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決戦は夏休み①~Pre-sessional English Courseの思い出~

なんだかお天気が冴えない毎日ですが、もう梅雨なんでしょうか。。。。


最近お天気が変わりやすくて、私の気まぐれぶりに匹敵します。でも、少しでも気分をよくするために、可愛い傘を買いました。そういえば、イギリスにいるときは、あんまり傘をさしませんでした。イギリスの雨は、振る頻度は高いものの一回の降水量は少ないので、雨の中も平気で歩き回っていましたが、日本ではそうも行きませんものね。さて、これまで楽しい夏のイギリスを紹介してきましたが、そろそろ「夏が正念場!」という長期留学を目指す皆さんのためのお話も少し。


・・・というわけで、これから数回に分けて「学期前準備英語コース」通称Pre-Sessional English Courseについて話したいと思います。

Pre-Sessional English Courseに関しては、Native Speakerでないのなら絶対に受けて欲しいコースです。できるだけ長く、それが無理でも4週間くらいは受けたいものです。


入学条件の英語力を満たしていても!です。


むしろ、英語力は高ければ高いほど意味があるのが、このPre-Sessionalなのです。基本的にこの準備コースは、スキルアップを本来の目的としてデザインされています。ですから、英語を伸ばすのではなくて、英語でできることを増やすという意味で、英語力の素地がしっかりとしている人ほど得るものが多いと言えます。


私が参加したPre-Sessionalは最も一般的なものだったので、一つの例として私の経験をご紹介します。まず、コースの初日にレベル分けのテストがありました。その結果私の入ったクラスは、大学院を目指す学生のみで構成されて(そりゃ当然といえば当然なのですが。。。)いましたが、専攻科目はバラバラでした。私は文学、それ以外には法学が二人とファイナンスが一人、あとはMBAが二人とバイオメディカルサイエンスが一人というバラエティ。午前中はほぼ毎日EAP(English for Academic Purpose)の授業でReadingやWritingを徹底的にやりました。


ボキャブラリーに行き詰っていた私は、Readingのクラスで相当苦労しましたよ。


午後はEAPの授業以外に、週に2~3日ほど専攻分野に分かれて、各分野に必要なリサーチスキルの授業がありました。最終的にはその授業の中で、1500-2000語のエッセイ + プレゼンテーションが課され、その結果がコースの最終成績になるというものだったのですが、


これが結構大変!


提出前の数日はPre-Sessional の時点にも関わらず、すでに徹夜を繰り返した私だったのでした。でも、今思えばこのエッセイプロジェクトが、後の私の大学院での生活をずいぶん楽にしてくれたと思います。本格的なエッセイをしっかりと指導を受けて書く・・・これはやっぱり自分ひとりではできませんものね。本音を言えば、5000語が大学院での期末エッセイの基本的な語数だったので、それを考えればもう少し大きいのが書けるチャンスも欲しかったですけどね。


とにかく、Pre-Sessionalは予行演習なのです。別の言い方をすれば、準備運動。
だから、これをやらずに本コースに入ってしまうと、辛いと思うのです・・・。


大本命のコースの中で試行錯誤するチャンスなどないのですから、是非Pre-Sessionalは少しでもたくさん履修できるように、渡英時期を考えている人はゆとりをもって計画を立てましょうね。


あ~、長くなってしまいましたねぇ。
次回は、Pre-Sessional英語コースをもっと具体的に見ていきましょう☆

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