歴史

柴田 広志さん

柴田 広志さん

留学先:エジンバラ大学 The University of Edinburgh
留学分類:大学院留学
専攻名:歴史 MSc The Hellenistic World / School of History, Classics and Archaeology
留学期間:2010年7月〜2011年8月
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エジンバラ大学で歴史学を学ぶ 第11回 修士論文(Masters Dissertation)

エジンバラ大学で歴史学を学ぶ 第3回 銀行口座開設・住まい探し

Categories: エジンバラ大学 / 大学院留学 / 歴史
エジンバラ大学はイギリスのAncient Universityと呼ばれる6大学の中の1校で、長い歴史と伝統を誇るイギリス屈指の名門大学です。同大学で歴史 MSc The Hellenistic Worldを学ばれている柴田さんの現地レポートをお届けします。

銀行口座開設について

●RBS(Royal Bank of Scotland)で開設する人が多い。ただし・・・
●基本的に、Hill PlaceのIALSに隣接するRBSは全然ダメ。プレ・セッションコース以降の住所が決まっている人間にしか口座開設のゴーサインを出さない。私はプレ・セッション以降の住所が決まっていなかった(※ここ重要!後で詳述)ため、開設してもらえなかった
●対照的に、大学本部、McEwanホール近くのRBSは、簡単に出してもらえた
●必要書類:パスポート、プレ・セッションの入学レター、エディンバラ大学への入学を保証した書類(MyEdに送信されてきたオファーをプリントアウトしたもので充分)
●日本でも、英国系の銀行はあると思う(例:HSBCは東京に支店があるし、エディンバラにも支店がある)ので、そういったところに、日本で開設した口座が英国(この場合はエディンバラ)でも使用できるかどうか、問い合わせてみるのも良い

プレ・セッションコース以降:セメスター開始以降の住居について

①寮について
●寮が埋まるのは、相当に早い。柴田の場合、締め切り(7月末日)以前に出したのに、既に埋まっていた
●また、アプライしたところに空きが無くても、その後のケアは一切無い。複数あるのに、代わりの寮を案内するという、日本ではやってくれそうな措置は一切しない
●そういったわけで、過大な課題に苦しむ一方で、9月以降のフラットを探す羽目になった。ちなみに、柴田の場合、最終的に契約にこぎ着けたのはCollege Wyndを出る当日の午前11時
●寮の予約は、それこそ大学からのオファーをもらった段階でしてしまった方が賢明

②プライベート・フラット
●現地にも、いくつか不動産屋は存在
●安いフラットが多い場所
→リース・ウォーク
→リッチモンド・プレイス
→ニューウィントン
→ヘイマーケット
※個人的におすすめは、リース・ウォーク。大きくて品揃えの良い中国商店があって、日本食材の調達も容易。それに安いフラットが多い

③現地で住居を探すつもりの人へ:酷い目にあった経験者からのコメント
●ひとまず、寮を予約しておいて損はない
<理由>
・現地での住居費・フラットを探す手間を考えれば、寮費は高くない
・寮費は電気代・水道代込み
・ネット代は月£15。ただし、すぐに接続できるメリットがある。
・逃げ場所を確保できているから、心理的に余裕がある
・最終的な寮のキャンセルのリミットは、8月末~9月第一週くらい
・エディンバラは8月一杯がフェスティバルで、その期間のフラット探しは難航する
・フラットがバタバタと決まり出すのは、意外と9月に入ってから
●フラットシェアの目安の人数は、だいたい3~4人。それくらいのフラットであれば、相当数が見つかる。これを超えると少し窮屈、1~2人だと厳しい。柴田は二人なので苦労した
●一人の場合:GumtreeEasy Roommateなどのサイトで、フラットのシェアメイトを募集しているが、結構これがしんどい・・・
●従って、現地でを考えている人は、語学学校が始まった段階で、「フラットメイト募集」を声高に叫んで、早々に徒党を組んで探す方がよい。
●あくまでも一匹狼を貫く場合は、Gumtreeに注意すると同時に、ジョージ・スクエアやキングス・ビルディングのEUSA(Student Association)に行って、フラットシェアの広告の有無を確認すると良い
●性別・国籍は、あまり問題にしない方が仲間が見つかりやすい
●「大学は当てにならない」ということを嫌というほど痛感する時期なので、めげないで下さい

終わりに

基本的に、プレ・セッションコース中のフラット探しで痛感したのは、大学が如何に無責任でアテにならないところか、ということでした。とある日本の大学の先生がおっしゃったことですが、基本的に英国の大学の性格としては、「複数あるカレッジの集合体に過ぎない」ということですが、要するに、大学内の横のつながりは皆無、全体を統合する中央機関なるものが存在していない、ということです。それを、身をもって、骨の髄まで嫌というほど体験した2ヶ月でした。

私の体験が、後に続く人の参考になれば幸いです。なお、大学の志望理由、セメスターでの授業の様子などは、次回レポートで書きます。

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平田 未来さん

平田 未来さん

留学先:ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) Royal Holloway, University of London
留学分類:大学院留学
専攻名:歴史 MA History
留学期間:2010年8月〜2011年9月
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ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) で歴史学を学ぶ 第6回 All for One

ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) で歴史学を学ぶ 第4回 留学のA to Z ~日常生活編~

Categories: ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) / 大学院留学 / 歴史
ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) Royal Holloway, University of London はイギリスでトップ10に入る研究大学として、社会学・教養学・人文学などで世界的な評判を得ています。同大学で歴史History を学ばれている平田さんの現地レポートをお届けします。

お久しぶりです。10月になりました。アカデミック・コースが始まって予想以上に忙しい毎日を過ごしています。ちょっと遅くなりましたが、今回は留学準備をする上で大変だったことをいくつか挙げて、そのあとで9月から始まった本コース(MA)について簡単にご紹介したいと思います。

「教科書にはのっていない」?留学のA to Z  ~日常生活編~

このブログを見ている方は、これから留学準備をされる方、願書を出される方、留学に関心があってサイトを訪れていると思います。おそらく英語や現地の情報収集、出願書類の準備に追われているかと思います。

留学先の生活はおそらく想像されている以上に忙しくなると思います。またたとえば日本で1日や1週間で済む手続きが1週間、1カ月と倍以上の時間がかかることもあります。こうした時間のロスがストレスになって本コースの準備に間に合わなくなったりします。そのため、ここではいわゆる留学本や語学コースではなかなか知り得ない生活の細かい事項をご紹介したいと思います。

写真は9月終わりですが、もう冬服を着始めました

写真は9月終わりですが、もう冬服を着始めました

① パソコンの活用
日本でと同様、パソコンは授業や遊び、情報収集のために必ず持って行くべきものです。
レポートを書くためのワードの技術はもちろんのこと、プレゼンテーション作成のためにパワーポイントとできればエクセルについても学ぶ必要があるかと思います。さらに、いわゆるSNSであるfacebookやSkypeといったネットワークについても詳しいといいです。

もちろんこれらの技術は日本での高校や大学においても学ぶものですが、留学先でもたとえばグループで行う作業をする場合に情報の交換やレポートの共有の際に役立ちました。個人用のパソコンは日本語を設定する場合が多いと思いますが、大学のコンピュータセンターのものは基本的には英語になっています。細かいことですがキーボードの操作にも慣れておくと便利です。

② 携帯電話
携帯電話は、パソコンと同様、日本でも1人1台の時代です。携帯電話もクラスメイトとの連絡方法として活用すべきものです。機種や契約内容、場所、会社などは個人のスタイルによりますが、イギリスで携帯電話を購入する場合にはSIMカードと呼ばれる個人用のカード(電話番号が割り当てられている)を使います。留学生として携帯電話を現地で使用する場合には、使うごとにお金を入れるペイ・アズ・ユー・ゴー(pay as you go)と12,18,24カ月と契約を結ぶコントラクト(contract)が代表的な使い方として挙げられるかと思います。パソコンと同様に、現地の携帯電話はすべて英語使用となっています。最初は操作が慣れないかと思いますが、英語の勉強だと思って早いうちからご自分のライフスタイルに合った携帯電話を見つけることをお勧めします。

③ 銀行カード、クレジット・カード
銀行カードは、学校側がオリエンテーション期間の最初の日にお勧めのカード会社を指定してくるか、いくつかの中から選べるようになっています。ロイヤル・ホロウェイの場合は学内にナットウェスト(Natswest)のATMがあり、他はバークレー、HSBCなどが開設できます。この銀行のカードを申請してから1,2週間待つと、ポストに確認の手紙が届きます。その後、学内かあるいはエガムの駅にある銀行の支店へ行き、カードを受け取り、カードが使えるように手続きをし(activate)、ようやくキャッシュ(現金)を引き落とすことができます。この銀行カードは携帯電話の契約(contract)を結ぶ時にも必要になってきます。

もちろん、クレジット・カードとして日本のカードを使うことも可能です。しかし、できれば日本から海外用のカードをあらかじめ作成することをお勧めします。といいますのも、手続きに思わぬ時間を取られキャッシュの引き落としができなくなったり、あるいはピンナンバー(PIN Number)と呼ばれる暗証番号を3回間違えてロックがかり、その修正に時間がかかったりすることがあるからです。

快適な留学生活に欠かせないパソコンとともに @ランチ

快適な留学生活に欠かせないパソコンとともに @ランチ

先ほどのパソコン、携帯電話をはじめとするインターネットの接続はもちろん、お金、クレジット・カードのパイプラインは、留学生活をする上でとても大事な土台となってくれます。最初の数週間、1カ月くらいは思わぬことがストレスになったり、日本ではスムースにいくはずのことがうまくいかず勉強や生活そのものに支障になる場合があります。

願書出願後の結果を待つ間や進学先が決まってから、あるいはビザの準備をしている間にできれば時間を取って留学先での細かい生活のことに目を向けられるといいかと思います。

④ ポストについて
寮のポストは各部屋にはなく、ハブ(the Hub)と呼ばれるところに集約されています。名字が書いてある戸棚から自分あての手紙を探します。また、大きな荷物や国際便の手紙は別に保管されており、受け取る場合には、自分宛ての紙をメールボックスの近くにあるお知らせの中から自分宛ての紙を探し、平日11-17時の間に窓口に取りに行くようになっています。またご自身でアマゾンやアルゴス(Argos)といった通販サイトから注文をして本や生活雑貨を取り寄せて受け取ることもできます。

⑤ 洗濯について
洗濯は各自自分で行います。基本的にはランドリーが寮の近くか、あるいは地下に設置されています。大学内のランドリーは洗濯が2ポンド、乾燥が1ポンドで各40~50分かかるようになっています。洗剤と洋服を入れる袋は持参します。平日の昼間が1番空いており、土日は混みますが朝7時頃から夜も22~23時まで開いているのであまり慌てる心配もないです。

ただし、これはイギリスの自動販売機全般に言えることですが、コインが詰まったりお金が入ってもうまく作動しないこともたまにあります。その場合は気分を変えて別の機械に移し直すか、次の日に改めて洗濯するのが吉です。お天気のいいうちは自分の部屋やバスルームに干すことも、部屋の感想を防ぐのにお勧めの対策です。

ランドリーにて

ランドリーにて

⑥ 学生証について
学生証は、寮の建物に入るときにはキーカードに、カレッジ・ショップで物を購入するときにはカードの役割を果たします。荷物の受け渡しや図書館でも使用するので必ず身につけておいてください。寮によってキーカードの扱いは異なりますが、部屋によっては学生証とピンコード/ナンバー(4けたの数字)が必要となってきます。ドアは自動ロックなので、鍵を誤って閉めてしまうと夜中でも早朝でもハブへ行って代わりのカードを取りに行くことになります。鍵やパスワードをうまく記憶して快適な生活を送れるように準備をしておくといいかと思います。

生活全般のことが思った以上に長くなってしまったので、アカデミック・コースについてはまた別に書きたいと思います。

とても細かいことばかりですが、留学最初の1カ月を成功させるためにぜひとも日本で少しずつ準備しておいてほしいことを書きました。上記の①~④に関しては、自分の失敗談をもとに書きました。もちろん英語力の向上やビザの取得が最優先ですが、インターネットとお金の確保は留学生活の最低条件となってきますのであえて書かせていただきました。みなさんの留学へのお役に立てると幸いです。

それでは近いうちに勉強、授業についてお話したいと思います。

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柴田 広志さん

柴田 広志さん

留学先:エジンバラ大学 The University of Edinburgh
留学分類:大学院留学
専攻名:歴史 MSc The Hellenistic World / School of History, Classics and Archaeology
留学期間:2010年7月〜2011年8月
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エジンバラ大学で歴史学を学ぶ 第11回 修士論文(Masters Dissertation)

エジンバラ大学で歴史学を学ぶ 第2回 プレ・セッションコース

Categories: エジンバラ大学 / 大学院留学 / 歴史
エジンバラ大学はイギリスのAncient Universityと呼ばれる6大学の中の1校で、長い歴史と伝統を誇るイギリス屈指の名門大学です。同大学で歴史 MSc The Hellenistic Worldを学ばれている柴田さんの現地レポートをお届けします。

はじめに

大学が始まる前に、IALS(現・English Language Teaching Centre)主催で行われるプレ・セッションコースは、英語に慣れて大学の本コースへの移行をスムーズにするための準備期間であると同時に、フラットが決まっていない学生にとっては、フラット探しのための期間です。この期間は、結構タフです。私の場合はいくつもの不運と少数の幸運に恵まれましたが、この間にした苦労は、おそらく日本で想定していた事態の斜め上を行っていました。

本コース(9月中旬開始)が始まる前:プレ・セッションコース(7~9月初旬)

※人によっては5月から開始

時期としては、二つに大別される。
●8月中旬まで:プレ・サマーコース(3~11週間)
●8月中旬以降:アカデミック・スペシャリズムコース(4週間)

カリキュラム
①プレ・サマーコース
初日に試験を実施、その結果に従ってクラスを分ける。
→各専攻による区別は考慮されない

開講場所
●5月からの場合:最初ヒル・プレイス、途中からキングス・ビルディング
●7月からの場合:最初からキングス・ビルディング(←柴田はこのケース)

キングス・ビルディングのロケーション
市街の南郊、カレッジ・ワインドから徒歩40分、バス15分程度。
毎日歩いたらやせます。私はやせました。

②アカデミック・スペシャリズムコース
プレ・サマーからの人も、このスペシャリズムコースからの人も、別々に試験。
その後、各自の専攻によって区別。
→柴田(歴史系:現在はSchool of History, Classics and Archaeology所属)の場合EH(English for Humanities)に配属。当該コースの圧倒的多数は政治学系の学生

開講場所
基本的には、引き続きキングス・ビルディング
TESOL系のみHill Place

スペシャリスト・プロジェクト
各専攻について「近年もっとも顕著な変化があったところ」という主題でレポートを書く。
EHコースの場合:2500語、その他は1500語がスタンダード。
期間:3週間。残りの一週間は、それを基にしたプレゼンなど。この過程で死にそうになりました。

③宿所
●ロケーション:以下2カ所
College Wynd(完全セルフケータリング、ロイヤル・マイル近く)
Causewayside(Pollock Hall、朝食付き)
※IALS本寮は、夏はユーロ・ホステルとして一般観光客の宿泊所となる
●男性は男性、女性は女性で固められる
●4~5人でひとつのフラットを共有
●カレッジ・ワインドの場合、キッチンはひとつ、バス・トイレは二つでした
●プレ・セッションコース終了と同時に、強制的に叩き出されます。
→それ以降:undergraduateの新入生寮になる
●たまにホーム・ステイの人もいる

④キングス・ビルディングでプレ・セッションをやる理由
  
●コンピューター設備が一番整っている
●ヒル・プレイスでは、夏期の語学コースを開設している
→夏のヒル・プレイスは、恐ろしいくらいに日本人学生が多い。西南学院大(九州)・愛知学院大(愛知)などが提携しているらしい。

⑤プレ・セッションコースの教員陣について
  
●数名の常勤を除き、非常勤が授業を担当
→常勤・非常勤の別は、長くいる人に訊いたり、ヒル・プレイスで講師陣の顔ぶれの写真を見れば解る
●非常勤よりも常勤の授業の方が、質も評判も高い
●常勤の多数は、ヒル・プレイスで夏期コースの授業を受け持つ
 
※中国人多し!

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柴田 広志さん

柴田 広志さん

留学先:エジンバラ大学 The University of Edinburgh
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留学期間:2010年7月〜2011年8月
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エジンバラ大学で歴史学を学ぶ 第11回 修士論文(Masters Dissertation)

エジンバラ大学で歴史学を学ぶ 第1回 渡航前インタビュー

Categories: beoの評判は? 留学サポート利用の感想 / エジンバラ大学 / 大学院留学 / 歴史
エジンバラ大学はイギリスのAncient Universityと呼ばれる6大学の中の1校で、長い歴史と伝統を誇るイギリス屈指の名門大学です。同大学で歴史 MSc The Hellenistic Worldを学ばれる柴田さんに、留学準備の様子について詳しくお聞きしました。

留学にいたるまでのご経歴を簡単に教えてください

京都のとある大学の、大学院生でした。今でも、籍はそのままです。

留学を決めたきっかけを教えてください

私の分野(西洋古代史)では、日本よりも海外の方が研究環境が整っているため。

beoを利用したことで、よかったと思うこと/可能になったと思うことがあれば教えてください

留学への手続きが、スムーズに運びました。特に、ビザ取得の時は、助かりました。

留学準備で大変だったことがあれば教えてください

IELTSの要求スコアを、なかなかクリアできなかったことですね。

最終的にエジンバラ大学の歴史学に決めた理由を教えてください

エディンバラという街の環境が良いということ、そしてエディンバラ大学は、私の専門について、定評がある大学でした。

留学後の将来について、夢や目標などがあれば教えてください

このまま、研究の道に進んでいきたいと思っております。

次回からは現地レポートがスタート!
柴田さんに留学生活の様子について詳しく伝えていただきます!お楽しみに!


カウンセラー 神谷カウンセラー 神谷より

柴田様は日本の大学でも専門分野での研究を極めてこられていたので、留学先の大学や出願コースについてもぶれがなく、条件付の合格もまったく問題なくでました。ただ、英語だけは苦労されたかと思います。もちろん、英語については、皆様苦労される点ではあるのですが、英語学習のための勉強時間の確保が難しかったと思います。いつも笑顔で穏やかな柴田様でしたが、きっと英語のスコアアップには内心焦りも感じられたのではないかと思います。その中でbeoのIELTS対策講座などをご受講いただき、本当にまじめにとりくんでいただきました。

ここからはいよいよ専門分野での研究ということで柴田様の本領発揮となるかと思います。エディンバラでのご活躍を心よりお祈りお申し上げます。

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平田 未来さん

平田 未来さん

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留学期間:2010年8月〜2011年9月
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ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) で歴史学を学ぶ 第6回 All for One

ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) で歴史学を学ぶ 第3回 プリセッショナル・コース

Categories: ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) / 大学院留学 / 歴史
ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) Royal Holloway, University of London はイギリスでトップ10に入る研究大学として、社会学・教養学・人文学などで世界的な評判を得ています。同大学で歴史History を学ばれている平田さんの現地レポートをお届けします。

8月から9月にかけて4週間(1カ月)行われたプリセッショナル・コースについて簡単にお話します。

時間割

科目は以下の6科目です。①~③は日本においてもよく学ぶ分野ですが、④~⑥の技法は英語圏ならではの技術だと思っています。

①リーディング
②ライティング
③リスニング+講義
④エンカウンター・プロジェクト
⑤ディスカッション
⑥プレゼンテーション

→①②は同じ先生で、さまざまな記事や文献の読み方や引用の仕方、書き方について学びます。教材を一人でじっくりと読む、というよりも、最初に意見を出し合い、一つの事柄について全員が把握した上で実践的に読み、あるいは書くというスタイルです。一回ごとに必要なスキルを取得し、最終的にはこのコースの評価となるエッセイに欠かせない要素とつながっていっているという見事な内容です。

③は教室内で映像を見てノート・テイキングの技法などを数回学んだあと、実際に大講堂で週に1回講義を聴きに行きます。

講義は期間内に3回行われ、最初は「学校で成功するための秘訣」と大学の成り立ちといった新入生向けのものでした。次の2回はEU諸国とイギリスとの関係、最後は若者文化とイギリス、など興味深いものでした。ここでは実際の講義さながらにノートをとるなり、ICレコーダーを使って記録するなり、自分なりのスタイルを確立させる場にしました。

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講堂にて

④~⑥は①~③とは異なり、学んだことをいかに人に伝えるか、あるいは人と意見を交わし、一つの課題をどう構築していくのか、といったことに重点を置いていると思います。

④のエンカウンター・プロジェクトは、学内にある主要な施設(スポーツ・センター、カウンセリング・センター、図書館、など)があらかじめ5~6人のグループに割り当てられます。そして、第3週目のインタビューに向けて質問内容を決め、情報を集め、さらにパートを分担し、内容を吟味していきます。20分のインタビュー後はその内容をもう一度見直し、最終週にあるプレゼンテーション(⑥)に向けて準備をします。

⑤のディスカッションは、一つのテーマに対して、それぞれが意見を出し合い、最終的な結論を導いていくことが目的となっています。授業ではブランドについての是非を話し合い、コンピュータセンターに移動したときはいわゆる"チャット"形式で意見を交わしました。

試験

試験は、プリセッショナル・コースの最終週、3日間にかけて行われます。試験は主に以下の3つに集約されます。

①エッセイ
②ディスカッション
③プレゼンテーション

まず、エッセイは、グループによって異なりますが、私のクラスはインターネットとコミュニケーションについての課題が出されました。

課題は第1週目に出され、リーディング・リスト(関連する本や資料一覧)が渡されます。第2週目にはコンサルテーション(この期間の間だけのチューターとの面談)で大筋を口頭で発表します。そして、第3週目にドラフト(原稿)を提出し、その週末にコメントと評価が出されます。その後、最終週に完成原稿を提出し、約10日後に最終結果がでるようになっています。

ディスカッションは、エッセイの次の日に試験がありました。主に5人のグループで、あらかじめ配布された資料・記事を読み、議論をします。本番では試験管である先生が一人目の前に座り私たちの議論を観察し、その横ではカメラがまわっています。ディスカッションの内容ばかりではなく、アイコンタクトやジェスチャーも同時に評価の対象となっているようです。今回のテーマはcheap food に対する是非でした。

最後のプレゼンテーションは、エンカウンター・プロジェクトで行ったインタビューをもとに、グループごとに1人ずつ発表する試験です。パワー・ポイントを作成し、各々役割を決め、内容を練っていきます。本番ではクラス全員の前で5分間スピーチをし、試験官は一人、その横ではディスカッションと同様にカメラが回っています。ここではなるべく原稿は暗記し、ジェスチャーや声の抑揚に気をつけることが肝心のようです。

クラスメイト

クラスメイト

おわりに

ここまでこの1カ月で経験した学校生活とプリセッショナル・コースのことを書きました。簡単な概要を書くつもりがとても長くなってしまいました。ここでは書ききれないことがたくさんあり、伝えきれない部分もあるのですが、それはまたの機会に書きます。

~アカデミック・コースに向けて!~

この10日間の休みは、この1カ月で学んだことを生かすため、次の本コースに向けて読書をしています。次回は本コースでの授業内容やクラブ活動についてもご紹介したいと思います。

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平田 未来さん

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ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) で歴史学を学ぶ 第6回 All for One

ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) で歴史学を学ぶ 第2回 留学生活スタート!

Categories: ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) / 大学院留学 / 歴史
ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) Royal Holloway, University of London はイギリスでトップ10に入る研究大学として、社会学・教養学・人文学などで世界的な評判を得ています。同大学で歴史History を学ばれている平田さんの現地レポートをお届けします。

イギリスへ来て1カ月以上がたちました。8月から始まった1か月のプリセッショナル・コースを無事に終えました。本コースが始まるまで10日間の休みがあります。日本から来た友人らに会うために1週間、ロンドンに滞在しています。今回は、主に学校生活全般とこの1カ月で学んだことをご紹介致します。

寮生活

ロイヤル・ホロウェイの留学生は、寮に入る場合が多いと思います。大学内の寮以外では大学周辺かエガム駅近く、あるいは人によってはロンドン市内から通っている場合もあります。入学の時期によって入れる寮が決まっている場合がありますが、9月入学の場合は選択肢がわりと広いかと思います。

私は学内にある寮の一つに暮らしています。さまざまなバックグラウンドを持つ人たちと交流したかったため、学年(学部生、大学院生)や性別、専攻などすべてがミックスされた寮を希望しました。そしてその希望通り、実にさまざまな人との交流ができ、毎日にぎやかな寮生活を送っています。

自炊、食事
 
食事は主に自炊です。キッチンが広いため、10人近くが集まって各国の料理を作ることが多いです。みんなそれぞれの国の調味料や食材を買ってきてお互いに料理をふるまうことがあります。

私は日本のカレーライスをふるまおうと思ったのですが、香港の女の子に手伝ってもらったために、ほぼドライカレーのような出来上がりになったことがありました。(香港では水は少ない方が好ましいようです。)でも、その日の食卓の中では1番人気で大量に作ったカレーがきれいになくなっていて、喜んでくれたようなのでうれしかったです。

寮のみんなと

寮のみんなと

自国の料理は、言語と同じように他の国の人とのコミュニケーションの一つになっていると思いました。

買い物、遊び
 
買い物についてですが、キャンパス内に一つお店があります。そこで生活に必要な最低限のものはそろいます。そのほか、日常品などは最寄りのエガム駅まで徒歩約15~20分ほどかけて買いに行くことが多いです。またロイヤル・ホロウェイの学生はタクシーを数人でシェアすることが多いので、エガム駅の隣にあるステーンズ駅まで行くこともあります。ロンドンまでは電車で40分といったところでしょうか。友達と一緒に話していたらあっという間につく距離です。

遊びは人にもよりますが、学内のバーや駅周辺、ウィンザーにまで足を伸ばすこともあります。日帰りでロンドンに行くこともできるので週末は電車でお買い物に行く友人もいます。

私の所見では、寮そのものが遊び場と化す(キッチンで話し込んだり、音楽をかけたり、etc.)日があるのでわざわざ学外へでかけなくても、十分に楽しめる環境であると思います。

ブライトンへ小旅行

ブライトンへ小旅行

また、バンクホリデーにはブライトンに行ってきました。エッセイの締切1日前ともあり参加者は前年の100名に対し、今年は20名ほどだったようですが、クラスメイトはほぼ参加していたのでとても楽しかったです。

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平田 未来さん

平田 未来さん

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ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) で歴史学を学ぶ 第6回 All for One

ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) で歴史学を学ぶ 第1回 渡航前インタビュー

Categories: beoの評判は? 留学サポート利用の感想 / ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) / 大学院留学 / 歴史
ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学) Royal Holloway, University of London はイギリスでトップ10に入る研究大学として、社会学・教養学・人文学などで世界的な評判を得ています。同大学で歴史History を学ばれる平田さんに、留学準備の様子について詳しくお聞きしました。


留学を決めたきっかけを教えてください

語学力取得、キャリアアップのため

beoを利用したことで、よかったと思うこと/可能になったと思うことがあれば教えてください

よかったと思うこと
①留学の流れが明確になった
②同じ目標を持つ仲間ができた
③語学だけではなく、ビザや航空券、保険のこともサポートしてくれた

可能になったこと
①パーソナル・ステートメント(志望動機書)などの書類に時間をかけて取り組むことができた
②現地でも交流できる留学先仲間が事前につくれたこと
③スタッフの方が間に立ち、学校側とも密な連携が取 れたこと

留学準備で大変だったことがあれば教えてください

留学準備の時期・段階によって異なりましたが、

●語学力(IELTS)のブラッシュ・アップ(特にライティング)
●自分に合ったコース・内容・大学の情報収集と選択方法
●出願書類作成全般
●願書を提出してから合格通知書が来るまでに待つ時間
●ビザ取得のためのシステムの把握と必要な資金・書類の準備など

・・・要するに全部です☆(笑)

最終的にロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学)の歴史学に決めた理由を教えてください

ロイヤル・ホロウェイ(ロンドン大学)に決めたのは下記の理由が大きいです。

①学びたいこと(Victorian Study, History, Fashion/Clothing, UK culture)が学べること
②環境が静かで勉強に集中できること
③ロンドン中心地からも近いこと
④世界的な知名度も高いこと

留学後の将来について、夢や目標などがあれば教えてください

留学先で学んだことを生かして 大好きなファッション/服飾と海外(ロンドン、ニューヨーク、ミラノ等)に関われる仕事に就きます!


次回からは現地レポートがスタート!
平田さんに留学生活の様子について詳しく伝えていただきます!お楽しみに!

カウンセラー 小河原カウンセラー 小河原より

平田さんはご希望の留学像をはっきりと持ち、早い段階から着実に出願準備や英語準備を進められている姿が印象的でした。 がんばり屋さんの平田様ならきっと今回の留学を通して夢の実現に大きく近付かれるのだと現地でのご活躍が楽しみです。

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渡邉 万里子さん

渡邉 万里子さん

留学先:エジンバラ大学 The University of Edinburgh
留学分類:大学院留学
専攻名:Material Cultures and History of the Book
留学期間:2009年9月~2010年9月
留学前の職業:研究所アシスタント(英文事務担当)
beoの留学サポートを利用して留学

エジンバラ大学で歴史学を学ぶ

エジンバラ大学で歴史学を学ぶ

Categories: beoの評判は? 留学サポート利用の感想 / エジンバラ大学 / 大学院留学 / 歴史
エジンバラ大学 University of Edinburgh はイギリスのAncient Universityと呼ばれる6大学の中の1校で、長い歴史と伝統を誇るイギリス屈指の名門大学です。同大学でMaterial Cultures and History of the Book を学ばれる渡邉さんに、留学準備の様子について詳しくお聞きしました。

留学を決意されたきっかけを教えてください

身辺のあらゆる状況が留学に挑戦するために整ったので、以前から行きたかったエジンバラ大学に応募してみることにしました。エジンバラ大学なら、学びたいことを体系的に学ぶことができ、知識に基づいた経験も得られると思いました。 学部時代に短期留学をした経験があって、ある程度街を知っているという安心感もありました。

留学準備において、有効だった情報収集方法を教えてください

  • British Council主催の留学フェアへの参加(そこでbeoのことを知りました)。
  • 出身大学や働いている研究所の研究者など、留学経験者からエジンバラをはじめ、イギリスその他の国での研究生活の話を聞く。
  • エジンバラなどで現在も活躍中の研究者や図書館のスタッフを紹介していただき、直接コンタクトをとって相談する。

留学準備で、これはやっておけばよかったなと思うことは何ですか?

奨学金のリサーチを留学を決める前からしておくべきでした。 リサーチを始めた時には既に2010年度の留学生向けの募集時期になっており、応募できる数が極端に少なくなってしまっていました。

beoの留学サポートを受けられた感想を教えてください

ビザ申請用の書類を添削していただいたのは大変助かりました。通帳の翻訳も一緒にお願いできるのも便利だと思います。また、beoにエジンバラ大学のスタッフが常駐している点も大きな魅力でした。

留学を実現するためには、固い決意と実現のための多大な努力が必要かと思います。 渡邊さんがこうして留学を実現できたのはなぜだと思いますか?

周りにいる人々の支え

家族や友人が背中を押してくれ、出願の時などに力を貸してくれたから─。私の場合は、一重にこれに尽きると思います。 あとは、留学をしようと心を決める前に、正社員の立場で勤めていた職場を辞めてそれを友人にもふれ回って、自他ともに「後がない!」という雰囲気になっていたのも幸いしました。おかげで、奨学金のリサーチには十分な時間を持てませんでしたが、たっぷりと出願用書類の準備に時間を割くこともできました。

仕事、家庭、時間、資金など様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃいます。そのような方々へ何かアドバイスをいただけますか?

「方法は一つではない」、「何事も遅すぎるということはない」と思っています。 ただ、いつ機会が巡ってくるかわからないので、いつも留学に向けて目標を持って、情報収集するなどアンテナを張り、心の準備もしておく必要があると思います。

留学を考えている読者、迷われている読者にメッセージをお願いします

同じチャンスが再び巡ってくるとは限らない

留学せずに後悔するよりは、留学して後悔する方が、きっと得るものが多いと思います。 遅すぎるということはないけれど、同じチャンスが再び巡ってくるとは限らないので、チャンス!と思ったら、それをつかむべきだと思っています。大変得難い経験だと、私の周囲の留学経験者はみなさんおっしゃっています。

突破しなければならない壁は多いけれど...
私も、おそらく1年後そう言うと思います。留学の準備をしている今の段階でも、すでに多くの研究者の方や留学経験者の方と話をする機会を設けていただき、それだけでも十分貴重な経験をしていると感じています。 突破しなければならない壁は多いですが、だからこそ、その希望があるなら、やるべき価値がますます高まるのではないかと思います。私はそういうM的思考でここまで辿り着きました。エジンバラでは、もっとそれが丸出しになると思います。

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