教育学

市川 瑠美さん

市川 瑠美さん

留学先:オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes University
留学分類:大学留学
コース名:教育学 BA(Hons) Education and Human Development 、言語学 English Language and Linguistics
留学期間:2006年~2009年
beoの留学サポートを利用して留学

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第8回 Differences between Japan and UK(日本とイギリスの違い、気候や習慣など)の巻-

Categories: オックスフォード・ブルックス大学 / 大学留学 / 教育学 / 言語学
現在、オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes Universityで教育学 BA(Hons) Education and Human Development というコースと併用し、言語学 English Language and Linguisticsを学んでいる市川さんの現地レポートをお届けします。

ブログを書き始めて半年、早6回目を迎える事が出来ました。読んでくださっている方々、本当にありがとうございます。これから留学を考えている方や、今も現地で頑張っている学生の皆さんの、少しでも力になれたら良いなと思って書いています。

只今Week 6が無事に終わり、再来週には、イースター休暇がやってきます(イースター休暇については、次回のブログで詳しく書いていこうと思いますので、お楽しみに)。休暇に入る前に、学生によって異なりますが、だいたいエッセイやプレゼンテーション等々いくつかの課題提出締切がやってきます。私は、1,000字の文学のエッセイと2,000字の言語学のエッセイの二つです。勉強している間、部屋の中も机の上も、そこら辺にプリントや参考文献が散らかり放題なので、まだ写真を撮れる状態のうちに撮ってみました。

締切が迫っている漫画家や作家の皆さんは、きっと毎回こんな感じかなのかな...などと思いながら、地味にエッセイ執筆に励む毎日です。授業に出席し、課題をこなす以外にも、今年の11月下旬に提出する予定の卒業論文について、Supervisorと毎週のTutorial も同時進行で行います。最終の提出は今年の11月下旬なのですが、リサーチや参考文献の資料集め等は今の時期から始まります。



Oxfordの天気は3月になりましたが、基本的にはまだまだあまり良くなく、雨が降ったりやんだり、突然の晴天だったりと相変わらず気分屋の天気が続いています。山の天気は変わりやすいと良く言いますが、こんなにも天気が変わりやすいと、イギリスの気象予報士は毎日の天気予報に、さぞてこずっていることと思います。私は個人的に傘を持つのが好きではないので(ただ面倒なだけなのですが)、突然の大降りでも傘を持たずに歩きます。このような天気が続くと、一体私はあと何回位、ドブ鼠の様な思いをしながらスーパーや学校に向かうことになるのかと考えることもあります。日本から英国を訪問した人が、天候の変化で体調を崩したという話を良く聞きます。もちろん、時差の問題もあると思いますが、気候や天候、水道水の違いなど、思ったよりも体への負担は大きいようです。

私は実家の東京へ帰ると、湿気の多さに体調を崩し、肌荒れを起こします。肌荒れについては、甘い物の食べ過ぎ、もしくは日本食のおいしさに、ご飯をいつもより食べてしまうので、食べている物や量が原因かなとも思いますかが、英国での硬水に肌が慣れているためか、日本に帰国し軟水に戻ると肌が異常を起こすのかもしれません。

イギリスと日本の違いの中で、私が「これは良いな」と思ったことの一つに、英国は家具付きの家がほとんどだということです。日本では、引っ越しのときにベッドやタンスなど、家具も一緒に移動するのが一般的ですよね。イギリスは、ベッドや机、タンスなどがもともと部屋についているので非常に助かります。今の部屋は最上階で日当たりもとても良く、静かな環境なので、とても気に入っています。8月には契約が切れてしまい、残念ながら2年程住んだこの家も、これ以上契約更新が出来ないので、新しい家をそろそろ探そうかなと思っているところです。必要な手続きが次々と出てくるのですが、忙しくしていることが好きな私には、この位がちょうど良いです。

次回の日記もお楽しみに!



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市川 瑠美さん

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留学先:オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes University
留学分類:大学留学
コース名:教育学 BA(Hons) Education and Human Development 、言語学 English Language and Linguistics
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オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第7回 Final yearについての巻-

Categories: オックスフォード・ブルックス大学 / 大学留学 / 教育学 / 言語学
現在、オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes Universityで教育学 BA(Hons) Education and Human Development というコースと併用し、言語学 English Language and Linguisticsを学んでいる市川さんの現地レポートをお届けします。

新しい年も遂に明けたなぁなどと思っていたら、あっという間に2月も下旬となってしまいました。2週間程前にChinese New Yearが過ぎ (イギリスは中国人/香港人が比較的多いからなのでしょうか、日本にいる時はあまり意識していませんでしたが、結構派手にお祝いをしているように感じました。) Valentine's Dayも過ぎ、イギリスでは来月上旬、母の日がやってきます。(日本とは時期が異なります) そして早いもので、私も大学で遂にFinal Yearを迎えることとなりました。今学期も 4週目が、もう終わってしまいました。そろそろ本格的に課題提出に向け、めまぐるしい日々がまたやってくる恐怖を感じていますが、そんな恐怖に比例してか天候もますます悪くなり、肌寒くなる一方で・・・正直、気分が落ち込まずには居られません。

私が今学期に履修している科目は全部で4つ、以前にもお話しましたが私は二つのコースを並行しているので Linguisticsのフィールドから3つとEducationのフィールドから1つ取っています。卒業論文をLinguisticsのフィールドから主題を絞って書く事に決めたので、学部の比重もLinguisticsをMajor、そしてEducationをMinorに変えました。したがって自然とLinguisticsの科目を取る量が多くなります。 最終学年になると、必ずHonours Componentsという特別な科目があり(その中のひとつにDissertation:卒業論文が2単位あります)、最低4単位分取らなくては卒業出来ないことになっています。私はこの学期で、Honours componentsを2つ、EducationとLinguisticsのフィールドから1つずつ履修しています。次の最終学期では遂に卒業論文提出となります。リサーチやプランは進めていますが、これから書き上げることを考えると、正直今から気が遠くなりそうです。

学部の授業の様子は、相変わらず少人数制で、Lectureの後にSeminarが続く、2時間~3時間で1つの授業が成り立っています。特に教育学部のHonours Componentの授業では、わずか16人のとても小規模なクラスです。その中で留学生は私を含め3人、そのうちアジア人+日本人は私1人で、あとの学生は全員イギリス人です。その他の授業では、30人~40人のクラスで、同じようにLectureとSeminarが続く2時間~3時間の授業です。最終学年になったからなのでしょうか、非常に授業の内容が難しくなってきたなと感じます。

特にHonours Componentの授業は、自主的な勉強時間を必ず設けないと授業についていくのはなかなか厳しいです。毎回授業の終わりに出されるReadingの量も増え、授業で使われている資料の内容も非常にレベルの高いものだなと感じます。本当に今まで見たこともないような単語ばかりが出てくるので、教科書は赤ペンだらけです。辞書を引く回数も増えたように思います。しかしいつまでも集中力が続くわけではないので、いかにして上手な時間配分をするか、自己管理をするかということがとても大事です。今日EducationのModuleから出された課題をしている間に、読んでいた1つの本の資料から、なるほどと思う文章をみつけました。それには、

'The limits of my language mean the limits of my world. With Language we are able to reach outside ourselves, to become involved in the world around us.'

と書いてありました。確かにこの理論は一理あるなと納得です。これからも更に広い視野を持つためにも、語学を学び続けていきたいなと確信したところでした。そしてこれから英語を勉強しようと考えている人や英国の大学や大学院で勉強をしようと考えている人に是非贈りたい言葉です。

忙しいながらも最近とても嬉しかった事がありました。先週の木曜日から4日間、ドイツ人の大親友がミュンヘンから姉妹で会いに来てくれました。私が初めて英国へ来て、まだ知り合いすらもいなかった頃、初めてのコース説明会で偶然に隣の席に座ったことから、とても仲良くなりました。彼女は短期留学生だったのでOxfordには3か月という短い間しかいませんでしたが、3年半の月日が経った今でも変わらずに家族の様に仲良くさせてもらっています。

この3年半の間にも私がドイツの実家を訪れたり、彼女と妹さんが何度かOxfordへ遊びにきてくれたりもしました。今年の夏にもまた、姉妹でOxfordへ遊びに来てくれるそうです。その時には、私も一緒にミュンヘンの実家を訪れ、数日ドイツへ滞在した後、彼女の家族が一緒に、車でイタリアへ連れて行ってくれるそうです。いつか日本にも行きたいと言ってくれているので、来年あたりに帰国する時には、是非一緒に帰りたいと思っています。今からとても楽しみです。



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市川 瑠美さん

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オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第6回 一時帰国。beo東京オフィスへ遊びに来ました!!

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現在、オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes Universityで教育学 BA(Hons) Education and Human Development というコースと併用し、言語学 English Language and Linguisticsを学んでいる市川さんが、一時帰国の合間をぬってbeoに遊びに来てくださりました!

来訪してくださった市川さん

来訪してくださった市川さん 今は卒論のテーマを練っているところです。テーマは、留学生が、イギリスのHigher Education(高等教育)、特にUndergraduate Study(学士課程)を受けることについて、言語学的、教育的な面から、アプローチしていこうと考えています。また、対象が留学生だけに、アイデンティティについても書きたいと思っています。これから詳細をスーパーバイザーと詰めています。

まずは卒業に向けて学業に専念ですが、卒業後の進路について考えたり、色々と忙しくなりそうです。

少しずつ卒業後の進路についても、本格的に考えていかないと、と思っています。でもまずは、学士課程で成績を残すことが大切なので、イギリスに戻ったら、また気を引き締めていきたいと思います。学業にかけないといけない時間が多くなってくるので、今のバイトも続けるかどうか悩んでいます。ビザの更新や引越しの手続きなども控えているので、何かと忙しくなりそうです。今は日本食を満喫できて楽しい反面、オックスフォードに戻るのが楽しみです!

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市川 瑠美さん

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オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第5回 Winter Holiday(クリスマス・年末年始の過ごし方)の巻-

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現在、オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes Universityで教育学 BA(Hons) Education and Human Development というコースと併用し、言語学 English Language and Linguisticsを学んでいる市川さんの現地レポートをお届けします。

皆様、年末年始はどのように過ごされましたか?

私は貴重なクリスマス休暇を、日本の実家で過ごしていました。各国からの留学生や現地のイギリス人の学生など、ほとんどの学生は学校が休みに入ると、クリスマスの前に実家に帰省する場合が多いようです。中にはクリスマス休暇の間イギリスではない別の国へ海外旅行に行くという友達もいます。私は毎年学校が終わる12月中旬頃から、2週間〜3週間の間、日本へ帰国していました。今年は12月29日に日本へ帰国し、1月19日にオックスフォードへ戻ってきました。初めて渡英した2004年は、イギリスのクリスマス・冬を味わおうと日本へ帰国せずにオックスフォードで過ごしたのですが、天気があまり良くなかった事や、学生のほとんどが帰省していたので少し寂しかったのを覚えています。

さて、クリスマスまでの間、街のお店はクリスマスの食べ物で溢れていました。例えば、ミンスパイ(パイ生地に、ブランデーなどで味付けしたドライフルーツを包んだクリスマスの伝統的なお菓子)。 そして、イギリスの伝統的なクリスマスケーキ、クリスマスプディング。ミンスパイもクリスマスプディングも、普通のスーパーで買う事が出来ます。クリスマスプディングは、食べる時にクリームをかけて一緒に食べます。ケーキというよりは、ずっしりとした蒸しパンの様な感じで、少しお酒の味が強めですが私は比較的好きです。

今年のクリスマスはオックスフォードで過ごしたので、ミンスパイもクリスマスプディングも食べました。24日はほとんどのお店が通常より少し早めに閉まり、25日はほぼ全てのお店が閉まります。交通機関も止まってしまうので、友達や家族と家でのんびりと過ごすのが一般的です。今年は24日25日と、イギリスに残っていた友達やフラットメイトと一緒にクリスマスパーティをしました。26日はBoxing dayと呼ばれ、街ではいわゆるセールが始まります。この時期は、売れ残ったクリスマスの品物が安くなり、また今年売れ残った商品等を安く手に入れることが出来ます。新年は、時間が変わると同時に大きな花火が上がります。1度ロンドンで年越しをしましたが、大変な人の数と、その人々の山を仕切る沢山の警察官の数に驚いたものでした。



クリスマス休暇とはいえ、次の学期に向けての準備も忘れてはいけません。休みの間に、PIP(Personal Information Portal)ページで次の学期の時間割を組むことや、きちんと科目が登録されているかなどの確認をすることが欠かせません(このページは、前の学期の試験の結果などを見るためにも使います。アクセスするためには、大学ホームページより、学生番号とパスワードの入力が必要となります)。クリスマス休暇の間に特別な課題は出ませんが、今年の休暇はこれから始める卒論のために、少しずつリサーチを進めていきました。

休暇の間は通常よりも長く、図書館から本を借りることが出来るので、借りてきた資料を読み進めました。休みの間に英語が鈍ることがないように、日本に帰ってきている間もテレビを英語で観る、頭でものを考える時やメモなどのちょっとした事を紙に書く時など、出来るだけ英語を使うよう心がけたりもしました。また日本にいながらも海外にいる学校のお友達と進んで連絡を取ったりするようにしました。日本ではおいしい日本食をたくさん食べて、力を蓄えてました。また新たに気持ちを一新し、いつまでも初心を忘れずに、イギリスはオックスフォードで新しい学期を迎えたいと思います。

次回のレポートもどうぞお楽しみに!

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オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第4回 Life at Oxford Brookesの巻-

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9月下旬から始まった前期も、毎年12月22日頃にはクリスマス休暇に入ります。 学部によりさまざまですが、およそ3週間~1ヶ月の間は(学科により試験の無い学生もいるので、クリスマス休暇が早く始まることもあります)冬休みです。1学期の締めくくりとして、試験やエッセイ等の提出があるので、終盤にかけ忙しさもピークを迎えます。私の学科ではだいたい8週目頃から、プレゼンテーションやエッセイの提出等が毎週必ずあり、試験がある場合は復習なども絶対に欠かせません。時には複数のエッセイの提出日が重なる事もあるので、時間配分をしっかりすることが大事な鍵となります。

例えば、エッセイ1本(2,000字~4,000字)を書くためには、

  1. ジャーナルや本を借りてリサーチをする
  2.   (最低でも本は5〜8冊は借ります。その他インターネットを使うこともあります)
  3. エッセイの構成や内容をしっかりと立てる
  4. 実際に書き出す
  5. 出来上がったエッセイを読み返し、文法のチェック・全体の内容をもう一度確認する

など、リサーチをしないまますぐに書き出すことは出来ないので、下準備がとても大切となります。
リサーチや下書きが十分に終わっても、果たして書いている内容があっているのかと不安になる事もしばしばです。エッセイの題材もかなり難しいものが多いので、実際に書き出してから題材の意味を取り違えていたことに気付き、また1からリサーチをし直す事になったりする事もあります。私はリサーチや構成、そして書くことにもだいぶ時間がかかってしまうので、最後まで色々と悩みすぎてしまい提出日が近づくにつれ眠れない日が続くこともあります。

エッセイを失敗する事は絶対に許されないのでプレッシャーも大きく、頭痛やめまい・集中力の低下など非常に強いストレスを感じることもあります。勉強だけではなく、異国の地での生活や言語の問題など、正直ストレスは避けられません。そんな時はクラスメートや、一緒に住んでいる学生の皆と励まし合い乗り越えています。今住んでいる所はシネットコートという所で2年生より住む事が出来るCherwell Housingという不動産と学校が提携している大学寮です。



6人でキッチンを共同で使用し、トイレとシャワーは各自の部屋についています。外観だけではなく、部屋の内装もとても綺麗で大変居心地が良く落ち着きます。セキュリティーもとてもしっかりしていて、寮に入るまでには大きな門があり、原則としてカードを持っている住人のみがゲートの中へ入ることが出来ます。門をくぐりさらに自分のフラットの棟へのアクセス、フラットの玄関でのアクセス、自分の部屋と、ひとつのキーカードで4度のアクセスが必要となるので、安全対策はばっちりです。去年はイギリス人・香港人・日本人の学生と、今年は香港人・モンゴル人・ロシア人の学生と男女6人でシェアしています。一緒にご飯を食べたり、リラックスした時間を過ごしたりと、とても大事な仲間達です。留学をする際には、一度他の国の学生とフラットシェアしてみることを是非お勧めします。新しい発見や自分の視野を広げる良い機会です。

12月は一年でとても大きなイベント、クリスマスがやってきます。変わらずに冬の寒さは続きますが、随時街は賑わっていて、ほとんどのお店はクリスマスのための雑貨・包装紙・飾り等、そしてクリスマス・ディナーのための食材等がいっぱい並んでいます。大きな通りでは、クリスマスツリーやイルミネーションがとても綺麗です。沢山の袋を抱えながらクリスマスのために買い物をする人々を見ていると、寒さも吹き飛んでしまいそうです。

次回のレポートもどうぞお楽しみに!

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オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第3回 Semester制度、1週間の過ごし方についての巻-

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Oxford Brookes大学は2学期制です。ひとつの学期は13週間で構成されており、12週間の授業期間+1週間の試験週間となります。1学期はだいたい9月下旬から始まり12月下旬まで、そして2学期は1月下旬から始まり、3月もしくは4月に(その年によります)2週間程のイースター休暇を挟み、だいたい5月中旬までです。9月にまた新学期が始まるまでの間、(卒業論文などをしている最終学年の学生を除き)大学はほぼ4ヶ月間の夏休みとなります。

夏休みはだいぶ長いので、色々なことに挑戦するとても良い機会です。 私は3年前の夏休みはReading大学の夏季コースに通い、その間にスペイン、ドイツ、フランスへ旅行に行きました。2年前の夏はOxford Brookes大学にて、ヨーロッパやアジア各国から訪れる夏季の語学留学生を迎え入れるアルバイトをしながら、アイルランド、アイスランド、そして再度フランスを訪れました。今年の夏は再度スペインへ短期間訪れ、2ヶ月半は日本で過ごしました。来年の夏は、チェコ共和国とベルギー、オランダ周辺を訪れてみたいと思っているので、週2回のアルバイトはかかせません。



さて、今年2007年の1学期は9月17日から0週目(week 0)となり、主に新入生のために、学生登録、各学科・学部ごとの説明会、色々なSociety(クラブ活動)の歓迎会などがありました。

授業が本格的に始まるのは1週目( Week 1)からで、各学科・学部ごとに受講する授業の科目数・時間帯・校舎などは様々です。Brookes大学には80以上のSingle honour(1つの分野に集中し、モジュールのほとんどをその関連科目から選択)があるといわれているのですが、Single honourと Combine honour(2つの分野を学ぶ)の選択が出来ます(学科によります)。私はCombine Honourで、2つのコースを並行しています。多少複雑なのですが、それぞれのコースの必修科目をパスする事、両方のコースの選択必修科目もしくは選択科目をパスする事、そして両コースの授業数の比重を調節する必要があります。私が並行しているのは(BA) Education and Human Developmentと、(BA) English Language and Linguisticsという学科の二つです。1年間に全部でおよそ8~10 modulesの履修となり(両コース併せて)、1つのmoduleはだいたい2時間~3時間で講義とセミナーがセットです。ちなみに今学期の私の1週間の授業数は、全部で4modules(Education: 2 modules/ Linguistics: 2 modules)で月曜日2modules (5時間/ 講義とセミナーを併せて)、火曜日1 module (2時間/講義+セミナー)、水曜日(2時間/講義+セミナー)という時間割りです。授業は月曜・火曜はMain CampusのGipsy Lane Campusで、水曜日はHarcourt Hill CampusというMain CampusからBrookes大学のバスが出ているのですが、そのバスでだいたい25分位の所にある所で行われます。学期によっては週2回 Harcourt Hill Campusへ行くこともあるのですが、それは授業の科目によります。他にビジネス学科を取っている学生などはまた別のCampusで授業が行われるので、学科・学部により様々です。

私の1週間は、月曜日~水曜日まで朝9時から大学で授業を受け、金曜日と土曜日の週2回は町の食品店でアルバイトをしています。接客や同僚とのやり取りを通して、英語力だけではなく、仕事に対する責任感や、お金をもらって働くとはどういうことなのか、という事を色々な形で学んでいます。体力的にも精神的にも辛い時はありますが、これもまた良い勉強です。 その他木曜日と日曜日は、授業もアルバイトも無いので、図書館や自宅でコースワークをするだけではなく、洗濯や掃除、食料品の買い出しなど身の回りの事や、DVDを観たりお友達と食事に出掛けたりと、趣味の時間にも使っています。



学期末に近づくにつれ課題の量が増えるので、趣味の時間は多少減りますが、机に向かって勉強する事だけが留学ではありません。イギリス人の学生だけではなく世界中から訪れている学生達との交流も、留学生活におけるとても大事な事です。自分の視野を広げ、新しい物の見方というものに出会う良いチャンスでもあります。試験が終わった後や大きな課題を提出した後など、お友達と飲み明かしてしまい次の日二日酔いの時もあります。時には皆でパブを何軒もはしごする事もあります。全てがうまくいかなくて落ち込む時ことも多々ありますが、「遊ぶ時は思いっきり遊ぶ、勉強する時は狂ったようにする」というメリハリを常に持って、学生生活に臨むようにしています。

これからも、何事にも一生懸命な姿勢を貫きたいなと思いながらも、 学期はいよいよ10週目にさしかかりました。

次回のレポートもどうぞお楽しみに!

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オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第2回 Introduction -留学のきっかけ・英国到着の巻-

Categories: オックスフォード・ブルックス大学 / 大学留学 / 教育学 / 言語学
現在、オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes Universityで教育学 BA(Hons) Education and Human Development というコースと併用し、言語学 English Language and Linguisticsを学んでいる市川さんの現地レポートをお届けします。

私が初めて海外へ行ったのは、CanadaはUniversity of Manitobaでの半年間の語学研修でした。

当時私は日本の大学2年次に在籍していて、後期の半年間だけを単位交互という形で同じ大学からの6名の学生と共に渡カナダ(何といいますか?)しました。それまで、英語英文学科に在籍していたのにも関わらず、文法や単語など試験のためだけの英語ならともかく、会話や発音、そして状況に合わせた言い回しなど実際に使える英語というものが全く身についておらず、カナダでは厳しい現実を知り、大変な苦労をしました。

日本に帰国したら、もう二度と留学なんてするものか・・・と思っていたのにもかかわらず、やはりどうしても、【1】日常生活の中で生の英語に触れ続けていたい気持ちが強かった事、【2】Queen Englishにとても興味があった事、そして【3】英国のHigher Educationが世界中から高い評価を受けている事が決定打となり、両親や日本の大学教授陣、そしてほぼ全ての友達からの大反対を押し切り、日本に帰国後、すぐに日本の大学を退学し、英国留学を決意しました。

それから実際に渡英するまでの、留学準備であわただしかった半年間は、自分でも驚くほどに積極的に行動し、周囲の反対や自分自身の中で不安やとまどいも沢山あったけれど、自分が本当にしたい事をしなければ人生は意味が無いんだということを知りました。



記念すべき初めての渡英、そしてOxfordに来た2004年9月8日は今でも忘れられません。Oxfordは、驚くほどにとても美しい町で、歴史的な建物がまるで絵画の世界のように神秘的でした。この町ならきっと頑張れる、とふと思った事を今でも覚えています。

Oxford Brookes Universityを選んだきっかけは、British Education Officeで開かれた大学説明会で、大学のパンフレットを拝見し、学部入学するまでのさまざまな準備コースが、レベルや期間によりとても充実していたこと、寮の設備が(ご飯付か無しか、お風呂やトイレが共同か部屋についてるかなどなど選べる選択肢がすごくありました)とても良かったこと、留学生に対するサポート体制がとてもしっかりしている事、そしてHeathrow空港から直接Oxford行きのバスが出ていて、交通の便がよかったことなどが決定打となりました。

イギリスに来てからの半年間はEUSコース(English for University Studies)に6ヶ月間通い、その後は University of Readingの Pre-sessional courseに3ヶ月間通い、縁がありReading大学で(BA)Management and Business Administrationを専攻しましたが、本当は教育学や言語学にとても興味があったのにもかかわらず、卒業してからの事を考え、将来のためにBusinessを専攻し、1年次の前期終了後、やはり自分が学びたいと望んでいたこととは違うことがいつまでもひっかかっていたので、本当に自分の興味のある語学や教育に学部を変えることを決意し、そして大好きなOxfordの町にも戻りたかったので、2005年1月から、 Brookesへ編入しました。



今はBA(Hons) Education and Human Developmentというコースと併用し、English Language and Linguisticsを学んでいます。この編入は絶対に間違いではなかったなと今でも信じています。一度Reading大学で学べたことも、自分にとってはとてもプラスになる経験だったと思います。そしていつも忘れてはいけないのは、自分の本当にやりたいことは絶対に簡単に諦めてはいけないということです。望みに近づけるような適切な努力をする事により、夢は必ず叶うはずだという強い信念が、絶対に留学を何倍も楽しく意味のあるものにすると思います。

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オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 最終回 Graduation Ceremony(卒業式)の巻

オックスフォード・ブルックス大学留学レポート 第1回 渡航直後インタビュー

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現在、オックスフォード・ブルックス大学 Oxford Brookes Universityで教育学 BA(Hons) Education and Human Development というコースと併用し、言語学 English Language and Linguisticsを学ばれはじめた市川さんに、留学準備、学校の様子についてお聞きしました。

大学に入学するまで

日本での最終学歴

東京家政大学の英語英文学科を2年生まで(2年生の後期はCanadaのUniversity of Manitobaに語学留学しました)通いましたが中退したので、最終学歴は東京家政大学付属女子高等学校です。

大学のほかに留学経験や、大学進学のための準備コースなどに通っていましたか?

イギリスに来てから、まず初めはオックスフォード・ブルックス大学のEUS(English for University Studies)に6ヶ月間通い、その後はReading大学の Pre-sessional courseに3ヶ月間通い、Reading大学で(BA)Management and Business Administrationを専攻しましたが、レベルの高さに思うようについていけずオックスフォード・ブルックス大学へ編入しました。

オックスフォード・ブルックス大学、コースについて

滞在方法は?

1年目の時はCheney Student Villageという大学寮の一つに住んでいました。 2年目と3年目である今年は、大学が直接経営しているわけではないのですが、ほぼ全員学生が住んでいる寮のようなフラットに住んでいます。トイレとお風呂は自分の部屋についていて、キッチンを6人でシェアしています。

オックスフォードの街について感想を教えてください

そんなに大きな町ではないので、一日で観光は十分出来ると思うのですが、本当にとても美しい町です。建物が非常に歴史的で、絵画の世界のように神秘的です。Oxford大学のCollegeが町の至るところにあるので、町は常に学生で溢れています。町には語学学校もあるので、世界中からの留学生そして観光客で、比較的国際色豊かではないでしょうか。町全体に独特の雰囲気があるので、不思議の国のアリスや、ハリーポッターなどなど、物語が生まれてくることも納得出来ます。非常に居心地がよいので、大好きです。

出願、オファーをアクセプトする際、オックスフォード・ブルックス大学を選んだ理由を教えてください

EUSの語学コースに半年程通っていたので、大学の施設や仕組みが多少は把握出来ていたことと、留学生への対応などなど、色々な面で学生に対するサポート体制がとても良かったのでオックスフォード・ブルックス大学を選びました。。Oxfordの町も大好きなので、ここでなら勉強できるなと思いました。

オックスフォード・ブルックス大学を選んでよかったと思うことは何ですか

  • 非常に国際色が豊かなので、色々な国の人と出会う機会があり、その度に自分の視野が広がる。
  • 留学生に対するサポート体制が非常に良い。例えば、ビザの更新などの面倒をとても良く見てくれる。
  • 校舎をつなぐ大学が提供するバスのサービスがとても便利。
  • 学部の専攻を、単一・複合のどちらでも選択することが出来る上、メジャーとマイナーの比率も後々変えることができるので、すごく柔軟性があると思う。
  • セミナーが少人数(だいたい20人かそれ以下)なので、講師が非常にじっくりと一人ひとりに丁寧に対応してくれる。ただ大人数の講義があるだけではなく小人数のセミナーもあるので、絶対に参加しないと授業についていけない体制が、ある意味すごく良いと思う。
  • 大学の教授陣は本当に出来る人が多いなと思う。だから、すごく頼りになるし、分からないこともひとつずつ丁寧に教えてくれるし、提出したエッセーは厳しいけれどきちんとしたフィードバックをくれるので、色々言われた時は落ち込むけれど、それはすごく大事なことだと思う。
  • 学校の食堂が好き。色々なご飯が選べる。
  • 学校の周りはすごく安全だと思う。

コースの内容を教えてください

授業形態 (講義、チュートリアル、ワークプレイスメントなど):
講義が1時間~2時間で、その後にセミナーが1時間。 もしくは講義とセミナーがほぼまざって2時間。 1Module(3時間)を1学期に4本から5本取って、1年間だいたい8~9モジュール取ります。 卒業するまでに、24個のModuleを最低でも取らないといけないです。その中に必修科目と選択必修などがあります。私の場合は複合専攻にしてるので、教育学の方と言語学の方を半分づつとる必要があります。

平均的な1週間の授業数/時間:
1週間基本的には、4moduleで12時間くらいのセミナー+講義です。 でも、私は今学期は月曜~水曜までの4Module9時間(3時間×1本と2時間×3本)です。それ以外は自主勉強です。

平均的な1日の自主勉強時間:
宿題が無い時は、1日だいたい3時間位です。 宿題がある時は、1日最低10時間以上です。 10週目を超えると睡眠時間が1日平均2時間位になってしまいます。 それ以外はほとんどエッセーの構成を作りながらご飯とか、リーディングをしながら洗濯とか、リサーチをしながら電話したり、ほぼ一日勉強体勢になります。これが学期末の3~4週間続くので、学期が終わると、燃え尽き症候群の様になって、一気にすごい気分が落ち込んだり、風邪を引いたりします。

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