アベリストウィス大学 Aberystwyth University

アベリストウィス大学の特徴

アベリストウィス大学は、1872年に設立された、ウェールズで最も歴史のある大学です。 学生の高い満足度を得て、今日では、18以上の学部に7000人以上の学生が通っています。アベリストウィス大学では、イギリスで第一線の教育・研究大学となり、 地域のコミュニティーに貢献することを目標として、ウェールズ内外の産業や他の機関とのつながりを強化しています。アベリストウィスは、イギリスの中でも治安が良く、 物価の安い地域でもあり、キャンパスは美しいカーディガン湾の近くに建てられています。 アベリストウィス大学の学生寮は、留学生の入寮を優先的に許可するなどの、留学生へのサポートもしています。

さらに詳しく（アベリストウィス大学のホームページを見る（英語））

アベリストウィス大学の注目のコース

MBA

アベリストウィス大学のMBAは、AMBAに認められた質の高いMBAコースです。学期は前半と後半に分かれていて、一律の科目を学んでから、後期に学生は好きな選択科目で、自分の専門にしたい分野のリサーチをすることができるコース構成になっています。アベリストウィス大学は、何より理論を実践に移す力に重きを置いているため、コミュニケーション･エクササイズや、問題解決などのクラスをコースに組み込んでいます。

TESOL

アベリストウィス大学のTESOLコースでは、英語を母国語としない生徒に、英語を効果的に教えるために必要な、文法解析や説明に合わせて、これらが外国語教師としての役割にどう関わってくるか、話し合います。アベリストウィス大学のTESOLは、加えて、世界で主要言語として広がる英語と、各国の母国語の関係についても考え、英語教育のあり方について学んでいきます。

国際政治

アベリストウィス大学の国際政治学部は、1919年に設立され、国際政治を専攻とした大学としては、世界一歴史のある学校です。そのため、アベリストウィス大学の国際政治学部の研究は大変進んでおり、学部の講義と大学院の研究成果は、常に密につながっています。教授陣は、メディアでもよく取り上げられる、一流の学者です。アベリストウィス大学はコンピューター教育にも力を入れているので、学生たちは学校が主催する無料のワークショップに参加することができます。

ミュージアム・ギャラリースタディーズ（ＵＧ）

アベリストウィス大学は、イギリスでも稀な、ミュージアム・ギャラリーを学べる大学です。このコースは、他のアカデミックな教科と組み合わせて履修することができるので、個人のニーズに合わせてカリキュラムを変えることもできます。コースでは、伝統的な技法と近代美術を合わせて、第一線で活躍している芸術家に教わります。また、アートの歴史では、芸術・工芸・デザイン全ての分野を取り込み、アベリストウィス大学のミュージアム・ギャラリースタディーズでは、芸術を学ぶ上での包括的な視点を大事にしています。

さらに詳しく（アベリストウィス大学のホームページを見る（英語））

アベリストウィス大学で学べる分野

アベリストウィス大学の学費・奨学金について

イギリスの大学の一般的な授業料は、学士課程は1年間で ￡12,000 ～ ￡15,000、修士課程は、文系 ￡12,000～／理系 ￡15,000～／MBA ￡20,000～ が目安となります。授業料は大学やコースにより異なります。また、毎年わずかに値上がりする傾向が続いています。

アベリストウィス大学の難易度・偏差値

難易度： 普通
※学士課程の入学条件（学業要件）を目安に当社独自の判断で分類しています。（学業要件とは、英語スコアではなく、学業成績の条件のことです）

イギリスの大学に、日本の「偏差値」の考え方はありません。大学の入学審査は主に書類のみでおこなわれます（ポートフォリオや面談がある場合も）。重要なのは最終学歴の成績と、志望動機書（自己推薦文）です。加えて、入学条件の英語力を満たす必要があります。入学基準となる成績・英語力は、各大学のウェブサイトでコース情報のページや入学案内のページに記載されています。

修士課程の場合は、上記に加えて、職歴などのバックグラウンドも合格を左右するため、一概に大学の難易度だけで判断できません。まずは、beoの留学カウンセラーにご相談ください。留学カウンセリング予約

アベリストウィス大学 合格実績

アベリストウィス大学の合格実績

大学スタッフ来日イベント

beoでは、現地大学スタッフの来日に合わせ、授業体験、ワークショップ、個別相談会を実施しています。
海外教育機関スタッフ来日イベント
イベントレビュー　（過去に開催されたイベントの様子）