの都市では、警察官も馬に乗って巡回しています。イギリスならではの光景ですね♪

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小中原 麻友さん

小中原 麻友さん

留学先:エセックス大学 University of Essex
留学分類:大学院留学
専攻名:応用言語学 MA in Applied Linguistics
留学期間:2007年9月~2008年10月
beoカレッジ受講コース:アカデミック・ライティング
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エセックス大学で言語学を学ぶ

エセックス大学で言語学を学ぶ

Categories: beoで準備英語コース受講 / beoの評判は? 留学サポート利用の感想 / エセックス大学 / 大学院留学 / 言語学
beoの留学サポート/留学準備英語コースを利用され、エセックス大学 University of Essexで言語学 MA in Applied Linguistics を学ばれた小中原さん。同大学を卒業されたばかりの小中原さんに、留学生活の様子について詳しくお話をお聞きしました。

もっとやりがいのある仕事へキャリアを変更させたい。一度きりの人生やりたいことに挑戦したいと思い、留学を決意しました。

beoで留学準備英語を学んで

Academicなものを書く経験は日本ではなく、その書き方自体も日本のものとは異なると思います。MAにおいてWritingは一番必要とされるスキルで(課題でも修論でも書けなければ意味がない)、beoで Academic Writingの基礎を学んだことは、MAのコースの全てにおいてとても役に立ったと思います。

エセックス大学の充実した施設

Sport Centre、Libraryを特に使用しました。Sport Centreではエアロビクス、ヨガなどのコースに参加しました。回数券制でどのコースにも参加できるので便利でした。

エセックス大学の図書館
エセックス大学の図書館

イギリスでの生活

食料品を買うのに頻繁に利用したのが、イギリス最大規模を誇るマンモス・スーパーチェーン「TESCO」。とにかく店内が広く、慣れるまではどこに何があるのか分からず、買い物に2時間程かかりました。慣れても1時間はかかりました。日曜日は16時にはお店が閉まってしまうので要注意です。

また、International FoodsのショップがCampusにあったので、お米をそこで購入していました。日本のものはLondonのJapan Centreでも購入することができます。(醤油などはTESCOにも売っていました。)日本の調味料(上記のお店で購入可能)があれば、和食の味になるので、意外と日本食には困りませんでした。日本から送ってもらったインスタントのお味噌汁、スープはとても重宝しました。

休暇の使い方

週末は予習、Footpath Walking、Flatmates/CoursematesとTea Party、Pool(ビリヤード)等をして過ごしました。また、長期休暇には課題作成をおこなったり、旅行等へ出かけたりしていました。

留学生活で得たもの

Textを読み込み理解し、自分の考えを述べる力、Critical Thinking、柔軟な対応、On/Offの切り替え、、、などなどなど。この留学で、日本では得られないスキルを習得することができました。また、留学によってInternational な友達が増え、ともに過ごした時間はかけがえのないものです。

留学先での出会い
留学先での出会い

これからエセックス大学へ留学される方へ

National Park上にあるキャンパスは豊かな自然に囲まれていて、勉強には最適な環境です。ロンドンにも近く、スタンステッド空港にもアクセスが良いので(バスがある)旅行にも便利です。Non-Conditional Offerを貰えると、ビザの延長をしなくていいので、経済的にも時間的にも便利です。日本でスコアをあげられるように頑張ってください!

カウンセラー 湯浅 カウンセラー 湯浅より

渡英準備の間には、お仕事がお忙しい時期もありましたが、ひととおりのアカデミックスキル(リスニング・ライティング・語彙・リーディング)の勉強を約1 年以上継続なさいました。留学カウンセリングの最後に「(ずっと準備している)留学のため、できるだけ頑張りたい」と笑顔で話してお帰りになった日がありました。先日ご帰国後、すばらしい成績で修士を終えた小中原様にお会いできたことを私も嬉しく思っております。

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市川 瑠美さん

市川 瑠美さん

留学先:オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes University
留学分類:大学留学
コース名:教育学 BA(Hons) Education and Human Development 、言語学 English Language and Linguistics
留学期間:2006年~2009年
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オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第13回 Dissertation(卒業論文の内容や制作までの流れについて)の巻

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現在、オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes Universityで教育学 BA(Hons) Education and Human Development というコースと併用し、言語学 English Language and Linguisticsを学んでいる市川さんの現地レポートをお届けします。

今年もあっと言う間に夏が過ぎ9月も下旬になりましたね。日本は今頃秋の気配がしている頃でしょうか。個人的には秋と言ったら食欲の秋、読書の秋などが思い浮かびますが、皆さんは変わらずにお忙しい秋をお過ごしと思います。Oxfordは9月の下旬になった今頃、特に週末は快晴続きで、昨日今日と真夏の服装で過ごす事が出来ました。相変わらずお天気の行方が読めませんが、全体的に夏場を通り越してこの所あまりにも雨続き・激しい風ばかりだったので久し振りの晴れのお天気は本当にありがたいです。

さて、今月の日記では、私が今取りかかっている、卒業論文についてお話をしたいと思います。卒論のテーマは以前の日記の中でも少し触れましたが、イギリスの大学で学ぶ英語を母国語としない海外留学生における授業でのセミナーや、グループワーク・ディスカッションにおいてその姿勢や観点などについて議論していくものです。作業に取り掛かかり始めたのは、前学期の1月からで、まずはリサーチを始めおおまかな内容と題名を決め、50人の大学学部に所属する英語が母国ではない海外留学生にアンケートを取り、そのうち3人の学生に3週間に渡るインタビューを実施しました。

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夏を通してアンケートの統計を作り、本やジャーナルなど、参考文献からのリサーチを終え、今は書き出しの段階です。卒論のテーマはもちろんのこと、本やジャーナルなど参考文献を読んでいてもとても興味深いのですが、とにかく毎日毎日何かを書いていかないといけないのは、非常にストレスが溜まる作業です。最近あまりにも病んでいたので、何か全く違うことをしなければと思い、気分転換を兼ねて家庭菜園を始めました。ちびっこスイートバジルの木を育てています。

通常ならば、大学生の卒業論文の提出は1月から始まる2学期の第8週目の金曜日が締切りと決まっているのですが、私は1月からBrookes大学に編入したために1学期分、他の学生とずれています。そのため、この9月から始まる学期が、私にとっては最後の学期となるわけです。そして、提出期日も、9月から始まったこの学期の第8週目の金曜日が締切りとなるわけです。卒論を執筆するかしないかは選択することが可能ですが、だいたい最後の学年の間にHonors degreeと称されるmoduleを全部で4 credits取らなければ卒業できません。

卒論が2 creditsなので、卒論を執筆する場合には他のHonors modulesを2 credits分取らないといけません。もしも卒論を執筆しない場合は、Honors moduleを4credits分取ることになります。更に卒論の中にも2つ種類があり、自分の専攻している学科が2つの場合、1つの学科の分野に絞る卒論(Dissertation/project)と2つの学科のどちらにもかかわる卒論(Interdisciplinary dissertation/project)があります。単位などの仕組みが色々ややこしい上に、それぞれのmoduleのExam paperや essayをパスしたか云々の前にきちんと卒業出来るためのmoduleを十分に履修出来ているかどうかというのが一番重要な問題なので、Tutorとこまめにしっかり話し合う事をお勧めします。でなければ何年経っても卒業できません。

卒論をどちらの学科の内容に絞って書くかと大まかな議題点などをさらりと決めた時点で、自分が卒論を監修してもらいたい教授にSupervisorになってもらう許可とサインをもらい、そのSupervisorと内容の確認を完了し、更に学部の一番偉い人(Field Leader)の許可とサインをもらい、学務課にそれらの書類を提出して、やっと卒論をすることが認められます。卒論の作業の流れは人によりさまざまですが、字数の制限がだいたい8,000words ~ 10,000 wordsなので、きちんと計画を立てて進めることが必要とされます。

週に1度はSupervisorとTutorialを行い、作業の経過と書きあげたものを一通りチェックしてもらいます。これもSupervisorによりさまざまだと思います。私の今のところの進み具合はというと、やはり計画がそのままうまい具合に進むわけにもいかず、相当イライラしています、この焦り具合を例えて言うならば、あまり良いたとえが見つかりませんが、あえて言うならば、締切りが明日なのに全然書けてない漫画家みたいな心境の毎日です。正直言って冗談じゃなくきついですが、これが大学生活で最後の一番大きな課題なので、心は修行僧になったつもりで頑張ろうと思います。

obuichikawa02.jpg 数年前に何人もの卒業生に卒論の厳しさを教えられてきたのですが、自分がいざ書きあげなくてはいけないとなるとなかなか厳しさも半端じゃないですね。書き上げていくという作業自体も厳しいのですが、何時間も机に向かっていなければいけない事や時間内に仕上げなくてはならないプレッシャーやストレスと、いかに向き合っていくかが、私にとって一番の課題かなと思います。

疲れていても頭が休めずに眠れない夜や、いつも以上に2倍も3倍もイライラする日は、お友達に教えてもらったラベンダーのアロマオイルを数滴垂らしリラックスするようにしています。皆さんも、ストレス発散はたっぷりして、おいしいものをしっかり食べて、元気いっぱいな毎日を過ごしていることを願います。次回のブログもお楽しみに!!

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市川 瑠美さん

市川 瑠美さん

留学先:オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes University
留学分類:大学留学
コース名:教育学 BA(Hons) Education and Human Development 、言語学 English Language and Linguistics
留学期間:2006年~2009年
beoの留学サポートを利用して留学

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第12回 What are Academic Skills?(求められるアカデミック・スキルとは、英語の上達について)の巻-

Categories: オックスフォード・ブルックス大学 / 大学留学 / 教育学 / 言語学
現在、オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes Universityで教育学 BA(Hons) Education and Human Development というコースと併用し、言語学 English Language and Linguisticsを学んでいる市川さんの現地レポートをお届けします。

あっという間に7月下旬がやってきましたが、皆様暑さに負けてはいませんか?Oxfordは、上旬頃雨が非常に多く急に肌寒くなったので、危うく夏が終わってしまったのかと一瞬焦った程でした。そんなイギリスの気まぐれな天候を横目に、チェコはプラハのボーイフレンドの実家へ、またまた11日間程お邪魔してきましたよー。天気がとても良く、国民一人あたりのビール消費量が世界でNo.1というだけあり、チェコはビールが安く本当においしいので、プラハではビールと家庭料理をたらふくいただきました。おかげさまで若干体が重い今日この頃です。

7月も下旬の今、Oxfordはまた天候が良くなってきたので、嬉しいです。今さっきさらっと自転車で、近くのTESCOまで行ってきましたが、めずらしく暑かったので、夏を感じました。5月から始めた車の教習も Theory test(コンピューターで受ける筆記試験)を無事に合格し、残すところPractical test(実技試験)のみとなりました。


(写真左:プラハのパブで飲んだチェコのビール Plzensky Plazdroj/ピルスナー・ウルクェル。 写真右:プラハの旧市街広場にある天文時計)

さて、チェコで休暇を満喫し、Oxfordにご機嫌いっぱいで戻ってきた私に待ち受けているのは悲しい現実、卒業論文です。私の卒業論文の研究内容は、イギリスの高等教育で学ぶ英語を母国語としない海外留学生における、大学の授業の中のグループセミナーやディスカッションに対する姿勢についての論点です。日本語だとだいぶややこしい説明になってしまいますね。

さておき、今月のブログでは卒業論文に基づき、大学で求められるアカデミック・スキルについてお話をしたいと思います。勿論、学ぶ学部や学科によって求められる英語の能力はそれぞれだとは思いますが、ここでは一般的な見解でお話をしたいと思います。

まず、皆さんも良く知っている通り、英国の大学(学士課程)に入学するためには、日本の高校を卒業した留学生はFoundation courseを大学が要求する一定の成績以上で卒業すること、あとは十分な英語の能力を証明することが(IELTSなど)最低条件となります。しかし、実際の授業ではそれ以上の英語の能力が(リスニング・ライティング・リーディング・スピーキング)求められると覚悟した方が良いと思います。

例えば、どんなにIELTSを7.0取ったとしても、実際の授業についていけない事もしばしばあります。講義の進み方やセミナーの流れ、英語能力以上の、例えば歴史や文化などについて、教授が話していることの背景描写を知らないと分からない事等も沢山あるので、こればっかりはもう慣れるしか無いと思います。

英語の上達については、常に向上心を持ち続けることが大事だと思います。当たり前のことですが、どれだけ勉強しても、分からない単語や知らない単語なんていくらでもありますから、地道にこつこつ辞書を引き続けるなり、実用的に使って覚えることしかないと思います。3歳や4歳位の子供のように、言語を、まるで水を吸い取るスポンジ並みに吸収出来る方は別として、英語圏の国に何年か住んでいれば自然と英語が話せるようになるなんて、そんな夢みたいなことを期待しないこと、日々謙虚に勉学に取り組む姿勢が、やはりアカデミック・スキル習得には必要だと思います。

さて、来月私は2年振りの引っ越しです。皆さんも、暑さに負けずに元気に楽しい7月を過ごしてください。来月のブログもお楽しみに!!

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